今日は、家族のMAZDA2の定期点検がてらタイヤのローテションをしてきた。
久しぶりに乗るとなんとなくパワー感を感じない。アクセルを踏んでもいまいちぎこちない運転になってしまう。こんな車だったけ?と思いながらいつもの行きつけのタイヤガーデンアリーナに。
すると、フロントの空気圧が抜けているという。それもかなり落ちているようで2.0kgf/㎠(kg/㎠)を切っていたようだ。加速が鈍いはずである。

昼食を簡単に済ませた後、今度はディーラーでパックdeメンテの点検でオイル交換、オイルフィルター交換などをしてもらった。待っている間、例の新型SUVが展示されており、ほんのちょっと運転席やセカンドシート、さらには三列シートまで乗り降りをチェック。
後日、試乗会があるようなのでまた確認しよう・・・そんなことを思いながら、暇つぶしにディーラーのチラシを見ていると‥
?????????
CX-5とCX-30,そしてMAZDA3の特別仕様車のチラシなのだが…
これって‥‥


まさかの在庫処分セールかと思ってしまった。
なんと、エアロの額が割引される設定があるのだ!。他にもホイールやドアミラーガーニッシュが割引されているではないか! これはメーカー主導の在庫処分でかもしれない!ということはマイナーチェンジも間近か!と思ったが、いろいろ調べてみるとこちらの地元のディーラーの特別設定のようだ。
しかし、20万近いエアロがほぼ無料で装着できるのは信じられない。MAZDA3だけならまだしも、CX-5やCX-30まで同様の設定であることから、マイナーチェンジによるものではないようだ。
しかし、今後MAZDA3にストロングハイブリッド、あるいはスポーツVERSIONを設定されるとなると現在以上に価格は上昇するのは必至である。
購入すると決めても簡単に支払える額でもない。
それぞれめぼしいグレードを簡単見積もりしても・・・かなりの額なのだ。

XD

20S
15S
しかし…それでも価格は結構な高額。20万円低くなるとは言え‥‥
期間は12月まで・・・当分は頭が正常な判断ができなくなりそうである。
追記
どうも関西方面、山口、四国などのディーラーでもエアロスペシャルというような名称で販売をしているようである。
となるとやはりメーカー主導のモデル末期のCX-5、またヴェゼルに水を開けられたCX-30、新型インプレッサやプリウスやカローラスポーツ、シビックに後塵を拝したMAZDA3のカンフル剤としての販売戦略なのかもしれない。
Posted at 2024/10/05 20:05:45 | |
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mazda3 | 日記