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タケラッタのブログ一覧

2021年12月31日 イイね!

2021年を振り返る

今年もあと残すところ4時間となりました。


2021年も去年と同様コロナに振り回された年でしたね。


日本はコロナ感染が下火になったものの、欧米では再び感染爆発状態、オミクロン株の登場で日本の感染者数も再び増え始めているような……(ちょっと心配)





2021年を語る上で外せないのが、何と言っても自宅に駐車場を作った事ですね。


一時期、「もう車は手放してしまおうか……」というところまで考えたのですが、やはり車変態にそれは出来ませんでした。


庭弄りの趣味は無い為、完全に庭を潰す事を決断。


庭に重機が入り……
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3日目にはかなり掘り返され……
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一週間で、道路レベルまで掘り進められました。
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二週間後には、ブロックでだいぶ駐車場の形が見えてきて……
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三週間後、カーポートの屋根も付き、後はコンクリートを流し込むのを待つのみ
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コンクリートを流し込み……
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伸縮門扉が付いて……
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アコーディオン・ガレージを設置し……
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完成!
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あー、駐車場が完成した時は “黄色” だったんだなー。


そう、2021年も“病気”が発症してしまったのです。(汗)


それも、今回は箱の形が変わらない箱替えです!(爆)






まず3月4日にジュリアの箱替え。


これが……

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こうなりました。(笑)

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そして、3月27日にはエキシージが


こいつから……

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こいつになりました。(笑)







元々、ジュリアもエキシージも、乗り換え前の初号機で十分な車であったはずなのですが、変態を拗らせてしまった結果、箱替えとなってしまいました。(汗)


納車までの準備で納車順が逆転してしまいましたが、元々はエキシージの契約の方が先でした。


それは、ロータスが現行車種(エリーゼ・エキシージ・エヴォーラ)の生産終了を宣言した事について前担当と話をした事が切っ掛けとなりました。


この発表の後、某ディーラーが相当数のエリーゼを“がめた”為 在庫が無くなった事と、エキシージは辛うじて在庫がある事、後は 近々“ファイナル・エディション”の発表がある事を聞きました。


この時、よせばいいのに、在庫があるなら見積もりしてもらおうって事になってしまい……


「色はどうしますか?」と聞かれて、好きな色が選べるほど在庫車って豊富なの? って返したのですが


「自由に選べるって言うほどは無いんですが、オススメの色がありますよ!」って言われたのがこれでした。


(ホイールのカラーリングが違うな……)

まー、最後のライトウェイト・ロータスであり、ロータスらしいロータスの完成形でもあるので、買っておくか となってしまいました。


納車されたエキシージは、「これが同じ(=フェーズ3の)エキシージか!」と驚くほど進化(熟成?)していました。


エキシージ Sport 410 買って良かったです。




ジュリアも、元々 買い替えを考えていた訳ではなく、ネット広告に出ていたジュリアが相場より高い事が気になったのが切っ掛けでした。


残念ながらアルファロメオはリセール価格がよろしくなく、ジュリア・クアドリフォリオも600~700万円ってところです。(まー、そのお陰でジュリアの初号機は新車同然の車が700万円以下で買えたんですがね)


ところが、広告で表示された車は1000万円超え。


何故? と思ってその広告をクリックすると、国内未導入のMT車でした。


さらに、ジュリア・クアドリフォリオのMTは 本国でもデビュー翌年の2018年に生産を終了してしまったレアな車で、何故 未だに新車があるの? って思ったわけですよ。


そのお店は埼玉にあり、行っていけないことは無いなと思ったのですが、もう一台 豊橋にもジュリア・クアドリフォリオのMTがありました。


さすがに豊橋までは行けないので本来ならスルーなのですが、店舗名が気になりました。


「CARBOX? なんか聞いた事があるな」


そう、実は ジュリア初号機を買う前から、ジュリア・クアドリのMT車には興味があって見に行っていた事が有り、CARBOXとはまさにそのお店の名前だったのです。


(2018年に訪れた時に見た ジュリア・クアドリフォリオのMT車)


