タケラッタのブログ一覧

おかしいな、備忘録ブログなのに 連載モノになってしまったぞ！？

（備忘録だから内容軽めの筈だったのに…）




リバイバルカフェに貼られていたイベント告知のポスター。


横須賀ヒストリックカーデイ 9th

　会場：くりはま花の国 ポピーコスモス園入口前広場

　日時：令和6年4月20日（土曜日）　10:00～15:00



15時までならまだ間に合う。(って言うか、間に合ってしまうｗ)


という訳で、三浦のカフェを後にして一路 久里浜の会場へ。


駐車場の空き待ちでだいぶ待たされましたが、14時には会場に入れました。


そして、会場内には……





国内外のクラシックカーが並んでいました。


ローカルなイベントなのに、よくこれだけの車が集まるなぁ。


その中には、某カフェで見慣れた車も…。(笑)




こちらは英国車のコーナー。





一際、奥さまの瞳が輝いていました。


特に、以下の車たちが気に入った模様。

・ジャガー Eタイプ
・ロータス エラン
・オースチン ヒーレー スプライト
・TVR グランチュラ

オートモビルカウンシルみたいに、展示車が売り物じゃなくて良かった。(汗)



英国車の対面には……



カフェだけじゃなく、こちらでも いすゞ軍団ですか。(汗)


年配の117クーペ オーナーさんと話をさせてもらったのですが、この方がまた濃い方でして…。


細かい話は省きますが、117クーペを買った経緯やら何やらを語った後「人生、楽しまなくちゃ！」と仰る。


そして、その言葉に影響された方が一人。(←旧車を楽しむ為には、お金が必要なのだよ！)




そんな奥さまでしたが、ベレットの隣のクーペが気になった模様。


「これ、何ていうクルマ？」




「最近、噂になってる アルファロメオの ジュニア だよ」


まー、「ミラノ 改め ジュニア」の方じゃなくて、ジュニア Z だがな。


「何これ、カワイイ！」




ま、まさか…


「ねーねー、コレ欲し…」


さっ、そろそろ帰ろうかっ。(汗)





奥さま、帰る頃には英国車から ジュニアZ の方が気になり始めており、早速カーセンサーで調べて、在庫車のあるショップに電話しておりました。


「……高い」


そりゃ、Z（ザガート）だからねぇ。




さて、我が奥さまの『ヴィンテージカーへの道』に、続編はあるのでしょうか？（←いや、そんな連載ブログはいらないからっ！）

備忘録ブログです。(日付はバックデートです)


先週、Eタイプを見逃したからなのか、今週は土曜日から某カフェへ。(笑)


駐車場の入口付近には、最近『おぎやはぎの愛車遍歴』で見たような気がするピアッツァが鎮座しておりました。




そして、奥の駐車場には…





相変わらず、濃い車たちが停まっていて…


相変わらずと言えば、今回も駐車場の入口には入場規制中の看板が。(汗)



ん？


奥の方にあまり見掛けない車が…


こっ、これはっ！



いすゞのビークロスではないかっ！


ってか、さらにもう一台ピアッツァ（ハンドリング by Lotus）も停まってるし！



今日のカフェは いすゞデーですか！？(笑)





隣のテーブルで 変態車 いすゞ車に関する濃い車談義が行われているのを盗み聞きしながら、カフェの新メニューを頂きました。


私は『三浦春キャベツどっさり塩ダレ豚丼』。



お昼時に行ったのに、最後の一食でした。(汗)


リバイバルカフェは、入場する為だけではなく、新メニューを食す為にも、開店と同時に行かないといけないのか？(笑)


奥さまは『グリーンカレー』をチョイス。


(カレーそのものは新メニューではありませんが、提供されるカレーが変わる為、このグリーンカレーは初めてでした)


どちらも大変美味しゅうございました。


いつもながら、リバイバルカフェの食事は、喫茶店で出る域を超えてます。





ところで、カフェに気になるポスターが貼ってあるのを見つけました。



”横須賀ヒストリックカーデイ” だと？


まずいな、奥さんがこのポスターを見掛けたら、また車欲しい病が…


「ねぇねぇ、今日 ”くりはま花の国” でクラシックカーのイベントやってるんだって！」


「………」



ーつづくー

最近、ブログ投稿が滞っていましたが、書いておかないと後々になって何をやっていたか分からなくなってしまうので、備忘録として投稿しておきます。(備忘録の為、日付はバックデートですwww)


この週末はオートモビルカウンシルが開催されており、行こうかどうか迷っていたのですが、疲労の蓄積や睡眠のリズムが乱れていたりだったので、前売りチケットの購入をしていませんでした。


そして、懸念していた通り、週末はグロッキー状態でした。(汗)




4/13(土)

