トミカ納車報告('21.10購入分)＋新情報

トミカ納車報告です。

今回は新発売のレギュラー品2台（No.100 スズキ ジムニー JAFロードサービスカー、No.112 いすゞエルガ すみっコぐらし×臨港バス）、プレミアムNo.29 マクラーレンF1のほかに…
























レギュラー品元No.46のトヨタ86（'12～'16発売の先代前期型）と…















4月より発売された標識セット第4弾のスズキ アルト（ベースは'10～'13発売の元No.61）も購入し、計5台を我がガレージに納車させました。

今月発売分の3台は当初トヨタ2000GT（プレビュー記事でAKBカラーと述べたアレです）の在庫もあれば、久々にタカラトミーモールを利用し4台セットで購入しようと考えていたものの、予約開始に備えて身構えておかないと…と書いておきながら、改めて気付いた頃には品切れだったという私のうっかりミスで買えずじまいにさせてしまったため、これまで後期型こそ持っていながら未入手だったり、来月の新型（＝GR86）発売に関連付けて入手したかった先代86の前期型とともにamazonで注文することにしました。



今回買えなかった2000GTは、私の大好きなものとリンクする特徴的カラーに心惹かれた身として是が非でも欲しかった一台ですので、モール再入荷等々のチャンスがあれば頃合いをみて入手したいと思います。いやー悔しい！

もう一台のアルトは先週末、父と行きつけの理髪店があるイオンモールへ行く用事ついでに食料品売り場のお菓子コーナーで購入しましたが、同じ乗用車系で予てより欲しかったT32エクストレイルと悩みに悩んだ末、以前入手した第2弾のワゴンRと実車に採用された主要コンポーネンツの多くを共有していて共通項もあるのを思い出し、選んでみた次第です。いわゆる「HA25S」型の先代になりますが、こちらのような赤色は実車の場合ですと通常モデルやバンにはラインナップされなかったものの、（2011年に初代ダイハツミラ イースの対抗馬としてデビューした経緯から）通常モデルより燃費性能にとことん振り話題となった型式名：HA35Sの“エコ”シリーズには、モデル末期の時点で『フェニックスレッドパール』の設定がありましたので、恐らくカラーモチーフはそこから来たのではないかと思われます。

これで今年のトミカシリーズ購入台数は、先月分までの36台と足して41台に増え、目標の48台入手まであと7台になりました。来月・再来月分は極力レギュラー品の新商品中心で考えていきたいと思いますが、これから情報解禁されるものが多いだろう販売店限定も気になるところなので、目標に向けてどう判断しようか迷いに迷っております。



最後に話変わって新情報ですが、今月8日時点では詳細不明だった12月発売分のロングタイプトミカは以上の2台が登場することになりました。どちらも昨年から始まった拡張ナンバリングを与えての発売ですね。

ギガはかつて発売されていたこちらの低床トレーラーから運搬物の変更（パワーショベル→高圧タンク）と車体全体のカラー塗り替えで対応したとみて間違いなさそうですが、ハマーはすでに標準スケールのレギュラー品が存在することからも想像できるように、今回新規で起こした金型が使われています。

そういえばロングタイプでアメ車のリムジン仕様が登場するのは、おととし廃盤となったキャデラック・エスカレード（先代）以来なんですよね。なのでハマーはその後釜としての側面を持たせたのはもちろん、レギュラー品のほうは現在ラインナップされている車両でほぼ15年選手となっており、それ故モデル同士の重複防止や他車種へのバトンタッチの準備も兼ね、近く廃盤が予定されているために新金型のリムジン仕様を出したのでは？と憶測を呼ぶ雰囲気もありそうな感じがします。