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クリューのブログ一覧

2025年05月31日 イイね!

セダンといえば…その53 ホンダ DNA NEW アコード

セダンといえば…その53 ホンダ DNA NEW アコードセダンといえば…今回はそれまでの3ナンバーから再び5ナンバーに変更された6代目アコードである。とはいってもこの代でアコードは世界共通フレキシブルプラットフォームを採用し、各地域のニーズに適した車両寸法/形式で生産する方針が採られた。日本仕様のセダンは4代目以来の5ナンバーボディが採用されるが、ワゴンはフェンダー幅が若干拡げられた3ナンバーボディとなっていた。5ナンバーにセダンがなったのにはわけがある。大型化した90年代以降3ナンバー、2ℓ超の車が増えたのだが、バブルが弾けると、3ナンバーへの大型化はユーザーの目に“肥大化”とも映るようになる。そして、ニッサンブルーバード(91年)マツダ・カペラ(94年)など、3ナンバー化された先代(カペラはクロノス)から5ナンバーに戻されたケースもあり、国内適正サイズという美徳は世間一般にまだまだ残っていたからだ。
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さて、5ナンバーとなったCF型アコードは姉妹車となるトルネオ、そしていすゞアスカと3兄弟として販売された。なおトルネオとはフロントグリル、ヘッドライト周りとテールライト周りが異なっていた。エンジンはF18B型、F20B型のSOHCとDOHCの3種類で、全モデルにVTECを採用されていた。
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しかし、この代で注目されたのは国内生産になったステーションワゴンの方であった。
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そのためか、2000年にホンダは他のモデルと同様の「R」のモデルを設定するのである。エンジンはプレリュードに搭載されたH22A型を専用チューニングしたものだった。しかし、「TYPE‐R」は名乗らず、「Euro-R」と名付けられた。そして”Euro-R”はType-Rとは趣を変え、「セダンとしての扱いやすさとスポーツ性の両立」がコンセプトとされた。Type-Rの場合、遮音材を廃しても徹底的な軽量化をされたが、Euro-Rではこのようなことは行われなかった。そして大人4人が乗っても十分な広さが確保することが出来る室内、走行フィーリングもよりマイルドに仕上げられていたという。だからと言って決して大人しい車ではなく欧州仕様「タイプR」を凌ぐ最高出力220 PSを発生させた。以降7代目でも同様に「EURO-R」は設定されている。
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この時期はRVブームと言われた通勤車ではなく休日に活動するための車を購入するブームが訪れた。その結果従来のセダンではなく、休日の余暇を思い浮かべるようなステーションワゴンやミニバンに注目された時期であった。スポーティな車を選ぶことよりも家族を乗せ、楽しい時間を過ごすことを夢見ることのできる車を選ぶ人も増えたのである。また、高級車のセダンよりもむしろ実用性を重視した車を求め始めたのもこのころからである。
その中にあって6代目アコードは実用性と国内での使い勝手を重視し、さらにはホンダのイメージアップとなった「R」の血統を大人の車として受けついだ車と言える。
Posted at 2025/05/31 11:16:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | セダン | クルマ
2025年05月22日 イイね!

線状降水帯

線状降水帯昨夜の職場から帰り、大変な雨になりました。トップ画像はtnki.jpからの画像です。
いや、高速に乗って、しばらくの間、ごく普通の雨の日の帰りだったのですが…。
昨日の朝はちょっとばかり、いつも違うことに気づきました。
普通の雨の日だと自分は思っていたのですが、高速道路に乗ってみるとどうも雨の降る量に比べて、車の足元が不安になるというか、今一つ安定をしなかったのです。