とは言え、殆ど冷やかしのつもりで出掛けたのですが、試しに乗っていたジュリアの下取り価格を見積もって貰ったら、ほぼ購入時の金額が提示されてしまって……。


E60 M5の時に「これが(SMGⅡではなく)MT車だったら…」と何度も思った事もあって、逝ってしまいました。(汗)


納車されたMTジュリアは、クラッチが異様に軽かったり、2、3速がハイギアード過ぎるなど、若干扱い辛いところもありますが、トルコンATのダイレクト感の無さに不満があったので、買って良かったです。





こうやって2021年を振り返ると、かなりお金を使っていましたねー。


2022年は大人しくしていようと思います。(←果たして、大人しくしていられるかな?)
Posted at 2021/12/31 20:01:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月31日 イイね!

続・今年最後の……

続・今年最後の……結局、今日も来てしまった…💦


昨日のブログで、「今年最後の大黒」とした筈なのですがねぇ。(まー、最後の方で「明日は屋外にいるのは厳しいか」とか書いてはいましたけどね)


実は、年末までお仕事で忙しくされていたみん友さんが、「大晦日は大黒へ行けそうだ」というので、集まる事になったのです。


まー、私も 昨日は本来ならGT2に乗るべきところ、エキシージで行ってしまったので、GT2にも乗っておきたかったし……





最終日の大黒PAも混んでましたねー。


昨日の様に、ある特定の車の大集団というのは来ておらず(強いて言えば、AZ-1やビートと言った軽スポーツがが集まっていたくらい?)、バラエティに富んだ車が集まっていました。


また、例によって おしゃべり中心で、写真を殆ど取らなかったので、大黒PAの様子をお見せ出来ないのが残念ですが……。(汗)


昨日の予報では、今日は6℃までしか上がらず、相当寒いと思っていたのですが、陽が射していたので 意外と暖かかったので、屋外に居てもあまり辛くなかったです。





なんか、リバイバルカフェの時と言い、“今日で最後”って言いつつ、翌日もって言うパターンが続いています。


この流れは、当分続くのでしょうか?(←いや、明日はもう 2022年ですからっ!)
Posted at 2021/12/31 15:22:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 大黒PA | 日記
2021年12月30日 イイね!

トヨタ自動車物語 「トヨタ王国を作った人々」

トヨタ自動車物語 「トヨタ王国を作った人々」だいぶ前に「今年の汚れ、今年のうちに」っていうキャッチコピーのCMがありました。


汚れではありませんが、今年始めた連載ブログは、今年中に終わらせておきたいです。(汗)


と言う訳で、“トヨタ自動車物語”の最終回です。





元々、トヨタ自動車って同族経営の会社なんだよねっていう話から、今回のシリーズは始まりました。


トヨタの歴代社長はと言うと……


1. 豊田利三郎

2. 豊田喜一郎

3. 石田退三

4. 中川不器男

5. 豊田英二

ここまでが トヨタ自動車工業。


そして、工販合併して トヨタ自動車 になってからは

1. 豊田章一郎

2. 豊田達郎

3. 奥田碩

4. 張富士夫

5. 渡辺捷昭

6. 豊田章男

となっており、現在の豊田章男氏は トヨタ自動車の6代目社長、工販合併前からだと通算11代目の社長という事になります。


青字になっているのが豊田家であり(まあ、苗字が”豊田” ですから 一目瞭然でしょうけど)、実に 11人中 過半数の6人が豊田家から出ています。


なお、豊田の本家筋にあたるのは太字で書かれている人たちとなります。(創業者の“喜一郎”、喜一郎の息子“章一郎”、章一郎の弟 “達郎”、章一郎の息子 “章男”)


じゃあ、本家筋ではない “豊田” はと言うと……




初代社長の 豊田利三郎 は、創業者 豊田喜一郎 の義理の兄(豊田佐吉の長女 愛子の夫)であり、豊田家には婿養子として入りました。


豊田利三郎


トヨタ自動車としての創業者は豊田喜一郎なのですが、当初は “豊田自動織機製作所 自動車部” だった為、豊田自動織機製作所の社長だった利三郎が 初代社長に就任したのでした。




