2013年11月26日
東京モーターショーでマツダはかなりアクセラに焦点を絞った展示をしてきた。
それは他のメーカーではコンセプトカーが目立つ中、かなり地味に感じた。そう思ったの私だけだろうか?
しかし、その中で2016年までに5車種の新型車を投入することが発表された。
では、そのモデルとは一体なんだろうか?
まずは、既報の通りロードスターだ。これは既に画像も流れている。そしてデミオ。既に現行のモデルはかなり息の長いモデルであることは言うまでもない。
では、後の3車種は?
マツダUKのマネージングディレクターが、英国の自動車専門誌AutoCarの取材に答えているのだが、皆さんはどう取るだろう?
原文は
Replacements for the Mazda 5 MPV and CX-5 compact SUV are also expected to be in production by 2016, alongside an all-new 4x4.
とある。
グーグルの翻訳では
マツダ5 MPVとCX-5コンパクトSUVの代替品もすべて新しい4x4のと一緒に、2016年までに生産にあると予想される。
そのまま受け取るとプレマシーとCX-5のコンパクト(CX-3?)となる。
ロードスター、デミオ、プレマシー、CX-3…後一つは・・・・
そして今回気になるのは東モのデミオの特別車両の展示だ。なぜ、まだデミオなのか?参考出品とはいえ、まだひっぱるのか・・・。
となるとデミオのモデルチェンジを先送りするというのだろうか?じゃCX-3が先?
そして4つのうちの残った一つは何か?MPVだろうか?オデッセイの車高が上がったことでひょっとするとという気もしないでもない。それともCX-7・9の後継モデルか?対米市場を考えるとそれはあり得る。3列シートを持ったSUV。最近ではエクストレイルがやはりそういう設定をしてきている。
それともアクセラのクーペか?スポーツモデルが少なくなったマツダにとって、ロータリー搭載車が2017年と言われている中、市場にインパクトを与える意味でも無いわけではない・…。
皆さんはどう思われますか?
Posted at 2013/11/26 23:15:43 | |
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mazda | クルマ
2013年11月20日
今度のモーターショーでついにホンダが日産のジュークのクラスに対抗馬を出しましたね。この「ヴェゼル」、1.5Lの直噴エンジンに高出力モーターを組み合わせた「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」搭載のハイブリッド車と、1.5Lの直噴エンジンを搭載したガソリン車を投入するとか…。つまり、フィットベースであることは言うまでもありません。
となると日産ジュークは?ジュークはネット上ではキープコンセプトという噂ですが、このクラス、スズキはSX4をモデルチェンジして国外で発表しています。
日産、ホンダ、スズキ、となると当然、このうま味にきっとトヨタが何か仕掛けてくるはず。考えられるのはダイハツのテリオス。トヨタではキャミ(ラッシュ<(_ _)>)…。ダイハツに開発させて、トヨタ、スバル、ダイハツで販売するのは予想できます。
そうなると残るはマツダのデミオベースのCX-3!まだアクセラのニュースで持ちきりですが、投入時期を間違えると、マツダは後塵を拝してしまいます。
2014年のデミオを投入するか、CX-3を投入するか、どちらを重視するでしょうか?
私の推察ですが、以前FULL-SKYACTIVの第1段CX-5は、ディーゼルエンジンを強調する意味と現在のSUVの市場性、そしてCX-7の市場での魅力の減退という理由からアテンザより投入する順番を早めたのではと思います。
ではCX-3は・・・?ディーゼル、低燃費のエンジン、魅力的なデザイン等、マツダの注目度はすでに上がっている中、この1.5Lクラスにどういう形でCX-3を導くのか・・・。
アテンザの場合、当時の市場に無かったディーゼルエンジンとセダンのスタイリング、
アクセラの場合はプリウスに匹敵する燃費と操縦性、そしてディーゼルなどのアピール度があると思います。
ジュークは、今までにないデザインと大きさでニッチ市場に投入されたパイオニア。ホンダは、ハイブリッドと直噴エンジン。
マツダはそうなると、やはり小排気量のディーゼルという気がします。エクステリアはきっと「鼓動」の流れをくむもので出るでしょうが、投入がまだなのはそのエンジンの開発がまだ済んでいないからでしょうか…。まさか、ハイブリッドもあったりして・・・。とすればアクセラに次ぐ3機のエンジン搭載の車種になるのでしょうか・・・・
これがデミオを投入するとなると販売量は見込めると思いますが、CX-3を後にすると投入する頃にはコンパクトSUVはすべてライバルが出そろっている可能性があります。その中で市場の注目を集めるにはデザインだけでは難しいのでないでしょうか?既に「鼓動」の流れをくむとなるとだいたいの予想ができるだけにあまりインパクトはないような気がするのですが…。ディーゼルだけ引っ張れるかどうか…。
何かしらアピールするものが欲しいですよね。
デミオが先か、CX-3が先か…大御所トヨタが動かないうちに投入した方が良いのではと思うのは私だけでしょうか・・・・。
Posted at 2013/11/20 21:19:06 | |
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CX-3 | ニュース
2013年11月09日
さて、いよいよ迫ってまいりました。
そうです。第9回MOCK!