そしていよいよ自動車専用道路に入った時にいつもの速度だと修正舵をあてないと運転がうまくいかなくなりました。雨量はそこまで降ってはいなかったのですが…。
運よく前後に車がおらず、速度を落として問題はなさそうだったので、速度をいつもより落としてクルコンをセットしました。
しばらくして、トヨタパッソが猛追してきました。しかし、坂道になるとどうも車間が開いていく...、パッソは先に行きたいのですが、やはり、この路面に不安を感じているように思えました。
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でもこれは先に行かせた方が自分のリスクが減るとみて追い越し車線で後方のパッソを先に行かせました。あとで煽られるよりはましですから。
でも私はこの前、タイヤを交換したばかり。それなのにパッソは意気揚々と速度を上げていきましたが…大丈夫かな?
譲り車線が終わっても後続の車も前方の車もいなかったのでやはりリスクを減らすために速度を落とし気味にして職場へ到着。パッソは何事もなかったようです。

しかし、職場にいるとき、自分のスマホには東九州道が午前に1回、午後に1回、一日に二回も工事で通行止めの連絡が来ました。この工事というのは緊急工事で上下線を止めて交通事故の処理をしているのです。しかし、職場ではそんなに危惧するほどの天気ではありませんでした。


それに雨に強い「ヨコハマタイヤ」に履き替えているだけに、そこまで不安はありませんでした。

いままでも、このタイヤでそこまで不安になったことはないしと今朝のことをすっかり忘れて安心しきっておりました。

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さて、帰宅時になって、いつもより日没の時間が伸び、まだまだ明るい状態で東九州道に乗りました。夕方から再び降り始めた雨でしたが、ワイパーいらずの撥水処理で気楽に運転をしていました。むしろ、朝よりも気楽にステアリングを片手で握るぐらいの感じでした。
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しかし、このルートが山間部をすぎ、下り始めてからその様相は変わり始めました。前走の車が制動灯を何度も何度も踏み始めました。もちろん私はクルコンでしたので速度が落ちていることに気づきませんでした。
さらには対向車のトラックが来ると水しぶきで前方の視界は妨げられることも…。
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これはやばいなと思っていたころ、ちょうどトンネルを抜けた途端、自動制動装置が働き、警告音が鳴り始めました。前の車がかなり速度を落としたのです。線状降水帯の中にはいったようです。そしてルーフからかなり大きな雨音がし始めました。さらに前方の明るかったはずの視界はかなり暗くなり、天候が急に変わったことに気づきました。さらにはヘッドライトで見えた路面は、川のように水が流れているように見えました。
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かなりこれはまずい状況...。速度はついに制限速度の70㎞/hから50㎞/hまで落ちました。前方車はかなり慎重に走っていたので、後方にかなり車列ができていました。そこで私は譲り車線でそろりそろりと前方車の前に出ました。
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後方の車、私についてくるどころか、みんな速度を落として、ついてきません。
こういう視界があまりない時に単独で走るのは結構勇気が必要です。何か落下物があっても気づかないこともあるのでより慎重な運転を求められます。

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ようやく鹿児島市内が見えるところに来たところで天候に回復傾向がみられました。自宅周辺ではさっきの雨の降り方は嘘のように上がっていました。無事に帰宅できたのはこの方のおかげ?

今回ほど、フロントガラスの撥水剤の必要性を感じたことはありませんでした。対向車の水しぶきもこの大雨の視界不良を考えても撥水剤を塗っていなければ、かなり危険に思いました。そこで帰宅後は、モンスターなる撥水剤を塗布。しかし、ここから土曜を除いて数日は天候が良くなる傾向。ま、今後突然の夕立にはいいかもとは思いましたが、もっと早めに洗車をする機会があったらもっと安心して運転ができていたかもしれません。

備えあれば、憂いなし…。洗車はやはり安全運転にもつながるメンテの一つだと改めて思いました。桜島の降灰にめげずにして洗車をしておけばよかったのかなと後悔しました。

Posted at 2025/05/22 21:36:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年05月18日 イイね!

