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クリューのブログ一覧

2025年09月14日 イイね!

夜行性…?

夜行性…?久しぶりにカメラをもって遊びに行きました。しかし、朝からトラブルが…。
なんとシャッターを押すのにピントが合わない。

せっかくのポケモンジェットをゲットだぜ~と言いたかったのにこの惨状…。
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気温は上がり始めて、カメラの内部の何かがオーバーヒートしたのでしょう。壊れたとは一瞬思いましたが、自宅に帰ってクーラーの中に入ると正常に戻るという…。
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そこで明日は休日なので嫁に外出することを嘆願して、夕方から再チャレンジしてきました。
カメラは前のものをそのまま使用しているのですが、ようやく夕方や夜の撮影のコツが何となくわかってきたように思います。そしてやはり、気温が下がってかなりカメラの調子が戻ってきました。
まずは定番の場所から…。
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段々と日が落ちてきたので、今度は送迎デッキからの挑戦。
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送迎デッキに上がると設置してある気温の表示も27.0℃を表示。なんとなく感じる風も秋のようなそよ風。

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というわけでカメラの調子が良くてピントが合いやすくなりました。

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当分は、昼に行くよりも夕方から夜にかけて撮影しやすいかな…。

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ただ、今後、このようなことが続くとやはり嫁の目も厳しくなりそうで…。迷いどころ…。
そこで帰宅が遅くなったお詫びに嫁にお土産を用意したのは言うまでもありません…。
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Posted at 2025/09/14 22:06:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年09月07日 イイね!

新型プレリュード

新型プレリュード

新型プレリュードを見た。

私の中でプレリュードといえば、端正な3ボックスクーペという印象が強かった。しかし、今回復活したモデルはハッチバックスタイルだった。


サイドビューは流麗でクセがなく、誰にでも受け入れられるエクステリアだと感じた。また、フロントタイヤハウスの後方にはエアスクープがあり、後部に廃棄できるようになっていた。ホンダの本気を感じる部分だと思う。

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さらにはドアノブにもひと工夫してあった。

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インテリアに目を向けると、シフトレバーがない!サイドブレーキも含め、すべてがボタン式になっていた。これはやはり今後の車の形ともいえるのかもしれない。もうサイドブレーキのレバーもシフトレバーも無くなるのかぁ。

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シートはしっかりとしたサポートがあり、多少のスポーツ走行でも問題なさそうだ。ヘッドアップディスプレイは採用されていないが、メーター内に大きく情報が表示されるため、私の世代には特に不便は感じないだろう。

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この車を「クーペ」として再認識させるのは、リアシートの存在だと思う。まさにミニマム。ヘッドレストも形だけのような印象だった。トランクは広く、シートを倒せば長尺物も十分に積載できそうだ。

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短い時間だったが、試乗もさせてもらった。走行フィーリングは剛性感が高く、乗り心地はやや硬め。静粛性は非常に高く感じた。ただし、ロードスターのように「走れ!」と誘うフィーリングではなく、まるでグライダーのように静かに滑るような走りが、この車の本質なのかもしれない。


価格はシビックタイプRと同等とのこと。スポーツ走行を楽しむならタイプRだろうが、優雅に車を転がして悦に浸るならプレリュードが合っている。仕事に疲れ、夕暮れに世間のしがらみを忘れてステアリングを握る――そんな時間を満たしてくれるのは、プレリュードかもしれない。

こんなCMが流れ始めた。若かったあの頃のCMを彷彿させるこのCM。私たちの世代に訴えられているように思う。

しかし、月産300台とのこと。価格も高めなだけに、実際に愛車にできる人は限られるだろう。かつて私が憧れたプレリュードは、頑張れば手に入る存在だったが、今の復活モデルは夢で終わる気がする。
Posted at 2025/09/07 20:51:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月30日 イイね!

クーペを考える…。

クーペを考える…。2025年、新型プレリュードが約24年ぶりに復活する。ネットや雑誌はその話題でにぎわい、ホンダファンのみならず、往年のクーペ好きたちの心をざわつかせている。
だが、私にとってプレリュードとは、あくまで3ボックスの2ドアノッチバッククーペという印象が強い。今回の流麗な3ドアハッチバックスタイルには、正直なところ少し違和感がある。もちろん時代は変わり、空力や実用性が重視されるのは理解している。それでも、あの“水平基調の美しさ”を思い出すと、どうしても比べてしまうのだ。

