吉田河馬歯のブログ一覧

竹素材にAMGロゴでお気に入りのAutocaseのiPhone SEケースのボリューム調整部分の細い部分が欠けてしまいました。

ケース自体 iPhone を保護する機能がないのも不安なので、合わせ技でケースを作りました。ケース本体は、Tech21のラバー素材のEvo Meshを使用しました。Autocaseから竹素材部分を時間をかけてはがし、間にMPOW用の鉄板を挟み込んで、3MのPress In Placeでケース本体に貼り付けました。

保護ケースとしても機能しそうですし、お気に入りのAMGロゴもそのまま。結構気に入ってます。

１０月１日から、マサチューセッツ州の保安検査（車検に相当）が厳しくなります。
検査は民間に委託されているんですが、委託先検査の不正を防ぐ目的で、検査場に複数の高解像度ライブカメラを設置し、きちんと検査を行っているか見張るそうです。

これにより、これまで見逃されてきた暗すぎる窓のティンティング、違法な車高（本来、純正から上下2インチ以内）、すり減ったタイヤ、錆びだらけで穴のあいたボディーなどが検査で引っかかるんではないかと考えられます。不正に合格させたのが見つかった場合、検査場の資格を取り上げられる可能性がありますので、検査が厳格になり、これまで以上に時間がかかるようになり混み合うことも懸念されています。

エミッションに関しては、OBDによる検査が行われていますが、これも厳しくなる可能性があるとかネット上でささやかれています。旧車もこれまで見逃されてきた煙を吐く車が検査を通らなくなる可能性大です。

運用はまもなく開始で、とりあえず半年間は、検査場が新しい機器になれるまではビデオ監視は行わないとのことですが、改造された車は、これまた違法ですが、他の州への車庫飛ばしが横行することになるかもしれません。今でも、税金、保険代を浮かすためにお隣ニューハンプシャー州に車庫飛ばしする人たちが結構います。

ディーラーにとって一定期間ごとに新車販売がほぼ確実に見込める、利用者側にとって資産価値下落を抑えた上で月々の支払いを抑えられる、双方のメリットが相まって、アメリカの高級車市場ではリース販売がかなりの比率になっています。

私も１年半前に GLK をトレードインし、GLE coupe の３年リースを始めました。リース満了時に何も残りませんが、頭金、毎月の支払いは購入に比べ、かなり低くすることができます。クレジットカードサイズ以内の傷は、返却時に問題とならないこともあって、なにより気軽に乗れるのも魅力です。悪い言い方をすれば、自分の車ではないこともあって、多少手荒に扱うこともありますが、普段乗りにはマッチしていると思います。

さて、そのリース中のGLE coupeですが、昨日でリース開始から18ヶ月が経ち折り返し地点となりました。残りリース期間は18ヶ月。すでにアップグレードのお誘いが来てるくらいですから、実際にはリース満了半年前には次の売り込みが、メルセデスだけではなく、他のディーラーからもたくさん来ることが予想されます。たとえば、BMWは、他社からの乗り換えの場合、リピーター狙いで半年分のリース料金を支払うなんてプログラムが存在します。

現時点で、次の車のことなどまったく考えていませんが、以前ブログで紹介したヨーロピアンデリバリーを利用して、2019年夏にヨーロッパ旅行もいいかな、と考えています。Stutgart で車を受け取り、Zürich、Graz、Vienna、Pragueとまわって、Berlin でドロップオフ、アメリカに戻るなんてのいいかな、と。あるいは、Munich で古くからの友人と会ってドロップオフ。いずれにせよ、考えるだけで楽しいです。何より、お金貯めないと駄目ですね。車買うだけでもお金かかるから…リードオフタイム考えると決断は１年後です。お金貯めるように無駄遣いしないようにします。

GLE coupe ですが、サービスのPatrickからテキストで、修理したタイヤ、交換しようとのことになりました。保険で無償ですので、ディーラーにとってはタイヤ販売できるし、双方にメリットあるからだろうと思います。パンク修理代に加えて、タイヤ販売ですから、最初からタイヤ販売よりもディーラーに保険会社から入るお金は多く、よく考えてみるとPatrickは商売上手かもしれません。来週水曜日にタイヤ交換となります。