久しぶりのオフ会

久しぶりのオフ会今日は今年初めてのMOCKのオフ会でした。
去年もオフ会をしたのですが、そのオフ会から長い間時間が経っていたような気がしましたが。どうしてどうして、参加される方が一人、一人と増えるたびに、昔を取り戻すように笑顔の輪が広がり、笑い声も大きく、楽しい時間があったという間に過ぎていきました。

年代が年代なので午前中はそれぞれの近況報告やそれぞれの愛車の話に花を咲かせました。スタートが2010年の4月。それから早15年。
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2010年4月 発足時 午前
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同 午後
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2013年ごろ
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同年
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2018年2月ごろ
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2018年10月
オフ会の場所も周囲の方々に迷惑をかけないようしながら現在の場所に。あの時あの車だった人も別な車になり、新しい仲間もできたり…。
今年ご参加いただいた方々
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午後からは人数は減りましたが、話が止まらず、「歩くウィキペディア」と評されるような方がいて特撮、時代劇、自動車業界、運送業界、アニメ…多岐にわたってお話ができました。
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次回は半年後またのご参加を楽しみにしています。
Posted at 2025/05/18 18:21:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | MOCK | クルマ
2025年05月13日 イイね!

一抹の不安…MAZDA2の行方

一抹の不安…MAZDA2の行方先日ネットニュースを見ていたら、フェルディナント・ヤマグチ氏のCX‐80の開発者マツダ 商品開発本部 主査 柴田浩平氏の対談が掲載されていた。本来限定の記事のため、いずれ見れなくなるかもしれない。

さて、その中でマツダがなぜミニバン市場から撤退したかということに触れ、次のように柴田氏が答えている。以下のその記事から…。

柴田浩平氏:我々も7年前までミニバンを持っていたからよく分かるのですが、あの土俵で勝負するのは得策ではないからです。
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フェルナンド山口氏:有り体にいえば、アル(ファード)・ヴェル(ファイア)、あるいはノア・ヴォク(シー)、セレナが強すぎるということですか。レッドオーシャン過ぎると。

柴:その通りです。ステップワゴンとノア・ヴォクとセレナ。あの手のミニバンの使い勝手は、間違いなく、ものすごく優れている。でもマツダがあえてその土俵に上って勝負しに行くのは賢明ではありません。
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F:マツダの規模からすると……。

柴:そうです。会社の規模から考えてやっぱり難しい。アル・ヴェルの市場になると、日産さんは結局エルグランドの新規開発を長らくやっていませんし※、ホンダさんも前はやっていたけれども、今はラインナップから外している。もともとあのクラスの市場はエルグランドが切り開いたはずなんです。でも今はすっかりアル・ヴェルの独壇場になってしまった。「俺のクルマはアルファード」といえるほどのネームバリューとステータス性ができている。周囲の人も「あれはいいクルマで、いくらぐらいして……」ということまで分かっている。それが成り立つような世界観が構築されているんです。
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さて、そこでピンときたことがある。BセグメントのDJことMAZDA2の存在である。
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Bセグメントは今やコンパクトカーの代名詞ともいえるフィット、ヤリス、ノートといったストロングハイブリッドの熾烈な販売台数の戦いが行われている。そこにあえてスズキからスイフトが投入されてはいるが、マツダが上記のようなミニバン市場から撤退した理由を考えると、MAZDA2を改めて投入するだろうかと考え始めた。つまり、明らかに価格とハイブリッドのコスト、燃費といった様々な制約の中でマツダの規模でハイブリッドを投入するだろうか?ましてやマイルドハイブリッドを投入しても勝ち目がないのは見えている気がするのだ。
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※ちなみにフィットの次期モデルはフェイスリフトをし、大幅改良するようだ。
ということはホンダも、電動化の潮流の中では、あまりコストをかけられないのかもしれない。ハイブリッドしては最後になるのだろうか?
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さて、話がそれたが、現在、世界的にはSUVブームが依然と続いている。あえて、そこにエントリーモデルとしてMAZDA2を投入するには、博打ともいえるのではないか?
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そうなると、背の低いMAZDA2のようなモデルよりも、CX-3のようなモデルのほうがまだ販売することに勝ち目があるように思える。
しかし、従来のCX‐3のように姉妹車を出すにはプラットホームを新たに開発する必要があるが、たった1車種のためにはコストがかかりすぎである。となると、現在のMAZDA3やCX‐30 のSMALL群のプラットホームを利用して車幅は広がるが全長を短くするのはできるのではないだろうか…。