午前中をダラダラを過ごし、お昼ご飯は何を食べようかと考えていると、奥さんが「行ってみたいお店がある」と。


そのお店は、三浦にある某カフェ(笑)の近所にある『きゃべつ畑』だったのですが…



あそこって喫茶店じゃなかったっけ？（”ケーキ”って書いてある のぼり旗を見掛けるけど…）


ところが、ネットの評判は「おいしい」「ボリューミー」「オススメ」と中々に好評。


それじゃカフェに行く序に行ってみますか！


お店の前に駐車スペースがある事はあるのだが、広くはないので、アバルトで行く事にしました。


駐車場には先客の車が一台停まっているのみ。


しかし、店内には結構な人数のお客さんが入っていました。


まぁ、バイクや自転車で来るお客さんもいるでしょうからね。(あと、対面には大駐車場完備の商業施設があるので、そこに駐車している客がいるかも)


メニューは土地柄かマグロ料理が多く、その中の『鮪からあげ定食』が気になりました。


しかし、残念ながら本日分は終了との事。(思った以上に人気店の様だ)


仕方なく(？)、鮪漬け丼を注文。



写真では分かりませんが、漬け丼を頼むとご飯の上にマグロの切り身が一層乗せてあるだけって事が多いのに、ここの漬け丼はマグロがタップリと盛られていました。


ちなみに奥さんは『まぐろしょうが焼きセット』を注文、こちらも他店では下にタップリのキャベツの千切りを敷き上げ底感満載だったりするのに、こちらのお店ではまぐろがタップリでした。


お陰で二人とも満腹、カフェに寄ることもなく、そのまま帰宅しました。(この判断が後々…)





4/14(日)

昨日、食べ過ぎたって言う訳ではないのですが(笑)、日曜日も体調イマイチ。


奥さんは料理を作るのがしんどい、私は車の運転がしんどい。


近場で駐車場完備の良さげなレストラン……無いし！


「だったら、有料道路使って楽に行ける所の方がいいわ！」となりました。


楽に行ける所って…


結局、ココでした。(笑)



この日は新旧マツダ車が並びました。


あれっ、ウチの奥さんが店長との会話でダメージを受けてるが…


「昨日、ジャガーEタイプが来てたんだって」


何でも、気さくなオーナーさんで、座席にも座らせてくれたんだとか…


行かない時にお目当ての車がやって来る…、これもマーフィーの法則って奴ですかね。





今回、カフェではドリンクのみで、食事は別の店に行きました。


スープカレーの店『南葉亭』です。



二回ほど（材料が無くなったなどで）入店出来なかったので、リベンジ来店でした。


ここは、テラスから相模湾を望める立地にある、オシャレなレストランですが…




ジモピーは屋内のテーブルで頂きます。(笑)




血圧を気にする人にはオススメし難い、塩気の効いたフライドチキンのセットを頂きました。



南葉亭は中々の人気店の様で、平日でも予約を入れておいた方が良いと思います。




備忘録だから内容軽めの筈でしたが、ガッツリと書いてしまった。(汗)

連載ブログ「グループB」ですが、一旦は『グループBの終焉』にて最終回としました。


ただ、グループBの個々の車両についてはあまり触れられていません。


なので、もう少し続けたいと思います。


まぁ、一旦は最終回で終わらせているので、延長線って事で。(笑)





『グループBの終焉』でも述べた通り、グループB車両はミッドシップ＋4WDは当たり前となり、どんどん過激になっていきましたが、当初は 従来技術を踏襲した グループ4からの ”延長線上の車”でした。


象徴的な車が ランチア ラリー 037です。




かつて ストラトスで、ミッドシップ車両でWRCを制したランチアは、グループBでも 再びミッドシップで挑む事になりました。


それが、ランチア ラリー でした。




ランチアにしてみれば、4WD車両の経験は無く、モノになるか分からない未知の技術より、ノウハウを持つミッドシップ車両の方が勝算があると思ったのでしょう。


また、ストラトスの頃は あまりにも量産車とかけ離れていた為、マーケティング上のうまみが無かったものの、今回はベース車両に出来る量産車もありました。


そのベース車両と言うのが、ランチア ベータ モンテカルロ なのですが…



なんか、だいぶ雰囲気が違いますね…。(汗)


そもそも、ラリー037はファストバックなのですが、モンテカルロはトンネルバックです。




しかも、特徴的な横に開くエンジンフードを開けると、そこにあるエンジンは横置き…




ちなみに、ラリー037は縦置きです。




まぁ、早い話が 見た目が似ているだけで、全く別物の車です。(汗)






ランチア ラリー 037がデビューした1982年は、まだグループ4との混走だった為、ラリー 037は、グループ4のアウディ クワトロと戦う事になりました。


ただ、その年のドライバータイトルは、ミッドシップのランチア ラリーでも、4WDのアウディ クワトロでもなく、FRのオペル アスコナを駆るW.ロールが獲得しました。




