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タケラッタのブログ一覧

2022年06月25日 イイね!

2週連続のクレフ詣

2週連続のクレフ詣久しぶりのブログUP?


そう思っている方は、まだみん友さんではないですね?(笑)


今週は、とある事情でみん友さん限定公開(≒全体に公開できない)ブログ、それも連載ブログをUPしているのですよ。


個人的には、今すぐにでも連載を終了したいのですがね。


とにかく、今週は疲れました。(謎)







さて、そんな疲労がたまる平日も終わり、週末となりました。


窓の外には真夏の様な青い空。


お出掛け日和? いや、暑過ぎでしょ!?


午前中に野暮用をこなした段階で汗だくになりました💦💦💦


ちなみに、野暮用というのはコチラ。



あ、クルマは偶然停まっていた別のお客さんの車です。(笑)





帰宅後に速攻でシャワーを浴び、改めて別の目的地へと向かいます。


その目的地とは……


まぁ、タイトルで書いちゃってますからバレバレですね。


ハイ、先週に引き続き クレフさんです。


今週は “964の車検” の為、964を持っていきました。



しかし、今日も猛暑は、旧車を乗るには辛かったですね。


特に、空冷(と言う名の“油冷”)エンジンの964だと、冷却が間に合わないかも……。


まぁ、効きが甘いエアコンの所為で、車より先にドライバーの方がオーバーヒートしそうでしたが。(爆)





ちなみに、今日は 964の入庫 だけではなく、先週 12ヶ月点検で預けた GT2の引き取りもありました。




という訳で、2台の2ショット写真。



うーん、もっと近くに停めれば良かったかな。(汗)


点検の結果、GT2に問題が……一切ありませんでした。(笑)


その他の整備内容もエンジンオイルの交換のみでしたが、一週間ぶりのGT2は エンジンの吹け上がりが軽く感じられましたよ。(←プラシーボ効果かもしれませんが…)





ここのところ、ずっと多忙だったので なかなかポルシェに乗れずにいましたが、7月になったら落ち着きを取り戻すでしょうから、もっとポルシェに乗ってあげないとね!


なお、964に関しては、猛暑の時期は“夏眠” させるつもりです。(笑)
Posted at 2022/06/26 00:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Porsche・GT2 | 日記
2022年06月19日 イイね!

奇抜なデザイン? 個性的なデザイン?

奇抜なデザイン? 個性的なデザイン?昨日のブログで、ネタとして使った ランチア・イプシロン


この車が登場した時、最初にこのフロントマスクを見た時の感想は、「うわー、なんて不格好な顔をしてるんだ…」でした。


でも、昨日 改めて実車を間近で見たら、結構拘ってデザインされているんだなぁ と思いました。



フロントフェンダーはヘッドライトの幅まで回り込ませてるし……




センターモールのラインは 単なる一直線ではなく、ルーフやベルトラインとの関係性を持たせつつ 弧を描いていたり……



ドアノブも、ブラックのセンターピラーに隠すように配置しています。


リアハッチのラインも、ブレーキランプに浸食される事なく、きれいなラインを描いてますね。




内装も、ただ単に真ん中にメーターを持ってきましたっていうセンターメータではない




今まで見たセンターメーターレイアウトの中で、一番オシャレな感じがします。


まぁ、だったら、お前は このデザインの車を買えるのか? と聞かれたら買わないですがね。(爆)





車のデザインなんていうのは、万人に気に入られる必要は無いと思います。


100人居て、その内90人が嫌いだといっても、残りの10人が「このデザイン、サイコー!」と思ってくれればいいんですヨ。


もし、100人が納得してくれるデザインを用意しても、100人全員が買ってくれる訳じゃないですからね。


100人中 90人にそっぽを向かれても、10人が購入に至ってくれた方がうれしいでしょう。(市場のシェアを考えれば、100人中1人だっていい筈)


つまり、大部分の人には「奇抜なデザイン」として見られても、一部の人に「個性的なデザイン」と思われれば成功なんです。


まぁ、100人中100人にそっぽを向かれちゃったらダメですがね。(爆)





ただ、その割切りっていうのは難しいんでしょうね。


イタリアには個性的なデザインの車が多いのですが、その中でも筆頭と言えるのが この車です。


フィアット・ムルティプラ



車体サイズの割に小さなヘッドライト(ロービーム)だけでも十分に個性的ですが、段差のあるボンネットに、その段差に組み込まれたハイビーム等は、他に類を見ないデザインです。


また その段差の下側から繋がるベルトラインは、車高の割に低くて、大きなガラス面はまるで金魚鉢の様です。


個性の塊の様なムルティプラですが、フィアットは “個性が強過ぎ”て敬遠されている、“あくの少ない”デザインにすればもっと売れる、と考えた様です。


ビッグマイナーが実施された ムルティプラ は、当時のプント(二代目の後期モデル)に似たマスクに変わりました。



でも……


敬遠するようなデザインではなくなりましたが、正直、完全に没個性化しましたよねぇ。


万人受けするデザインで大ヒット すれば良かったのですが、「この車じゃなきゃ!」というセールスポイントを失ってしまっただけの様な気がします。





フィアット・ムルティプラは 2010年に、後継モデルが出る事もなく、生産を終えました。


まぁ、個性的なマスクのまま生産を続けていれば後継モデルが出たかと言われれば、そう簡単ではなかったと思いますがね。
Posted at 2022/06/19 22:35:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月18日 イイね!

