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タケラッタのブログ一覧

2019年01月30日 イイね!

会社サボってドライブに

会社サボってドライブに最近、気が滅入る日が続いています。



会社で色々ありまして…



会社に行ってもやる事無いし、行っても面白くないし…








会社に行っても気が滅入るだけなので、思い切って休みをもらって(≒サボって)気晴らしに964でドライブする事にしました。



「何処に行こうか」と考えたところ、気晴らしに思い切り飛ばせる富士スピードウェイに行く事にしたのですが…。



いまだにFSWのライセンスは更新してはいるのですが、コースは久しく走っていません。



「964でNS4枠は厳しいなー」



「ツーリング枠なら…」



「まっ、今日は体験走行でいっか」



という事で、しょぼく 体験走行でお茶を濁す事に決めました。









体験走行は12時からなので、FSWまでの移動時間2時間を逆算し、10時前に家を出ました。



今までFSWへの移動時間は2時間あれば十分だったんです。



しかし、それはFSWに8時頃に到着する為に、朝早く、6時くらいに家を出ていたからだった事を考えるべきでした。



鎌倉、藤沢と言った街中の道路事情は、朝の6時と昼の10時ではまるで違いました。



交差点を通過するのに赤信号1回では足りなかったり、制限速度40km/hの道を20km/h台で走っていたり…。



厚木ICに辿り着くまで60分あれば十分だと考えていたところで90分以上掛かりました。



厚木ICから 30分でFSWに着く事はまず無理。



体験走行のつもりでいたのでヘルメットを持ってきていない為、14時過ぎのツーリング枠を走ると言う訳にはいかない。



仕方なく、目的地を箱根に変更し、小田原厚木道路に進路変更。









小田厚を制限速度+αで走る。



サーキットを走るわけではないので“+α”は抑え目で。(笑)



気分だけ「飛ばす」為、5速ではなく4速、たまに3速を使ってエンジンを回して走りました。



気分は「飛ばして」いたのですが、そんな964に平然とついてくるプリウス。(汗)



ふと思ったのですが、964が生産されていた頃は十分ハイパフォーマンスカーだったのでしょうが、今のレベルじゃ平凡その物。



何しろ、今じゃアルファードなどのミニバンですら964以上のパワーがありますからね。



そして、今のハイパフォーマンスカーは500psは当たり前で、600psを超えるものも珍しくない。



その途方もないパワーをどこで発揮する?



案外、964くらいのエンジンパワーが公道では一番楽しめるかも。
(ま、500psオーバーの車を2台所有している私がいうのもなんですが…)









今日はターンパイクは通らずに箱根新道で山登り。



「964に見合った走行ペースで」と思ったのですが、やっぱり大型車両が多くペースは遅め。(汗)



芦ノ湖大観ICで下りて 大観山へ向かう峠道でようやく気持ち良く走る事が出来ました。



大観山に着くと…やっぱり平日だと空いていますねー、殆ど車が停まっていません。



好きな場所に停めて写真を撮れるのはいいけど…富士山、雲で隠れてるなー。



スカイラウンジの駐車場に目を移すと…おっ、964のお仲間がっ!



隣に停めて、紅白の964カレラ2の2ショット。



オーナーさんはどんな方なんだろうと暫く待ってみましたが、なかなか現れてくれません。



一旦、ラウンジ内に入って腹ごしらえ…食べ終わって外を見ると、まだ並んでるなー。



どうやら、ご縁が無かったようです。









暫く、箱根近辺で遊んでから帰路につきました。



ちょっと早めに帰宅できた事もあって、「もう少し走ろうかなー」と言う気持ちが湧いてきました。



「首都高でも走るか」



はじめは大黒PAまでと思ったのですが、交通情報を確認すると渋滞も発生していないようなので辰巳PAまで足を延ばしました。



夕暮れの辰巳PA。



その後も、首都高をグルグル走り回りました。



空が暗くなってきて、失敗したと思ったのは、撮影機材を用意していなかった事。



こんな遅くまで走るんだったら、コンデジだけじゃなく、三脚や一眼を用意しておけば良かった。



コンデジで、手振れ承知で撮った一枚。



この時はまだ何とか撮れましたが…



大黒PAではさらに暗くてちょっと無理があったな。(汗)












久しぶりに1日走り回って、気晴らしが出来ました。



さあ、明日から頑張って…会社行きたくねーなぁ。
Posted at 2019/01/30 23:48:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | Porsche・964 | 日記
2019年01月25日 イイね!

