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クリューのブログ一覧

2021年07月25日 イイね!

これなら…

これなら…昨日から車検の代車としてMAZDA3が来ています。
担当の方からは代車に触れず、そのまま金額の提示と内容について説明だったので今回はMAZDA2だろうなと思っておりました。

ところが、昨日の説明の後に「今回はMAZDA3です」・・・・て
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とはいっても「15S Touring」という下から2番目のグレードです。しかし、今年の3月に登録のまだおろしたての車でした。ちなみに以前からマツダは下のグレードでも不満になるようなエンジンチューニングをしないのはご存知の通りです。


昨日はニッサンのイベントにも行っているので、一日にこんなに乗り比べることができるなんて…なんて幸せ者なんでしょう!
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今日は試乗するときと同じ感覚でいつもの遊び場所まで足を延ばしてあちこち走ってみました。その時の思ったことをまとめてみると‥‥

1 静粛性
基本、静かです。アクセルをぐっと踏むと心地よいサウンドが聞こえますがうるさくはありません。オーラのBOSEサウンドも悪くありませんが、MAZDA3の標準オーディオも悪くありません。比較するのが難しいかもしれませんが、MAZDA3の場合音量のレベルが一桁でも十分で、それ以上になるとうるさいぐらいでむしろ小さい音の方が上質に聞こえます。運転に集中できる…運転をアシストする感じです。

2 加速性
排気量が1500㏄ですから、ハイブリッド車には太刀打ちできません。街中で無理ない走行を心掛けるなら全く問題はありません。パワー勝負をしたり、パワーで乗り切るような運転をするドライバーには不満を持つでしょうが、周囲の車の動きを予測をしてマナーの良い運転をする人には不満よりも満足の高い車になると思います。
3 使い勝手
ボディの大きさはどうしても5ナンバーや4m弱の車とは比較すると気を遣います。これはやはり自宅の車庫との関係もあります。また普段の生活の買い物や自分の職場に支障が出るとは思いますが、以前からするとかなり駐車場も広くはなっているのであまり問題はないとは思いますが…。
また当初から言われていた後方視界ですが、今回あまり死角を感じませんでした。ドアミラーで後方車両の警告が出たり、センサーで後方の障害物を警告するので運転中は気になりませんでした。ただ、機械に頼るのはよくないので運転はやはり自分の目で確認をした方がいいと思います。

室内はあまりごちゃごちゃしていないので運転に集中できます。ただ、何かと物入が欲しい人には向きません。ちなみにカップホルダーが遠めです。第6世代はセンターのアームレスト付近にありましたから不自由はしませんでした。しかし、今回はシフトノブの先にあるので手を伸ばさないと取れません。またそこが深いところにあるようで私の水筒を置くとこんな感じです。暗くてわかりにくいですけど
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また、室内灯がいい感じでプレミアム感の演出をします。わかりにくいですが画像にするとこんな感じ。安っぽさがないのが好感を持てます。
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4 乗った感じの印象
昨今のMAZDAのプレミアム感というか高級感のある気持ちにさせてくれます。内装もそうですが、やはり落ち着いた雰囲気なので気持ちもゆったりして運転ができました。足回りは固いわけではなく18inでも柔らかい感じ。
登坂車線のあるような登坂を60㎞/hで走行するとエンジン回転数は1500rpmで5速で登りました。しかし、あともう少しでというところで速度が落ちて4速で登りました。しかし、これなら十分のパワーでしょう。

まとめ
1.5ℓという昔の概念で捉えると全く的外れになります。MAZDA2もそうでしたが、この排気量であれば都市に住んでいるのであれば、全く問題なく走行できます。また装備もよいので買って損はないと思います。少し贔屓目に見てもこのデザインであれば、隣に輸入車が止まっても惹けは取りません。