ましてやMAZDA3,CX-30、MX-30、そして小型SUV(CX‐3後継)となればコストも下げられる。
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MAZDA2やデミオといったBセグメントのハッチバックに魅力を感じていた私にとってはとても信じがたい考えであるが、前述のミニバンの廃止の考え方がわかるとMAZDA2の廃止ということも真実味を帯びてくるような気がしてならない。
この予見が外れることを祈りたいのだが...。
Posted at 2025/05/13 20:37:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | mazda2 | クルマ
2025年05月05日 イイね!

BMW 1シリーズから考える。

BMW 1シリーズから考える。先日、カーグラフィックTVでは「BMW 120」と「MINIクーパーC」が取り上げられていた。BMW1とMINIは車名こそ違うが、実は姉妹車である。
趣味性の強い「MINI」とは違い、実用性の高い「1シリーズ」は1.5ℓ直列3気筒ターボマイルドハイブリッドエンジンと2ℓ直列4気筒DOHCディーゼルターボ、そして2ℓ直列4気筒ターボの3つのユニットが搭載される。

昨年、プラットホームそのままに「F40」から「F70」としてモデルチェンジをしたが、事実上フェイリフトのようなモデルチェンジをした。そして、マイルドハイブリッド(以下MHEV)のガソリンとディーゼルをスタンダードなモデルに搭載した。なぜ、PHEVを選択しなかったのだろうか?

もちろん欧州企業の多くはトヨタやホンダのようなストロングハイブリッドシステムの技術を持たないからといえばそのままであるが、PHEVやBEVにしなかったのも不思議である。
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また、メルセデス・ベンツのAクラスはモデルチェンジを行わず、事実上、現行モデルが最後になる模様だ。ベンツは収益性の低さを理由に現行型でAクラス、Bクラスは廃止する方針を固めているといわれる。
Aクラス、1シリーズ、ゴルフ、A3、308、C4、といった欧州のCセグメントの車を見ていると現行モデルのほとんどがその動力は直噴1.4(ゴルフは1.0ℓ308は1.2ℓ)~1.5ℓダウンサイジングターボ、2ℓディーゼルターボがほとんどである。
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しかし、来る電動化に向けてA3と308はPHEVをC4とゴルフは、EVモデルをラインアップしている。その中でAクラスは、セダンがEQA(Cセグメントの電気自動車)のセダンとしてデビューするといわれている。また、そしてこのエンジンは内燃機関とモーターとの併用となるともいわれている。さらには現行Aクラスは2027年まで延命されるという報道もある。
BMWの1シリーズは、先代から5年目にしてモデルチェンジをした。初代は2004年 ~ 2011年、2代目は2011年 ~ 2019年、3代目が2019年 ~2024年。つまり4代目はから以前のケースよりも短い期間でバトンタッチをしたわけだ。それも4代目となる現行はプラットホームは変更されていない。

昨今の自動車メーカーでのモデルチェンジはかなり長くなってきている。そのメーカーの経営状態もあるが、昨今は熟成させながら延命させているところも多い。特に日本ではそれまで4年が普通であったが、最近は4年を過ぎているモデルも多数見られる。電動化に向けて、各メーカーが開発費用を内燃機関から電動化に重きを置いていると考えられるし、経営者としては思い切った舵を切れなくなっているとも言えないだろうか。
※MAZDA2とMAZDA3のモデルチェンジが不鮮明であるのもこれが理由ともいえないだろうか。

