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クリューのブログ一覧

2019年10月13日 イイね!

いったいなぜRX-8を…。

いったいなぜRX-8を…。ニュルでRX-8が走っているという。動画があがっているのだ。本当にマツダ本社の車なのかどうかも不明でもある。

2012年の6月22日に生産を終えて、早7年余り。
何を目的にしているだろう?


ショップのチューニング用の車という可能性もある。
しかし、偽装をしているのは不思議。

ニュルを走るのは足回りやボディやエンジンのポテンシャルの見極め…。
となると


新型の車のデーターを取るため…。エンジンの音はなんとなくロータリーエンジンのようであるから、EVとかではなさそうだし…。
早く答えを知りたいと思うは私だけではないと思う。
東京モーターショーについてどんな車を展示するか、まだ正式なアナウンスがないだけに期待をしてしまう。
Posted at 2019/10/13 21:23:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロータリー | クルマ
2017年12月27日 イイね!

山本健一氏 逝去

山本健一氏 逝去
先日、山本健一氏がご逝去されました。このブログを読まれる方のほとんどはこのことをご存知ではないでしょうか?

私個人としても、正月まではブログを放置しようと思っていましたが、突然の訃報にやはり何か残したいと思いブログを書くことにしました。

私はマツダファンではありますが、ロータリー車を保有したこともありません。さらにロータリー車の良さも他の人に比べてあまり言えません。

しかし、この山本健一氏の言葉「飽くなき挑戦」という言葉がなかったらと思うと今まで仕事に対して、難しいことから逃げてばかりで今の自分はなかったように思います。

山本健一氏の功績については皆さんの方がよくご存知でしょう。ロータリーがこの世に生まれてきたのは、山本氏が死に物狂いで取り組んだ結果であることは言うまでもありません。
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今の時代であれば、難題ばかり吹っ掛ける悪役の上司とでしか批評されないかもしれません。でも、氏がリーダーとしてアペックスシールなどの難題を解決しなかったら、コスモスポーツは世の中に登場していないでしょう。
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また、787Bのルマン制覇もなかったわけです。さらにはこのロータリーの成功がなかったら、マツダはとっくに消えてしまうメーカーだったかもしれません。そして、社内に「飽くなき挑戦」という志が伝承されたからこそ、SKYACTIVの成功につながったとも言えるでしょう。そしてさらには今年発表された、SKYACTIV-Xの成功へと受け継がれたのではないでしょうか?
つまりロータリースピリットという志が延々と受け継がれたといってもいいと思います。
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決してマツダは、山本氏だけで成功してはいないと思います。それに関係した多くの無名の方々の努力や苦労があったからこそではあるのですが、そのベクトルを残したのはやはり山本氏だったのではないかと思います。

私の仕事ととて、難題にぶつかったり、無理な要求に答えざるをえなかったり、超責任の重い仕事が回ってきたこともありましたが、「飽くなき挑戦」という言葉を思い浮かべては、私なりに仕事に立ち向かうことができました。山本氏が歯が抜けるほどのストレスを溜められたと聞いていますが、そこまではなかったですが、私も体に異常をきたしたことがありました。その時に「あの山本さんの苦労に比べれば…」と思うともうちょっと頑張ろうと思ったものでした。
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今年は初代コスモスポーツが販売されて50周年でした。きっと多くの人が何かあるのではと期待していたと思います。しかし残念ながらロータリーについてはマツダの正式な発表はありませんでした。
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でも、私はマツダはきっと山本氏に「現在のロータリーエンジンはここまでできています」とみてもらっていると思っています。そしてこれからのロータリーに安心して天国へ旅立たれたと信じてやみません。
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山本健一さん ありがとうございました。

追記 動画をいくつか
ロータリーサウンドを…
やはりミュージックですよね。(泣)
 

そして願いを込めて…この動画で締めくくりたいと思います。

Posted at 2017/12/27 22:18:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロータリー | ニュース
2014年11月11日 イイね!

望みが無いわけではない。

望みが無いわけではない。今日のyahoo のニュースでも取り上げられた、ロータリーエンジンの復活の否定。以下コピペ

2012年6月の『RX-8』の生産終了以来、ロータリーエンジンを意味する『RX』の名前を冠したスポーツカーが途絶えているマツダ。そんな中、同社のトップが、RXの復活計画は存在しない、と明言している。

これは11月10日、『オートモーティブニュース』が報じたもの。同メディアが、マツダの小飼 雅道 社長兼CEOにインタビュー。同社長兼CEOは、スポーツカーのRXシリーズを復活させる計画はない、と話したという。

その理由は何か。小飼 社長兼CEOは「これ以上、車種ラインナップを増やすことは、現時点のマツダにとって難しい」と同メディアにコメント。

現在、マツダは7車種を擁する。11月18日に開幕するロサンゼルスモーターショー14では、小型クロスオーバー車の『CX-3』の発表を控えており、マツダの企業規模からすれば、これ以上の拡大路線は得策ではないとの判断だろう。

