2014年12月21日
ひょんなことからワゴンRの面倒をみることになった。多分にMC21。(画像は拾いものね<(_ _)>)
我が家の車ではないが、何かと困ったことがあると相談をされるので、結局面倒をみることになった。走行距離は6万キロ。私のところに来た時は、ヘッドライトは真っ黄色。(>_<)
さらには、エンジンルームは埃だらけ。
まずは依頼があったのはバックの時に暗いというのでバック球を交換せねばと思ったら…。そしたらなんとテールライトを固定しているねじが錆ついているうえにつぶれている。怖いもの見たさにエンジンルームを覗くと、エアフィルターが真っ黒。
んー弄り虫が冬眠から目を覚めたかのように動き出した。
ねじはディーラーに注文しようかと思ったが、ホームセンターで見つけることができた。ステンレスのM6×15で3本入り×2セット、購入。そして高効率の明るいバック球とエアフィルター、ヘッドライト磨き、大陸産と思われるH4の高効率ヘッドライト球も購入。
まずは、ヘッドライトから。青いH4と交換後ヘッドライト磨きでごしごし。みるみる白い布が黄色くなっていく。でもなかなかライトの中の青いバルブが見えないので、ええい、ままよ!とKUREのLOOXも使ってごしごし。どうにかこうにか、青い球が見えてきた。
そしてエンジンルームのエアフィルターを交換後。バック球とテールランプのねじを交換終了。
短時間だったが久しぶり充実した1日だった。
Posted at 2014/12/21 19:46:41 | |
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日常 | 日記
2014年12月14日
先日地方局のニュースでこちらの空港の一角で日本では有名な飛行機が組み立てを行っているということが報道された。
その名は零式艦上戦闘機・・・。つまりゼロ戦である。それも飛行可能だという。

その詳細については →
零式艦上戦闘機、通称ゼロ戦は10430機も生産されたのだが、現存するものは数少ないのが現状である。
以下ネットでは次のようであった。
山梨県:河口湖自動車博物館 飛行館 (21型×2、52型×1)
東京都:靖国神社 遊就館 (52型)
東京都:国立科学博物館 (21型複座改造偵察型)
静岡県:航空自衛隊浜松広報館 (52型甲)
愛知県:三菱重工名古屋航空宇宙システム研究所 (52型甲)
広島県:呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム (62型)
福岡県:大刀洗平和記念館 (32型)
鹿児島県:鹿屋航空基地史料館 (52型)
鹿児島県:知覧特攻平和会館 (52型丙)
==【以下実物大レプリカ】==
山口県:岩国米海兵隊航空基地 (21型)
大分県:宇佐市平和資料館 (21型)
佐賀県:(有)馬場ボデー (52型)
青森県:青森県立三沢航空科学館(21型)
残念なことに生産国であるのに、飛行できるものはなかった。
我が地でも、海底より引き上げられたものを保存していたり、2機を1機に組み立て直したりしたものである。
戦後の日本の工業力の原点としてあげられるのは必ず、ゼロ戦と戦艦大和である。

ゼロ戦は、残念ながら、航空機としての生産をなかなか継承できなかったが、自動車開発の中で必ず、それぞれのメーカーで何かとヒントや開発の原動力になっていた。また、大和はいまでこそ、下火になったが、日本の貨物船やタンカーの造船技術を継承していることはいうまでもない。
マツダもRX-7やロードスター、先代デミオ、日産では初代フェアレディZの開発、またランサーEVO.の開発には必ずと言っていいほど、ゼロ戦が取り上げられる。
確かに戦闘機・戦艦という武器という側面があるので、決して何もかもがよいというのではないが、戦後の日本の工業力の手本となったことはいうまでもない。
日本での復元されたゼロ戦が里帰りの飛行をしたのは昭和53年6月。
今回は日本人がオーナーになって来春飛行させるという。
わくわくしているのは私だけだろうか?
Posted at 2014/12/14 16:47:15 | |
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時事 | 日記
2014年12月07日
ついに本日88888㎞に到達しました。
購入から7年あまり・・・。
プレマシーライフの方々からかなり遅いペースかとは思いますが…。

さて今日はプレマシーを所有した7年にしてこの車のインプレションを…つまり自慢ですね・・・。
<(_ _)>
マツダの車を購入したのはこの車が初めてで・・・それまでは日産ばかり。
脚のいいといわれた当時の日産と比較になってしまいますが、やはりアクセラベースのこの車は本当に安心かつ、スポーティな車だとつくづく思います。ミニバンとは思わせないハンドリングは私にはこれ以上のチューニングは必要はないと思ってしまいます。
もちろん、他の方には、車高を下げ、固めを希望される方はいるかと思いますが、私の技量では、そこまで必要はなく、リプレイス用のテネコで十分に思います。
また、性質上純正のレベルとあまり変化はありませんので、決して純正でも素晴らしい脚だと思っています。
内装は当時のライバルたるトヨタのウィッシュやアイシスに比べるとプラスチック的、でホンダのストリームに比べると上質に欠けると思いますが、決して不満を感じませんでした。
また、MCでトヨタからの供給を受けたG‐BOOKのナビは私には違和感なく扱うことができました。確かに他車に比べるとポケットは少な目ですが、あまり収納するものを持ち込まない私には十分でした。
私の中で、不満だったのは2列目の座り心地でしょうか・・・運転席は極上の場所なのですが、2列目になるとどうも・・・しっくりしないのです。座面の面積なのか背もたれなのかわかりませんが、プリメーラワゴンの後部座席がかなり気に入っていたのですが・・・いまいちです。
ま・・・長距離という点から考えるとドライバーズカーという色が強いと思います。家族4人でこの車を使って走りましたが、やはり仮眠は取れますが、ぐっすりはできなかったように思います。
また、3列目に座ると180㎝台の私は狭いのですが、中央部に足を置き何とか座れるという状態です。これでじゃ本当に長距離を走れないかというとそうではないんですよ。それは確かにノアやボクシ-のようなミニバンのような広さはありませんが…泊をしない程度ではあれば、移動手段としてはありだと思っています。

もちろんライバルたる、アイシスやストリームはしっかり座れましたが・・・アイシスは助手席側の剛性感に欠け、ストリームはヒンジドアで(だから軽いのですけど)
普段は通勤主体となることが多いのでこれらの欠点はそこまで気にならないほどの長所を持つこのプレマシーは、私にはベストマッチでした。
昨年末の接触事故、先月のイノシシとの事故もありましたが、プレマシーはまだまだ現役!
確かに現行アクセラ、現行デミオ、新型CX-3、次期プレマシーは、気になりますが
当分はこの走りが気に入っているので降りる気は全く起きないのが現状です。
これからも維持費はかさみそうですが・・・10万キロは超えてみたいものです。
Posted at 2014/12/07 01:40:23 | |
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プレマシー | クルマ