デモンストレーション走行実施に当たり、「マツダ 787B」ルマン優勝車は1991年以降で初めての大掛かりな修復整備を受け、通常は広島のマツダ本社内にあるマツダミュージアム(広島県安芸郡府中町)で展示・保管されている同車両を、当時のルマンプロジェクトに参画した経験を持つ現職マツダ社員と、(株)マツダE&Tのエンジニア達の手によってマツダ社内で整備したそうです。マツダ美祢自動車試験場(山口県美祢市)で行われたテスト走行では、社内テストドライバーに加え、往年のマツダ契約ドライバーである片山義美、従野孝司、寺田陽次郎も立会って性能確認を行ったそうです。
また、本年のルマンでの20周年記念には、1991年のルマン優勝ドライバーであるジョニー・ハーバート(英国)の他に、長年に渡ってマツダチームでドライバーを務めたデイビッド・ケネディー(アイルランド)、ピエール・デュドネ(ベルギー)などの元マツダチーム関係者の参加が予定されているとか。
ルマンでのデモンストレーション走行の実施について、マツダの代表取締役会長 社長兼CEOの山内孝氏が次のように語っています。
「マツダには『飽くなき挑戦』のスピリットのもと、自らが立てた大きな目標を達成するべく関係者全員、グループ全体が一丸となって進んでゆく企業風土がはぐくまれています。今からちょうど半世紀前の1961年に始まったロータリーエンジンの開発から1991年のルマン優勝までの道のり、そして現在の『SKYACTIV』技術の研究開発に至るまで、この精神は着実に引き継がれています。『SKYACTIV』商品を市場に送り出す2011年は、マツダおよびマツダグループにとって新たな転換期、マイルストーンの年となることでしょう」
なかなかかっこいいお言葉。
今年はマツダのユーザーであることを誇れるような年になりそうです。
それだけに販売店の方にもぜひ、頑張ってもらいたいのですが、そうでないところもあると聞いています。
他社とは違うことをしているのだからこそ、それを誇りにできる メーカーであり、その車に乗っていることをも誇りになります。
だからこそ、マツダで働いている方にも頑張ってほしいです。
さて、今日はボンネットダンパーを装着。ビビって弄ったわりには非常にいい感じでできました。
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