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クリューのブログ一覧

2011年07月31日 イイね!

断念…(/_;)

断念…(/_;)あれから・・・一週間ほど。

気持ちは傾いて…どうにかこうにかこれからの数カ月の小遣いを我慢をすることを決意して・・・・お店に向かいました。

後はあることが気になっていたのでそれがクリアされたら・・・・

しかし、それはクリアされなかったのです。クリアできなかった壁。 

それは積雪の際に使用するチェーン。今回のように奮発して以前ちょっとばかりいいものを買ったのが仇に。   

つまり、非金属チェーンを購入したはいいけど、チェーンの締める金具がホイールに干渉する恐れがあるのと、ホイールが外に出てしまうことでフェンダーに干渉する恐れが出てきたのです。

それでも簡単に諦めず、店員さんに相談に乗ってもらいながら考えたんです。
まず、スタッドレスタイヤの購入。アジアンであれば安くて性能もまあまあ。鹿児島でも通用するとか。しかし、ホイールと同時購入だから…さらにお金がかかる。
二つめの方法は現在のホイールを残して降雪の時期にホイールをフロントのみ、交換をする。普段は妄想のホイールを装着して、時期が来たときだけ、ホイールを純正に交換。そうすれば、チェーンは生きてきます。

しかし・・・

しかし、よくよく考えるとこの純正ホイールにもタイヤをはめないといけない。早速値段を聞くとアジアンタイヤでも1本1万円…2本だと2万円(当り前か)

今は払えません…そんなホイール代だけで手いっぱいなのに。(/_;)

普通の月でも1万円を気前に払えるお仕事ではありません(/_;)

さらにそんなタイヤを置くスペースも今はありません。

今年の正月のあの雪を考えると・・・・諦めるを得ません…


お店の方から言われました。

「大丈夫!ホイールは逃げません!まだチャンスはありますよ!」

勇気づけられて帰路につきました。

Posted at 2011/07/31 23:32:35 | コメント(12) | トラックバック(0) | プレマシー | クルマ
2011年07月24日 イイね!

初めて撮影成功!

初めて撮影成功!ついに到達!44444㎞。

メーターが汚れているのはご勘弁。(~_~;)

購入して4回目の夏。


今度は55555㎞かなああ・・・・
Posted at 2011/07/24 22:59:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | プレマシー | 日記
2011年07月22日 イイね!

悪魔のささやき

悪魔のささやき今日は仕事帰りにタイヤのローテションを。

しかし、帰ろうとした間際にお店の方と雑談になり、ホイールの話に…
「これを狙っているんですけどねえ…。どうも在庫がネットでは無いようなんで」

「そうなんですか?お見積もりはまだでしたよねえ?実はメーカーから担当者さんが今来ているんですよねえ。ひょっとしたら好条件が見込めるかも・・・」

「!!!!」

わたしが依然から憧れていたのが、…

喜びと半分に逆に相当の金額が発生するのではと…恐怖感が…

しかし、自分が憧れていたモデルは現在、メーカーにも在庫なしということが判明…。

と店員さんとお話しをしているとそのお店の店長さんとそのメーカーの担当者さんが直にお話しに…

げげげげげげげげ・・・・極度に緊張!

だって欲しいと思っていましたが、直ぐに買うとは思ってないから…。


わたしの求めたモデルは生産終了ではないが、いつ製造するかわからないとのこと。また今年のカタログからも消えている…  丁重にお断りかなあ・・・・

と思っていると店長さんが

「第2候補はないのですか?」

キタ―・・・・一気に商談を進めてきました…。

そして、

「これなんかいいですよ。これは軽いですよ~」

ヌワニ!軽い?

軽い⇒軽量ホイール⇒ハンドリング向上⇒ 燃費も向上⇒ 値段が高!

(ρ_`)〃エーン

「値段次第ですからね・・・」


そうすると担当者さんが

「このモデルは最初のモデルよりも軽くなっているうえに値段も安いんですよ」


ううううううううう・・・・またまたたたみかけてきました。

すると店長さんが

「こんなんでどうですかあ?」

と計算機をピピピって・・・・

ヒャ~m)゚O゚'(m

なんとか手が届きそう・…

しかし、嫁さんが何ツーカー・・・・こちらも恐怖感が・・・


とりあえず、また考えてみますといって退散。

家に帰って未だ興奮が冷めやまない・・・。



Posted at 2011/07/22 23:01:49 | コメント(18) | トラックバック(0) | クルマ
2011年07月18日 イイね!