昨日、GLE coupe のタイヤがパンクしたので、久しぶりにディーラーに行って来ました。釘であいた穴が小さかったので、交換して運転席側との摩耗差を残すより、修理したほうがバランスがいいだろうと言うことで修理で落ち着きました。何かあったら、後輪両方交換することになります。パンク修理に加えて、GLE coupe に出ていた２件のリコールの対応もやってもらいました。

代車は先にブログに書きましたように、E300 でした。使わないけどナビ画面、大きくてよかったです。ダイナミックシート装着車でしたので、マッサージはともかく、横Ｇかかると膨らんでサポートしてくれるシートを十分楽しませてもらいました。GLE coupe もモデルチェンジで同様の内装になるんでしょうけど、高くなるんだろうでしょうね。GLE coupe 実は、リース開始からぴったり１年半が過ぎ、残りリース期間１年半の折り返し地点です。リース満了時に新しいGLEモデルが出ているか、微妙ですね。

夕方、サービス担当のPatrickから出来上がったと連絡をもらいましたので、ディーラーに向かいました。到着するとセールスのAlexが電話をしながら、見せたい車があるから待っていてとのこと。ショールームでセールスマネージャーのChadと雑談しながらAlexを待ちました。

Alexが見せたいと言ってた車は、朝方中古車用ショールームで見たMY2006 カレラ4Cでした。10年以上前のモデルながら、走行16000kmほどの極乗車。トップはほぼ新品状態で、管理の良さがわかりました。Alex いわく、私のC63と同様、低距離走行の極乗車。値段は日本円で600万円ほどでした。少し安くしてくれると思いますが、置き場がないので魅力的な個体ですが無理ですね。黄色のボディーカラーは私に似合いそうもないし…悪の誘いに乗って、買わないぞ〜



中古車ショールームをざっと見て、戻ると、仕事を終えた Patrick が数人とわいわいなにやら集まっていました。彼のコルベッティをみんなで見ていました。

彼がコルベッティ乗っているのは知ってたんですが、なんと朝方見たコルベッティは週末トレードしたばっかりの新しい物でした。なんでも、気に入った仕様の個体が見つかったので、週末バージニア州まで飛んで購入、乗って帰ってきて、そのまま仕事についたとのこと！

自然吸気6.2リッターから、現時点で考えられる限り最高仕様のスーパーチャージャー6.2リッター、650馬力のお化け車にトレードされていました。カーボンだらけの内外装に、カーボンブレーキ。７速マニュアルは、街乗りでは４速までしか入れることはないそうです。バージニア州から帰ってくる時に、時速260kmほど出したそうです。そこからカーボンブレーキで一瞬で減速できるとのことで、こういう車もあるんだなとすっかり感心してしまいました。セールスのAlexは、彼は何歳だかわからないけど（かなり若いです）、かなり冷めた感で見てました。確かにメルセデスディーラーには似合わない車ですね。アメリカンマッチョ！乗ってみるかと言われましたが、昨日は時間がなかったので、遠慮しておきました。

自然吸気にこだわってたと思ったので、結局、彼はパワーの魅力に負けたようで、複雑な気持ちにもなりました。その脇で、私は Alex に C63S いつでもどうぞと勧められました。久しぶりのディーラーは、やはり危険な場所です。

今朝、Patrick のフェースブックの更新を見ましたけど、どうやら夜、友人をディラーに呼んで、車庫で車を並べて写真を撮ったようです。友人もAMG含めて、これまたすごい車に乗っているようです。

パンクした GLE coupe のタイヤ交換のためにディーラーに行ってきました。サービス部門、大忙しのようで時間がかかるかもしれないとのことで、サービスのPatrick が急遽代車を用意してくれました。
今日の代車は、カーディナルレッドのE300。エンジンこそ、２リッター４気筒ターボと少し非力ですが、静かな上、マッサージシート付きの豪華装備車です。GLE coupe とクラスは対等ですが、やはり新しいだけあって魅力的です。

ディーラーを出るときに、目の前に青いZ06が停まっていたので、自宅に帰るなり、Patrick にテキストで、もしかして、Patrick の車って尋ねました。案の定、彼の車でした。普段はE350で通勤していますが、今日は週末出先から直接出社したとのこと。スーパーチャージャーエンジンパワーよりも自然吸気エンジンにこだわった彼の車は、内装はZ07 パフォーマンスパッケージのスペシャルオーダー、おまけにカーボンコンポジットブレーキと本当にこだわりのある corvette に仕上がっています。今度ゆっくり見せてくれるとのことですので楽しみです。