ノートと比較するのはよくないかもしれませんが、ノートの最上級グレードのXで15Sとほぼ似たような装備をすると10万ぐらい「3」の方が高くなります。しかし、ノートはアルミホイールではありません。内装はチープです。そうなると燃費重視の人や長距離通勤の人にはノートを選択したほうが良いかもしれませんが、普段そこまで長距離走行をしない生活をしている人には「3」の方が満足度が高いのではないでしょうか。一つには1.5ℓとは思えないフィーリングだからです。装備も決して不足はありません。ツールとしてはノートでしょうが、車としては「3」というのも悪くありません。後は好みの問題になってくると思います。
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あすはいよいよ返却です。現実が帰ってくるのはちょっぴり嬉しいような悲しいような…。私の買い替えはまだ先の話になりそうです。
Posted at 2021/07/25 23:46:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda3 | 日記
2021年07月24日 イイね!

e-POWERに乗る

e-POWERに乗るトップ画像にあるように今日から「ニッサンサマーフェスタ」というイベントが始まりました。最近こちらの公園で年に何度か自動車販売車のイベントが開かれるようになりました。

今年は家族づれを見込んで様々な催し物やキャンピングカー、なかなか触れられない?GT-RやフェアレディZ 50周年記念車、さらには中古車の展示されていました。
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今回は早速気になっていた最新のe-POWERに乗ってきました。
以前先代ノートe-POWERに乗ったのは4年ほど前…

今回試乗をしたのは「NOTE AURA」
(以下画像は日産のHPより)
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「NOTE」
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「KICKS」の3台。
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試乗は敷地の駐車場の回りを2周というかなり限定的な試乗でした。
 その中で一番印象がよかったのはやはり「NOTE AURA」でした。順番もこの順に乗っていったのですが、「NOTE AURA」の印象が良すぎて他の2台はかなり印象が薄れてしまいました。

というのはまず座ったシートの出来が体にきれいにフィットするような感覚であったこと。また、メーターパネルの液晶が大きめであることから文字も見やすく感じました。ただ、走り出してからはあまりメーターを見ませんでした。
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さて、アクセルを踏むと以前の先代ノートe-POWERと同様かなりトルクフルでちょっとした踏力でスムーズに走り出しました。そして無音。発電するときのエンジン音もかなり抑えめで本当に静かでした。ただ、地面から凸凹は微妙に拾うようで他の2台からすると硬いのかな?
のかな?という感じでした。タイヤは17inの50の扁平。
全体的な印象はCセグメントのような感じ。以前のノートはコンパクトカーというイメージが強かったのですが、内装の上質も相まってワンクラス上と思えるような静粛性とトルク感を感じました。

このようなフィーリングを感じてすぐにNOTEに乗るとやはりどうしてもAURAの方がいいと思ってしまいました。なんとなく加速のフィーリングががさつに感じましたし、発電の時のエンジン音も大き目。だからと言って悪いというのではなく、これはこれで加速も静粛性もよいのですが、比べてしまったAURAが良すぎ。
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 やはりコストがかかっているAURAの方がそれは加速も静粛性も優れているのは当たり前。AURAに比べてNOTEがよいとすればタイヤが16inであることから、柔らかい乗り心地。AURAが凄く硬い印象ではないのですが、NOTEはやはりタイヤが厚くなる分だけ当たりがやさしいという感じがしました。先ほどAURAで凸凹を感じた場所でもあまり振動は響きませんでした。メーターはAURAより小さめということでしたが、乗ってしまうとそこまで気になりません。というか運転中はやっぱり見なかったw。
室内での印象は、2台の差はインテリアの広さは変わらないと思うものの、室内の装備がプラスチッキーかそうでないかということの差が大きいという感じでした。
AURAは本革の内装を始め、あちこちに上質な内装でプラスチックを覆っているのですが、NOTEはやはりそのままプラスチックは丸出し。だから通勤車として購入と割り切るとNOTEでもいいんですが、やはりそこに何か艶がないと思う人にはAURAという選択になるような気がします。また自宅の車庫の幅も考慮して3ナンバーか、5アンバーかという選択もあるでしょう。
販売の方の話では、AURAはプレミアムコンパクトというコンセプトなのだそうですが、NOTEの一番上のクラスとAURAは価格帯が重なってしまうという話でした.



