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クリューのブログ一覧

2024年08月31日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラが20周年。わたしが最初にブログを投稿したのは2010年2月7日である。それまでは職場でこっそりと昼休みにみんカラを見ていて、こんなに車の情報が交換できる場所があることを知って、みんカラに参加しようかどうか迷っていた。

もともと学生時代に自動車産業について調べていたことや、プレマシーを購入して間もないことだったことから、ブログ中心にみんカラを始めようと思ったことがきっかけだった。したがって当時から自動車産業やスクープについて書いていた。
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また、当時プレマシーライフはかなりの情報量が多く、オフ会もあこちで開催されていた。しかし、この地でどなたがプレマシーを所有されているのか、またどのくらいの方と会えるのかなどが分からなかったので、「おは霧」と言う会に参加してようやく繋がりができた。
その結果、自分でライトの交換やメンテをできるようになったのもみんカラと言うサイトがあったからだ。
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また、この「おは霧」でどういうわけか、マツダ車が多いことからマツダ車だけのオフ会を開催してみてはどうか、ということから当時の有志の方々に声をかけて、できたのがMOCK(マツダ・オーナーズ・クラブ・鹿児島)である。
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今もってMOCKが開催できるのは当時から御協力いただいた方やその方々のお友達のおかげでもある。

さらにはマツダ本社からブログをリンクさせたいと連絡があったのも私のいい思い出である。まさか本社から稚拙なブログを見られていたとは!

もし、みんカラが無かったら、車の趣味は広がらなかっただろうし、持論を展開することもなかっただろう。またみんカラを通じてオフ会に参加をしなかったら、私の人間関係や狭いものとなり、寂しいものになったと思う。
今ではマツダにこだわらず、様々な方々と繋がりができた。
さらにはオフ会で一眼レフを持ってこられたのがきっかけで、一眼レフを持ち歩き、航空自衛隊機や旅客機を撮影することにも繋がっている。
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みんカラは、私の人生を変えたSNSである。

多様化していく時代にあって、みんカラがこれからもできるだけ多くの人が楽しめる、そして繋がりができるSNSであってほしいものである。

Posted at 2024/09/01 16:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | みんカラ | タイアップ企画用
2024年08月14日 イイね!

ドライバーの傾向 その20 車両間隔・技能編

ドライバーの傾向 その20 車両間隔・技能編いい加減、やめないと思いながら、どうしても言いたい・・・みん友さんからもやめた方がいいとアドバイスを受けているので今回で一通りの見切りをつける意味で述べたい。

その1 信号の停止位置
JAFのホームページによれば
前方の車両感覚を身につけるには、運転席で正しい運転姿勢をとり、停止線の延長線(ライン①)が運転席側の窓からどのように見えているかを確認します。乗用車の多くはサイドミラーのやや下あたりに見えるはずです。このサイドミラーと停止線の位置関係を記憶しておけば、停止線に合わせて止めることができます。
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とある。(図はJAFのHPより)
しかし、昨今、信号の停止線に合わせて停止する車が減ってきている。停止線よりかなり後方で、下手をすると軽自動車1台分ぐらい空いているというケースもある。交通量の多い道路の場合、右折専用のラインが無駄に空いている結果並びきれず、直進のラインを止めてしまうことがある。
ところが駐車場ではバックで停止している車がほとんどでラインに合わせて几帳面すぎるぐらいにきちっと駐車している。
つまり前方の感覚が分かってないドライバーが多いということではないか?

その2 中央線の無い道路でのすれ違い
さきほどのJAFのホームページのよれば
駐車場の白線など目印になる線(ライン②)を決め、左側前輪のタイヤをその線の上に乗せて、クルマが線と平行になるようにします。次に正しい運転姿勢をとり、運転席からライン②の見え方を確認しましょう。車種や運転者の体格によって異なりますが、乗用車ならばボンネットの中央あたりにライン②が見えるはずです。この見え方を覚え、道路左側に寄せるときの目安にして練習を繰り返します。
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とある。
(図はJAFのHPより)
ある程度の練習をすれば、左側にどれだけ寄せられるかの感覚をつかめるのだが、センターラインの無い道路の多い私の自宅周辺では、軽自動車であってもかなり中央によって走行してくることがあり、ひやひやする。
バスが普通に離合できる道幅でのこと。走行方向は下りで前方に軽自動車がいた。反対車線よりバスがだんだんと近づいてくるのだが、前方の軽自動車は中央寄りを走り、速度がかなり高くなっていたが、バスのことなど関係なく、やはり中央寄りを走行。結果、バスが一旦停止。やり過ごす場面があった。
また、別の日には同じようなセンターラインの無い道路で普通に乗用車が離合できる道幅で、私は、用心して左の車線に寄せて走行していたのだが、対向してきた軽自動車はドアミラーすれすれを通過。思わず私は停止をしてしまった。
軽自動車のオーナーでも車両間隔がないのだろうか?

