2017年11月23日
先週の土曜日、家族が肺炎になった。ま、移りにくいものだったので良かったが、私もその影響から風邪になってしまった。
昨日から市販の風邪薬を服用していたのだが、昨夜は一番のピークだったようで、早々に就寝。今朝も起床後はいまいちふらふらする感じがあった。
しかし、今日はやっておかないといけないことがあった。土日はできないのだ。そう、洗車を今日しておかないと今日を逃すと、また2週間後になってさらに寒い中、洗車をする羽目になるのだ。それは避けたい。
6時から眼が覚めていたのだが、エンジンがかかるまでにかなり時間が必要だった。8時半になってやっと体が動いた。
今日の洗車はいつもと違う。いつも高圧洗車器を使うのだが、先日嫁が洗車のついでに家の周りを洗い始めたときに故障してしまったのだ。
したがってホースからの直接水をかけての洗車…。ましてや日差しが弱い・・・・。
厚着をしたもののだんだんときつくなって・・・・。もし以前までの洗車、つまりシャンプー洗い→拭き上げ→ワックス掛け→磨きあげという過程なら倒れたかもしれない。((+_+))
しかし、今はだいぶ楽になった。シャンプー掛け後は濡れたままのコーティング掛けだ。
そういえば、
先日のRiver♪さんと洗車のことで盛り上がったのだが、洗車をしているとストレスが抜ける・・・。私も同感だ。職場での軋轢やストレスがあるときに洗車をすると疲れていても頭の中を真っ白にできるので意外に精神的にリフレッシュできるのだ。
今回も同様、病み上がりとはいえ頭の中は真っ白になっているので時間を感じない。2台とも終わるころには体も熱くなっていた。
さて、今回洗っておけば後は仕事納めの翌日ぐらいまでは持つのではないだろうか・・・。
と書いている今なんとなく悪寒が~( 一一)
Posted at 2017/11/23 17:01:16 | |
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2017年11月18日
「明日のために今日の屈辱に耐える。それが男だ。」 このセリフをご存知の方は私と同じ世代の方だと思う。 宇宙戦艦ヤマトの第1話で沖田艦長がガミラス艦隊の攻撃を受けて撤退するときのセリフである。
未だに記憶に残るこのセリフは、幾度なく思い出して口ずさんできた。

そしてこの「宇宙戦艦ヤマト」は私にとってそのBGMと相まって未だに忘れられない作品である。
そしてこのヤマトは今もって「松本零士氏」の代表作であると私は思っているし、著作者も松本零士氏だと信じて疑わない。しかし、裁判で当時のプロデューサーの西崎義展氏になった。
ヤマトを制作する際にどのようなことがあったのか、当時のスタッフだった豊田有恒氏が今回『宇宙戦艦ヤマト」の真実 -いかに誕生し、進化したか』というの新書で当時のことを述べている。
意外だったのはこのヤマトは「西遊記」がベースであったことだ。そして豊田氏の記憶によれば、戦艦大和のアイデアを出したのも松本零士氏だったという。

読み終えて当時のアニメの制作がハードスケジュールであちこち掛け持ちしていたり、制作にあたって役割が不鮮明ながらよいものを作ろうという情熱によって作られていたことが分かった。
のちに
「宇宙戦艦ヤマト」は幸運にも当時19歳で製作にかかわった出渕裕氏によって「宇宙戦艦ヤマト2199」としてリメイクされるわけだが、主題歌もそうだが、改めて日本のアニメにおいても歴史に残る作品だと思った。
Posted at 2017/11/18 23:29:03 | |
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