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吉田河馬歯のブログ一覧

2017年07月05日 イイね!

またまたおまけ、4B11Tエンジン

またまたおまけ、4B11TエンジンM156を語る前に、またまたおまけで過去に乗った車のエンジン4B11T。2台持ちの車、両方に同じエンジン搭載なんて時期がありました。

三菱のアルミブロック、直列4気筒ターボエンジンです。ランエボXの方はツインスクロールターボ、ランサーラリアートには小型のターボが載っていました。このエンジンを積んだ2台の車は、吸排気、脚周り交換ばかりかマップを自分で書き換えたりと、とにかくいじりました。ソレノイドバルブの交換でがらっと性格が変わったのには驚いたものです。

タイトル写真は貴重な純正時のエボXのエンジンルーム写真。いじった後は下の写真の状態になりました。



バルブカバーをあけた状態。メンテはしっかりやってました。



こちらは、もう1台の4B11T。



アルミブロックがもろい、とか、ゲトラグ製の湿式TC-SSTがトルクに負けて滑るとか、いろいろ言われていましたが、試行錯誤でいろいろやってその結果を自分で試して体感できるのが面白かったです。まだ、気持ちも体も若かったってのもありますが、ボストン近郊に戻ってきて、仕事がより忙しくなると共に、過酷な自然環境の中で、いじりすぎたゆえに脚周りを始め乗りづらさを感じました。徐々に純正に戻しつつ、最終的には2台ともメルセデスにトレードしました。このときのいじりすぎの反省から、今後は脚周りはいじるまいと決めました。トラック走る分には車高調いいんですが、普段乗りはなんだかんだ言って純正が一番と感じます。歳を取ったせいもあるんでしょけどね。

エボXはマフラー交換直後、フロントパイプ交換前ですので、そんなに爆音ではなかったんですが、家内が次女を学校から連れて帰るときにお巡りさんに音が大きすぎるで捕まったなんてこともありました。いじり方次第では非常にご近所迷惑になるポテンシャルのある素晴らしいエンジンです。

日産傘下で、ランエボ復活なんて噂もありますが、復活させるなら自社の日本製エンジンでがんばって欲しいです。間違っても、メルセデスエンジンのOEMでランエボはなしですよ、三菱さん。

最後は、3年半住んだカリフォルニアの家からボストンに向けて出発する際の写真です。最速、3泊4日で5000km大陸横断をしましたが、最後は大雪に見舞われ大変でした。いい思い出です。



Posted at 2017/07/05 20:38:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 4B11T | クルマ
2013年04月02日 イイね!

夏タイヤに交換

夏タイヤに交換去年に比べるとこの冬は寒さが厳しかったですが、ようやく暖かくなってきましたし、もう雪も降ることはないとの予報ですのでタイヤ交換しました。

Evo X は交換後、洗車して、ブレーキが固着しないように近所を一周。冬の間、ほとんど乗っていなかった上、冬用ホイールも軽量のため体感はほとんどなし。Ralliart は冬用ホイールが重たいだけあった、交換後、めちゃ乗りやすくなったし、出だしがなによりいいです。

どちらも走ってすぐに TPMS 警告灯が消えてさっぱりしました。

 
 
Posted at 2013/04/02 09:40:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 4B11T | クルマ
2012年04月15日 イイね!

Mitsubishi Certified Leather Program

北米三菱公認皮職人による皮シート張り替えプログラムなるものがあることを掲示板で知りました。
いずれシートを交換したいと思っていたんですが、単色リアシート込みで MSRP $1300 はかなり魅力的な値段です。

これはカタログ

http://roadwiremclp.com/downloads/MMNA_Catalog_0809_vol2.pdf

こちらはラリアートロゴ特別仕様、少し高いです。
 
http://roadwiremclp.com/downloads/Lancer_Ralliart.pdf
関連情報URL : http://roadwiremclp.com/
Posted at 2012/04/15 21:14:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 4B11T | クルマ
2011年12月26日 イイね!

北米三菱 2012 年モデル

最初に Lancer、 続いて Lancer Evolution、そして先週末にだいぶ遅れて Lancer Sportsback と北米三菱自動車の Web サイトで 2012 年モデルが発表されました。オプションの選択肢が増えたような気もしますが、全般的に円高の影響でほんの少し値上げになったような気がします。オプション選択に関しては、アメリカではオプション選んで納車を待つなんて買い方はほとんどあり得ませんので、代わり映えのしない 2012 年モデルって感じです。

ちょっと驚いたのが、Ralliart モデルが Sportsback から消えました。セダンには残っていますので、おそらく SBRA を買う人がほとんどいなかったってことになると思います。元々北米はセダン重視、ヨーロッパ向けの Sportsback ですので仕方ないことかもしれませんが、自分の車がカタログ落ちするのはちょいと寂しいです。

余談ながら、昨日で、ボストンに戻って丸1年でした。時間の過ぎるのがとても速いです。
Posted at 2011/12/26 21:54:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 4B11T | クルマ
2011年03月05日 イイね!

TINTLAWS.COM

TINTLAWS.COM写真は、SBRA の窓ガラスのフィルム施工をやった直後に撮ったものですが、当初、Evo X と同様に施工と考えていたんですが、施工業者の勧めに従ってより濃い色にしました。おかげで後席は外からほとんど見えません。
さて、先日、会社に SBRA に乗って行ったときに同僚から、ずいぶん暗いようだけど大丈夫か?って聞かれました。カリフォルニアで大丈夫だから、他のどこでも大丈夫ってたかをくくってたんですが、TINTLAWS.COM を教えてもらって調べてみたらびっくり!
他の何でも厳しいカリフォルニア州は、ことフィルムに関してはだいぶ緩くて後席は何でもありですが、マサチューセッツ州は、後透過率 35% になっています。透過率をしっかり覚えていなかったので、家に帰ってきてから調べてまたまたびっくり!明るめに選んだ Evo X さえマサチューセッツ州では違法でした。前席は、Evo、SBRA ともに 80%で OK ですが、後ろは、Evo 20% で、SBRA にいたっては 5%、完全にアウトですね〜
マサチューセッツ州の車検を取った際に、Tinting OK とあったので、てっきり大丈夫だと思っていたんですが、どうやらザル検査だったようです。次回も同じところで検査を受けることにしますが、何か違反で捕まったときに言われそうな気がします。同僚いわく、カリフォルニア州から引っ越してきたばっかりって言えばいいんじゃないの。まあ、1年経ったら通用しない言い訳のようですが、車検通ったので知らなかったと言うことにします。
交通法規に関しては州ごとに本当に異なるので、こういうとき面倒です。それにしても、近隣のロードアイランド州にペンシルベニア州、透過率 70% 以上じゃないと駄目ってひどいじゃん!
関連情報URL : http://www.tintlaws.com/
Posted at 2011/03/05 23:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 4B11T | クルマ

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「[整備] #ラングラー 携帯、GoProマウント取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/708723/car/3488998/7766396/note.aspx
何シテル?   04/26 09:39
マサチューセッツ州ボストン近郊在住のソフトウェアエンジニア吉田河馬歯です。 1991年に渡米、ボストンに居を移し、2007年から仕事の関係でサンフランシスコ近...
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