その3 大きな交差点での右折
ホンダのホームページでは交差点の右折を待つ場所、タイミング、その他重要な注意点を解説してある。
❶ 右折のウインカーを出し、センターラインに寄って交差点に近づく。
❷ ハンドルを切らず車体をまっすぐにして右折待ちする。待っている間に、対向車線だけでなく、横断歩道の様子をチェック。

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❸ 対向車線の流れが切れたら、交差点の中心の内側を曲がる。対向車線のバイクに注意。
❹ 横断歩道には徐行して近づく。とくに右からの歩行者、自転車の見落としに注意。

ところがである。最近多いのは交差点の中心のから離れて内側をかなり寄せて曲がる、「煽り右折」が多いのある。(青いライン 図は愛知県自動車販売店協会より)
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先日も、私が右折専用ラインに停止ていたところ、私の鼻先をかすめるように曲がっていく、アクアに遭遇した。つまり、ハンドルを切り始めるのが早い結果、直線ラインより、一段後方の私の車をかすめるぐらいに通過したのだ。多分に右折をする際に、前方からくる対向車の感覚がつかめない結果、早めにステアリングを切っている可能性が高い。


1と2については車両間隔を全く習得していない、また3についても右折を余裕をもってできるタイミングの経験を積んでいないとことになるのではないか。
要は、これらのドライバーは言い方は良くないのだが、

    下手

といえないだろうか。これでいて一旦事故が起きると自分の主張をドラレコを使って自分の正当性を主張するのだろうか。

Posted at 2024/08/14 08:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | モラル | クルマ
2024年08月13日 イイね!

セダンと言えば‥‥その45  アンチクラウン ニッサンセドリック

セダンと言えば‥‥その45  アンチクラウン ニッサンセドリックセダンと言えば…今回はアンチクラウンともいえた、セドリックである。以前取り上げたグロリアとは名を変えた姉妹車ではあるが、グロリアが高級スポーツのイメージに対して保守的な高級車であるのがセドリックである。
またグロリアがもともとプリンスの車だったのに対して、ニッサンがアメリカ車を意識して投入された大型セダンだったのがセドリックと言うところもイメージにあるかもしれない。

私の記憶ではスカイライン同様、刑事ドラマでの起用が多く、古くは「特捜最前線」「西部警察」「あぶない刑事」などであったが、だんだんと姉妹車のグロリアを起用することが多かったように思う。

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ちょうど自分が免許を取得するかどうかというときにセンセーショナルなCMでクラウンよりも都会的なイメージで登場したのが、7代目のY31系のセドリックだった。
近年クラウンが様々なカラー展開で注目されたが、当時の大型高級セダンと言えば、白か黒、また茶色であったのだが、この時はワインレッドを採用し、坂本龍一ら新進気鋭のアーティストを起用したCMであった。

またスポーツ系のグランツ―こと「グランツーリスモ」をグレードを設定したのも斬新であった。「ブロアム」という保守層をターゲットとしたグレードよりも魅力的になったのも間違いないだろう。

ただ、クラウンの牙城があまりにも高いことや欧州の輸入車に対抗すべく、その後ニッサンは「シーマ」をデビューさせることになるわけだが、結果セドリックはその陰に隠れてしまう。
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またモデルチェンジでヘッドライトを4灯化させ、さらに高級らしからぬエクステリアを採用したが、「Mr.g」としてグロリアの方がさらに注目されることになった。その後、クラウンのモデルチェンジでエクステリアが不評だったことから、キープコンセプトだったセドリックは販売持ち直す。
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ちなみに鉄道カメラマンの坪内政美氏が999999㎞を超え、100万キロに到達したのもこの頃のセドリックである。

しかし、このあたりから日産の迷走が始まり、表現が良くないが個性のないオーソドックスなエクステリアの9代目に移行する。結果、最終モデルではセドリックはグランツーリスモはなくなり、ブロアムに一本化された。

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クラウンの対抗馬として4ドアハードトップをラインアップしたことで人気を博したが、輸入車やバブルによる車の高級化と多様化によってライバルだけでなく、派生の姉妹車に人気を奪われてしまった悲運の高級車ともいえる。ライバルがあるからこそ、ライバルにないものを求め取り入れたが、ニッサンはフーガという新たな高級セダンに移行したことにより、セドリックと言う名は消滅した。奇しくもフーガも日産は育てられなかった。今、クラウンはセダンだけでなく、海外に輸出をし様々モデルをだすことで延命を図っている。もし、セドリックを残していたら、どのような派生モデルができただろうか。

Posted at 2024/08/13 12:02:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | セダン | 日記
2024年08月11日 イイね!

