吉田河馬歯のブログ一覧

UAWのストライキ
対象の3工場のひとつ、もろジープ工場
オーダーした４ドアどれだけ遅れるやら😭
車の値段上がって、漁夫の利を得るのはテスラだよなぁ
FORDはいち早くレイオフ発動。どうなりますやら。
UAWは11週間分のストライキ中組合員に給与がわりに支給する蓄えがあるそうです。

本日、メルセデスディーラーのサービス担当であり、普段もやりとりしている友人に C63 を売却しました。朝、ガレージ2階から純正ホイールを降ろして積み込み、書類を持ってディーラーに向かいました。

後席誰も乗った事ないし、今日までリアシートの倒し方知りませんでした。



最後の最後に撮った写真はこちら。別れは突然、あっという間にやってきました。
ちょっと寂しいけど、もっと乗ってくれる人が所有した方が車も本望でしょう。
８年間夢をありがとう。歳も歳なので、もう速い車はいいです。GLE53速いけど…



帰宅後、オンラインで登録を抹消。ナンバープレートは個人の責任で処分します。
続いて、保険をキャンセルしました。保険代が驚くほど安くなりました！



保険屋さんに代わりの車は？と聞かれたので５ヶ月後と返事しておきました。
さて、その次の車ですが、ちょうど先週は Labor Day で色々大セール中だったので、適合が取れているものは発注しておきました。AEVビルドですが、その他の部分の見かけは、２ドアラングラーと同じようにするつもりです。来年は２台でオフロードに行きますので、タイヤの空気補充を早くするためにCO2タンク、PowerTank も購入しました。車が届くまでまだまだ先ですが…



C63とのお別れ、思ったより寂しくないです。きっとラングラーが楽しみだからだと思います。人生後半、思い切り楽しみます。10月末にはまた日本に向かい、相続手続き側、思い切り遊ぶつもりです。

昨日、朝一番で銀行に行き、ディーラーに指示されたAEVパッケージ分の手付金$30000弱の小切手を作り、ディーラーに向かいました。当初はJEEPのウェブサイトでアナウンスされていたベースパッケージだけと思っていたんですが、Savegreホイールから Borhaホイールへ、5100サスペンションからリザボア付き8100サスペンションへのアップグレードやその他のオプションが選べるということで、追加したらすごい金額になってしまいました。年齢的におそらくこれが最後のラングラーオーダーだと思いますので、納得しています。

さて、ベースになるラングラーですが、AEV Level 2 パッケージが搭載できるのは、4xe, 392 を含む Rubicon モデルです。普段乗りには 4xe は魅力的ですが、オフロードには後席下のバッテリーが心配です。ディーゼルは2024年モデルから脱落、392 は私のコンセプトに合わないし、2Lターボは低速トルクが問題外という事で、必然的に3.6Lエンジンになります。

2024年モデルはオプションがかなり整理されて、その代わりに Rubicon と Rubicon X と言う２車種に分かれました。

Rubicon モデルは、布張り手動シート、ハードトップ、フェンダーは黒、セーフティーパッケージ、コンビニエンスパッケージなど追加で選べ、4.56ギアを含む35インチパッケージはオプションです。

$10,000ほど高くなる Rubicon X モデルは、革張り電動シート、ハードトップ、フェンダーはボディー色、セーフティー、コンビニエンスなど Rubicon モデルで選べるパッケージは標準。さらにオートマチックを選ぶと4.56ギアを含む35インチパッケージ強制購入になります。

AEV Level 2 パッケージが4.56ギア、37インチタイヤを含みますので、正直35インチパッケージはビードロック対応ホイール含めて無駄になりますし、電動シートはお気に入り PRPシートカバーが使えません。Rubiconモデルの方が正直お金の面では有利です。

ですが、現在所有する２ドアと合わせて、トップ、フェンダーをボディー同色にしたいとの家内の要望で Rubicon X を選びました。合計金額見てセールス担当が Grand Wagoneer より高いと驚いていました。

納車後はしばらくそのまま乗るつもりですが、EXバンパーをショートタイプのRXバンパー仕様にコーナー部分を変えたり、色々変える予定はたてはじめています、
しかしながら長いアンテナが無くなったり、内外装が各所変わっていますので、確認が取れていないパーツは後日発注する予定です。

以下、オーダー内容です。Rubicon X は、Customer Preferred Package 24Yです。塗装料金は2021年モデルでは$200ちょっとだったのに2023年モデルから大幅値上げです。

昨日、友人から連絡があり C63 を買い取りたいのことでしたので、彼のオファーから多少値引きして売却することにしました。彼ならば長く大切に乗ってくれるであろうとのことで決断しました。

一方、先週末Jeepディーラーに問い合わせた2024年モデルAEVパッケージ、手に入るとのことで、早速ディーラーに行ってきました。

現在乗っている2ドアと同じサージグリーンのラングラールビコンに AEV Level II パッケージ、さらに、シュノーケル、8100サスペンションアップグレード、Borah ホイールアップグレード、燃料タンク、前後デフカバー、スキッドプレートにアンバーライトバーを加えてオーダーすることにしました。AEVオプション価格 $28,367と思ったよりかかりましたが、AEVコンプリートカーがJeepの保証付きと考えれば妥当だと思います。

AEVオプション分は前払いとのことで明後日銀行小切手持ってディーラーに行き、本契約してきます。現金ない人はどうやってオーダーするのか、どうかはわかりません。私が選んだAEVオプション全部で$28,000ちょっと、オーダーは結構ハードル高そうです。

納車は、Jeepの工場とAEV本社工場を行き来するとのことで５ヶ月ほどかかるそうです。買ってそのまま乗れますが、テールゲートテーブルとか揃え始めます。下回りの強化は、来年の冬場でしょうか。



仮契約後、4xeを試乗させてもらいました。いやいや思い込みとは恐ろしいもの。スムーズな走りに驚きました。普段乗りには抜群ですね。でもオフロードはかなり心配。一瞬心が傾きかけましたが、3.6リッターでオーダーします。ナンバープレートは、GRNJP2 にする予定です。

次女が大学に引っ越し、子育てもほぼ終了となりました。残りの人生家内とどう過ごすか考えたら、二人で各地のオフロードをJeepバッジ集めを含めて色々出かけるのもいいねとのことになりました。Gワゴンとラングラーで行くのも良いですが、オフロードを中心に考えるとラングラー２台の方が片方がスタックした時にリカバリーしやすいので、もう１台ラングラーを考えています。とは言え、駐車スペースがもうないので何か処分しないといけません。ここ４年全くと言って良いほど乗っていないC63、墓場まで持っていくつもりでしたが下取りに出すのが現実的です。

ジープのウェブサイトを見たら、年初に150台限定で4xeと392ベースで出たルビコン20のAEV level II パッケージが限定で再販されることになっていました。今回はV6もOKなようです。ギア比4.56ながら、純正で37インチタイヤ。AEVバンパー、ウィンチ付きでそのままオフロードに繰り出せます。何よりジープ工場より出荷のメーカー純正ですので、保証がそのまま付くのが良いですね。



早速ディーラーにコンタクト。現在、調べてもらっています。もう売り切れの予感がしますが、オーダーできるならばすぐにディーラーに契約に向かうと言ってあります。オーダーできなかったら Rubicon X 4ドアをギア比4.88でオーダーして、しばらく35インチで運転でしょうか。

どうなるかわかりませんが、勤務先会社の従業員割引制度を調べて、ジープの割引コードをもらっておきました。ディーラーへの請求金額の1%引きですのでたいしたことはないですが…