そして「KICKS」。この中では一番古い「e-POWER」なのですが、加速感はさらに3台中一番印象がよくありません。いやこの3台の中でという条件付きです。
コンパクトSUVという中で考えるとCX-3XDと同等かそれ以上のトルクを感じます。ただ、2台を比較すると加速のフィーリングが違うのでどちらが同という表現は難しいです。すうっーと加速するCX-3とぐぐっーと加速するKICKSと言えばいいんでしょうか…この辺は敷地内で公道に出ない試乗会でしたから印象は個人差があると思います。
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なんとなく、違うなあと思ったのは運転席でのアイポイント。乗った瞬間「低い!」と思いました。よめのCX-3は高いと思ってはいませんでしたが、それよりも低いなあと思いました。ひょっとするとシートのポジションが一番低くしてあったからかもしれません。ただ、セダンやハッチバックに近い感覚で運転席に乗れました。内装は明るい黄色(オレンジ)の本革。普段黒い内装に慣れているので私には「…」です。この辺は好みでしょう。

さてこの3台の中でどれがいいかなと思うと私は、やはり「NOTE AURA」になります。しかし、見積もりをしてもらうと全て込々で350万を超えました。この価格ってMAZDA3のSKYACTIV-Xを購入する金額に近くなります。
通勤が主体と考えるとNOTEになるわけですがAURAを知ってしまうと‥‥。やはりプロパイロットのセット価格が40万を超えるのは判断を迷わせてしまいます。NOTEにプロパイロットをとなるとAURAに価格が近くなるわけで‥‥。購入する人に何か決め手がないと迷うと思います。手軽な足を買うという車ではない気がします。
今回試乗できたこの3台はとてもいい車でした。ニッサンにはこの3台がこれからの復活の足掛かりになると思います。販売の方も言っていましたが、「これからはEVですよ」と…。ツールとかギアと考えるとそうなんでしょうが、やはりそこにオーナーそれぞれの車に対する拘りがあるとどうでしょう‥‥。静かだからいい車、加速がいいから、燃費がいいから‥‥良い車にはいろいろな視点があります。
どの視点を重視するかで選択やお金の掛け方も変わります。特にNOTEとAURA。今後どのような売れ行きを見せるのか気になるところです。

関連情報URL : http://www.nissan.co.jp/
Posted at 2021/07/24 21:58:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2021年07月18日 イイね!

マツダはどう舵を取る?

マツダはどう舵を取る? 欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会は14日、ハイブリッド車を含むガソリン車の新車販売を2035年から事実上禁じる方針を明らかにしたそうだ。(トップ画像は記者会見で温室効果ガスの削減策などを発表したフォンデアライエン欧州委員長=14日、ブリュッセル(AP=共同)より)
今までは「電動化」という言葉だったのでハイブリッドはまだ販売が見込めたのだが、今度の発表はハイブリッドですら販売禁止という方針である。

 日本のメーカーでほくそ笑んでいるだろうと思われるのは、ルノー日産・三菱連合とホンダであろう。他のメーカーはまだハイブリッドに舵取りをしてこれからEVに転じようとしていたはずだ。また、ハイブリッド王国のトヨタもようやくFCEVに向けて本格的に舵取りをしているが、完全にEV車販売に舵取りをしたわけではない。

EUがここまで急ぐのには欧州での気候変動の影響があると言われる。現在でも欧州のあちこちで洪水の被害が報道されている。経済損失などのことを考えるとCO² 排出量を抑える一つの方策として打ち出されたことは言うまでもない。
各メーカーは自動車の生産だけでなく、バッテリー供給メーカーと提携したり、自前でバッテリー工場を建設することを次々と発表してきている。
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(表はこちらの記事をもとに製作)
 この表からも日本の動きが他国に比べまだ本格的ではない。また、中国・韓国・アメリカの動きが目立つ。しかし、今後各メーカーやサプライヤーが続々とバッテリー工場を建設を決めるとどうなるだろうか?
以前から私は、資源の奪い合いからコスト高になることは述べてきた。昨今のリチウムバッテリーはレアメタルと呼ばれる希少金属を材料としており、そのレアメタルは「様々な理由から産業界での流通量・使用量が少なく希少な非鉄金属のこと」である。(ウィキより抜粋)