資金が無いからできたのかな~?SKYACTIV TECHNOLOGY

先日の雑誌を読みながら、マツダってやっぱり大きな資金が無いから、SKYACTIV構想ができたのかなと思い始めました。

それは、この専務の方のインタビューをもとにしているのですが、↓  
 

というのも記事のよるとSKYACTIVの構想がスタートしたのは2006年前後。そのときは、このような大きなプロジェクトになるとは思っていなかったとのこと。

この専務の方のお話しではもともと、この構想についてはマツダの「モノ造り革新」なる構想改革に基づいているとか。記事を引用すると…   
  


日々激化する競争に打ち勝つためには、「多様なニーズ」に応え、車種、仕向地ごとの最適な仕様を追求することが必要です。これまでは車種ごとの開発、そしてその車種に対応する専用生産ラインを構築してきました。それは、多くの専用部品や専用設備を必要とし、コスト競争力を低下させる要因になります。そこで、台数規模の異なる複数のモデルの生産や、車種ごとの生産台数がバラつくなどの状況下で、品質とブランド力を向上させ、かつ利益率も高めていくためには、「車種を超えた、従来と異なる共通化」というブレークスルーが必要となります。
 こうした発想から生まれたのが「モノ造り革新」です。開発部門と生産部門、購買部門が互いに協力しい5年から10年のスパンで未来を見据えて、将来導入する車種を車格やセグメントを越えて一括企画することで、共通の開発方法や生産プロセスでより効率的に多品種の商品を開発・生産する、という取り組みを行っています。多様な車台(プラットフォーム)や部品の基本骨格(アーキテクチャー)を共通化し、同時に、台数変動、新車導入にスピーディかつ最小投資で対応できる柔軟な生産体制を築くこと ・・・。
つまり、全てを一括して開発する必要があります。ここで、
コモンアーキテクチャー構想というものが生まれてきたと。   

記事の例をあげれば、アクセラを開発をしてから、プレマシーを開発するのではなく、アクセラを開発するときにプレマシーのことも織り込みながら設計することで効率を上げようという構想なのです。荒い言い方をすると姉妹車だったマークⅡ兄弟のようにも思えますが、さらにそれを窮めて外観をも変えて造るということのようです。
 
ここまではまだSKYACTIV構想はまだ明確には公表されている段階ではなかったようです。しかし、このモノ造り革新構想の中で、フレキシブル生産構想なるものも打ち出しています。
  
 
マツダは現在14のラインがあるそうですが、このラインを車種ごとに分けて生産すると大変なコストになります。しかし、フレキシブル生産構想に基づいて生産をすると車種ごとにではなく、いろんな車種が同じラインで生産をすることができるようになるというのです。たとえばアクセラは世界的にもヒットしている商品ですが、販売が少ない車種のためのわざわざラインを作るのは無駄があります。そこで同じラインで流せるようにしておけば、ラインを増やす必要がなくてすむということです。
 その中でSKYACTIVの根本たる省燃費エンジンの技術が社内で開発された。そうなるとこれを生かすには前述のコモンアーキテクチャー構想やフレキシブル生産構想の考えからそれぞれの車種で共通するエンジンだけではなくプラットホームやサスペンションなどが必要となって、今回のようなSKYACTIV構想が確立したということらしいです。 エンジン、ミッション、ボディ、サスペンションといったものがどの車種にも適応できるものすることで生産部品が共通化され、そして特別なラインを作らずに済む。
もし、マツダが潤沢な資金があったら?
もし、マツダの経営に余裕があったら?
もし、マツダの国内工場がいくつもあったら?
もし、それぞれのモデルがコンスタントにヒットしていたら?
もし、社内でハイブリッド開発が進んでいたら?

