勘違いの極み

病院の診察待ちの時の話。

何処かのおじさん（私は、おじいさん）車の車検が終ったから、あと二年は乗れる！
今回の車検は、安く済んだしあと二年は何もしなくて良いから良かったと・・・・・・・・

↑　車検という行為は、後2年間分の整備が完了していて、後2年間無故障の保障を貰ったと思っている模様です。
こう言う人、意外と多いのですよね？

●車検が問題無く通過出来たという事は、現時点で、運行する事に付いて問題は有りませんよと言う事で有って、普段の日常点検で異状が認められた時には、速やかに修理して運行してください。
という事ですよね！

気仙沼の現場で、ダンプの運転手している人の中にも、車検は、2年間の修理保障だと勘違いしてた人いました。←何だかなー！


誰かのブログに、ハイブリット車と、同クラスの省エネ車を、同条件で運行コストを比べッると、約16年で同等のコストと成るそうです。
その上、ハイブリット車は、バッテリーの交換コストを加えると、とても省エネ低コストとは成らない様で、目先のガソリン消費分が少ないだけで、何の足しにもならない様子・・・・・・・・・・・・
(ハイブリット車を16年以上乗り続けて、バッテリーを交換してまで乗る人は、いか程居るのでしょうか？）

メーカーの策略に騙されて、政府の音頭に乗っただけの勘違いでしょうか？←此れも勘違いですね！

省エネ車も、減税という餌に騙された釣堀の鯉の様な物で、入れ食い状態。
車を新たに生産するという行為は、石油を泡水の様に消費して、環境を汚染させたという事ですよね。
省エネ車に乗り換えると、運行者が支払うガソリン代が少なくなるだけで、ローン金利を新たに支払いが増えて、車検が3年に成ったという事ですよね！
減税も、消費税を支払えば、ご和算に成るし、政府のメーカー支援を支援した様な物ですし・・・・・・・

まあ！平和な国で、自由ですし、良かったという事で・・・・・・・・・・・良しとしましょうか？

え！　お前が生きているのが無駄だ。←御もっともです。