 従ってもともと流通量が少ないので価格も高価である。そしてこのレアメタルを採掘する国家は治安が良くない国家もある。そうすると鉱物利権争いが鉱物紛争に発展することが予想される。既に以前にも紛争が起きており、その国民が鉱山採掘等における過酷な強制労働や女性への性的被害等の人権侵害の被害に遭っているという。さらにはそのような国であるからテロリストグループが存在し、その資金源としてこのレアメタルが取引されているのではないかという人もいる。もし、今後欧州を始め多くの先進諸国がこぞってEV化に動けば、紛争による鎮静化をどこかの国が主導権を取り、その国の安定をさせるために多くの血が流れ、またその国の利権を先進諸国のどこかの世界で主導権をいち早く取りたい国が一手に得るようなこともあり得るわけだ。

 もしそうなるようなことが起きれば、一気にレアメタルが高騰し、バッテリー生産は思うようにいかなくなる。
ただ、日本の近海付近にはレアメタルが眠っている地域もある。しかしそうなると近隣国の領海侵犯や領土問題が発生する可能性も出てくる。

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さて、ではマツダである。(やっと本題)
マツダはSMALLクラス(コンパクトクラス)では既にロータリーを使ったマルチxEV技術を発表している。そして昨今のマスコミの報道からRE(レンジエクステンダー)の採用を見送ったようである。つまり報道にあるようにバッテリーの容量が大きく(コスト高?)なるようなエンジンを見送ることでまだ今後も販売が可能である。しかし、利益が大きいとされるマイルドハイブリッドを採用するLARGEクラスはあと14年間しかこの技術は使用できない。もちろん欧州以外の市場では対応可能だが、欧州以外の市場もだんだんと舵をEVに切る可能性が高い。特に最大の市場中国、アメリカは時間の問題ではないだろうか。
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ホンダHPより
 しかし、他のメーカーも状況は同じになるはずだ。特にホンダは世界での販売を電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)で100%にすると宣言しているということはかなり価格の高い車を生産することになる可能性もある。ホンダだけでなく、他のメーカーも電気自動車や燃料電池車の価格が高騰することは予想できる。それは、販売可能だが、自動車は裕福層のものだけになる可能性も含んでおり、一般市民は公共交通機関を利用することしかできなくなる可能性もあるのだ。

きっとこれは自動車メーカーの生き残りは大変難しくなるので大手メーカーはきっとこれを回避するために政府に様々なアプローチをしていくとは思う。
マツダは不思議なことに西暦○○○1年というところで大きな節目となって起死回生の方針を打ち出している。(1991年以降)このルーティーンが繰り返されるなら、2031年辺りに再び未来に向けて新しい一歩が発表されるのではないか。(あまりにも希望的見解w)そうすると2035年に間に合うのだが…。

ただ、EUの動きは方針を発表したことであって正式決定ではない。まだまだ加盟国のそれぞれの方針によっては変わる可能性もあるのだ。もちろん二酸化炭素排出量は抑えなければならないが、このバランスを取れる解決方法を早く見つかることを祈りたい。
Posted at 2021/07/18 10:12:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車産業 | 日記
2021年07月17日 イイね!

放映終了前に…

放映終了前に…最近このコロナ禍のため、映画館に足を運ぶのためらっていたのだが、どうしても見ておきたかった映画を今日見に行くことができた。

迫力のある映画もよいのだが、やはり、最近は感動をしたくなるような映画をチョイスしたくなってきた。

その映画はトップ画像でお分かりいただけると思うが、「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」である。
既に長野オリンピックから23年が経過しているのだが、舞台は1998年長野オリンピック、あのスキージャンプラージヒル団体の原田雅彦選手の失敗ジャンプからの大逆転の奇跡を支えたテストジャンパーたちの物語である。


1994年リレハンメルオリンピックで優勝が懸かっていた最後のジャンプで原田選手の失敗のために金メダルを逃し、さらにはケガによって、地元開催の長野オリンピックでテストジャンパーを任された西方仁也選手を主人公に生まれつき聴覚障害を持ちながら競技続行を決めるテストジャンプでテストジャンパー25名の中で最長となる131mを跳んだ高橋竜二選手、後の女子のスキージャンプ採用の礎となったといわれる吉泉賀子選手などにも焦点を当てた実話に基づいた映画だ。

