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2015年11月29日 イイね!

疑問 なぜ中国?

疑問 なぜ中国?CX-9が発表され、いよいよ2016年に投入と噂されているマツダ「越KOERU」の発表が待ち遠しいところだが、最近になってこのモデルのスクープや発表に疑問を持っているのは私だけだろうか?
このコンセプトモデルの発表以後スクープは中国のサイトが非常に多いことだ。これは一体何を意味しているのだろうか?

1 偽装された公道試験車の目撃された場所で考える。
 現行アテンザは2代目アテンザの外装に内装が違うものが雪の中を走行しているのがスクープされた。その後SKYACTIVの試験車が公表されプレスに試乗させたのは欧州だった。その後、欧州の高速道路と思われるところで偽装されたアテンザのワゴンがスクープされた。またCX-5は2011年にCX-7に偽装された車両がスクープされている。プレスにお披露目されたのは閉ざされたサーキット(袖ヶ浦フォレストレースウェイ)だった。
ただし例外がある。(後述)

アクセラの偽装車は欧州南部の田舎道と思われる悪路や一般道の交差点でスクープされた。
偽装されたデミオも同じであった。またMRE(マツダモーターヨーロッパ)から公道に出る偽装車が動画でスクープされた。
ロードスターはニュルブルリンクサーキット、あるいは北米の一般道と思われるような場所でのスクープだった。CX-3・ロードスターは国内でも目撃されていた。CX-3は欧州の車庫のようなところから出てくる車体をスクープされていた。CX-5のマイナーチェンジ版はデミオとほぼ似た場所でスクープされている。
でも、「越」は今回、中国のカーパークあるいは東南アジアのような一般道である。ちなみにCX-9は北米のような一般道のような場所である。

2 スクープを取り扱ったサイトで考える。
 前述のスクープはほとんどが欧州・北米サイトであった。またアクセラのデザイン画が流出したときもどうようであった。しかし、ほとんど中国である。

3 中国とマツダの関係を考える。
 マツダは中国での市場では非常に人気があると同時に中国の企業と提携して生産をしている。マツダは中国に4つの拠点があり、そのうち事業統括と研究開発の拠点と2ヶ所の工場を稼働させている。ここではアテンザ・アクセラ・CX-5・デミオ・MPVを生産している。となるとほぼ国内と同じ車体を生産できる状態にあると考えていい。
  

検証 「なぜ、中国を中心に情報が流れているか」

越は中国・タイの2カ所で開発研究が進んでいると思われる。
マツダのHPによれば研究開発拠点があるのはドイツ、アメリカ、中国そして本社の4ヵ所となる。デミオセダンがタイのサイトでスクープされたことがある。これは当初2代目セダンがアジア市場専売になっていて引き続き3代目も市場投入をするためと考える。

もし、世界市場全てに投入するのであれば、今までの例であると欧州あるいは本社で開発を行い三次の試験場あるいは欧州のニュルブルクリンクそして一般公道で行ってきている。マツダは自社のテストコースを欧州に持っていないことから欧州車との性能比較や排ガス測定の検査をMREで行っている。今回CX-9は北米でスクープされたのは欧州と同様に現地の走行による排ガスが基準に合致するかを公道で測定したとも考えられる。つまり2ヶ所とも厳しい排ガスや燃費基準に適合するかどうかを確かめている、あるいはその市場での操安性の試験と考えられるわけだ。

そうすると当然ながら「越KOERU」もそれらと同じ場所で公道試験をしてもよいはずだ。なのになぜ中国という疑問が浮かぶ。
となると「越KOERU」のプラントは従来のモデルと変わらないガソリン・ディーゼルではないだろうか?
新しいプラントつまり「SKYACTIV-GEN2ではない」のではないか。

さらに欧州のニュルブルクリンク、アウトバーンなどの高速走行試験をしないとなると既存のデータ内で想定できるということでもある。
となるとまさかであるが既存モデルの延長上にあるのではないだろうか?
つまり「越KOERU」は2012年デビューのCX-5の姉妹車かビッグマイナーチェンジ版ではないか。
これだけSUV市場が活性化している中でCX-5は古参のモデルといってよい。となるとCX-5をモデルチェンジするか、ニューモデルを投入しなければマツダは、SUV市場での優位性はない。しかし、マツダにはハイブリッドやダウンサイジングターボのような飛び道具はない。また現行のモデルも衝突安全性も古くなってくるはずだ。となるとその開発にも時間がかかる。2017年からSKYACTIV-GEN2を順次投入であるからこの年の全てのモデルではない。
ただ、「越KOERU」の生産については未定という報道もある。またスクープされた場所やサイトがたまたま中国だったのかもしれない。
ただ今までのスクープの出所がと違うだけに疑問がおこるのだ。
Posted at 2015/11/29 23:41:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-4 | 日記
2015年11月23日 イイね!