もう一人の “豊田” である 豊田英二は、豊田自動織機の創業者 豊田佐吉の弟 平吉の二男で、喜一郎の従弟にあたります。


豊田英二


英二の名は、社長就任前においても技術分野の話でよく出てきますね。(パブリカをFF車にしたかった件とか…)


また、英二は工販合併までの14年9か月に渡りトヨタ自動車工業の社長を務め、後述する 石田退三と共に「トヨタ中興の祖」と呼ばれています。


英二は、社長復帰を目前にこの世を去った喜一郎が遺したトヨタを世界的な自動車メーカーにまで育て上げ、喜一郎の息子である章一郎に “大政奉還” したのです。





豊田家以外の社長についても触れておきましょうか。


トヨタ自動車工業 三代目社長の石田退三は、豊田英二のところでも書きましたが 英二と共に「トヨタ中興の祖」と呼ばれています。


石田退三


本来、石田は社長と言うよりも 社長を支える“番頭役” であり、実際「トヨタの大番頭」と呼ばれる事もあります。


社長就任に至った経緯は、ドッジラインによるドッジ不況、その後の労働争議で 喜一郎が人員整理を行った責任を取って社長を辞してしまった為、社長に就任せざるを得なかったのです。


そんな状況で社長に就任した為、石田は無駄をとことん嫌い、無駄なお金を一切使わない経営を行い、その一方で、銀行に融資を断られたという経験から内部留保を増やし 銀行を頼る事無く経営できるようにし、「トヨタ銀行」と呼ばれる現在のトヨタに続く礎を築いたのです。




あとは、トヨタ自動車 三代目(トヨタ自工からの通算では8代目)社長の奥田碩でしょうかね。


奥田碩


奥田は、それまでの堅実な、言い換えると保守的だったトヨタに改革をもたらした社長です。


商品としては、世界初のプリウスの開発&販売を行いましたし、F1挑戦も奥田による決断でした。


経営面でも、ダイハツの完全子会社化を行いましたし、本業でも国内シェア40%超えを達成、世界第1位の自動車メーカーとなったのも奥田の功績と言って良いでしょう。





上記の歴代社長らによって、現在のトヨタ王国は作られたのです。


何しろ、ドッジ不況による経営危機を乗り越えた後は、2008年のリーマン・ショックまでの58年間に渡り、赤字を出す事はありませんでした。


2008年度こそ 営業赤字が4610億円という巨額の赤字となりましたが、僅か一年で黒字に転換。


昨年度は、新型コロナの影響で 世界中の企業が軒並み赤字に転落したのに、トヨタは黒字を維持しました。(黒字の維持と言うか、利益が2兆2452億円と 前年度より 2091億円増えてますが…)


トヨタと言えば『カイゼン』、乾いた雑巾を絞るとまで言われるコスト削減が真っ先に頭に浮かびますが、じゃあ 何故他のメーカーには出来ないのでしょうか?


分かっているんなら、他メーカーもトヨタと同じ事をすればいい。


他メーカーがトヨタの真似が出来ないのは、トヨタの活動は 単なるコスト削減ではなく、もはや“企業文化”としてトヨタ社員一人一人に根付いているからだと思います。





トヨタの強みは『人づくり』ではないか !?


河合満副社長 が出て来る動画を見た時、そう思いました。



河合氏は、一流大学卒のエリートではありません。


大学どころか、高校にも行っておらず、中学校を卒業後、お金を貰いながら学べるからという理由でトヨタ技能者養成所に入った苦労人です。


そんな人が重役、それも副社長に据えてしまうトヨタという会社も凄いですが、その河合氏にしても、後に続く社員を育てていくんだという思いがひしひしと感じられます。


昨今は、会社経営が厳しくなったら、コスト削減の為に社員をリストラする会社が多いです。


しかし、業績が改善した時や、攻めに打って出たい時に、社員がいないでどうするんですか?


