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2012年11月09日 イイね!

今後のマツダの投入計画のヒント2

今後のマツダの投入計画のヒント2この記事は、次期デミオが次期ヴィッツ???について書いています。

このニュースによってこれからのマツダの投入計画が明確になってきました。

それこそ、先日アテンザベースのプラットホームについて触れたばかりでしたが、その中で唯一触れていないのがコンパクトカーのところ…。

先代(2代目)デミオの場合、フォードと共有できた。さらに自社でベリーサを生産してコストを下げたわけだが、4代目はフォードというバックがいないため、自社でコスト削減のためにも車種を増やしたい。しかし、販売力に課題が残る。そうなると他社に頼るということになったのであろう。

そうするとデミオ5HB、デミオ3HB、デミオセダン、そしてデミオの派生(CX-3?)、さらにトヨタ向けデミオと5種になる。さらにトヨタがこのプラットホームを使い車種を広げる、例えば、トヨタ製をさらに増やしたり、スバル向けコンパクトカーなどを開発すれば、マツダには非常に大きい見返りがある。

しかし、そうなると昨今の自動車業界の提携で物凄いことになりそうだ。

アテンザでマツダはアテンザ→CX-5→CX-7・MPV、またプレマシー、アクセラ5HB、アクセラセダン

さらにフィアットとの提携話もあるので

ロードスター・RX-7?8?→アルファロメオスパイダー?

でもアクセラはひょっとすると

アクセラ→アルファロメオジュリエッタ→ダッジダート

ほんで

プレマシー→ニッサンラフェスタハイウェイスター…

なんてなるのではと…

マツダってそうなると主要メーカーのプラットホームの下請けなんてなことに…

これはあくまでも、推測です。



Posted at 2012/11/09 23:02:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月08日 イイね!

今後のマツダの投入計画のヒント

今後のマツダの投入計画のヒントネットサーフィンをしていたら左記のような図に出会った。
出所は、
「2012年マツダ技報」というものだ。

この図を見る限り、

CD-SUVはCX-7orCX-9

CD-MPVは文字通り MPV(これでエルグランドのOEMは否定されそう)

S-SUV はCX-5

S-SPWは プレマシー

C-SDNは アクセラセダン


C-5HBは アクセラスポーツ

となってくる。

そこで気になるのは CD-5HB の存在。 現在アテンザのスポーツ(5HB)は発表されていない。

となると今後発表されるのだろうか…。それはマツダスピードVER.か…

それに気になるのはクーペがこれには表記されていない…。

あくまでもこれはCX-5やアテンザを開発するにあたってSKYACTIVE-BODYが、様々な車型に対する車体の基本骨格となるために一括で決定した際の図であって、その上で目標性能を実現するための具体的な手法の筋通しを車種間で横断的に行い,生産効率の向上を図るために使われたと思われる。
したがって、アテンザの開発途中で変更があった可能性がある。しかし、非常に興味ある図であることは言うまでもない。
Posted at 2012/11/08 22:51:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2012年11月05日 イイね!

日本車よ!今から反撃だ!

日本車よ!今から反撃だ! 先日のニュースで現代自動車と起亜自動車の燃費の誇大表示が報道された。メーカー側はこれはエラーであると記者発表したようだ。

しかし、果たしてこれはエラーなのだろうか?私にはそうは思えない。ハイブリッドや高度な技術力を日本のメーカーが打ち出している中、販売実績はのびている韓国の自動車メーカー現代自動車。

もし、日本車と同等の力を有しているのであれば、決してエラーを出さずにその力を公道やテストコースで日本車と比較をしたり、あるいはそのようなキャンペーンをはったはずだ。そして日本車よりもさらに優秀であることをさらにアピールしたはずだ。

しかし、そうではなくこのようなエラーをするのであればあまりにも自動車メーカーのデーターの取り方が杜撰ではないだろうか?

これだけの群雄割拠、自動車メーカーの競争が激しい時にそのような杜撰なことをするだろうか?

私はこれは日本のメーカーの技術の向上に現代・起亜自動車が焦ったのだと思う。

問題はこれからだ。 見方ではいろいろありそうだ。以下コピペ。

BNPパリバのアナリスト、James Yoon氏は「現代自の成功の流れを一変させる可能性がある」と指摘。財務的な損失は、ブランド資産価値の損失に比べて、重要ではないとした。

一方、競合のトヨタ自動車やフォード・モーターのリコール問題とは異なり、現代・起亜自動車が過ちを早急に認め、補償のための方策を打ち出したことに注目するアナリストもいる。



さてこれから日本の自動車メーカーの反撃をしてもらいたい!

日本にはハイブリッド、電気、そして高効率ガソリンエンジンとディーゼルエンジン・・・

武器は揃っている。円高というハンデはあるが、今までもいろんな苦難を乗り越えてきたのだから!
Posted at 2012/11/05 23:00:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車産業 | ニュース
2012年11月04日 イイね!

新車三昧!