翌1983年、WRCはグループBで統一され、ディフェンディング チャンピオンのオペルが選んだマシンは、やはりFRの オペル・マンタ400 でした。



ただ、グループB車両にマンタを選択した理由は、去年まで走らせていたアスコナがモデルチェンジしてFF化された為であり、戦力アップを狙った為ではありませんでした。


それ故、勝てるマシンが欲しいドライバーからの評判は良くなく、噂では「(同じGMグループの)いすゞ ジェミニZZ/Rを使ってくれ」と言った選手もいたらしい…。




さて、ここからは国産メーカーの車を。


トヨタ セリカ GT-TS



当時、トヨタは西ドイツのトヨタ・チーム・ヨーロッパ(TTE)を介してWRCを戦っていました。


確か、この世代のセリカから本格的にWRCに参戦したのですが、かと言ってシリーズタイトルを狙うほどではありませんでした。


ただ、特定のイベントに勝ちに行く感じの戦い方で、事実、サファリラリー3連覇を始め、アイボリーコーストなど、アフリカでのラリーで強さを誇りました。




ところで、セリカって こんなフロントマスクしてましたっけ？






実はこのGT-TSという車、グループBのレギュレーションで決められたホモロゲモデル 200台の段階では、ほぼ量産車そのままの車でした。



競技車両（エボリューションモデル）を作るにあたり、変更不可能な箇所に変更を加えたのみ。



ちなみに、具体的な変更箇所は以下。

・排気量アップ（1770cc → 1791cc）
　ターボ係数を掛けたレギュレーション上のクラス区分を変える為の処置。
　（競技車両は2090ccまでアップ）
・リアサスペンション変更（セミトレーリングアーム → 4リンクリジット）
　トラブル時の整備性（交換の容易性）を考慮した形式変更
・樹脂製フロントフェンダーの採用
・サイドモールのレス化

ラリー用のホモロゲモデルなのに、カタログモデルよりチープな感じですね。



まぁ、実際にラリーに出る エボリューションモデル は20台作れば良いので、ホモロゲモデルの段階でフルスペックにする必要はないのですが……ある意味、（当時の）トヨタらしい作り方でした。(汗)




その辺を考えずに、ホモロゲモデルの段階でガチなマシンを作ってしまったのが日産です。


日産 240RS



見た目は、当時のシルビア（もしくは ガゼール）ですが、車名にシルビアは付かず、単に 240RS です。



スカイラインRSにも搭載された FJ20をベースに排気量を2.4ℓまでアップした FJ24を搭載。


ただ、FJ20から構造を変更していて、実際には別物のエンジンだった模様。


開口部を拡げたグリルや、オーバーフェンダーもホモロゲモデルから標準でした。


その為、ホモロゲモデルの段階で、競技車両そのまんまでした。(汗)




完全に競技用の車、それも海外ラリー用の車と考えて作られた為、一般ユースでの販売は考えていませんでした。


エボリューションモデルを20台作るだけで良かったのに、ホモロゲモデル200台……売れたんですかねぇ？


まぁ、（当時の）日産らしいと言えば日産らしい話ですが。(汗)




グループ4からの ”延長線上の車”と言えば、上記の車以外にも ルノー 5 マキシ ターボなんて車もありました。




ただ、いずれの車たちも、この後 登場してくる ミッドシップ＋4WD のモンスターマシンには太刀打ち出来ず、グループB時代の主役にはなれませんでした。


グループB時代の主役たちに関しては…



ーつづくー

昨日のブログですが、書き始めてみたものの、夜遅い事もあって纏めきれず。(汗)


結局、下書きを分割して、纏められた部分だけで投稿しました。


そんな訳で、今回のブログは昨日の続きで、元々は昨日のブログに含まれていた内容です。(笑)





4/7の日曜日。


この日は、いつもだったら出掛ける筈の大黒PAへは行きませんでした。


何故かって？ 寝坊したからです。(←またかいっ！)


もう昼なので、（お知り合いもいないであろう）大黒PAには行かずに、都筑PAへ。


何故 都筑PAかと言うと、『確か 都筑PAには桜の木があった筈』という曖昧な記憶を頼りに、桜をバックにした写真を撮ろうと思いまして…


で、実際に桜の木があったかと言えば、あるにはあったのですが…



ちょっとばかり遠かったです。(汗)


ところで、何か見切れている車がありますが…


MAZDA RX-8



お知り合いの車なのですが、ご本人がいらっしゃらない。(汗)


諦めて、車に乗り込んで出発…… と その時、スタバのカップを手にこちらに向かってくる Jun33 さんが…。（これが ”マーフィーの法則” ってヤツか）




都筑PAから横浜某所に向かい、車の入れ替え…




そして、いつものカフェへ。(笑)




この日は、若干イタリアーンな感じになっていきました。




って言うか、白い 4Cスパイダーはあんまり見ないなぁ…




まぁ、お知り合いの中に、以前 乗っていた人が居たけど…




カフェで会った白い4Cのオーナーさん（← tatsu-SPさん ではない）と少しお話させてもらいましたが、4Cにゾッコンって感じでしたね。


どれくらいゾッコンかと言うと……




YouTubeで紹介されていました。(汗)





今年の一月に納車されたばかりの様ですが、「もしかしてベテランのアルフィスタですか？」って感じで ”仕上がって” いらっしゃいました。


何故 このカフェに来るお客さんは 濃い ”車変態” ばかりなんですかねぇ…。


ところで、今回のブログタイトルって何だっけ？(笑)