大金を出して有能な人材をヘッドハンティングしますか?


でも、そういう人材は、お金で新しい会社に移ってしまいますよ?


結局、最後は人だという事。(あれっ、何か別のブログで書いた気がするな)





昨年亡くなった野村克也さんが、以下の言葉を遺しています。


「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」


元は、明治から昭和初期にかけて活躍した政治家、後藤新平の言葉なのですが、『仕事をして金を残すのは三流、名を残すのは二流、人を残すのが一流である』と言う意味です。


結局、雇われ社長では、自分の在任時の業績だけを気にする為(つまりは金の為)、かけがえのない財産である筈の社員(人ですね)も、単なるコストとしか考えずに切り捨ててしまうのです。


同族経営の会社だと、今は業績を圧迫する要因となる社員の賃金も、将来の会社にとって必要なコストと思えれば抱える事も出来る。


トヨタの強みは、同族経営であるが故という側面があるのかもしれません。


まあ、経済について勉強した事のない、ただの車変態が考えた戯言ですけどね。





という訳で、ようやく連載ブログ“トヨタ自動車物語”を終える事が出来ました。


長い間 お付き合い頂き、ありがとうございました。(←ブログ一話一話も長いけどな!)
Posted at 2021/12/31 01:25:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | TOYOTA | 日記
2021年12月30日 イイね!

今年最後の……

今年最後の……つい先日、似たようなタイトルのブログを書いた気がしますが……


本日は、今年最後の大黒PAに行ってきました。


元々 本日は、昨日 ジュリアと964の洗車をしたので、残りの2台(GT2&エキシージ)の洗車をするつもりでいました。


ただ、朝起きると、窓の外は結構風が強くて……


洗車している傍から、強風で巻き上げられた埃が付くんじゃ?


そう思うと、一応 アコーディオン・ガレージとは言え、ガレージ内で保管している2台です、洗車しなくてもいっか、となってしまいました。


となったら、走りに行くか!


そんな風に考え始めた時、みん友さんが何シテル?に写真を上げて……


「これはきっと『芝浦カフェ』だな!」


よーし、久しぶりに都内の首都高を走るか!


そんな風に考え始めた時、みん友さんが LINEに “大黒に行く” と書き込んで……


はい、行き先が変わりましたよ。(笑)


って言うか、自分の意見は無いんかいっ!(爆)






さて、本日はローテーション的にはGT2の出番です。


縦列駐車の駐車場の奥に停められたGT2を引っ張り出す為に、まずは手前のエキシージを動かして……ん? ガソリンがあまり入ってないぞ!?


しゃーない、ガソリンを入れに行くついでに、エキシージで大黒に行くか!


大黒への行きがけに ガソリンスタンドで給油しましたが、残り少ないと思っていたのに 34ℓしか入りませんでした。



まぁ、エキシージの燃料タンクは GT2の90ℓタンクと違って 48ℓしかないからこんなもんか。(汗)


ちなみに、本日のガソリン価格(ハイオク)は157円/ℓ。


一時期は170円/ℓを超えていたので、だいぶ下がってきましたねー。(まだ高いけど……)





さて、本日の大黒はと言うと、いつもの日曜日とは様子が違うだろうとは思っていましたが……


予想外に混雑しておりました。


写真には取りませんでしたが、第二世代のスカイラインGT-R(R32、R33、R34)やR35GT-Rの大集団が大黒PAを埋め尽くしている感じでした。(R34、R35が それぞれ 20~30台くらいいました)


その他には、クラウンの集団も第二派閥を形成していて……やっぱり20~30台いたかなー。


その中には、とても目立つカラーリングのクラウンも……



あとは 空色のクラウンがいたら完璧だったんだが……。




幸い、いつも停めている辺りが まるでエアポケットの様にそこだけ空いていて、車を停める事が出来ました。



写真の後ろにスカイライン軍団が停まっていましたが、前方にはR34 GT-Rがズラッと並んでいて、さらにその対面には R35 GT-Rがズラッと並んでおりました。


大阪ナンバーなど、遠方から集まって来ているのは、年末年始の休みを利用してって事ですかねー。





今日は暖かくて、屋外でもゆっくりと車談義が出来ました。




ただ、明日からはまた寒気に覆われるようですね。


なんでも、横浜の最高気温は 今日より9℃も低いらしい。


さすがに明日は屋外にいるのは厳しいか。(←あれっ、今年最後の大黒だったんじゃ……)
Posted at 2021/12/30 21:06:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大黒PA | 日記
2021年12月29日 イイね!