クレフ のち CARBOX

クレフ のち CARBOXこの2週間は平日にブログの更新はしておりましたが、内容は どこかのWeb記事から広げていくようなものばかり。


最後に自分のカーライフに関してブログに書いたのは、いつの事だったのか……


それくらい、ドライブをしていない日々が続いていました。(移動の手段としての車の運転は除く)


しかし、ようやく 自分の車ネタをブログに書く事が出来ます。




本日、久しぶりに GT2に乗りました。


本当に久しぶりで、何となくうっすらと埃でも被ってるんじゃないか? と思うくらいでしたよ。(汗)


なお、前述の通り、移動の手段としての運転はしておりましたが、主にジュリアに乗っていた為、ジュリアの軽いクラッチに慣れてしまい、GT2のクソ重いクラッチに 一瞬戸惑ってしまいました。


さて、今日 GT2に乗る事になったのは、GT2の12ヶ月点検時期だったからです。


実は、多忙な日々が続いた故か、GT2の12ヶ月点検の事を すっかり失念しておりました。


7月に車検時期を迎える 964に関して、クレフさんと電話で入庫の日程を詰めたのが つい先日。


しかし、電話の後「あれっ、そういえば GT2の12検 やってねぇんじゃね?」と気が付き、慌てて964の前に入庫する事にしたのです。



クレフさん、急な依頼を受けてくださり、ありがとうございました。





さて、クレフに GT2を預けた後は、同じく久しく乗っていない 964に乗る……


つもりだったのですが……


なんか、西の方の空が暗かったので、964に乗っている時に雨に降られたくはなかったので、ジュリアに乗り換えとなりました。


ジュリアで乗り付けたのは、ジュリアを購入したショップ、CARBOX横浜さんです。


もっとも、ジュリアに何か問題を抱えた訳でもないし、点検時期が来たわけでもありません。


また、ショールームに展示してある 青いクルマ を買いに来たわけでもありません。(汗)



青いクルマ を買いに来たわけではありません。


大事な事なので、2回言いました。(爆)





そう言えば、アバルトだと 犬用のキャリーケースが積みにくいって言っていた人がいたなー。(笑)


でも、アバルトの様に楽しくて、尚且つ 荷室の広い車でしょ?


そんな車、あるのか?


なんか、再び 面白いMT車選びが始まった?


うーん、そんな車 そうそう無いよなー。



いや、それは この前のブログネタだろっ!(爆)





ランチア・イプシロンを買う事はありませんが(笑)、今は 年初の頃よりも さらに車が高くなっている気がします。


あ、青いクルマ を買いに行ったわけではありません。


大事な事なので……(←もう、ええわっ!)
Posted at 2022/06/18 22:22:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月17日 イイね!

EV普及の問題点

EV普及の問題点ここ最近、朝の通勤電車内でブログを書いておりました。


一時間以上も電車に揺られているので、ブログ1本は余裕で書く時間が有りましたので。


そんな通勤時間も、今日から無くなりました。


昨日の帰り際、「明日からテレワークでいいですよ」って……


うーん、前以って言っておいてくれれば、職場の冷蔵庫に炭酸水のペットボトル入れておいたりしなかったんだがなぁ。

alt


昨日はテレワーク用のノートPCと、ペットボトル3本のお持ち帰りで、荷物が重かったっす。(汗)





昨日のブログ、何だかEVをディスって終わった感がありますが……


言いたかった事は、EVが悪いという事ではなく、EVだけに一本化してしまう事への懸念だったのです。


純粋に電力事情を圧迫してしまいますし、もし ”EVに問題あり” となった時の選択肢を残しておくべき。


まだまだ解決が必要な問題が残っているEVに、退路を断って猛進していいのですか?


恐らく欧州勢の考えは、日本勢(特にトヨタ)に出遅れてしまったハイブリッド技術に対し、まだまだ技術的に確立されていないEV技術であれば、自分たちが主役になれる と思ったのでしょうけど。


でも、もしもEVがダメとなった時、カーボンニュートラルに全方位政策を取っているトヨタとの技術差は決定的なものになっちゃいますよ。


せめてエンジンを使うHVは残しても良かったんじゃないの?


ま、そんな訳で、EVが問題なのではなく、EVだけに一本化するのはやめようよっていう意味だったのですが……


しかし、EV一本化の懸念などではなく、EVを普及させてしまっていいのか? っていう出来事が発生してしまいました。





2022年6月4日、韓国釜山市内の高速道路で、ヒョンデのEV アイオニック5 が、料金所のトールゲートに激突し炎上、この事故では同乗者2名が死亡してしまいました。




写真でも分かりますが、車は原形を留めていて、衝突自体は激しいものではなかった事が分かります。


なのに何故 同乗者が亡くなってしまったのか?


