吉田河馬歯のブログ一覧

先週土曜日に行きつけのショップのオープンハウスイベントがありました。Gワゴンに載せているルーフトップテントを購入、ラングラービルドを行ってもらったりとお世話になっているショップですので行ってきました。と言っても当面買うものもないので、お開き直前に行ってショップスタッフと共にショップ横でキャンプです。

ショップに着くや否や、スタッフに挨拶、雑談してるとやはりオーバーランディング、オフロードに興味のある人ばかりのイベントですので、Gワゴンもラングラーの質問をお客さんから色々受けました。



先月ペンシルベニア州のAOAAでオフロードを一緒に走ったショップデモカーのブロンコも置いてありました。



オープンハウスイベントが終わって、Gワゴンを移動。タイトル写真のようにテント、オーニングを設置して、さらに夕飯の準備。あらかじめピザの仕込みをしていきました。



ショップスタッフから普段私が焼いているピザを食べてみたいと頼まれましたので、色々焼きました。一番人気は、生ハム＆ルッコラの若葉のピザ。マルゲリータとペパロニピザも焼き、どれもあっという間に無くなりました。



プロパンガスキャンプファイヤーを囲んで、楽しい夜がふけていきます。



翌朝、Gワゴンからラングラーに冷蔵庫を載せ替え。



出発時間が近づくとどんどん参加者が集まってきます。珍しい日産車２台。
今回は、ラングラー２台に対して、ショップデモカー含むブロンコが３台とラングラーが少数派でした。今回がオフロード走行初めてと言う方も数名。待ちに待った
って感じでした。



タイヤのエアーを抜いて、出発。
実は、この日は初心者向けのグリーントレイルライド。グリーントレイルは家内がラングラーを運転して私は助手席です。Gワゴンはショップに置いていきました。



まだ広葉樹の芽が出始めたくらいの森の中は明るく走りやすいですが、雪解け水と雨の影響でそこら中が泥のぬかるみでした。
木の枝がたくさんの狭いトレイルでは枝でボディーをキーキー。私が以前Gワゴンで枝でキーキー、岩でゴッツンコ下を強打するとため息を付いていた家内も自分で運転すると、同じことをラングラーでやってもまあ仕方ないやで済ませます。人は環境で変わるものです！





ランチは森の中の開けた湖の前で。以前家内がオフロード走行プライベートレッスンを受けた際にランチを食べた場所です。オフロード談義が進むとともに、初心者の方が他の車を見ては盛んに質問してました。私も特にテールゲートテーブルとタイヤキャリアのことを聞かれました。



iCamper を積んだ 4Runner 通称、タコワゴンはショップスタッフの愛車です。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎていきます。



午後4時近くにオフロード走行を終え、タイヤに空気を入れて、全員の集合写真を撮って、お開きとなりました。タイヤの空気抜き、空気補充はちゃんと運転手、家内の仕事です。私は他の人たちと談笑！



その後、一度ショップに寄って、Gワゴンをピックアップして無事帰宅しました。



枝による擦り傷があちこちに。オフロードの勲章、車の個性です。洗えば多少目立たなくなると思います。家内も私も全然気にしていません。オフロード行く車の宿命。



翌日、テントのメンテナンス。風を通します。



さらにラングラーを洗車。翌日ディーラーでフロントカメラを交換してもらうので流石に泥まみれはいけません。



たくさんニューハンプシャー州の泥が落ちました。



帰宅するとキャンセルした Road Armor のインナーフェンダーが手違いで届いていました。開封せず返品します。



次回は、５月末、バーモント州でグリーントレイルライド。やはりグリーンレベルですのでオフロード走行は家内がラングラーで行う予定です。

楽しい週末でした。

来たる土曜日、行きつけのショップのオープンハウスイベントがあります。午後からお邪魔して、そのままスタッフ、他のお客さんと一緒にショップ脇でキャンプ。翌日日曜日にみんなでオフロード走行の予定です。
宿泊は、ショップの宣伝にもなるのでGワゴンに積んだ James Baroud のルーフトップテントで寝て、翌日のオフロード走行はラングラーで参加予定です。

土曜日の夜は食事持ち寄りということで、何人かに食べてみたいと言われていたピザを焼くことにしました。まだ少し早いですが、Gワゴンにピザオーブンをしっかり固定できるか試しに載せてみました。FrontRunnerの伸び縮みするストラッチーはやはり使いやすい。これならオーブン内部の石も振動で割れることはなさそうです。



