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2016年03月28日 イイね!

なるほど・・・その手があったか MX‐5 RF 発表

なるほど・・・その手があったか MX‐5 RF 発表既報だが、MX‐5 RFがNYオートショーで発表された。

このサイドのスタイリングを見てなるほど!と思った。
ロードスターの目指す方向をできるだけ変更せず、なるほどその手をとったのかと思ったのだ。

ルーフを閉じたサイドのスタイリングを先代と比べた時、マツダがロードスターにとっての何を大切にしたかったかが見えたからだ。

↑先代モデル
以前はやはりオープンと言うことを一番に意識したと言える。そのため、犠牲になったのは結果的にスタイリングではなかっただろうか?
つまりルーフを閉めたときのBピラーの角度やボディとキャビンとのバランスが今一つだと思う。

new モデル
でも今回は、ルーフを閉めた時のサイドからの眺めはキャビンとボディのバランスはまるでクーペと言っても過言ではない。そこまでまとまっていると思う。

ではこれは、ルーフを開けた時はタルガトップになるのかというとこれまた一工夫がされているようである。
タルガトップとなるとリアガラス部分が閉じているため、風が流れないため、不快に感じやすいという。そのためか、このモデルはリアガラスが開くようになっているようだ。つまり風がぬけるので不快感にならないように工夫をしているようなのだ。

厳密にはオープンカーではなくなるのだろうがオープンの気持ちよさとかっこいいスタイリング…。

マツダはそこを狙ったのではないか?タルガトップだからオープンカーではないと批判あるかもしれないが
きっとオープンが欲しいというのならそれまでのロードスター…。でもルーフを普段は必要だが、ときどき風を感じたいというのであれば、クーペのようなRFを…。

やはりかっこいい車に乗りたいという人の気持ちをくすぐるような設定ではないかと思った。
Posted at 2016/03/29 00:37:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2015年10月25日 イイね!

ロードスターRS 試乗インプレ

ロードスターRS 試乗インプレ今日はディーラーへオイル交換にいったところ、鮮やかなホワイトのロードスター珍しく置いてあった。

ナンバー付だったのでてっきりお客さんかと思っていたのだが…。

するとロードスターに乗りませんかってお声がかかって…
いや・・・乗ると欲しくなるから・・・と断ると
それでもどうぞ…と言われて・・・

じゃ・・すみませんってドアを開けようとしたら、「発売になったばかりのRSです。ビルシュタインが入っていますし、シートもレカロです。」

「ええええええええええええ!」 ここで初めてロードスターのラインアップを思い出した。
そういえば…出てたよな。
今までロードスターの新型に試乗していなかったのだが、ただ、問題があってこれ…ミッションなのよね。
いや…もう10年近くオートマに慣れていたので…ミッションはなあ…何かあったらエンストとかしそうだもの。
乗る前からもうバクバク…もう自分にはオートマでよかったんだけど…なんて後悔しても、もう遅い。
ドアを開けて、シートに・・・げ!低い! ドスンとお尻が落ちた。さらにシートがレカロなのに狭い!
シートベルトが…恥…しめにくい…。
エンジンをスタートすると…「くぉ~ん」

きゃ~この音、素敵!!!

慎重に慎重にクラッチを離しながら、公道へ。
そしてかる~くアクセルを踏むとやっぱり
「くぉ~―――――――――ん」
ってエンジン音がいい音を奏でる。
シフトあげるとまた
「くぉ~――――――――――――ん」

インダクションサウンドエンハンサーですね…。この効果。
まるでこの音、
「アクセルを踏め~――――――――――」
って言っているようで。
ギアの低い方で走っているとメーター横に3→4、4→5って表示が・・・
ちょっとした坂道を上るとこれまた…顔がほころんでいく・・・
そしてあの歌が…明日へ突っ走れ~未来へ突っ走れ~♪ 頭の中で…
アクセルを調子に乗って踏むと…おおおお・・あぶない、あぶない…速度の出過ぎ…。
ちょっと冷静になって今度はどのくらいロールをするか試してみると、当然ながらしないしない。

でも、あることに気づいた。ステアリングをグッと切るとほんのワンテンポ、いや『0.0000001秒』というのか遅れて車体全体がぐぐうーーーーーっと曲がる。おおおお!ってこれは結構来る。このワンテンポがかなり遅れるというのではなく、切り始めが鈍く、後からぐっとくる感じとでもいうのか。普段の公道を運転するときには気づかなかったのだが、これが最近のマツダ。そして私の技量がないせいもあるが決してテールハッピーになることはなく、不安なく走っていく。

ただ、素人そして私のような老体になるとこのビルシュタインの固めの足回りは結構跳ねるので、疲れそう。
ディーラーに直接帰るにはもったいないぐらいではあったがやはり試乗車なので、素直に帰りました。
でも…この音、いいわ…。ついついアクセル踏む…もう病気になりそうなくらいに。
ディーラーまで帰って降りるとなんかスポーツをしたぐらいの軽い汗が…この爽快感がいいんだろうなあ。
大径ディスクブレーキを装着しているそうで
では、欲しいかというと若いころだったら文句なしにYESというだろうな。でも今の自分にはたまにはだら~ッと運転したいのと運転の技量がないので…やめとくって感じかな。
Posted at 2015/10/25 23:40:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2015年05月31日 イイね!

