2012年11月03日
この記事は、次期型RX-7、2017年に発売 次期型RX-7、2017年に発売 について書いています。まずはコピペ…
マツダが2002年、生産を終了したスポーツカー、『RX-7』。同車の復活が2017年に決定したと、海外の自動車メディアが報じている。
これは10月31日、オーストラリアの自動車メディア、『THE MOTOR REPORT』が伝えたもの。同メディアのインタビューに応じたマツダのスポーツカー担当主査、山本 修弘氏は、「次期RX-7を2017年に発表する計画だ」と明かしたというのだ。
2017年といえば、マツダの伝説のスポーツカー、『コスモスポーツ』の誕生50周年の節目。これを記念する形で登場するのが、次期RX-7になるという。
ところで、RX-7といえば、ロータリーエンジンを積むのが特徴。次期RX-7の心臓部は、どのようなエンジンになるのか。
山本氏によると、「16X」と呼ばれる次世代ロータリーエンジンを次期RX-7は搭載。排気量は『RX-8』の1.3リットルよりも大きい1.6リットルの直噴自然吸気ユニットで、SKYACTIVなどの最新テクノロジーを導入。欧州で2015年から施行される排出ガス基準、「ユーロ6」を満たしながら、300psレベルの最大出力を引き出すという。
また、次期『ロードスター』用の車台を基本としながら、アルミ素材の積極採用などにより、軽量化を推進するのも次期RX-7の特徴。次期RX-7の車両重量に関して、山本氏は、「先代RX-7(FD型)の1310kgよりも軽くする。トヨタ『86』(1250kg)と同レベルを目指す」と話したとのこと。
いよいよ本格的に始動したのかもしれません。
燃費という最大の課題をどう克服するのか・・・ハイブリッドと併用ではなさそう・・・ハードルは高いと思います。
もう少し冷静になりたいけど・・・・
マツダにとってアルファと提携によってロードスターのプラットホームがしっかりと見えてきた以上、開発を進められるということだろう。
2017年までにあと5年。今のBRZ/86がモデル末期になろうとする、いやモデルチェンジ前後の頃、時代はどのようになっているか誰も予想ができない。
韓国の現代自動車の勢いが家電と同様に取りだされているが、どうやら燃費については課題がありそうだ。この事件が今後どう影響するか…
全く影響が無いかもしれないが、スポーツカー市場に投入できるほどのマツダの体力が2017年まであるかも心配でもある。
Posted at 2012/11/03 18:11:46 | |
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