同じサージグリーンカラーの２ドアラングラー所有の友人が、しばらく前に37インチタイヤに替えたんですが、数日前にやっとギア比を変えられたと喜んでいました。37インチ定番、4.88と思いましたが、考えてみれば彼のJL６速マニュアルでした。5.13とさらに攻め込んでいました。
私も現在の4.10で特に不具合は感じていませんが、やっぱり 4.56 にしたい誘惑がまたまた出てきてしまいました。流石に37インチの必要性は感じていません。

おまけ情報。
ラングラーのオートマ。4L走行でも停止時は２速発進になります。岩場などトルクが欲しい時にはマニュアルモードにして１速に落とすと楽に抜けられます。

タイヤ大きくしてる方に一言。ギア替えると世界が変わりますよ！
見た目のアップグレードもありですが、内面のアップグレード、大切です。

昨日のことになりますが、ラングラー、フロントカメラとテールゲートドアヒンジの修理のためにディーラーに持ち込みました。

サービスデスクにて受付。症状などを知らせて一旦帰宅する旨伝えてショールームに向かいました。



ショールームには白のルビコン２ドア。綺麗な色ですが、オフロード酷使する私には白はGワゴンでちょっと懲り懲り。



すぐそばにはGrand Wagoneer。何度も見てますが、やはり大きい！



今回初めてエンジンルーム内を見ました。6.4リッターV8が入っていると言うのに意外にエンジンルームスカスカでした。



GLEで帰宅。久々のGLE運転。途中で給油。ハイオクガソリンやはり高いですね。



夕方、ディーラーから電話がありました。
フロントカメラはカメラ本体の交換が必要で入手まで１週間ほどかかるとのこと。テールゲートヒンジは、社外品のホイールと大きなタイヤを載せていることからJeep本社の保証部門に確認する必要がとのことでしたので、ディーラーに行って、ラングラーを引き取ってきました。

正直メルセデスディーラーと比べるとジープディーラーのサービス対応かなり不満が残ります。まあ、顧客数、客単価が違うので仕方ないですが。



RRT 21-139 動力制御プログラムの無償更新がなされていました。詳しい内容は対象エンジン含めて知りません。すべてのJL/JLU向けなのか、私のはVVT eTorque ですので、48Vモーター関連かもしれません。
ご興味のある方は、日本のディーラーにソフトウェア更新があるか聞いてみてください。



テールゲートドアヒンジですが、金曜日に Maximus-3のタイヤキャリアが届く予定です。もしかしたらディーラーから返事が来る前に交換しちゃうかもしれません。

私のラングラーJLをビルドしたショップが先日のAOAAオフロードキャンプの様子をショップデモカーのブロンコの紹介と共にYouTubeにアップロードしてくれました。

楽しかった３泊４日のオフロードキャンプが思い出されます。来年も行くぞ〜！

もう２週間も前のことになっちゃいましたが、AOAAオフロードキャンプから帰宅しました。

肌寒かったので朝食はコーンスープで暖を取りました。



テントを片付けます。ガゼルテントは簡単にしまえて本当に便利です。今回一緒に走った仲間もほとんどガゼルテント仲間でした。私のは最もポピュラーなT4が２ドアラングラーに入らないので、少し小型のT3ですが、ふたりまでなら余裕の広さです。



シェード他も片付けてほぼ帰宅準備ができた様子。
この後、仲間としばらく談笑した後、７時間弱かけて帰宅しました。



翌日、テント、シェードについた砂を綺麗に掃除して、湿気取り後、地下室で陰干ししました。





さらに床下掃除。
ペンシルベニア州の泥をたっぷりいただいてきました。





今回のオフロードキャンプはアップグレード後初の本格オフロード走行、キャンプでした。重いビードロックホイールを付けて、頻繁にテールゲートの開け閉め、さらにキャンプ中は開けっ放しってこともあって、テールゲートヒンジがずれました。このままでは怖いので、ディーラーに相談しつつ、Maximus-3の強化ヒンジ、タイヤキャリアをオーダーしました。AEVバンパーと悩みましたが、純正バンパーのシンプルさ、Maximus-3のトーループを前後で統一したこともあって、同社のタイヤキャリアを選びました。