長野オリンピック以後このテストジャンパーの話はNHKの番組でだいたいの内容は知っていたものの再び映画として取り上げられたため、以前から楽しみにしていた。しかし、これが逆に先入観となってしまい、最初から涙腺が緩みっぱなしでハンカチを離すことができず、映画が終わるころにはハンカチが鼻水と涙で湿ってしまっていた。(恥)

ストーリーとして西方選手を演じる本田圭が最後まで人間臭さを出してヒーロー感を前面に出さないところに好感を持てた。また、聴覚障害をもつ高橋選手を演じた山田裕貴の演技もとても素晴らしいと思った。この映画は、舞台あいさつで西方選手が嘘はないという発言からもかなりリアルに描かれていると思われる。
私が先入観で泣いたとは思ったのだが、ネットでの評価も高いようだ。

東京オリンピックまであとわずか。様々な意見はあるが、今度はこのような奇跡がや感動のドラマが起きるのだろうか…。

Posted at 2021/07/17 14:21:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2021年07月16日 イイね!

ドライバーの傾向2

ドライバーの傾向2煽り運転の厳罰の法制施行から約1年が経過。
最近はおかげでだいぶ通勤時間もゆったりした気持ちで運転できるようになってきたのだが…やはりまだまだ煽り運転をするドライバーはまだまだはびこるように思う。

もちろん私自身、煽られる原因を作らないよう努力はしているのだが、普通に走っていてもやはり煽るドライバーがいる。また、強引な運転をするドライバーもまだいる。

ただ、最近感じるのが、輸入車や高級車のドライバーにまだそのような運転をするドライバーに遭遇することが多いのだ。

先日も後方から派手めなグリルのSUV車が後方から迫ってきた。車間を詰められたので嫌悪感を感じていたら、信号待ちで、そのグリルに私のブレーキランプが反射して映るぐらい接近。その後、登坂車線のあるところで登坂車線からごぼう抜き…。
しかし、帰宅時間のため車が多いことやそんなごぼう抜きをしてくる車に対して真面目に並んで走行しているドライバーの態度は冷たく、車間がどの場所もせまくして入れなくなった。その後、軽自動車が加速が鈍くなったところに強引に割り込み…。まあ…誰が見ても「ムッ」とするような運転だった。


また、あるときは大きな交差点で信号待ちをしていると後方からピタッとナンバーが隠れるように停止する輸入車がいた。なんとなく嫌だなあと思いながら発進すると車線をずらして車間を詰めてくる。偶然にまたすぐに信号停止。するとその待ち時間に我慢ができなかったのか、信号が青となると同時に隣の車線に割り込んでフルスロットル。このドライバーも周囲をむっとさせる運転だった。

また、有料道路上で譲り車線でのこと。がら~んと付近に車がいないときに本道を走行中、あともう少し譲り車線と本道が合流というときに後方から圧がかかってきたのを感じて、ミラーをみると後方に輸入車。あとでドラレコを見るとどうも猛スピード接近してきて、譲り車線から抜こうとしたらしいが、無理だと思ったようだった。そしてそれができなかったのが気にくわなかったのか、車間を詰めてきたようだった。

中にはモラルのある運転をする輸入車や高級車のドライバーもいるのだが、どうも実際に遭遇している車を確認すると最近は輸入車と高級車だった。

ただ、思うのだが、これだけドラレコが装着されるようになったことや車内から電話で警察に通報もできる時代になっているのに、まだこのような運転をするのが不思議でしょうがないのだ。ましてや印象に残りやすい珍しい車である。冷静に考えれば通報もされるし、証拠も残ると思わないのだろうか。(考えることができるドライバーはまずはそういうことはしないか‥‥)

意外と車に無知で国産車にはドラレコを搭載していないとか緊急連絡ができないと思っているのだろうか…。いずれにせよ、もう少し理性(モラル)ある運転に徹してほしいものである。

Posted at 2021/07/16 23:17:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | モラル | 日記

プロフィール

「買うてない!買うてない!え?買いますか?@#焼鳥」
何シテル?   08/08 18:53
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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1984.1.22 1984新田原基地航空祭(その1) 
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マツダ CX-3 2代目 嫁の3 (マツダ CX-3)
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