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 そもそも「クーペ」とは何か。語源はフランス語の「切られた(coupé)」で、馬車の屋根を短くしたスタイルに由来する。つまり、実用性よりもスタイルを優先した乗り物。日本では1960〜70年代、技術的・コスト的な理由から2ドアセダンが主流だった。車体剛性が高く、価格も抑えられ、若者のエントリーカーとして人気を集めた。初代スカイラインGT-RやいすゞベレットGTなどがその代表格だ。
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そんな中、1970年に登場した初代セリカ──通称「だるまセリカ」は、クーペというジャンルを一気に若者文化へと押し上げた。アメリカのマスタングに影響を受け、セダンとは完全に切り離された単独モデルとしてデビュー。のちにノッチバックとリフトバックという2つのスタイルになり、スペシャリティカーという新しい価値観を提示した。
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 同時期には三菱ギャランGTOも登場し、マッスルカー風のスタイルでセリカに対抗。一方、日産は5年前に初代シルビアを世に送り出していたが、価格が高く商業的には成功しなかった。セリカから遅れること5年、1975年に2代目シルビアが登場し、ようやく“戦線復帰”を果たす。
 70年代後半から80年代にかけては、国産クーペの黄金期。117クーペ、サバンナRX-3、カペラロータリークーペ、ランサーセレステ、アコードクーペ──各社が個性と技術を競い合い、クーペは“憧れの象徴”となった。
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 この頃までは、セダンをベースにした姉妹車としてクーペが販売されていたため、エンジンや部品の共通化によって価格を抑えることができた。しかし、ユーザーは次第に“特別な車”を求めるようになり、クーペの高性能化が始まる。セリカGT-FOURやシルビアのターボモデル、そして3代目スカイラインGT-Rの登場によって、クーペ=走りのモデルという認識が定着していく。
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 一方で、4ドアセダンにも同様の高性能グレードが登場し、RVブームの影響もあって、セダンもクーペも販売台数が減少。2ドアというスタイルは、単なる美しさだけでは売れなくなっていった。
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典型的な例が、サニールキノやインプレッサリトナではなかろうか。もちろん、インプレッサには4ドアの最強モデルも存在ししたことが影響したことは言うまでもない。結果〝気軽なクーペ”という車は消滅した。また、徐々に高性能なクーペも購入できる層も限定されてしまっていった。
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 そして今、新型プレリュードが登場する。86/BRZとは異なる目的とユーザー層を持つこのモデルが、他メーカーを刺激し、クーペというジャンルに再び光を当てることを願ってやまない。
ただし、あまりにも高性能を追求すれば、開発コストが跳ね上がり、またしてもクーペは消えてしまうかもしれない。実用車では物足りない。でも、ほんの少し“楽しめる”クーペ──そんな一台が、今こそ求められているのではないだろうか。

Posted at 2025/08/30 22:42:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気になる車 | クルマ
2025年08月26日 イイね!

どうなるのか…SMALL群…

どうなるのか…SMALL群…昨今、新型CX‐5の話題で盛り上がるマツダ車である。ましてや国内でのCMでは、「技術は愛だ」のキャッチフレーズでCX-80、CX-60 、CX-30 そして現行CX-5を全面に販売促進をしている。
しかし、マツダにはロードスター、MAZDA3、MAZDA2もあるのだが、現在のSUVブームには残念ながらロードスターを除く残りの2車は販売好調というわけにはいかない。
そのため、今年になってからMAZDA2の生産終了の噂が出始め、MAZDA3も来年、再来年にはどうも…。



電動化を念頭に電池を搭載しやすくすることは、車体の高さを考えるとSUVが有利になるのはわかるのだが、やはりBSEGMENTとCSEGMENTは一般に受け入れやすい車の市場である。それだけにSUVではない車は安価になるし、維持費も違ってくるので必要なはずだ。確かに他のメーカーもこの部類の車のモデルチェンジは長引いているのはやはりどのメーカーにしてもSUVブームには逆らうことはできないのだろう。
ただ、今後の大きな市場である北米市場の関税が上昇していく中で、弱小マツダは国内市場の拡大を狙った戦略をとってきたのは、ご存知の通りである。
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マツダは今までどちらかというと国内専用車種よりも、輸出を考慮した自動車を主として開発をしてきた。しかし、昨今のそれぞれの市場での電動化を踏まえ、徐々に欧州や他の市場でも対応できなくなりつつあるMAZDA2の販売を終了してきている。ただ、アジアでは国内市場と生産国のタイ、そしてその周囲の東南アジアなど9か国、オセアニアの2か国、中南米のメキシコ、チリ、ペルーなどの3か国、中東・アフリカでは5か国で販売を継続していると言う。しかし、主としてCX-3に役割を移行しているようである。
MAZDA3はというとまだまだ欧州市場でも北米市場でも販売は継続しているようである。しかし、ディーゼルエンジンは段々と以前のような販売増にはつながってはいないようで、MAZDA2とともに電動化を期待されている。
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当初は第7世代は電動化を踏まえ、CX-30のEVのコンセプトカーまで出した、SMALL群だったはずだが、実際は中国でCX-30 をかさ上げしたCX‐30が販売されたものの、世界的にはMX‐30がその役目を担い、実際CX-30はMILDハイブリッドの搭載のみで販売が継続されている。これは
、思った以上に世界市場がEV市場のボリュームが大きくならなかったからではないだろうか。
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だからといってこのSMALL群については欧州ではマイルドハイブリッド車を早々に投入したが、MAZDA3やCX-30も思いのほかエクステリアが好評であることやエンジンについても勝ることはなくともある程度の性能を維持できていることから商品価値がまだあると判断したのか思いのほか大きなてこ入れをされていないのが現状だ。
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昨今の情報の早いサイトでは、来年の2026年はエクステリアに変更なく販売を継続するという話が出ている。MAZDA-RACING-SPLITの特別仕様車の話もあるが、これは限定車であるがゆえ、現行エンジンについての改良はほぼ難しいと考えるのが妥当であろう。やはり、2.5lかそのターボか…。