そのときは、こういう構想にいたらなかったという気がします。
つまり、どん詰まりの中で持っている技術を工夫して生かしたのではないか?マツダの切羽詰まった状況がこの新技術の開発にたどり着いた…。

 ただ、気になるのは、姉妹車のような画一的な代わり映えのしないつまらない車になるのではという懸念もあります。 

これについては例の雑誌によると、その専務のインタビューでは、「そんなつまらない車には絶対にならない」と力説しています。やはりzoom zoomの実現のために「一目見たら、乗りたくなる、乗ったら楽しくなってまた乗りたくなる、そんな車のを作るためにSKYACTIVテクノロジーが必要だ」と…。

2020年になっても依然としてガソリン車が主流…そんな予測の中で近未来の市場状況の中でもがくマツダ。

逆に新技術でも世界を制覇するような今後何十年か先の市場を見据えている他メーカー。「先んじれば 人を制す」でいく他メーカー、「温故知新」で今あるものから新しいものを見出すマツダ。
しかし、国内市場は低迷中。新技術も大切。でも残るには、今国内のユーザーも大切。
市場を開拓する必要のある地域もあるが、既存の市場で広がりのない市場は意外と自動車文化も円熟しているわけで、やはりそれだけ要求も高いでしょう。

わたしたちの日本ももう自動車文化が円熟期に来ていると思う。そういう市場ほどマスコミも発達しておりそのメーカーのイメージを世界に広めやすいと思います。

マツダが以前ある雑誌に 「販売台数ナンバーワンになるより車馬鹿の自動車屋でありたい」という記事がありました。マツダの操安性能開発部の方の言葉でしたが、そうであるならこそ、マツダの円熟した市場での今後の展開を望みたいと思います。そしてマツダにまた乗りたいというユーザーを増やしていくのも一つの生き残りの方法だと思います。

Posted at 2011/07/18 19:52:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2011年07月09日 イイね!

マツダの日向と日蔭

マツダの日向と日蔭 今日は久しぶりに朝からゆっくりと思っていたら、嫁が毛布を洗ってこいとの指令。早速近所のコインランドリーへ。
ところが、待ち時間が長いんですよね。んでしょうが無いので先日の雑誌を持ってファーストフード店で待機。
朝から冷房が効いて静かな音楽。横では外国人の女性が読書、後方では、同じ年齢ぐらいの方が仕事のファイル作り…。

リッチな時間が過ぎていきました。ああ・・・これっていいかも。(*^。^*)  また利用してしまいそう…

午後からは嫁のデミオのプラグ交換…。

こんな光景が…デミオそろい踏み…   




その合間に…(*^。^*)また乗せてもらいました!今度は単独で!! 

いやあ…今度はちょっといろんなことをしてみました。

分かったことは…
中速から高速にかけてパワーダウンの弱点は全く感じないということ。また、やはり乗り心地は上質でどうにかすると自分のプレと似た感じ?(褒めすぎ)

急なライン変更にはリア追従してくれますが、ロールはそれなり。あまり得意ではないかもしれません。だから、スポーツできる車とはいえないと思います。ただ、これなら、普通のコンパクトカーと同等で且つ燃費が優れる分、アドバンテージはかなりあると思います。
 
これならデミオのスペシャルグレードとなっていますが、マツダの一番の売れ筋グレードとして胸を張るだけのことはあります。

ただ、最近 みん友さんのブログでマツダの日陰が目立ち始めました。その① その② その③ その④ その⑤     

 今までも、いろんな話が多いのですが、やはり売りっぱなしや、作りっぱなしにはしてほしくありません。せっかくマツダのいいところを認めて購入したユーザーなのにその人たちをただのクレーマーとして処理はしてほしくありません。

 販売台数は増やさないといけませんが、新規ユーザーもさることながら、既存のユーザーも大切にしてほしいところ。こういう時期だからなおさら大切にしてほしいと思います。

 さて、その後某所にてある方をハケ-ンしました。何をされていたのかなあ…、しかしこの方の車高落ちてませんか?
( 一一)


タイヤ止めすれすれのような気がするのは私だけでしょうか…。 
Posted at 2011/07/09 19:16:46 | コメント(9) | トラックバック(0) | mazda | 日記

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「ベストカーぐらい買えよ!万引きするほどの雑誌じゃないだろ〜」
何シテル?   08/12 18:41
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