メルセデスベンツがポルシェにサプライズな招待状

メルセデスベンツがポルシェにサプライズな招待状メルセデスベンツが 『ポルシェにサプライズな招待状を送った』 という記事がありました。



メルセデスベンツは ポルシェ博物館の10周年を祝福して、ポルシェにサプライズな招待状を送った。その内容は、1月31日から2月10日までの10日間、ポルシェの全従業員をメルセデスベンツ博物館に招待するというもの。期間中、ポルシェの従業員は、スタッフIDを提示することで、メルセデスベンツ博物館への入場が無料になる。



メルセデスベンツ博物館とポルシェ博物館は、ともにドイツ南西部のシュトゥットガルトにあり、世界中からシュトゥットガルトを訪れる観光客のお目当てのひとつが、これら2つの博物館だ。



また、メルセデスベンツ博物館では期間中、ポルシェの名車のひとつ、『550スパイダー』を展示する。1955年のミッレミリアにおいて、メルセデスベンツ300『SLR』と競い合った1台だ。


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メルセデスベンツ博物館は、「良い友達はいつでも歓迎する」、としている。










メルセデスベンツ博物館とポルシェ博物館は、以前にも共同でイベントを行った事があります。
2016年、相手の博物館のチケットを提示すると、博物館の入場料が25%割引となりました。
また、この時も互いのクラシックカーを交換して展示したようです。

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あれ? タイトル画像に使われてる写真って 2016年の物なんじゃね?(汗)
Posted at 2019/01/25 22:52:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月24日 イイね!

祝・みんカラ歴7年!

祝・みんカラ歴7年!1月24日でみんカラを始めて7年が経ちました。












7年前はただのスバル乗り。





一年経つと、S206を増車。






二年目には、さらに2台の旧車を増車して4台体制に。






三年目には、遂にポルシェ(それもGT2)を購入すると言う暴挙をしでかしてしまいました。






四年目、S2000を購入し、



S206を売却。



S絡みで動きがあった一年でした。

S絡みと言えば S207購入に失敗。スバル離れが始まった年でもあります。




五年目には、怒濤の車購入ラッシュ!








その後も、エキシージに



BMW M5、



964 カレラ2と、車変態道をまっしぐら。






こんな立派な車変態になれたのも、みんカラのお陰です。(汗)

これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2019/01/24 22:04:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月23日 イイね!

ロータスが中国製になる日

ロータスが中国製になる日ロータスがジーリー傘下となった時から噂話はありましたが、この度、ロイターが「ロータスも今後、ジーリーの武漢工場で製造される」と報じました。



原文(英文)を訳すのが面倒なので、日本国内の報道が出てからブログにしようと思っていたのですが、なかなか報道されないので、翻訳ソフトを駆使しつつブログにしてみました。



ロイター通信によると、武漢市に新工場を建設した後、ロータスは中国での自動車生産を開始する。
同社の求人広告や政府文書で証明されているように、英国のスポーツカーブランドのオーナー、 ジーリーが新しい13億ドルの工場に投資したと報道機関は伝えている。

ボルボも所有しているジーリーは、昨年1,630台を販売したブランドのため、待望のロータス初のSUV生産の立ち上げを含むであろうより高級なモデルを構築しようとしている。 この数字は、小さいながらも、スウェーデンでは87%の増加、日本では59%の増加、オーストラリアでは50%の増加、そしてイタリアと中東でも大幅な増加を記録した。




直訳しただけの文章って読みにくい…。(汗)



