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タケラッタのブログ一覧

2018年07月15日 イイね!

964の車検にむけて

964の車検にむけて昨日のブログで、シンガー・ポルシェへの憧れについて書きましたが、実際にはそんなお金もないし、そもそもシンガー・ビークル・デザインに発注できるツテも無いです。

って言うか、まずは、今、所有している964の、今月末で切れる車検を通さねばなりません。

車検の対応ですが、GT2でもお世話になっているクレフさんにお願いする事にしました。

空冷ポルシェ(=古い車)の車検に幾ら掛かるのかビクビクしていましたが、問題になる個所は『ウォッシャーランプ点灯』の修理で、タンク洗浄及びセンサー接点のクリーニングだけだったので一安心です。車検費用は、法定費用やオイル交換の費用を含めても16万円で収まっちゃいます。
なんだ、何の心配も無いじゃん!

ところが、見積もり書には車検作業の他に、以下のおススメ作業(部品)が記入されていました。
・クラッチホース
・フューエルフィルター
・スパークプラグ×12
・エアクリーナー
・Rワイパーブレード
・デスビキャップ×2
・デスビローター×2

クレフさんがおススメしている作業に意味が無い訳がありません。
でも、今、金欠なんすよねぇ。(汗)

元々、964を購入しようと思ったきっかけは、エキシージの修理で揉めた事で、エキシージの所有意欲を一時期失い、「だったら、エキシージを手放して、その金で空冷ポルシェを買っちまおう!」と考えたのです。
結局、エキシージは手放さず、なのに964を買ってしまったので、購入資金、そして維持費が、重くのしかかっています。

と言う訳で、おススメ作業全てをお願いするのは厳しく、『これだけはやっておけ』的な作業だけに厳選する事に。
相談の結果、失火が怖いという事で デスビ系だけお願いする事にしました。

(プラグも…と思ったけど、ツインプラグなので12本もあるので、今回はケチりました)

やはり、4台所有はやり過ぎだったかなぁ?(汗)
Posted at 2018/07/16 00:26:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | Porsche・964 | 日記
2018年07月14日 イイね!

最新の空冷ポルシェ

最新の空冷ポルシェ『最新のポルシェが最良のポルシェ』と言う言葉があります。

まあ、ポルシェに限った事ではなく、メーカーは、より良い車を作ろうとして改良を続けているので、新しいほど良い車になるでしょうけどね。

しかしながら、新しくなる事によって失われてしまう魅力もある事も確かです。
生産性の問題であったり、環境性能の問題であったり…。

最たるものが空冷エンジンだと思います。

そんな空冷エンジンを、最新技術で製作したら…そんな車が、米国カリフォルニア州に本拠地をおくシンガー・ビークル・デザインが送り出す車です。

964ベースのダイナミクス・アンド・ライトウェイティング・スタディ(DLS)と呼ばれるその車は、F1のウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングの技術を用いたカーボンファイバー製ボディによる軽量化と高いねじれ剛性を実現。

964の3.6ℓフラット6をボアアップして4.0ℓ化したエンジンは、ウィリアムズと、ポルシェの伝説的エンジニアであるハンス・メツガーの協力により、9000rpmまで吹け上がるエンジンとなっています。

駆動力は専用の6速マニュアルギアボックスを介して後輪にのみ伝えられます。このギアボックスにはマグネシウム製のケースや中空のシャフトが用いられ、回転質量を低減。

パワートレインはボッシュによって専用設計されたABS、トラクションコントロール、スタビリティコントロールなどで支えられています。ドライビングモードは複数用意され、電子制御を完全にオフにすることも可能です。

ブレンボがDLSのために開発したカーボンセラミックディスクやモノブロックのキャリパーは、公道およびサーキット両方の走行に対応しています。このブレーキを覆うのは18インチでマグネシウム製の、センターロック式BBSホイール(デザインはフックスですが)。タイヤは、ミシュランのパイロット・スポーツ・カップ2です。


以前、この車についてブログに挙げた事があります。
その頃は、まだ空冷ポルシェ購入を考えていなかった時期でしたが、空冷ポルシェ購入を考えるようになった時、理想の空冷ポルシェ像がまさにこのシンガー・ポルシェだったのです。
空冷ポルシェの中で993ではなく964を選んだのも、オリジナルの911に近いスタイリングだったからという事と同時に、シンガーDLSが964をベースにしていたからというのも無関係ではなかったかも。
もし、お金があったら私の964を…なんて考えちゃいます。
もっとも、このDLSは最大75台しか作られないので、お金さえあれば手に入れられると言うものではありませんけどね。


さて、このDLSが 昨日のブログでも話題にした グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて実車が走りました。

走行シーンがYouTubeにあがっています。(1:03頃)

(他の車達が凄すぎてちょっと霞んじゃってますけど…)
Posted at 2018/07/14 22:11:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 空冷ポルシェ | 日記
2018年07月13日 イイね!