あなたの車変態度が分かります!(笑)

あなたの車変態度が分かります!(笑)いよいよ 2021年も残すところあと僅かとなって参りました。


昨日、仕事納め(とリバイバルカフェでの年内最後のご挨拶)を終え、年末年始休みへと突入。


車変態としましては、愛車の今年の汚れを落とすべく、洗車と相成りました。


まずは、先日 雨の中を走ったジュリアの洗車から。


雨の中を走った為、ホワイトのボディには走行時の汚れが付いていて……。(汚くて、とても写真ではお見せ出来ません)


しかし、ホイールはと言うと、雨の中を走った汚れはあるものの、シルバーに輝くホイールを黒く汚す鉄粉は無し。


まー、カーボンブレーキなので当たり前ですが。(爆)







続いて、964の洗車。



こちらは、雨の中は走らせないので、ボディの汚れ自体は大した事はありません。


まぁ、塗装の“やれ”があって、洗車してもきれいになった感がありませんが……。(それもあって、こちらも写真は無し)


ただ、こちらの場合は、ホイールの汚れが目立ちます。(こちらはカーボンブレーキじゃないからね)





時間もあるし、ホイールもしっかりときれいにしてあげよう! と思ったものの、それ以前に“面倒くさがり屋”の私です。(笑)


市販のホイールクリーナーを使う事にしました。


ただ、だいぶ前にホイールクリーナーを使い切ってしまっていたので、ホイールクリーナーを購入する為にスーパーオートバックス・横浜ベイサイド店まで行ってきました。


店舗内に入ろうとした時、店舗前に並んでいた特選中古車に目が行きました。


いかにもお買い得車という感じの軽自動車やコンパクトカー、売れ筋のSUVに並んで、一際異質なスポーツカーが……




「へぇー、GRヤリスの売り物があるんだー」


455万円というプライスタグが、一般的な市場価格と比べてお買い得かどうかは分かりませんが、スポーツカー専門店でもないSABで GRヤリスが売られている事に驚いておりました。(SABと言っても東雲じゃないしね)


ふと、GRヤリスの隣の車を見ると……



「おっ、インプじゃん! 鷹目のGDB……イイねぇ」


「あれっ、なんか、リアウィングが違うぞ……まさか!」



「うおおぉぉーーーっ、やっぱりS204だぁーっ!」


この時点で、GRヤリスの事など頭の中から消し飛んでいました。(汗)


しかし、最新のGRヤリスよりも 旧いインプレッサの方が高いプライスタグを付けているなんて、普通の人には理解できないだろうなー。


そう思っていたのですが……


結構な数のお客さんが、S204の方をガン見していました。(笑)



スーパーオートバックスに来るお客さんの車変態率は、かなり高そうですねー。(爆)






S204について知りたいからは、こちらの試乗記(その1その2)をご覧ください。


なお、S204には 専用のレカロシートが採用されていますが、このシートは1脚あたり75万6000円もします。


もちろんシートだけではなく、バランス取りされた EJ20エンジンは320ps/44.0kgmを発揮し……あかん、止まらなくなる。(笑)


ちなみに、このS204は 走行距離11万4677kmで469.8万円の価格が付いています。


さすがは、SUBARU(STI)がもっとも変態だった頃(←褒めてます)に作られた限定車だけの事はありますね。(爆)


この車に興味のある方は、スーパーオートバックス・横浜ベイサイド店まで。(注:私はSABのスタッフではありません)
Posted at 2021/12/30 06:02:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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