湖北省の州都武漢にあるロータスの新工場の計画は先月承認された。 湖北省の計画当局が提出した「Geely's Lotus project」の文書によると、工場は年間15万台の自動車を生産することができます。
この工場は全電気自動車とハイブリッド自動車(どちらもロータスの将来計画の中心となるもの)と伝統的な燃焼機関車の製造を承認される予定です。




結局のところ、中国で製造されるモデルは何なのさ?
電気自動車か、ハイブリッド車か、内燃機関エンジン車…そりゃ、そのうちのどれかだろうさ。



中国で自動車を製造することに移行しても、ノーフォークの自宅でロータスが自動車を製造するのを止めることはできません。ジーリーとロータスは、以前にノーフォークがブランドの製造拠点であり続けることを確認する共同声明を発表している。
ロイターの情報筋によると、武漢工場は当初、ポルシェなどの他の高級SUVが中国市場で成功を収めていることから、ロータスの名の下に高級SUVを構築することに重点が置かれていました。




要は、新規に開発するSUVに関しては中国で生産し、伝統的なスポーツカーは引き続き英国のファクトリーで製造されるって事ですかね。



もっとも、そのスポーツカーの将来も、どうなるのかわかりませんけど。



エリーゼ クラスはやめて大排気量の車にシフトする とか…



3億円級のEVハイパーカー計画もある模様…



3億円のロータス…買う人いるのかなー?



高望みせず、身の丈に合った車作りをしていった方がいいと思うのだか…。
Posted at 2019/01/23 21:32:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | Lotus | 日記
2019年01月22日 イイね!

最もやかましいポルシェ

最もやかましいポルシェつい2日前に『ポルシェ サウンド』 としてエンジン音についてブログに挙げたばかりですが…。



本家ポルシェの公式動画の Top 5 シリーズで
The loudest Porsche models
と言うテーマが取り上げられていました。



さしずめ、最もやかましいポルシェと言ったところでしょうか。



ただ、『やかましいポルシェ』を市販モデルから選ぶことに問題があったのか、5台全部レースモデルでした。(汗)



Best Porsche soundsの時は市販モデルだったのに…。











5位は911 SC SAFARI:122.9 dB



3.0リッター空冷エンジンが発生するエンジン音は、フェラーリのそれの様な官能的なものではありませんが、迫力は十分。



4位は996世代の911RSR:123.4dB



水冷になった所為か、エンジン音が“最近のポルシェ”って感じがする…。



3位は意外な車、928 Trigema:126.4dB



V8エンジンを積んだ928でもレースをしていたんですねぇ。



2位は遂にフォーミュラーカー、804:137.8dB



1962年製のフォーミュラー1カーには 1.5リッターのフラット8が搭載されています。



エンジンクーリングファンがあるって事は空冷って事ですか。



ただ、如何にもフォーミュラーカーのエンジンって感じで、空冷911の様なバラバラっていう音は皆無。



そして1位はカレラRSRターボ2.1:138.1dB



一昨日のブログでも触れたターボエンジンですが、爆音です。(汗)



ターボ車 → 排気の抜けが悪い → エンジン音がイマイチ、とはなっていない事がわかります。
(私のGT2も、計測器で測ったら大きな音なのかもしれない)



ただ、やっぱり音質は2位の804の方がいいなー。(804はマルチシリンダーのNAですから…)











今回挙げられていた5台はいずれも古いモデルで、且つ 本来なら気難しいレーシングカー。



そんな車たちのエンジンが普通に掛けられるコンディションに保たれている…ポルシェ・ミュージアムってすごいなぁ。
Posted at 2019/01/22 21:54:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | Porsche | 日記

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今日は月度締めの月イチ出社の為、いつもより早めのご飯🍚でした。

「まだ眠いニャ〜」」
何シテル?   04/26 07:17
タケラッタです。 子供の頃からの夢、ポルシェを手にしただけでは飽き足らず、遂にロータスまで買ってしまいました。 実用性はないかもしれないけれど、運転する事自...
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