新車三昧! 今日は、午前中から2台の車をオイル交換です。(>_<)
まずは嫁のデミオに始まり、マイプレと2台…。まあ・・・オイルチケットがあったので出費は大きくかかりませんでしたが…
その分ディーラーで新車を覗かせてもらいました。
まず、最近発表された「フレア=FLAIR」です。

そう、スズキのワゴンRのOEM車両です。
軽自動車を見るたびに立派に感じるのですが、今回も同様でした。やはり、広い。背が高い。確かにNBOXよりは広大ではないですが、普通車に引けを取らないだけの広さがあります。
 最近のスズキ車は内装もよく、貧疎な感じはありませんでした。
 セカンドカーとしても結構満足がいくものでしょう。
そして助手席にはバケツとその下にリチウムバッテリーがありました。
 いざ試乗をしてみるとこのリチウムバッテリーで加速が変わるのかなと思っていましたが、普通の加速で(>_<)
 スタートして間もないころはメーターが青く光り、安定した速度になるとグリーンに変わるのが印象的でした。(詳細はフォトギャラをどうぞ!)この辺は日産のノートと共通するものがあります。またアクセルから足を離すと発電をしていることを表すランプも点灯しました。さらに信号待ちをするとアイドリングストップ。最近は普通の装備になった感があります。
加速は決して非力ではありません。街乗りには最適だと思います。静粛性も60kmぐらいまでは苦になることもありませんでした。
ただ、やはりこの手のハイルーフの車にありがちな急激なハンドル操作にはやはりロールが大きい気がしました。

そして、今回大きな目玉はあの車を見ることでした。もちろん撮影禁止。サイズは、4860×1840×1450。ガソリンの2L。やはり他の車と比較しても全長はMPVに匹敵するぐらいの大きい車。幅もかなりもの。実車はメテオグレーマイカでした。かなりいい色で以前デミオに設定されていた色に酷似で私には好みです。内装は黒で統一され、ソフトパッドを使用しているうえにクローム、木目がいい具合に渋い感じで上質感のあるもの。一番いいなと思ったのは外側の大きさに比べ、運転席は適度なタイトな感じなこと。アームレストの後部にはエアコンの吹き出し口がありました。トランクルームはセダンとはいえ広大!それも奥の方向に広く、ゴルフバッグを縦に倒して詰めるような奥行。横幅も十分でした。

 エンジンルームはプラスチックで覆われるのは少ない感じでした。また、面白いのはエンジンルームの両端にボンネットを支えるような突起物が見えました。またボンネットの奥の方にもやはり突起しているパーツがありました。これらは対人衝突用のものではないかという気がしました。そして以外にもエンジンルームから見えるタイヤハウスがちょっとした驚き。普通なら全て金属の鉄板で覆われている下に樹脂パーツが装着されているような気がしますが、今回このタイヤハウスの樹脂がエンジンルームから丸見えのところがあり、軽量化の工夫がされているように思いました。
 ヘッドライトは今アウディやBMWのライトに似ているデイライト風のポジションランプがさらにこの車の魅力を引き出す感じ。やはり絶対これに憧れる人が続出すると思います。フォグライトは交換をする人も多いのではないかと話になりました。テールランプもバックランプはスモークがかかっておりこれまた渋い!
 タイヤは19インチをはいておりカタログでは225/45R19! ブリヂストンのトランザ…聞きなれないタイヤを装着。これは結構財布に影響しそうです。でもこの19インチのタイヤが車の全体のイメージをさらに精悍にしているのも事実。斜め横からのその姿は他のメーカーにない魅力を感じさせました。   
発表されたら、ぜひ試乗をしたいものです。
Posted at 2012/11/04 20:48:19 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月03日 イイね!

来たぞ!  さあ・・・これからがどうなるか!

来たぞ!  さあ・・・これからがどうなるか!この記事は、次期型RX-7、2017年に発売 次期型RX-7、2017年に発売 について書いています。まずはコピペ…
 マツダが2002年、生産を終了したスポーツカー、『RX-7』。同車の復活が2017年に決定したと、海外の自動車メディアが報じている。

 これは10月31日、オーストラリアの自動車メディア、『THE MOTOR REPORT』が伝えたもの。同メディアのインタビューに応じたマツダのスポーツカー担当主査、山本 修弘氏は、「次期RX-7を2017年に発表する計画だ」と明かしたというのだ。

2017年といえば、マツダの伝説のスポーツカー、『コスモスポーツ』の誕生50周年の節目。これを記念する形で登場するのが、次期RX-7になるという。

ところで、RX-7といえば、ロータリーエンジンを積むのが特徴。次期RX-7の心臓部は、どのようなエンジンになるのか。

山本氏によると、「16X」と呼ばれる次世代ロータリーエンジンを次期RX-7は搭載。排気量は『RX-8』の1.3リットルよりも大きい1.6リットルの直噴自然吸気ユニットで、SKYACTIVなどの最新テクノロジーを導入。欧州で2015年から施行される排出ガス基準、「ユーロ6」を満たしながら、300psレベルの最大出力を引き出すという。

また、次期『ロードスター』用の車台を基本としながら、アルミ素材の積極採用などにより、軽量化を推進するのも次期RX-7の特徴。次期RX-7の車両重量に関して、山本氏は、「先代RX-7(FD型)の1310kgよりも軽くする。トヨタ『86』(1250kg)と同レベルを目指す」と話したとのこと。
いよいよ本格的に始動したのかもしれません。

燃費という最大の課題をどう克服するのか・・・ハイブリッドと併用ではなさそう・・・ハードルは高いと思います。

もう少し冷静になりたいけど・・・・

マツダにとってアルファと提携によってロードスターのプラットホームがしっかりと見えてきた以上、開発を進められるということだろう。

2017年までにあと5年。今のBRZ/86がモデル末期になろうとする、いやモデルチェンジ前後の頃、時代はどのようになっているか誰も予想ができない。

韓国の現代自動車の勢いが家電と同様に取りだされているが、どうやら燃費については課題がありそうだ。この事件が今後どう影響するか…

全く影響が無いかもしれないが、スポーツカー市場に投入できるほどのマツダの体力が2017年まであるかも心配でもある。
Posted at 2012/11/03 18:11:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロータリー | クルマ

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「きっと大事に乗っていたんだろうなぁ かなり前のニッサンセドグロか、ローレルか… "アクセル踏みすぎたか 車が高校のフェンスを突き破る けが人なし" https://l.smartnews.com/m-6HEMkdt6/FoPibH
何シテル?   12/03 22:56
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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