2015年03月31日
明日からは新しい年度が始まります。もう周辺は桜が満開。私はというと先週から何度か隣県に野暮用で遠距離移動…。
高速道路は周囲に桜が満開で運転していても本当春を感じさせます。あんな所にも桜があったのかというぐらいに目立ちました。
途中、こんな車も見かけました。
ふつうならエクストレイルをよくみるのですが、こんな車も導入されているんですね。

んで気がついたのが、最近になって高速道路に乗ることが増えたので以前と比べると周囲の平均速度が速いこと。以前はこのくらいのスピードだったら決して周囲に迷惑をかけないだろうと思っていたのですが、今回はちょっと速い…。そのせいかシルバーのゼロクラがあちこちで検挙中。気をつけねば…。
そういえば、先日はこちらの某所の一般道で初めて正面衝突直後事故現場に遭遇したばかり。今回も高速道路で執拗に煽る営業車と思われるアクアはムーブに何度か切れかけましたが(追い越せばいいのにね)。平常心で運転をしたいものです。
ただ、今回この高速道路でこのプレマシーのスタビリティの高さに改めて感心しました。もう9万キロを超えるに疲労感が少ない。それだけ安定して走れる…。ベースになった初代アクセラがやはり高いレベルにあったということなんでしょうね。
Posted at 2015/03/31 23:46:42 | |
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2015年03月22日
この前までは、あんなに寒かったのに今日はぽかぽか。春分の日が来るとこんなものでしょうかねえ。
今日はPM2.5が高い数値で、さらに黄砂がまっていたようで天気の割には景色は霞んでました。
来週は遠出の予定があるため、早めのエンジンオイル交換をしにディーラーへ。
担当者さんからは、ロードスターの簡易カタログを見せてもらいました。
1.5ℓながら300万ほどの価格。う~ん・・・・まだちとそこまでは…。
まだ親父とお袋を乗せる関係から、そこまで割り切れないのよねえ…。
でも魅力的な車ですねえ・・・・。

オイル交換までの間、暇もあったのでディーラーの展示車両全部の運転席にのってみたけど、どの車も同じシートのような感じで…。昔のように安い車だからチープな印象というのはなくなってきたなあと改めて実感しました。

しかし…魂動シリーズの車に乗れる日はまだ遠いようです。
Posted at 2015/03/22 22:46:37 | |
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プレマシー | 日記
2015年03月11日
先月下旬、次世代SKYACTIV搭載車として2018年にデビューするであろうアクセラが濃厚と報じられた。と同時にCX-5のプラットフォームを使って3列ミニバンを2017年初頭に市場投入するということも関係者が明らかにしたという。
ということは・・・現行のプレマシー、ビアンテ、MPVを後2年延命することとなる。以前、関係者の話題としてMPVを輸出車両であるCX-9と統合するということも報道されたが、ここにきて3列ミニバンをCX-5のプラットフォームを使うというのはどのような意味があるだろう。
これは、ミニバン市場の低迷というのが大きな理由ではないかと考えられる。
ハイグレードのヴェルファイア&アルファード、中核モデルノア&ヴォクシーは別とすれば、他のモデルは青色吐息のようだ。オデッセイは新型を投入できたが、エルグランドは5年目だがまだ現役。エクシーガも7年が経とうしている。さらに現行エスティマはデビュー以来すでに、9年(2006年デビュー)が経とうとしているが今もって販売が続いているという。これは開発費用の回収ができないということなのだろうか?新型を投入しても長期的な利益が見込めないという判断をしたと思われる。
それはやはり、車重があるが故、燃費は思いのほか厳しく、ハイブリッドでなくては難しいと言える。その例がプリウスαのヒットだ。
では、乱暴だが、マツダの中での売れ筋たるプレマシーにSKYACTIV-Dを積めばよいとなる。そうなると現行プレマシーは延命できるだろう。
しかし、MPVやビアンテはどうするか・・・。ビアンテ、現行プレマシーはBKプラットフォーム、MPVはLYプラットフォーム・・・。プレマシーとてSKYACTIVとして販売するには、ますます厳しくなる海外の過酷な衝突実験にはたえることは困難。
そうなると多少の市場のマイナスがあっても現行より新しいプラットフォームで市場投入することの方がマツダのブランド力を上げられる・・・。そう判断したのではないだろうか?
それでは3年後に3車とも順次フルモデルチェンジするだろうか・・・。それはやはり難しいだろう。となると国際基幹車種プレマシーがまず、妥当と言うことところか。MPVを投入するには市場の活性化があれば可能だが、現在の国内市場を見る限り、先行き不鮮明だ。さらにプレマシーがMPVと類似した大きさになる。
ではビアンテは、ノア、ヴォクシー、エクスワイア、セレナ、ステップワゴンという競合車種の中で異彩を放つにはディーゼルという手がある。しかし・・・。このころになれば現在のライトハイブリッドからさらに進化している可能性がある。更に仮にプレマシーが投入されていれば、市場の中でお互い共食いする可能性もある。デミオ・CX-3のように価格の片方を安価にすれば、共食いを避けられるが、プレマシーの価格を仮に200~300万とすると300~400万・・・。現行より高級化する・・・。MPVと類似した価格のビアンテ・・・。ファミリー層には・・・ちと高すぎる。そうなるとヴェルファイアクラスになる。・・・・。
現在のマツダがブランド力を上げようと都市圏ではディーラーの店舗の改装を始めた。もし、マツダの高級化路線に市場が反応すれば、高級化したビアンテは投入されるかもしれない。果たして・・・。
Posted at 2015/03/11 23:08:35 | |
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プレマシー | ニュース