社長!(泣)。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ。゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ(  )ノ゚。ヽ(Д´ ゚)ノ゚。。゚ヽ(゚`Д´゚ )ノ゚。

社長!(泣)。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ。゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ(  )ノ゚。ヽ(Д´ ゚)ノ゚。。゚ヽ(゚`Д´゚ )ノ゚。朝起きるとがっくりしたニュースが…
Mazda says “no plans” for MPS revival

マツダはMPSをリバイバルする考えはない(かな…?)
このサイトの取材によると小飼 雅道社長は最近AMGやF(レクサス?)RS…のようなモデルが最近成長しているがそのようなラインアップをマツダは必要ないという答えたようなのだ。

また、
No MPS models or luxury sub-brand on the cards for Mazda
ともいっていて
スポーツモデルも否定したわけだけど、同時に高級ブランドも否定した…と言うことはレクサス化はない?
そうなると今回のSKYACTIV-G 2.5Tはコストがかかるエンジンになりそうと思うのは素人の余計な心配なのかな。
また、そうなると高級化しないということはマツダ車の価格もあまり上がらないともいえる。私もこれ以上価格が上がると購入できなくなるだけに嬉しいやら哀しいやらのニュースだった。
追記
どうもコメントをみると今後のスポーツモデルはロータリーモデルとロードスターの2台で牽引するというふうにコメントしているようでもあるのだけど英語に詳しい方いませんか?笑

Posted at 2015/11/23 07:01:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2015年11月19日 イイね!

マツダスピードアクセラへの誘い

マツダスピードアクセラへの誘いいよいよ正式にCX-9が発表された。
画像はもうご覧になったことだろう。
Mazda CX-9 (2016) - Front Angle - 2 of 29, 800x600
そして今まで私は完全否定してきたが、2.5lターボ搭載だという。

■「SKYACTIV-G 2.5T」の特長

  • 高圧縮比
    ボアサイズ89mmのレギュラーガソリン対応型直列4気筒ターボエンジンとして最高レベル*4
    の高圧縮比10.5を実現。
  • ダイナミック・プレッシャー・ターボ
    運転条件に合わせて排気の脈動状態を変化させる世界初の機能を持ちます。1620rpm以下の低速域では、タービンの手前に設置したバルブを絞ることで、各排気ポートからの排気が互いに干渉することを抑制し、排気圧力の脈動を活用して高いタービン駆動力等を得ます。一方で、十分な排気エネルギーを得られる高速域ではバルブを開き、通常のターボと同様の脈動の少ない状態で稼働します。タービンに流れ込む排気の流速や方向を調整する従来の可変ターボとは異なり、排気脈動の制御に着目した独自の新技術です。
  • クールドEGR (Exhaust Gas Recirculation)
    燃焼後の排気ガスの一部を取り出し、EGR クーラー後の低温不活性ガスとして再度吸気することで、燃焼温度を低減させてノッキングの発生を防止し、理論空燃比領域の拡大と点火タイミングの最適化によって燃費を改善します。
  • 「SKYACTIV-G」の高効率燃焼の踏襲
    ベースとなる自然吸気エンジン「SKYACTIV-G 2.5」とボア、ストローク、ボアピッチなどの基本諸元およびインジェクターや燃料ポンプなどの燃料系部品を共通化して「SKYACTIV-G」の高効率燃焼を踏襲。ターボ化にもかかわらず軽量コンパクト化を実現しています。

 

■「SKYACTIV-G 2.5T」の主要諸元(社内測定値)

直列4気
●SKYACTIV-G 2.5T主要諸元(社内測定値)
総排気量:2.488cc
ボアxストローク:89.0mm x 100.0mm
圧縮比:10.5
最高出力169kW/5000rpm最大トルク420Nm/2000rpm
筒2.5L直噴ガソリンターボエンジン

レギュラーガソリン(AKI 87)使用時。プレミアムガソリン(AKI 93)使用時は250HP〈186kW〉/5,000rpm

しかしこれによってマツダスピードアクセラ、あるいはマツダスピードアテンザが発表される公算も高くなった。




今までマツダの人見氏はダウンサイジングターボに対して否定的だったので、私も出ないと思っていた。どうもエンジンのスペックを見る限り高出力エンジンのようである。となるとこれはきっと開発部主導ではなく、販売側の要請かもしれない。北米市場ではディーゼルは基準に到達しない。さらに北米市場でもSUVは市場はまだまだ広がる可能性がある。そうなるとガソリンエンジンで行くしかない。また、欧州でもそれまでのアクセラユーザーや初代アテンザなどユーザーなどからスポーツエンジンの要望が予想以上大きかったのかもしれない。いずれにせよ、このエンジンをこのCX-9だけに搭載するのはコストが高すぎる。コスト下げるには…。となるとスポーツモデルとして搭載すればある程度の販売強化に繋がる…。私の現在の予想ではアクセラのマイナーチェンジは来年の秋ごろ。その頃になるとまたネットがにぎやかになるかもしれない。


Posted at 2015/11/20 00:22:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記
2015年11月18日 イイね!

直前 CX-9

直前 CX-9昨日の今日ですが…再びリークです。
CX-9 もう説明は不要ですね。





Posted at 2015/11/18 21:48:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | cx-9 | 日記
2015年11月17日 イイね!

キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!!   CX-9

キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!!   CX-9残業から帰るとその疲れも吹っ飛ぶようなニュースが…。
リークされたその車は・・・・ロサンゼルスモーターショーで発表予定のCX-9!


今回も例にもれず、魂動デザイン。

以前のスクープ画像と比べると

ドアミラーにウィンカーは確認できないのですが…。あるんでしょうねえ。

ここもマツコネがありますね。


アームレストは幅広のようですね。電子パーキングブレーキは分かりませんね。

やはり対米用3列シート。ゆったり感と高級感を感じさせます。ただ、この画像の上部を見るとネットのページではないかという言葉も見えますね。ひょっとするとネット用画像なのかもですね。

比較用にスクープ写真では

うーん同一車のようですね。
リアからのスタイルはどっしり感を感じますね。

ただ…なんとなく

この車とリアの感じが似ているように思うのは私だけでしょうか?
ま…同一メーカーですから当たり前ですけどね。


Posted at 2015/11/18 00:16:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | cx-9 | 日記

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