ドライバーの傾向 その19  お盆編

ドライバーの傾向 その19  お盆編ついにこの酷暑でお盆がやってきた。どこもかしこも人が多く、車も多い。それだけにドライバーもイライラするし、また先を急ぐ傾向がある。

その昔、CMで「ゆっくり、走ろう~」というキャッチフレーズがあった。しかし、そんなキャッチフレーズはもう通用しない。

今日もちょっとした外出をする間に、下り坂でかなり車間を詰められ・・・そして一気に加速をして抜き去っていった。
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だからと言ってこの車だけではなく、他の車も信号からもスタートはかなり早く感じた。巡航速度になってもキープレフトのラインはそうでもないが、他のレーンはかなり速く、明らかに速度違反ではないかと言う速度である。

また一度車線変更をすると、もう「てめーはいれてやんないぞ」みたいな走りである。それがまた年齢が高そうな車の場合はさらに怖さが強くなる。
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車が空いていると確かに速度は上がるのだが、それでもかなり良い速度で走っているのに車間を詰める理由はないと思うのだが、やっぱ人に合わせるのは難しい人たちなのかもしれない。
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が、昨今結構事故が多いという気がする。しかし、一度起こると車の横倒しは普通になってきたような気がする。車高も高いから、横倒しになるケースが高いと思うのだ。またそうでなくてもこの世の中であるから、車載のドラレコはたいがい装着していることが普通になってきた。車間を詰めたり、あるいは接触事故をしてもすぐにネットに上がるのだが、それでも「俺は大丈夫」と言うドライバーが多い。

このお盆、酷暑だがイライラせずに安全運転で休日を過ごしたいものである。
Posted at 2024/08/11 15:18:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | モラル | クルマ
2024年08月04日 イイね!

ドライバーの傾向 その18 車線変更編

ドライバーの傾向 その18 車線変更編この休日、一般道路を通るときにふと思うことがある。それは車線変更と交差点でのUターンである。

車線変更にしても、交差点でのUターンも悪いことではないのだが、車線変更やUターンをみていると昔に比べ違いがあることに気づいた。

こちらの街中の主要道路はたいがい片側2車線なのだがその傾向として、車線変更を終えるとすぐに交差点で左折するあるいは、右車線に出て、右折ということが見られる。あるいは片側三車線で一度に二つの車線を変更していくドライバーを多くみるようになった。特に乗用車のそのような傾向が高く、トラックではそういうことはあまり見かけない。

私が既にこちらでは年齢も高めであるから経験もあるという見方もあるが、一つには頭の中でルートを組み立てるのができない、あるいは組み立てをしないドライバーが多いのではないかと思うのだ。

道は分かっている、でも車線を変更を急に行うのはルートの組み立て方が下手なのではないか(そのドライバーには失礼かもしれないが)。
私は良く知っている道にしてもあまり知らない道でも、交差点で左折があると、それよりかなり前に車線を変更をしておいて、無理なく曲がるようにルートを考えながら走行しようとしている。また、3車線でも一度に車線変更をしないよう、一旦はキープレフトに徹しておきながら、段階的に車線を変更をするよう心掛けている。
したがって、2車線を一気に変更とか、交差点でUターンをせずに済んでいる。特に両方ともリスクが大きい気がする。2車線を一気に変更するということは自分の一番入りたい車線が必ず空いていないと入れない。しかし、そういう時は後続車が飛ばしているケースが多いものだ。また、交差点でのUターンも交差点では混雑してなければ容易だが、得てして空いているということはどの車も速度は上がり気味である。
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しかし、こうも頻繁に一気に車線変更したり、交差点でのUターンをするドライバーが多いのは、ルートを考えていないという気がしてならない。もちろんルートの混み具合もあるとは思うがそれでも左折や右折が近い場合は、空いているルートを優先するよりも、曲がることを優先的に考え、車線変更の回数を減らすのだが…。
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私自身、ナビにあまり頼らない運転をしているのもあるかもしれない。先読みしたり、混雑を予想してできるだけ車線変更をしないようにしているからかもしれない。ナビに頼るとどうしてもナビの指示に気づかず、慌てて曲がることがあるものだ。特に知らないルートであるとそういうことになりがちである。ただそういうときでも、ナビは再度戻れるように指示を出しているものだが…。

法規では間違ってはいないが、もっと頭を使ったルートの選択ができれば、このようなことをしなくてもよいのではないか・・・。
Posted at 2024/08/04 08:55:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | モラル | クルマ

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「こんな記事がネットニュースになるとは "【死ぬほど暑い夏に聴く特撮ソング5選】子門真人、串田アキラ、水木一郎が大絶唱! 暑い夏には激アツの特撮ソングだ!" https://l.smartnews.com/m-5VZiL1ra/5ZvVt6
何シテル?   08/04 20:50
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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