ロータス、グッドウッドで2台のワンオフ・モデルを発表

ロータス、グッドウッドで2台のワンオフ・モデルを発表グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの会場で、色々な車が発表されています。

グッドウッドの場合は、張りぼての車ではなく、実際に走る車が見られるのが羨ましいですね。


イタルデザインによる GT-R 50 だったり


トヨタ・スープラのプロトタイプも走っています。

もっとも、個人的には、両車ともあんまり興味は無いですが…。
(GT-R 50 なんて、アメリカン・マッスルカーの様で、あんまり美しくないし…)


そんな中、個人的興味を引いたのが、ロータスから発表された、エキシージ・カップ430をベースにした2種類のワンオフ・モデル、エキシージ・タイプ49 と、エキシージ・タイプ79の2台です。

エキシージ・タイプ49は、グラハム・ヒルが、ロータス・タイプ49でドライバーズ・タイトル/コンストラクターズ・タイトルを獲得して50年を迎えたことを祝したモデルで、赤・金のゴールドリーフ・カラーを模しています。




エキシージ・タイプ79は、マリオ・アンドレッティがタイプ79で、同じくワールドチャンピオンとコンストラクターズ・タイトル・ウイナーとなって40周年という記念モデル。
こちらは黒にゴールドのストライプというJPSカラーです。




ぶっちゃけ、カラーリングだけと言う気もしますが、そのカラーリングがロータス・ファンの琴線に触れるのですよ。

年齢的に、さすがにゴールドリーフ・カラーは私よりも先輩方でないと…って気がしますが、それでもグラハム・ヒルがチャンピオンを獲った、そして、ジム・クラークが最後に乗ったマシンのカラーリングでもあります。

そして、JPSカラーは72年からゴールドリーフ・カラーに変わって採用され、いきなりその年にロータス72で エマーソン・フィッティパルディがチャンピオンを獲得。
その後も、78年にチャンピオンを獲得したマリオ・アンドレッティや、ロニー・ピーターソン、ナイジェル・マンセル 、アイルトン・セナらが、このカラーリングで86年まで走った、ロータスF1を代表するカラーリングと言えます。

ワンオフ・モデルと言うのが何とももったいない気がしますが…。
ロータスって、ホント、商売っ気が無いねぇ。
Posted at 2018/07/14 05:45:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | Lotus | 日記
2018年07月07日 イイね!

燃料キャップが…

燃料キャップが…ロータスの燃料キャップですが、国産車のそれとは異なります。
キーでロックを解除する…バイクなんかと同じタイプです。

私はバイクに乗らないので、このタイプは初めてでした。
納車時、給油方法についての説明がありませんでしたが、ま、鍵穴があるので、キャップの開け方について困る事はありませんでしたけどね。



私のエキシージは3.5リッターV6スーパーチャージャーなんてエンジンを積んでいながら、燃料タンクはエリーゼと同じ40リッターのままだったので、それなりに給油回数が多い(30回)訳ですが…

この前、給油口を開けようとキーを差し込んで回したのですが…燃料キャップ開きません。
ロックが外れる事も無くキーがグルグルと回ってしまいます。

「これじゃ給油できないじゃん!」

右に左にキーを回して格闘すること数分、ようやくキャップが外れました。
ようやく給油する事が出来、一安心しましたが、今度はキーが抜けなくなってしまいました。



再度、右に左にキーを回して格闘すること数分、今度はキャップからキーシリンダーごと引っこ抜けました。(写真は撮り忘れました)

「勘弁してくれー!(泣)」

キーシリンダーを燃料キャップに押し込んでグリグリとキーを回していたら、奇跡的にキーが抜けました。

早速、ディーラーに電話したところ

「あー、フューエルキャップですか…前例があります」

やはり、ロータスクオリティであったか。

「早速、部品を取り寄せますが、部品交換時、調整が必要なので、車を預からせて頂きたいのですが…」

と言う訳で、預けた車を本日受け取りに行ってきました。
保証期間の為、無料で交換して貰えましたが、こんなにあっさり壊れるようじゃ先々心配です。
ディーラー担当に取扱方法について注意事項を聞いてみましたが

「んー、やさしく扱うしかないですねぇ」

だって。
心配だなぁ。(汗)
Posted at 2018/07/08 00:51:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | エキシージ | 日記
2018年07月03日 イイね!

日本、ベスト8ならず!

日本、ベスト8ならず!日本時間未明の試合にも拘らず、日本vsベルギー戦を観戦した人も多かったのではないでしょうか?
かく言う私もその一人です。
実は目覚ましの設定を間違えて、前半の35分過ぎ頃から見始めたのですけどね。(汗)
なので、前半は試合に入り込めていませんでした。


後半に入ると日本の攻めが機能し、柴崎のスルーパスに原口がキックフェイントを入れた後に放ったシュートが決まり先制!


さらに、相手クリアボールを拾った香川からパスを受けた乾のミドルシュートが決まり追加点。


誰が日本の2点リードを想像しました?
私も、FIFAランキング3位のベルギーの猛攻を凌ぐ日本は考えましたが、ここまでの展開は予想だにしませんでした。

「勝っちゃうんじゃね? いや、勝つでしょ!」

でも、本気になったベルギーはやっぱり強かった。
ヘディングの折り返しが直接日本のゴールに吸い込まれると、途中から入った194cmのフェライニのヘディングで追いつかれてしまう。
そして、後半アディショナルタイム、日本のコーナーキックからのカウンターが決まってしまった。


選手にとっては悔しくて堪らない試合だったでしょう。
また、この悔しさがさらに日本を強くしてくれる財産になると思います。

ですが、観戦した我々サポーターにとっては、負けたとはいえ、感動を与えてくれた素晴らしい試合だったと思います。


Posted at 2018/07/03 19:53:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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タケラッタです。 子供の頃からの夢、ポルシェを手にしただけでは飽き足らず、遂にロータスまで買ってしまいました。 実用性はないかもしれないけれど、運転する事自...
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