キタ― 見た!乗った!触った!NDロードスター

キタ― 見た!乗った!触った!NDロードスター5月最後の日曜日。嫁の車がついに11万キロに到達。

 タイヤローテーションは1万キロもしていないわ、CVTオイルの交換時期だわと、今日は嫁デミオのメンテナンスデーとなった感じでした。



 まずは行きつけのタイヤガーデンでタイヤローテーション。嫁はナビ設定でローテーション表示を勝手に消去していたのですでに1万キロを超えており、さらにはスリップサインが見えるようになっていました。(-_-)



リアのタイヤを前にしてもらったので多分この梅雨時期は乗り越えられそうですが、次はもう新規で購入を考えないと…((+_+))


 その後、ディーラーへ。CVTオイル交換を依頼したいつものディーラーへ行くとなんとそこには魂赤のいかめしい顔つきでロスタが…。



ついに、New NDロードスターと初のご対面となりました。

残念ながら、こちらでは全県で試乗車が3台とあって展示車だけでしたが、それでも初めて見た!触った!のでした。



 ドアノブは普通だけどドアが長くて細い。シートに座ると低い!んでタイト。当たり前だ。



だからと言って窮屈さなく、幌をかぶせてもメタボで大柄な私の頭と体は収まりました。またシートの横幅もそこまで狭くはない。

 話題のマツコネのコマンダーコントロールも決してあまり違和感なく…。



 驚いたのはシガーソケットの位置。どこにも見当たらず、ディーラーの方に助手席の足元の奥と教えていただきました。そして車検証を入れるグローブボックスは助手席の前にはなく、運転席と助手席の間の背後に。

さらに驚いたのは電磁式トランクのオープナーの位置。普通はトランクの手をかけるところにあるのだけど、このモデルはなんとバンパーのナンバープレート装着のへこみの部分に…。



デザインを壊さずにいかに装備するか…。マツダならではですよね。

トランクも二人分の旅行にはほどほどの深さ。結構実用的な印象を受けました。



でも…。帰宅後に嫁にこの車の話をすると…一蹴。一緒に乗りはしないと…。自分的には嫁と温泉でもなんて思っていましたが、そんな車に乗ったら恥ずかしいと。さらに、「あんたの運転が荒くなる」だそうです。

なので却下だそうで…。



 



しかし、この数年のマツダは他メーカーに比べ注目されることが多くなりました。車にしても発表するごとに話題に上がりました。また、ロードスターの開発でも某国営放送が今までと開発の仕方が変わったことを報道しました。さらにはトヨタとマツダの提携と、マツダがマスコミに取り上げられることが多くなりました。ひょっとすると今年は大きなターニングポイントになるかもしれませんね。



Posted at 2015/05/31 21:31:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2015年05月24日 イイね!

こんな生き方ができればいいなあ  

こんな生き方ができればいいなあ  マツダの商品戦略に乗ってしまっているけど・・・。
いや・・・洗脳されているのですけど
こんなふうに生き方ができればねえ・・・・。


でも・・・・せめてこんな笑顔で運転をしてみたいですね。




この曲を毎日聞いている私って・・・完全に・・・・(~_~;)

Posted at 2015/05/24 22:39:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2014年09月04日 イイね!

六角精児風に キタ―――ヽ(゚(∀)゚)ノ―――ァッ!!

六角精児風に    キタ―――ヽ(゚(∀)゚)ノ―――ァッ!!ついに発表です。

鼓動デザインをいい意味で裏切っていますよね。
今回の眼は、何をヒントにしているのでしょう?


これを見ると、きっと4世代並べても何か共通していそうな気がします。

すっきりした感じのリアですよね。

ドアの上部が外板と同じに着色しているようです。
ジュークはセンタートンネルが塗装されていましたが、ロードスターの場合は軽量化するためにパーツを
抜いたのでしょうか?
そしてロードスターにもマツコネが装着されているようです。


ネットの情報では
全長3,915mm × 全幅1730mm × 全高1,235mm、
ホイールベース長  2,315mm
現行"NC"型より全長をが-105mm、
ホイールベース長も-15mm、それぞれ短縮。
全高も-20mm   
但し、全幅は+10mm  
NC型モデルよりもおおよそ100kgも軽量化されているそうです。

サスペンション形式は、フロントにダブルウィッシュボーン、リアにマルチリンクを採用。ステアリングシステムは電動パワーアシストラック&ピニオン・ステアリング"EPAS"(Electric Power Assisted Rack & Pinion Steering)で、フロントにベンチレーテッドディスク、リアにソリッドディスクを用いたブレーキシステムを装着する。また、標準のタイヤサイズは195/50R16。
詳細はこちらから

これまでよりも重心を下げながら、50:50の前後重量配分を実現するために、よりキャビンに近い一に配置されたエンジンは、排気量1.5Lと2.0Lの2種の直噴ガソリンエンジン"SKYACTIV-G"をラインナップ(スペックは未発表)。ギアボックスには、6速マニュアルトランスミッション"SKYACTIV-MT"が組み合わせられるとのこと。
多くの人が待ちに待っていたロードスター・・・。


いつかこれに乗れる時代が来るかなああ・・・。
Posted at 2014/09/04 19:07:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記

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「ロシア怖いよ〜! "EU委員長の搭乗機に電波妨害 手動操縦で着陸、ロシアが関与か" https://l.smartnews.com/m-67y6tk0E/evWaGi
何シテル?   09/02 20:40
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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