今回も例によってあの地で開催です。

以前から参加された方も、またこれから参加したい方も
ぜひ、ぜひ、お越しください。
また、マツダ車ではなくても興味がある方がおられましたら、
ぜひ、ご参加ください。なお、前例ではスバルな方、ホンダな方、スズキな方など・・・
他メーカーの方々も参加されておりますよ。
もちろん輸入車もOKです。
なお、当日はベンチがございませんので
アウトドア用チェアを用意されていただけますとまったりできます。
また、当日午後より不用品じゃんけん大会も開催の予定です。
もし、提供されたい方がおられましたら、掲示板に書き込んでいただければ幸いです。また書き込まれなくても、大丈夫です。
そうそう、最近デジイチもお持ちの方も増えておりますのでひょっとするとカメラ談義にも花が咲くかも…。
最後にできましたら、参加できるようでしたら、コメントを頂けますと助かります。
よろしくお願いします。
Posted at 2013/11/09 20:54:03 | |
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MOCK | クルマ
2013年11月02日
シニアはやはり固定観念。そして母は強し。
冒頭にこのように表現させていただきます。
さて父の突然の車購入宣言。その後急展開し、今週には既にハンコを押して決まってしまいました。
私の出る幕は一つもありませんでした。泣
といいますのも…
まずは日曜日の夜、夫婦で話し合った結果インプレッサは予算オーバーのために断念。しかし、突然母がカローラとヴィッツがいいと宣言。父はそれに対して今度のカローラがヴィッツベースであることに不満。さらにプレミオ・アリオンが登場から3年経っていることを理由にほぼアクセラに決まりかけていました。
しかし、父の中に自分が運転をできなくなった後、母が運転をすることを考えると母の好みを入れなくてはならないという考えがむくむくとわいてきたようです。ただ一回でも試乗すれば気が変わってその車の良さが分かると思っていたようなのです。その父の意向をうけて、私は両親と土曜日に試乗ができるように月曜の昼にトヨタ・マツダに連絡しました。
ところが火曜日の夜、母が深夜になって眠れないといってずうっと朝方まで起きていたようです。どうも母はプレミオが昔のコロナであることがとても気に入ったことと、スターレットの流れをくむヴィッツやカリーナの流れをくむアリオンをより高級であることから選択肢はそれ以外になかったようです。それがゆえの小さな抵抗だったのかもしれません。それも実車を一度も見ないで…。(゜_゜>)
あけて水曜日。母の体調が崩れてしまうのではないかと心配した父は、プレミオを見に行き実際に営業マンに乗せてもらい、そして我が家まで持ってきてもらい、母に見せたそうです。プレミオを見て喜ぶ母を見て父にはもうアクセラにするわけにいかなくなったようです。
翌日夕方私にプレミオで決定しハンコを押したとの連絡。
結局最後は母の好みが決定打でした。
母は保守的で野球はジャイアンツ、家電製品はパナソニック、テレビはNHK。つまり車はセダンでトヨタだったようで、さらには「いつかはクラウン」だったみたい。そして母にとっては、やはり信頼できるブランドをもつことがある意味ステータスだったのでしょう。やはり旧コロナであるプレミオになるのは至極当然の流れでした。こんな考えになる方は結構多いのではないでしょうか?特に車に対して興味をお持ちでない方々は…。
振り返ると、車はセダンという父。そしてトヨタが一番という母。もちろんトヨタは世界でも有数の自動車企業ですし、またよい車を開発生産しているのも事実。また、セダンとて空力的にも優れスタイリングが車然しているも事実。年齢がすぎるとどうしてもやはりそこは慎重に購入しないといけないだけにそうなりますね。それが私たちには固定観念に思えるけど…
まあ、両親が納車のときに幸せな気持ちになればそれでいいのですけどね。
Posted at 2013/11/02 17:28:13 | |
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日常 | 日記