ここ数年は欧州は環境問題とそれらに対する環境団体やそれら団体から支援を受けている政治家などからEVに舵を切ったわけだが、実際の開発費とコストから車の価格高騰を招き、さらには中国の低コストで販売できる車の影響を受け、その流れは鈍化しているのはご存知のとおりである。
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Cセグメントは販売のボリュームが大きく、各メーカーが多様なモデルを投入している。その中にあってトヨタのCセグメント、ホンダのシビックはストロングハイブリッド(プリウスはPHEVも)である。価格面から考えると、当然PHEVが一番高くなる。そして次はスポーツモデルとストロングハイブリッド、その次がMHEVになる。その意味では日本は多様なモデルを購入できるわけだ。
では、なぜ、1シリーズはPHEVを搭載しなかったのだろうか?
性能面から言えば、燃費と加速の力強さはストロングハイブリッドやPHEVであろう。しかし、高速道路では思ったほど燃費は伸びないようだ。反対に都市部や郊外での燃費はかなり良いという。
欧州の場合、一般道路の平均速度が高いことやバカンスで高速道路を使って長距離移動の多い生活においては、部品点数が多くなり、価格が高めの車よりもディーゼルを選ぶというのは真っ当である。
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そうなるとCAFEとよばれる欧州の燃費基準が高くなったからと言って高額な車を購入できるのは限られてくる。そしてEV市場が予想以上に広がらなかったことや中国のEV進出ためか、ゴルフはドイツ国内工場を閉鎖するという報道が昨年から言われている。それを考えると当面確実に利益を確保できる1シリーズを内燃機関中心に販売をしていく理由が見えてくる。
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では、日本市場ではどうだろう。
日本では、欧州とは違い大都市部では交通機関が発達しており、列車やバスがある程度整備されている。しかし、地方都市部であれば、自家用乗用車がまだ主要な交通機関である。
ただ、都市部ではSTOP&GOの多いところでは短距離走行(1回の走行距離が8Km以下の場合)の繰り返しになることから車にとってシビアコンディションにもなるわけである。また、年間の走行距離が2万キロ以下で渋滞が頻発しているところでは価格の高いハイブリッドを購入しても車としてはシビアコンディションであれば、劣化は早くなるということにならないだろうか。
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そう考えてくるとマイルドハイブリッドの車のほうが価格面と維持費はストロングハイブリッドよりも有利になってくる。
スズキがソリオのストロングハイブリッドを廃止にしたことやマツダがMAZDA3やCX-30でマイルドハイブリッドを継続販売していることは、技術面の遅れだけではないとも言えないだろうか。燃料代が高騰することからできるだけ燃料代の支出を抑えたいと思うことからストロングハイブリッドを購入することを考えてしまうが、一概に正しい判断ではないかもしれない。
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ましてや昨今ハイブリッドを搭載するということは、車の重量が増大するのである。1シリーズの車両重量は1,460~1,570 kgであるが、ディーゼルエンジンが重いといわれた先代のマツダアクセラは1430kg〜1450kgである(ちなみにプリウスやシビックは1500㎏以下)。つまり今後バッテリーの重量が重くなれば、タイヤの摩耗が大きくなり、長期に維持すればタイヤの交換の回数が多くなる可能性を含む。さらには昨今大口径ホイールの流行からタイヤの一本の価格からしてもかなりの大きな金額になると、燃料費は節約できてもタイヤの購入金額が負担になってくるともいえる。

こうして考えると、高額納税者や高収入の職種ならまだしも一般の人であれば、マイルドハイブリッドの車を購入するという選択は間違いではなくなるのではないだろうか。
もちろん1シリーズよりもプリウスやシビックのハイブリッドは安価である。だからと言ってこの手の輸入車を選ぶ人はきっと燃費だけを考えての購入は決めないと思うが、BMW本社は競争力として他のメーカーに追従しなかった理由も見える気がした。
Posted at 2025/05/05 13:31:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車産業 | クルマ

プロフィール

「次はこれですかね? "大当たりの予感がする。【すき家】の新作がとんでもないウマさだった" https://l.smartnews.com/m-5WzGVHhK/14qOUN@#焼鳥」
何シテル?   08/09 18:58
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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1984.1.22 1984新田原基地航空祭(その1) 
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