『RX-7』、RX-8と続いてきたマツダのロータリースポーツ。今後、新型『ロードスター』が、マツダのスポーツイメージの牽引役となる。小飼 社長兼CEOは、同メディアに、「マツダは引き続き、財務基盤の強化に取り組んでおり、限られた経営資源は、SKYACTIV商品に投入していきたい」と語っている。


私も残念ではあるが、このニュースからはマツダの小飼雅道社長兼CEOの代ではないと考えるし、決して復活は得策ではないと思う。

それは近年の二酸化炭素問題からしてマツダがガソリンエンジンでのロータリー復活はかえってマツダ自身を苦しめるのではないかと考える。

それであるなら、全て望みが消えたのか・・・。私は一途の望みはあると考える。

そう、マツダ通の方ならある車を思い浮かべることができると思うのだ。

現在トヨタが開発し、今年度販売を予定している、FCVがマツダのロータリーの行方を握っていると思うのだ。 

現在、マツダの企業規模では、水素ステーションの普及は困難であることは言うまでもない。しかし、マツダはアクセラハイブリッドで見るようにトヨタとの関係を深めていれば、電気自動車よりもさらに一歩先の水素を使った自動車を開発・販売ができる・・・・。

思い出されましたか? そう水素ロータリーエンジンが販売可能である! 確かに水素を使った電気自動車であるトヨタFCVと比較すれば、エネルギー効率で劣るかもしれない。もしそうであるならレンジエクステンダーシステム(電気自動車の発電用)としても、復活があるのではないか・・・。


だから、私は、マツダは決してロータリーの火を自ら消してはいないと思いたい。今という地球規模で大切な時であるからこそ、勇気ある決断をしたのであって、計画はとん挫したかもしれないが、水素を使ったロータリーの研究は進められていると思いたいのである。

いや、そうであると・・・



追記…ほおら
Posted at 2014/11/11 22:31:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロータリー | ニュース
2014年10月22日 イイね!

この画像は一体・・・?

この画像は一体・・・?この画像はきっとネット上のCGだと思うのだが、右下にメーカーのロゴが入っていることから、判断がしにくいのだ。

ひょっとするとロサンゼルスモーターショーに出品される、コンセプトカーであろうとは思うのだが、その趣旨は一体?

かねてから噂になっていたロータリーエンジン搭載の車と考えてしまうが・・・。

出所はニュージランドらしいので・・・やはり・・・・か?









はたして…出てくるのかなあ…
Posted at 2014/10/22 23:19:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロータリー | クルマ
2012年11月03日 イイね!

来たぞ!  さあ・・・これからがどうなるか!

来たぞ!  さあ・・・これからがどうなるか!この記事は、次期型RX-7、2017年に発売 次期型RX-7、2017年に発売 について書いています。まずはコピペ…
 マツダが2002年、生産を終了したスポーツカー、『RX-7』。同車の復活が2017年に決定したと、海外の自動車メディアが報じている。

 これは10月31日、オーストラリアの自動車メディア、『THE MOTOR REPORT』が伝えたもの。同メディアのインタビューに応じたマツダのスポーツカー担当主査、山本 修弘氏は、「次期RX-7を2017年に発表する計画だ」と明かしたというのだ。

2017年といえば、マツダの伝説のスポーツカー、『コスモスポーツ』の誕生50周年の節目。これを記念する形で登場するのが、次期RX-7になるという。

ところで、RX-7といえば、ロータリーエンジンを積むのが特徴。次期RX-7の心臓部は、どのようなエンジンになるのか。

山本氏によると、「16X」と呼ばれる次世代ロータリーエンジンを次期RX-7は搭載。排気量は『RX-8』の1.3リットルよりも大きい1.6リットルの直噴自然吸気ユニットで、SKYACTIVなどの最新テクノロジーを導入。欧州で2015年から施行される排出ガス基準、「ユーロ6」を満たしながら、300psレベルの最大出力を引き出すという。

また、次期『ロードスター』用の車台を基本としながら、アルミ素材の積極採用などにより、軽量化を推進するのも次期RX-7の特徴。次期RX-7の車両重量に関して、山本氏は、「先代RX-7(FD型)の1310kgよりも軽くする。トヨタ『86』(1250kg)と同レベルを目指す」と話したとのこと。
いよいよ本格的に始動したのかもしれません。

燃費という最大の課題をどう克服するのか・・・ハイブリッドと併用ではなさそう・・・ハードルは高いと思います。

もう少し冷静になりたいけど・・・・

マツダにとってアルファと提携によってロードスターのプラットホームがしっかりと見えてきた以上、開発を進められるということだろう。

2017年までにあと5年。今のBRZ/86がモデル末期になろうとする、いやモデルチェンジ前後の頃、時代はどのようになっているか誰も予想ができない。

韓国の現代自動車の勢いが家電と同様に取りだされているが、どうやら燃費については課題がありそうだ。この事件が今後どう影響するか…

全く影響が無いかもしれないが、スポーツカー市場に投入できるほどのマツダの体力が2017年まであるかも心配でもある。
Posted at 2012/11/03 18:11:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロータリー | クルマ

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