吉田河馬歯のブログ一覧

今回の4泊5日の旅の目的はふたつ。
ひとつは、Shenandoah 国立公園訪問。こちらは2日目、3日目にLuray の鍾乳洞訪問と合わせて行ってきました。約15年ぶりに訪れた国立公園、120マイルに及ぶSkyline drive を北から南へ縦断すると共に、途中のトレイルをハイキングしました。深緑の森の中の滝はマイナスイオンたっぷりって感じでした。

今日は旅の目的のふたつめ。Gワゴンのホイール受け取りです。朝８時半にCharottesville のホテルを出発。約240km離れたHamptonのメルセデスディーラーに向かいました。
途中渋滞がありましたが、3時間弱で到着。無事、ミリタリースタイルの Hutchinson Beadlock ホイールを受け取りました。MTタイヤにビードロックホイールは大きいは、重いはで一人では持ち上げられません。バネ下重量大幅増しで燃費一層悪化しそうです。でもカッコいい！
これを履いて来年また大陸横断、未舗装路を走行したいと思います。



ディーラーを後にし、バージニア東海岸沿いを通って、デラウェア州北部まで運転しました。本日の総走行距離は約640km程。途中、前が見えなくなるほど雷を伴った大雨に降られましたが無事ホテルに到着しました。

地元ボストンでも大きな雷雨がやってきて我が家のガレージに雨が入り込んだようです。業者に写真を送って連絡したところ、月曜日にエポキシ加工できないかもしれないけど、問題ないだろうとのことでほっとしました。




明日はニューヨークの日系スーパーに寄って帰宅の予定です。

朝食をホテルで食べた後、ホテルを出発、バージニア州西北部を目指しました。ボルチモアを超え、ワシントンD.C.が近づくと大渋滞。予定より少し遅くなりながらも、シェナンドー国立公園入口の Front Royal に到着。15年前きた時とは大きく変わってました。ランチと思うもめぼしいお店が無いので今日の観光目的地Lurayに向かいました。
Luray ダウンタウンで昼食をパン屋さんで食べた後、アメリカ東海岸最大の鍾乳洞 Luray Caverns にやってきました。ケンタッキー州のマンモスケーブほどの迫力はないものの美しさは素晴らしかったです。なかでも澄んだ水に天井から下がっている鍾乳石が映る鏡見の姿は幻想的でした。




今日は420kmほどの運転でした。

留守番中の長女から、今日のガレージの様子が届きました。セメントが入ったそうです。施工業者のJakeから電話があり、セメントが乾くのに48時間必要とのこと。月曜日にエポキシ樹脂を流し込むそうです。
出来上がりは火曜日。今から楽しみです。

今日からガレージ床のエポキシ加工が始まりました。
業者が来る前に、２台のガレージクイーンを出しました。外に停めるのはこれが最初で最後になると思います。



午前11時に業者が来て、作業開始。まずはクラックを広げてゴミを出し、続いて、サンダーでガレージ床の表面を削り取って平坦にすると同時に油分を取り除きます。




続いて、プライマーを塗って、今日の作業は終了。プライマーが乾くのを待ちます。




ここまで出来たところで、時刻は午後２時。業者を見送ってから、バージニア州に向かって自宅を出発しました。
コネチカット州を抜けるまでは小さな渋滞程度で済みましたが、ニューヨーク、ブロンクス辺りからマンハッタンはめちゃくちゃ渋滞。下道を通って、ジョージワシントン橋を渡りました。ミツワスーパーで、夕食を食べてスナックとお茶を購入。さらに南へ向けて走りました。ニュージャージーターンパイクに入る前、ニュージャージー側からのニューヨークシティーのスカイラインはいつ見ても素晴らしいです。




午後10時半にフィラデルフィア空港そばの本日の宿泊ホテルに到着しました。
オドメーターを見るのを忘れましたが、今日の走行距離は、500kmほどだと思います。

今日からガレージ床のエポキシ加工作業が始まります。業者が作業を開始する時間にもよりますが、早く始まれば、午後からバージニア州目指して出発の予定です。昨日、銀行に行き、ホイールを取引するための現金も用意しました。

銀行に行ったついでに、近所に出来たフロア関連の素材を扱う専門店に行って来ました。８年前にカリフォルニアから戻ってきて、セメント素材むき出しの地下室の床を自分でビニール製の床材を敷き詰めました。

元は、こんな感じ。所々、小さなクラックがあって、大雨が降ると水がしみ出す部分もありました。



きれいに掃除をしたあと、セメントが密着しやすくなる液体で表面を加工した後、クラックを埋めると共に自重である程度フラットに整えてくれるセメントを引きました。



さらにその上にビニール製の床材をひきました。



数年前にお湯を沸かすボイラーが壊れ、タンクの水が流出。せっかくきれいにした床の接着剤が剥がれ一部浮いてしまいました。
これがみっともないので、新しい防水加工がされた床材でやり直そうかとお店に行った次第です。

夕べ、タイトル写真にあるように、おおざっぱに計測。400sq/ft ほどの材料が必要です。1sq/ft $3の品物を使うと、材料費がおよそ$1200。ほぼやる気になってきました。ただし、かなり時間がかかるので、デッキプロジェクトが終わってから作業開始を考えています。ガレージ２階もやらないといけないのですが…

まず始めに、タイトル写真とタイトルはまったく関係ありません。

今日は午前中、リフォーム打ち合わせを２件。ひとつは、ガレージ床のエポキシ加工。天気が悪くて、作業開始がのびのびになっていますが、ようやく来週から着工予定です。木曜日から旅行で出かけますが、不在の間も作業を行ってもらう予定です。まあ、長女が自宅に残りますが。

もうひとつは、裏庭にデッキを作る件。すでに契約済みで前金を払ってあります。７月８日の週から着工可能とのことでしたが、ダイニングルームの壁に大穴を開けてドアを取り付けますので、さすがに不在の間にやってもらうのはためらいます。日本を含めたアジア旅行から帰宅後行ってもらうことにしてもらいました。とりあえず早くて７月２２日から着工です。私自身、大手よりも地元中小ビジネスを支援したい気持ちが強いので、去年玄関、キッチンのポーチをリフォームした業者にまたまたお願いしています。

デッキ増設の着工について話が終わったところで、お風呂場のリフォームの相談をしました。自宅購入後、ちょっとしたリフォームはしましたが、なにせ古い家で設計が悪いため、湿気がたまるは黒カビが出るはで掃除が面倒です。業者に設計し直してもらい、壁、床、天井、全部壊した上で、作ってもらうつもりでいます。こちら側の希望を伝えた上で、デザインしてもらい、見積もりをもらうことにしました。実際の作業は、外装リフォームが不可能な冬場にやってもらう予定です。水周りのリフォームはキッチンもそうですが、お金がとにかくかかります。でも、バスルームをリフォームすれば、もう残すは、どうでもいい地下室くらいです。より快適な家にしたいと思います。

すべての打ち合わせが終わったところで、ランチタイム。久々にタイトル写真のシカゴホットドッグを作りました。スキンレスドッグしか売ってなかったので、ドッグがしぼんで見栄えが悪いですが、美味しかったです。

最後に英語で住宅リフォームは、home improvement と言います。リフォーム (reform)は、改革と言った意味ですので、税制改革を意味する tax reform と言った使い方をしますが、家の改修には使いません。home renovation は通じますが、home improvement が一般的です。

最後に余談。こちらの TV-Japan でもたまに放送されていた日本のリフォーム番組 ビフォア、アフターは、間違った英語です。ビフォア　アンド　アフター(before and after) が正しい使い方です。