吉田河馬歯のブログ一覧

私の住む市は夜間路上駐車は禁止です。駐車場の無い住民は年間$80で夜間、市の駐車場や指定された路上に駐車することになります。ほとんどの住民は駐車場を持っています。それでもお客が来たときなどやむを得ず夜間駐車する場合は年間日数制限がありますが、市警察のホームページを通して許可を得て停めることができます。

一晩ごとに許可を申請、しかも夜6時から11時のみ申請可能と言うことでちょっと面倒なんですが、ドライブウェイのシールコーティングをしましたので、駐車スペースにあぶれた CX-3 を路駐するため許可を取り、夕べ夜間自宅前に路駐しました。よくよく考えてみたら、これが初めての自宅前夜間路駐です。

治安はかなり良い地域ですので、何事もなく朝を迎えました。
庭の水まきを終えたところで、昨日、タイヤの空気圧警告灯が点灯していたので点検しました。問題と言うほどではありませんが、右前タイヤの空気圧が低くなっていました。早速、先日のオフロード走行でも活躍したコンプレッサーを使用して路上で空気圧メンテを行いました。これまで使用していたバッテリー式とは違い、あっという間に終わりますし、何より静かです。すっかりお気に入りギアになりました。

久々に車ネタです。とは言っても、長女の CX-3 です。
２週間ほど前にエアコンが効かなくなったとのことで、先週金曜日にディーラーに持ち込んだところ、ACコンデンサに穴があいているとのことで要交換。さらにナビゲーションの調子が悪いと伝えておいたところ、SDカードホルダーAssyが要交換。とどめは、前オーナーを含めてなんだかんだで50,000km以上走行し、フロントブレーキローター、パッドがほぼ寿命。なお、50,000km程度はまだまだ低走行距離車です。

CPOカーを購入のうえ延長保証もつけましたが、どれも保証外。なんでもACコンデンサの穴あきはなんとなく心当たりがあるとか…一体どんな運転してるのか疑問ですが、まあ、事故ってるわけではないのでそこはぐっと飲み込みました。

トータル$2,200越えの請求は、来週末に日本への旅行を予定している学生の身にはかなりこたえたようです。車を持つことはそういうことだと言うことで援助はあえてしません。就職も決まっていますし、1年間のインターン時の給与がかろうじて残っているようです。この週末に卒業式。その後、お金を貯めるのに奔走するだろうと思います。自動車保険はいまだ親におんぶに抱っこですが、いずれ本人に払ってもらうつもりです。

と言うことで、タイトル写真は交換した新品ローター。きれいです。

先日購入した Undercarriage Washer を使用し、融雪剤が付着した CX-3 の床下洗車をしました。

タイトル写真のように、高圧洗車機に接続して使用します。噴射角40°のノズルを３個使用し、写真のように水を噴射し汚れを落とします。噴射方向を下向きにしてドライブウェイの洗浄をする事もできます。



掃除前。融雪剤がまだら模様に付着しています。



掃除後。融雪剤が実に簡単にきれいに落ちました。
最低でも、シーズン中１、２回掃除することにします。床下の泥落としにも最適です。購入価格$140、いい買い物をしました。

先日、バンパー割れ修理に出した CX-3 がきれいになって帰ってきました。残念ながらバンパーの割れた位置が悪く修復は出来ず交換となりましたので、バンパー分、修理代金がかかりました。

バンパーを外したので、闘えないホーンを交換してもらいました。とは言え、爆音は恥ずかしいので、PIAA 85110 400/500Hz 115dbのそこそこ大きな音のホーンにしました。これで、急な割り込みにも即対応できるようになりました。
マツダさん、こう言う安全に不可欠なパーツをけちらないでください。

お恥ずかしい事ながら、昨年１２月に長女がまだ運転に不慣れな中、大雪後の通勤時、左折時にスリップ、氷と化した除雪された雪山に右バンパーをぶつけ、クラックが入りました。ショップにこのまま運転しても大丈夫と確認して、長女の仕事が終わる夏休みまで修理を先延ばししました。その間、戒めと称して、自宅にあった目立つ銀色のガムテープでクラックが広がらないように補修しておきました。どうせぶつけるからと中古で買ったCX-3ですが、やはりぶつけたなってのが当時の感想です。これまで他にホイールガリ傷一カ所と、後ろから軽くごっつんこされたこと（ダメージ無し）が一度ありましたが、これからも引き続き、安全運転、無事故であって欲しいです。

あれから９ヶ月程経ち、雨風、紫外線にさらされたガムテープは見るも無惨な姿になりました。今日、長女不在の中、なじみのショップにバンパー修理で持ち込みます。

修理と共に、あまりにも情けないホーンを交換、闘える仕様にします。闘う必要はないんですが、相手に聞こえてなさそうなほど情けない音ですので、115デシベルホーンをおごります。