限られた人数での内燃機関チームはきっとSKYACTIV-Zに最終段階に注力を注いでいたり、先ごろ報道されたバイオディーゼルにも開発を進めていたりと考えれば、MAZDA3だけにエンジンの改良を進めているとは考えにくい。単純に国内市場用に投入できるのは2.5l、あるいは2.5lターボであろう。
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しかし、もう遠くない未来に現行MAZDA2 もMAZDA3も生産終了であることは間違いない。次期型は「e」の付いた電動車であろう。
2027年SKYACTIV-Zがデビューした時に、HEVか、EVになるかはっきりするかもしれない。
Posted at 2025/08/26 20:00:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2025年08月24日 イイね!

軽自動車ウォーズ 勃発?

軽自動車ウォーズ 勃発?先日、ショッピングモールに行くとそこにはホンダのEVが3台並んでいた。2台はN-VANe (商用車用=eL4?とアウトドア特装車?eFUN?)であったが、中央に設置されていたのはN-ONEeであった。室内は極普通のインテリアだったが、後部座席に座ると若干膝が上がってしまう座り方になっているので多分にフロア下にバッテリーが設置されていると思った。
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帰宅して、ネットを見るとニッサンルークス/三菱ekスペース/デリカミニの広報用動画がかなり出回っていた。
詳細はまだ実車を見ていないので何とも言えないが、特にデリカミニは、スズキのスペーシアギアに対応すべく、eKクロス スペースをベースに三菱の旧来のネーミングを上手に使い、水川あさみとデリ丸のキャラがヒット。2019年からやはり安全支援システムや走行性能を向上させたモデルであろう。
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ということは既に販売されているダイハツムーブ、ニッサンルークス/三菱ekスペース/デリカミニ、カテゴリーは違えどホンダのN-ONEeと3台の軽自動車が今年秋には出そろうことになるわけだ。

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さらには今年の10月ごろにはスズキのワゴンRも約8年ぶりにモデルチェンジをし新型となるという噂が出ている。軽初のストロングハイブリッド搭載とかEVモデル「WAGON R EV」もあるとか、スライドドア採用の可能性もあるとか噂が絶えない。
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さらにはホンダもN-WGNは既に発売から既に6年が経過しようとしている。前回も6年前後でモデルチェンジをしていることを考えると、N-WGNもこの市場に登場することになるわけだ。
EV、ハイルーフワゴン、セミルーフワゴンとそれぞれに違いがあれどそれぞれに魅力ある車がこれだけ揃うと年末はかなりの商戦になることが予想できる。
ましてやスズキを除くとそれぞれに北米市場の関税による影響もあるだけに国内市場での利益を拡大を考えていることは言うまでもない。ホンダも新型プレリュードのデビューとなるが、購入できる層はそう多くはあるまい。それだけに軽自動車にかなり力を入れてくることは想像できる。それはがけっぷちの日産も同様である。
今や軽自動車は普通車以上にタウンカーとして地位を確立し、日本の二酸化排出量を減らした一つの要因ともいわれるようになった。しかし、様々な装備が充実し、安全性の工場から価格は200万を超えるようになったが、普通車より扱いやすく、のちの維持費も安い軽自動車を選ぶ人も多くなったのも事実である。


スズキ、ダイハツ、日産/三菱、ホンダの新たな軽自動車WASがまた今後どのような影響を生むのだろうか?新たなEVとして魅力か、はたまた走行性能の向上であろうか…今年は普通車より軽自動車の方が盛り上がりそうな気がする。
Posted at 2025/08/24 20:40:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車産業 | クルマ

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「きっと大事に乗っていたんだろうなぁ かなり前のニッサンセドグロか、ローレルか… "アクセル踏みすぎたか 車が高校のフェンスを突き破る けが人なし" https://l.smartnews.com/m-6HEMkdt6/FoPibH
何シテル?   12/03 22:56
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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