現地の事故調査官によると、アイオニック5がトールゲートに衝突から3秒後、爆音とともにボンネットから火の手が上がり、直後に車内を経て車全体に燃え広がったようです。


事故発生から15分後には消防士が到着、しかし EV火災の鎮火は難しく、水を掛けても火は消えません。


EV火災は、車を水の中に沈めるしかないとも言われていて、事実、この事故でも車の周りを囲んで注水する事で消火を試みた様です。(写真参照)


懸命な消火作業にも拘らず、一旦は鎮火したと思われたアイオニック5は再び火が出て、完全に消火できたのは事故発生から7時間後だったそうです。





ヒュンダイ、いや、今はヒョンデか……、英語表記は “Hyundai” なのに、何故 “ヒョンデ” になるんでしょうね?


え、と、ヒョンデのEVはこれまでもバッテリー出火に係わるリコールを多発させているので、今回の事故も ヒョンデのEVだから発生したのかもしれません。




なので、大した事故でもないのに出火してしまった事や、3秒後には火に包まれた為に乗員が避難できなかった事までは、ヒョンデのEVだったからなのかもしれません。


しかし、一度 出火してしまったら、消火のし難さは 他のEVでも同じだと思います。


もし、マンションの地下駐車場で、充電中のEVから出火したら……


もし、航行中のフェリーの中で EVから出火してしまったら……





EVが出火する事は、そう滅多には無いのかもしれません。(但し、ヒョンデのEVは除く?)


しかし、このまま EVの普及が進んでいけば……母数が増えていけば、出火するEVに遭遇する事も増えていくでしょう。


近い将来、出先の駐車場で、あなたの車の隣に停めてあったEVから出火するなんて事も……。(その場合、7時間後にならないと車に近づけません)


せめて、消火方法が確立されるまでは EV普及は考え直した方がいいんじゃないんですかねぇ。





ちなみに、ヒョンデのEVと同様、韓国製バッテリーを搭載し、発火の恐れがあるシボレー・ボルトがリコールした時、立体駐車場に駐車する際には、最上階 もしくは屋根がない階に駐車する事、他の車から15メートル以上離れた場所に駐車する事を所有者に通知していたりします。(汗)
Posted at 2022/06/17 08:22:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月16日 イイね!

マクラーレン、お前もか

マクラーレン、お前もか今までSUVに対しては参入の意思を示してこなかったマクラーレンですが、遂にSUVの開発を始めた様です。


AUTOCAR Japan のWeb記事で、同社初のクロスオーバーを開発中で、2020年代後半に発売する見込み と報じられていました。


まさに『マクラーレン、お前もか』って感じです。





ポルシェがカイエンを市場に投入し、大ヒットしてからというもの、世界中のスポーツカーメーカー、高級車メーカーが SUVをラインナップに加えていきました。










もっともSUVに縁遠いと思われていた フェラーリやロータスからも、近々SUVが発売されます。





これらのメーカーがSUVを生産する理由は、もちろん『儲かるから』です。


スポーツカーの何倍(十何倍?)もの台数売れますし、一台あたりの利益率も高いです。


今までスポーツカー以外は作らないと公言していたマクラーレンでしたが、そろそろ 背に腹は代えられない 状況になったんでしょうかね?(笑)


ただ、これから開発するとなると、ヨーロッパでのエンジン車の販売禁止が見えてきている為、エンジン車という訳にはいきません。


開発中のSUVはハイパーEVになる様です。








うーん、エンジン車禁止して、鬼のようにバッテリーを搭載するEVにする事が、本当にエコなのかねぇ。


バッテリーにはCO2以上に有害な物質を含んでいるだろうに……


そもそも、バッテリー製造時や発電時に発生するCO2排出量を考えた時、現状ではエンジン車のそれを下回るとも思えんのだが。


そして、EVが激増する事で バッテリー製造に必要なレアメタル等の材料の方が、石油よりも先に枯渇するかも……


あとは、EV車が発火した時の消火し難さや、そもそもそれだけの数のEVに供給出来る発電能力(及び、送電能力)など、技術的な問題解決も出来ていない気がする。


EVって、車そのものが「ちゃんと動くモノが出來ました!」っていうだけじゃダメなのにねぇ。




EVに舵を切ったEUは、いち早く充電出力を800Vに対応する等、着々とインフラを整えている様に見えるけど、ウクライナ問題等でエネルギー事情がヤバい事になってませんでしたっけ?


EV化を推進する事で、結果的に普通の生活まで破綻しちゃいませんか?


ドラスティックな変更は、失敗した時に取り返しがつかない事になるんだけどねぇ。


「やっぱ、エンジン車は無くせないわ」ってなった時、欧州勢は「もう、ウチはエンジン技術を捨てちゃいました」って事になってるかもよ?


ホントにこのままEVに突き進んで大丈夫なんですかねぇ。





あれっ、きょうのブログのテーマって何だったっけ?(爆)
Posted at 2022/06/16 12:20:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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