• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

クリューのブログ一覧

2022年02月19日 イイね!

CX-60の偽装車

CX-60の偽装車CX-60 の偽装車が先日目撃されたようだ。
定番ながらこの偽装車が現れると、公開目前である。ドイツのマツダのHPでは3月8日と公開されているから当然と言えば当然なのだが‥‥。

最近のマツダにとって新型車が出なかっただけに本社よりも他国の社の方が販売に向けて先んじているようだ。待ちに待った新型車、それもSUV、そして直4G、直6D、直6D+MHV、直4G+PHEVと4種類のユニットなら当然ティーザーキャンペーンも力が入るというものだ。

さて、ネットに上がっているのは欧州で撮影されたものだ。
alt

フロントから見るとシグネチャーがしっかり見えており、ヘッドライトの形状も以前偶然に撮影されたものと同様であることが分かる。フロントから見える限りではサイドにうねりの様なものは確認できない。思ったよりすっきりしているようだ。
alt

サイドビューからわかることはCX-50では見えたリアウィンドウでのピラーの数がCX-60と思われる画像には少ないことが分かる。マツダはデザインらしいところである。また、フロントドアの仕切りとタイヤハウスの間が離れていることもFRであることを証明していると思える。さらにはどうもこのFRからドアミラーのウィンカーを廃止したのか、フェンダーにウィンカーらしきものがある。
alt

リアビューから分かるのはリアコンビネーションランプが細く見える。CX-5でもそれまでの第6世代より上下に細くなっているように思えたが、CX-60でも同様に細くなっているようだ。気になるのは、ウィンカーの形状だ。この画像をアップするとほぼ真四角に見えるのだが…。この偽装を外すとどのようなデザインになるか…興味が沸くところだ。
alt

さて、あと2週間とちょっとでCX-60の公開?となる。果たしてどのような反響になるのだろうか…実に楽しみである。

Posted at 2022/02/20 00:14:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | CX-60 | クルマ
2022年02月19日 イイね!

990S 試乗…

990S 試乗…野暮用でディーラーへ足を運んだところ、帰り際に、
「来てますよ~…990S。試乗されますか?」
と担当者さんに言われ…他にもお客さんがいなかったので
「ぜひ!」とつい口に出てしまいました。
でも、最近AT漬けの毎日でMTの運転はかなりしていません。
担当者さんからは
「大丈夫ですよね~MT?」
とは聞かれたけど
「はい!大丈夫です…。AT免許ではないので」
とは答えたものの、内心ドキドキ(笑)
alt

早速準備をされてドアを開けられたけど、かっこよく乗りこめられません。
シートはかなり後ろまで下げられていましたが、クラッチをできるだけ踏みかえられるよう、ちょっと前にずらし、シートポジションを調整。

いざ、ゆっくりと繋ぎました。
アクセルを何度か煽りながら、エンストせずにスタート。
alt

ディーラーの敷地を出るまでは、まるでMT教習車でもあるかのようにそろり、そろり。ただ、数百メートルを走ると昔の間隔が戻ってきました。

さて、以前現行ロードスターに乗ったのは7年前の10月にRS。そして2年前のRFの続いて今回で3回目。コースは直線が多く、コーナーを楽しめるコースはありません。なのでKPCの効果は全くわかりませんでした。さらに普段ファミリカー乗りですのでユーチューバーや専門家のレベルより、かなり素人目線ですのでそこはご了承ください。
alt

 7年前の時は幌を上げてオープンだったこともあってかなりエンジン音が心地よく響いてきたのですが、今回は雨のため幌をかぶせての走行。7年前の時との完全比較は難しいのですが、私の印象は以前より私に合っているのではないか?ということです。
 というのも足回りが柔らかいというかしっとりしているのです。だから、体に振動が来ない分、体に優しい感じがしました。以前ビルシュタイン装着のRSだったからでしょうか?多少コツコツとした硬さを感じたのですが、今回は全くそんな硬さは感じません。むしろフツーの車のような硬さです。だからといってロールが大きいというわけではありません。例えば交差点で曲がるときはちょっと早い速度からのブレーキングをしてステアリングを切ると素直にノーズの向きが変わり、さらっと曲がってくれます。もっとコーナーとか交差点を曲がるときはとても楽しいのではないかという期待が持てました。
ちなみにMAZDA2のBLACKTONEに試乗した時に比べるとやはりかなり軽い感覚で曲がれるというフィーリングでした。(比較対象が間違いかもしれませんが)
alt

そして不思議に思ったのは、一定速度になるとエンジン音が静かになって、まるで乗用車のように感じたことです。ひょっとすると以前試乗した時は加速のことしか考えてなかったのかもしれませんが、今回意外に静かだと思いました。よくよく考えるとマツダ2とエンジンとも共通しているところもありますから一定速度で大人しく走ると車内には入らないぐらいの音になるのかもしれません。これは私のような年齢にはうるさすぎず、のんびり長時間ドライブができるかもしれません。だって、いつもいつもスポーツは疲れますからね。

加速については、やはりロードスター。軽量の特性を生かしてシフトアップとともに楽しくアクセルを踏めました。さらに登坂でグッと鞭を入れるとこれまた楽し。

ただ、自分のものではありませんのでそこは常識内でのお話ですが。
慣れると不思議なもので、無駄にシフトアップやシフトダウンをしたくなります。
alt

メーター内にはシフトチェンジを促して、賢くどのギアが適正化教えてくれます。
その表示に合わせるもよし、無視するのもまたこれもよし。
ロードスターの楽しさはやはりスポーツカーです。これを知ってしまうとやはり欲しくなるはよくわかります。
alt

試乗を終えて、以前は自分には似合わない、実用性も自分には適さないと思いましたが、今回はなんとなくこの足回りではあれば、面白いと思いました。そしてボケ防止には(笑)とてもいいかもしれないなんて思いました。こんなに頭を使った運転って楽しいわ、刺激があるわ、手は使うわ、足は使うわ…丘みつ子さんではありませんが、年齢が行くとMTがいいというのはよくわかりました。
alt

ただ、素で購入となると軽く300万越え(990S)。幌のことも考えるとそれなりの車庫があってウィークエンドにセカンドカーとして使うにはいいかもしれませんが、そんなことは我が家には無理です(笑)。予算がまずもうありませんし、車庫はいっぱいいっぱい。嫁もきっと縦には降らんでしょうから…。でも普段使いとは別に休日にこんな車で出かけたら楽しいでしょうね~。
Posted at 2022/02/19 20:02:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

プロフィール

「買うてない!買うてない!え?買いますか?@#焼鳥」
何シテル?   08/08 18:53
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

  12345
67891011 12
131415161718 19
2021 2223242526
2728     

リンク・クリップ

1984.1.22 1984新田原基地航空祭(その1) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/25 22:12:25
アカデミー 1/72 F-22 ラプター 製作記 (Academy 1/72 F-22 Raptor building report)  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/07 15:03:29
WHAT DO YOU DRIVE? 
カテゴリ:マツダ関連サイト
2011/10/03 21:25:36
 

愛車一覧

マツダ CX-3 2代目 嫁の3 (マツダ CX-3)
2代目のCX-3 パワーアップされているだけに燃費は少し伸びないかもしれません。
マツダ プレマシー マツダ プレマシー
この車でも10万キロ突破したいなあ・・・・
マツダ CX-3 嫁の3 (マツダ CX-3)
嫁の車
日産 シルビア 日産 シルビア
オヤジの車を乗り回していました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation