毎回読んでいただきありがとうございます。そして今夜も巡礼のブログです。馬鹿を通り越しているやもしれません。
さてミュージアムの中でマツダの歴史を学んだ後は車の生産についてです。
RX-8を使ってどのように開発が進んだかなのですが、当時の粘土で作られたクレイモデルや衝突実験に使われたものが展示されていました。また生産については簡単な概要で説明がされました。
展示物については、プレスと塗装に関するものが…その後実際に組み立ての様子を工場の上部から見学。
今回一番多く流れていたのはデミオでした。そして1台だけ黒いロードスターRHTが…。以前なら一つのライン
に姉妹車が流れることはありましたが、マツダの場合はそうではなくて多車種が混合して流れています。なので遠方にはビアンテやプレマシーもラインを流れていました。今回覗けたのはちょうど車内のシートをはじめ、内装部分の艤装の工程でした。
さてそこを抜けると、「マツダの未来」。SKYACTIVのきっかけともいえる「清」やなんとあの「勢」が展示されていました。
特に「勢」は間近で見れるなんて驚きでした。残念ながら、あのかっこいいシナリはありませんでした。
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他にも水素ロータリーのRX-8・プレマシーの姿が。ここで、ミュージアムの見学が終了だったのですが、ロビーに実はあるポスターが。それは「モーターフェスティバル HIROSHIMA 2011」これに珍しい車体が。それも同じく参加した方の会話からあの車体が広島市某所にあると!…ダンボの耳状態になりました
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そこで急いで向洋駅から広島駅に直ぐに移動。広島市電と広島新交通システム(アストラムライン)と乗り継ぎ、広島市交通科学館へ!
駅から5分ほど歩いて場内へ。そのエントランスには…これが…カーグラフィックで見たそのものが。いや遡ること約40年前、購入したトミカの黄色いボディのRX-500が!
なんと10月9日(日)に787Bとともに走行するとか!
またRX-500をデザインした福田成徳氏展示物コーナーもありました。一枚一枚に物凄く意味がありまた深い意味ありました。
さらにこの交通科学館2階の展示場に行くと!
マニアック!
きっとマツダファンでなくてもぜえったい萌えます!
車だけでなく船舶・鉄道・航空機の模型が所狭しと陳列されていました。
自分がもし広島市付近に在住でしたら、毎日のように足を運ぶことでしょう!なんという場所でしょうか!こういう土壌があるからマツダのファンが多いのでしょうか!
ぜえったい!羨ましい。私はあまりの凄い場所に帰りの新幹線の時刻を忘れてしまうところでした!
また、絶対行きたいです。でも10月9日もみてみたかったなあ。と思いながら帰宅しました。
次回はいつ行けることでしょう!
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