• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

クリューのブログ一覧

2022年08月07日 イイね!

ワゴンRのエクステリアを考える

ワゴンRのエクステリアを考える2017年にデビューしたワゴンRが一部グレードに手を入れてマイナーチェンジをした。装備としては、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)、及び車線逸脱抑制機能といった安全機能を追加してきた。
最上級グレード、スティングレーは、ほぼ手を入れられず、それまでのハイブリッドFZやスタンダードのグレードのFXのフロントに手を入れてきた。ましてやFZ改めカスタムZはハイブリッドだけではなくターボモデルも選べるという。
alt

スタンダードのFXは大きな印象を変えるほどではなかったが、中間グレードのカスタムZはフロントの印象を大きく変更してきた。


もともとこのモデルは原点回帰、初代のワゴンRを現代風にアレンジしたというデザインと紹介されていた。つまりスタンダードモデルのFXは初代・2代目のワゴンR、FZは多分に3代目のRRだと思われる。
しかし…スティングレーは
alt

キャデラックの車のフロントとヘッドライト形状が似ていると言われていたが、それまでのワゴンRに対して斬新的な取り組みではなかったかと思う。しかし、このワゴンRはダイハツやホンダのセミハイトール勢を打ち負かすほどではなかったのだろう。そしてFZを廃止にして、新たに加えられたカスタムZは以前の4代目、5代目に設定されたスティングレーに類似している。
alt

そしてよく見てみると、FZのウィンカーはそのままにヘッドライトをポジションライトの位置に挿入して2段のヘッドライトをひとまとめにしたことが分かる。整備性の向上なのか、部品点数を見直しがされたという見方もできる。
alt

商品改良前はサイドビューが大型ミニバンのアルファードやヴェルファイアに似ており、さらにフロントもヴェルファイアかエルグランドにも似ていることから、ファンも多かったのかもしれないが…。
alt

ひょっとすると最近のトヨタとの提携でトヨタに気を使ったのだろうか…

このことから、スズキのワゴンRの購入ターゲットが約10年ぐらい前にワゴンRを求めた世代であろうことが読み取れる。ということはこのカスタムZについて現行スティングレーのデザインを受け入れられない世代ということだ。
FXは街中でも女性が運転していることをよく見かけるが、FZはどちらかというと男性が運転しているの多く見かける。

alt

いずれにせよ、一つのモデルに3通りのエクステリアを持つ車も珍しい。

果たして今回の改良は吉と出るのだろうか?
Posted at 2022/08/08 23:27:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | スズキ | 日記

プロフィール

「多すぎて麺もスープも残しましたよ〜@#焼鳥」
何シテル?   08/01 21:50
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/8 >>

 123456
789101112 13
141516171819 20
212223242526 27
28293031   

リンク・クリップ

1984.1.22 1984新田原基地航空祭(その1) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/25 22:12:25
アカデミー 1/72 F-22 ラプター 製作記 (Academy 1/72 F-22 Raptor building report)  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/07 15:03:29
WHAT DO YOU DRIVE? 
カテゴリ:マツダ関連サイト
2011/10/03 21:25:36
 

愛車一覧

マツダ CX-3 2代目 嫁の3 (マツダ CX-3)
2代目のCX-3 パワーアップされているだけに燃費は少し伸びないかもしれません。
マツダ プレマシー マツダ プレマシー
この車でも10万キロ突破したいなあ・・・・
マツダ CX-3 嫁の3 (マツダ CX-3)
嫁の車
日産 シルビア 日産 シルビア
オヤジの車を乗り回していました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation