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たく:ぶろぐのブログ一覧

2022年04月20日 イイね!

R-ラインも1.0TSI搭載に…

R-ラインも1.0TSI搭載に…VW関連のネタをふと書きたくなり色々考えていた矢先、ドイツ本国では昨年マイチェンを受けた現行ポロの日本仕様の先行受注が今日から開始されたということで取り上げさせていただきます。

そういえばMC前のモデルは、最近の半導体不足で生産体制が整っていない状況を踏まえ、T-クロスや(ポロと同じくMC版を年内導入予定としている)T-ROCとともに在庫を押さえている個体があれば短期間で納車できるキャンペーンの対象車種に含まれており、その効果でタマがだんだん少なくなってきたのと同時にMC後導入の準備も早く進むようになった感じでしょうか。

年央発表を前に一部詳細も明らかになりましたが、とくに「アクティブ ベーシック」から始まる基本的なグレード体系は現行ゴルフ(Ⅷ)に準じたネーミングですね。しかしその中で、MC前までは唯一1.5TSIを搭載し、先代にあったブルーGTの事実上後継グレードと呼べるにふさわしい程よいスポーティー感を持たせていたR-ラインも今回から1.0TSIへ換装されることになり、すでに本国含む海外仕様でそうなっているぶん、立ち位置がガラリと変わって残念がったファンは多いのでは?と思います。

全グレードに積まれるという1.0TSIは「アクティブ ベーシック」から「スタイル」までが従来型を踏襲して95hp、上述した「R-ライン」用だけはキャラクター等々を考慮したうえで、T-クロスのそちらと同じく110hp版を導入することになりそうだと予想していますが、当記事をご覧の皆さんはどうお考えでしょうか?
Posted at 2022/04/20 21:01:00 | ドイツ車(VW) | クルマ
2022年04月16日 イイね!

V8ガソリンは新開発!X7が本国でマイナーチェンジ

V8ガソリンは新開発!X7が本国でマイナーチェンジX7がドイツ本国でマイナーチェンジを受けました。

内外装は上質さと威圧感がより一層増したのと同時に、BEVのiXから始まった次世代路線を取り入れて未来的デザインにもなり、フルモデルチェンジ級の大改良を施してガラリと変わったなと思っています。しかしこのLCI版で本国からのプレスリリースや海外ファンサイト等をすらすら読んでいくうちに興味深く感じたのは、既存の直6ディーゼルに続き、直6・V8のガソリンにも48Vモーターを奢ったことなんです。

今回発表された3グレード中、その頂点はV8を積むM PerformanceモデルのM50…改め“M60i”なんですが、同モデル用のエンジン型式は海外ファンサイトによると『S68』を名乗ったのだそうです。なお排気量が4.4リッターで、エンジン単体の530hp・750NmはLCI前のM50iに積まれていたN63系と全く変わりません。

この新しいV8エンジンは、型式名冒頭に“S”の字が与えられたことからM謹製で仕上げたユニットとみられ、またマイルドHV化とともに将来欧州で施行予定のユーロ7排ガス規制にも対応し設計された模様なので、すでにデビューから10年以上経っているN63系および同排気量のS63系(後者は現行M5やM8、X5/X6 Mに搭載されているアレです)を淘汰させる目的もあり、新開発にわざわざ踏み切ったと想像できそうな気がします。

新エンジン開発の噂は前々からありましたが、先ごろ次期7シリーズのワールドプレミアに関する情報が入ってきたこともあり、てっきりその新エンジンは同車への搭載が初出だろうと直感で予想しておりました。

ちなみに現行M3/M4にも積まれている3.0直6のS58系は、もともとX3/X4 Mに初搭載され産声をあげたエンジンなので、S68系V8もそちらと同じようにオーソドックスなセダンやクーペ系ではなく、敢えてSAV(SUV)系モデルから積ませることで時代の潮流に合わせた販売戦略を図りたかったのかもしれませんね。

欧州ほか各国でのLCI版発売は今年8月からの模様ですが、日本仕様発表も早ければ海外と同時期になっていくんでしょうか?



Posted at 2022/04/18 20:40:45 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2022年04月13日 イイね!

次期AMG C43・63にも搭載確実な…

次期AMG C43・63にも搭載確実な…これまではV8搭載かつ4WDの2モデル(55/63 4マチック+)だけが発表されていた新型AMG SLの本国仕様に、2WDのエントリーグレードたる“43”が加わりました。

よりハイパフォーマンスを極めた55・63に対し、バンパー形状の違いでマイルドな印象を受けるフロント周りもキャラクターの棲み分けを物語っていますが、歴代では190SL以来約60年ぶり(!)らしい直4エンジン搭載としたことに驚かれたファンも多いのではないでしょうか。

仕様はヘッドカバーがAMG謹製の「ワン・マン・ワン・エンジン」であることを意味する組み上げた熟練職人のネームプレート入りなのも確認できるため、それに該当する現行の直4ユニットとくれば、通な方には説明不要のM139型2リッターを縦置きに搭載させたことになります。

先代“400”グレードが積んでいた3.0V6(M276型)より微増の381hpというスペックながら、すでに現行A45等々で完成された性能を持っているため、SL43用のM139型はただ単に横置きから縦置きに変えただけだろう…と侮るなかれで、F1テクノロジーを惜しみなく注ぎ込んだという電動ターボチャージャーを採用したほか、排ガス規制や燃費対策でマイルドHV化されたのも横置き版と大きく異なっています。

上記ではマイルドHVと綴りましたが、仕組みとしてはM254(直4)・256(直6)型等々と同じエンジン×モーター直結のISGではなく、先代MC後のC200や現行E200が積む1.5L版M264型と共通のベルト駆動によるBSG(大半のニュースサイトには、本国プレスリリースからそのまま引用したであろう「RSG」と表記されてますが…)を採用することで実現に至ったようです。BSGを敢えて取り入れたのは、エントリーグレードゆえのコスト削減や駆動方式がFRであるのも関係してか、ISGにすると車重がかさんでしまい軽快なハンドリング性能が得られなくなるのを嫌ったからでしょうかね。

ちなみにM139型、噂ではいまのところ未発表である新型CクラスのAMGモデルにも積まれる模様なので、そのデビューに先駆けての縦置き版登場となりましたが、先代はV6搭載だったC43相当のモデルは今回のSLと同じマイルドHVになり、次期C63は先代の4.0V8からダウンサイズされるのと同時に、V8を積むGT 4ドアの63 Sにも組み合わされた電気モーター+高出力バッテリー採用でPHEV化(=Eパフォーマンス)が図られるという“風の便り”も海外サイト等で目にしているぶん、本国での情報開示がものすごく楽しみで仕方ありません。

折からの半導体不足や近頃報道されているウクライナ情勢の関係で年内導入が叶うか叶わないか予測不可能なものの、日本仕様の新型SLは55・63こそ与えられたキャラクターを考えて導入確実なのはあり得そうだとして、この43に関しては一体どうなるのでしょうか?
Posted at 2022/04/13 21:26:37 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2022年04月11日 イイね!

五味さんの「無くさないで…」という気持ち、私も分かります!



いまから約2か月前に公開されたものですが、今更ながら視聴しました。

試乗した五味やすたか氏の「TT RS無くさないで…」という名残惜しい気持ち、現行型はロードスターが本国生産を終えた一方、クーペもその足音が聞こえ始めているのは重々承知してますので、歴代通して大好きなアウディ車の一台に挙げている私もそれは同感です。

折からの市場シュリンク等々による選択と集中が関係しているとはいえ、私的にTTはRSもそうですが、直4エンジンを積んだ標準モデルとSに関しても廃止にするのが勿体ないなと思っている身です。RSは2.5TFSI(直5)の至高ある加速力とエンジンサウンドがいい塩梅を生み出してますので、これからも記憶に残る1台として語り継がれていくはずでしょう。

動画内の発言とほぼほぼ重複になってしまうものの、新型の日産フェアレディZがそうだったように、プラットフォームや足回りはコスト抑制の観点からRS含めて従来型を踏襲(ただしセッティングは大幅改良)しつつ、内外装やエンジン、駆動系にADASも最新世代へアップデートさせ、EV化前最後のビッグMCを施したTTが本当に出てくれれば、ファンの誰もが歓喜に沸くと思うんですけどね。その噂は海外サイトを見ても全くと言っていいほど皆無だから、細々売ってフェードアウトしていく運命を辿ってしまうのかもな…(哀)
Posted at 2022/04/11 20:37:57 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2022年04月09日 イイね!

通常カラーのイエローは実車でなんと…

通常カラーのイエローは実車でなんと…トミカの6月発売分に関する情報が一部解禁されました。

レギュラー品ではNo.48のいすゞエルフ〈ミッキー&フレンズ〉トラック(見た目はフロントグリル等々の造りから、現在No.109で売られているDHLトラックのカラー違いのようです)に加え、今回スポットを当てるNo.91のシボレー コルベットが登場することになりました。

こちらのコルベットは実車が'19にアメリカ本国、その翌年には日本市場でも発表され、歴代初のMRレイアウト採用とGMジャパンが正規輸入した日本仕様は全グレード右ハンドル車のみの設定とし話題になった、現行・8代目の通称:C8ですね。

コルベットに通常版・初回特別とも設定するのは'13~'18発売の6代目(C6)Z06クーペから3世代連続で、'19.1に発売された先代(C7)のZR1は通常をクーペ、初回をコンバーチブルで金型を造り分けており非常に凝っていたトミカだったのですが、今回はZ06のときと同じく通常・初回ともボディカラーの異なる仕様で固められたようです。

で、ボディカラーは初回が色味的にエルクハートレイク ブルーメタリックを再現したように思えるのは理解できました。しかし私が疑問に感じたのは、その逆の通常カラーです。現行で黄色はアクセレートイエローメタリックと呼ばれていますが、実車の本国仕様には現在も選べる一色であるものの、日本仕様は昨年末に行った内外装色拡充がメインの仕様変更の際に廃止された模様で、上述した初回のブルーは'22モデル以降にも設定があるのに通常カラーは…という実車世界とのギャップをものすごく感じ、そんな疑問が浮かんでしまったというわけです。

ただ「アクセレート…」を継続設定した市場は本国以外にも少なくないはずですし、トミカは古くから海外(とくに東南アジア地域)でも展開されており、それらを考慮したうえでカラー選択が為されたのなら想像に難くない気がしますけどね。

カラーの件で四の五の語ってしまい申し訳ないですが、よくよく考えるとコルベットで車体が黄色とくれば、IMSA選手権やル・マン24時間等々を戦ってきたワークス体制によるレース車両(現行ベースはC8.R)のイメージも根強いので、そういう背景から初回ともども購入検討することで考えておこうと思います。


《3.0ターボか2.0GTツインターボあたりをモデルにしたような雰囲気がありますが…》


《ボディカラーのイメージはチリ・レッド(ソリッド)?》

ちなみに同月分はC8コルベット以外に、プレミアムで登場する70系前期をモデル化したスープラ、トミカショップオリジナルのミニ ジョン・クーパー・ワークス(ベースのレギュラー金型はもともと初回特別で登場した3ドアHB)も欲しいと感じるほど好印象に思えてきたので、納車予定の候補に挙げさせていただきました。
Posted at 2022/04/09 09:36:39 | アメリカ車ニュース&語り事 | ニュース

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「乃木坂46山下美月 東京ドーム卒コンで涙「生まれ変わっても絶対にアイドルになりたい」 https://news.yahoo.co.jp/articles/a675d30cad418dea8de443d3985e95606aa5b2d5
何シテル?   05/13 04:54
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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