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前節、トルコGPでのハミルトンのパンクについて、ブリジストンが原因究明に乗り出すという記事がありました。

タイヤ自体に問題があったのか、それとも外的要因によるものなのか、調査を待ってみないと分かりませんが、ブリジストンは完全には原因究明ができないのでないかと危惧しています。

というのは、私にはチーム内的要因（笑）のような気がしてならないのです。ご存知の通り、以前より燻ってはいたものの前々節にとうとう表面化した、チームの同僚アロンソとの確執、これが残り16週に迫ったハミルトンの右フロントタイヤにパンクを引き起こしたと大胆!? 予想します。

結果として、このパンクのお陰でハミルトンが立つべき表彰台にアロンソが立った訳です。アロンソの気迫というか怨念というか、まぁ『呪い』でしょうか。これが、ハミルトンのタイヤを吹っ飛ばしたと信じているお馬鹿さんは私だけですかね（爆）

次節イタリアGPでは、アロンソのカウルかウイングが舞うことになるのでしょうか。

（写真は、CarViewより拝借）

←さすがにここまで発狂!? することはありませんが、クルマの中に飛び込んできたムシに悩まされた経験は皆さんお持ちでしょう。

イギリスの保険会社の調べによると、毎年相当数の事故がこの誰もに歓迎されないムシの飛込みによるものであることが分かったそうです。

蚊やハチ、アブなどがその中心だそうですが、車内に飛び込んできたこれらのムシを追い払ったり、叩いたりするためハンドルから両手を離し直接的な事故の原因となるほか、ドライバーの運転への集中力を切らせることによる事故も多いそうです。

確かに、この時期車内に蚊が侵入すると大騒ぎになりますね。一人で運転していれば、被害に遭うのは運転者確定で諦めもつきますが、同乗者がいるとみな自分だけは刺される訳にいかない！なんて考えますから、そりゃ車内も大騒ぎになります（笑）

これが蚊でなくてハチやアブとなると、これはいち早くクルマを止めて全てのドアを開放したうえで、人間はいち早く社外へ避難すべきでしょう。狭い車内でミツバチやスズメバチと同乗するのは誰だって遠慮したいです。

アメリカやヨーロッパでは、異常気象により大量に発生したムシが車内に大量に入り込むことがあるそうです。目の前や耳元をブンブン飛び回られるのは気が散ってかないませんが、そういう時こそ面倒でも事故を起こす前にクルマを止めて解決を図るべきなのでしょうね･･･。