X-Pro2 + XF23mmF2 R WR(グラファイト色のレンズと合わせた
グラファイトエディション)
「水泳ではK君が一番の相棒なんだよ」と聞こえてきて、各所で友達が出来て、という意味でも充実した小1残り僅かとなりました。
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
アポランター50mmF2、やっとレンズフードが届きました。中野のカメラ店に在庫があるのをしり目に見ながら、新宿のメジャー大型カメラ店にて一ヵ月まってもまだ入荷未定に、キャンセルして中野のカメラ店にて購入したコシナ純正フォクトレンダーのフード。
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
こちらは中古1,000円のフード。50F2と同じ径となるアポランター35mmF2も予約しており、レンズ価格の10%もする純正フード安くないゆえフードは付け回しかつ適宜変えたりしながら遊ぶつもりで安いフードを買ってみたりしています、ということまで苦心する人生の苦悶級な暇つぶしは、フィルムを増感現像する「
プッシュ処理」という白黒だとハイコントラストな仕上がりになる手法があるそうで、これをシミュレーションした「
Tri-X Push-Process Film 」というカスタム設定をX-E4に施してみることまで広がります。
X-E4+アポランター50mmf2(フィルムシミュレーションカスタム設定Tri-X Push-Process Film)
少しこれで散歩してみました。
X-E4+アポランター50mmf2(同Tri-X Push-Process Film)
Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
X-E4+Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM +SHOTEN マウントアダプター LM-FX Mヘリコイド付き(Kodachrome 64)
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
1/3ほどにトリミングしても、余裕の解像力に描写力。
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
X-Pro2 + XF23mmF2 R WR(クラシックネガ風カスタム)
「物は買うためにあるんだよ」「そうだけど、ちょっと足りないんじゃない?。買って楽しむためにあるんじゃないの?」「あぁ確かに」とやり取りして、
X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
次なるラジコンの発注業務を完了して一枚。子供の頃に5,000円の投資で得られる感性は、大人になってからだと500万円でもそれに敵わないとような気がします。惜しむところではなく、というよりも、カメラにレンズを見れば、何ら禁止や抑制をする立場になれません。
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
「もう一回」と水攻め。
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
グラファイトエディションのX-Pro2。流通がかなり少なくレンズとセットで程度が際立ってと思われるいい出物を待ってまで購入しました。レンズも専用セット色に塗られています。黒のあの渋い恰好よさに魅かれつつも、こうもカメラがある中に一つぐらい個性的なカラーがあってもよく、と思い23mm換算35mm相当で「これは35mm専用機」にしようと、つけっぱなしにするつもりで、この限定セットを選びました。
X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
ところがこのX-E4が来てみると、これに23mmレンズを付けてみたくなったり、この機種のおかげでFUJIへの興味が増してくればX-Pro2に35mmなど他のレンズを付けてみたくなります。
5DsR+EF200F2
「X-Pro2『グラファイトエディション』を買わないほうがいいたった一つの理由」ぐらいのタイトルにしたかったところですが、しかも程度がいいセットだとブラックPro2ボディ2台いけるぐらいの割高相場なグラファイトエディションの注意点はこれです。微妙に怒涛のツートン。黒×シルバーとは違う、プラスチック感もあるグレーと黒が今一のように感じてしまいます。とくにこのスペシャルカラーなレンズが黒ボディに似合わないような気がします。FUJIは沼に浸かる危険性が十分高い中に、あとあと使いまわしに難あり、という可能性が発生してきかねません。そして黒が欲しくなってきます。
EOS R5+RF85F1.2DS
FUJIの黄昏を嗜んだ夜が過ぎ、幼稚園のときから引き続き、靴を選んでの出動儀式となる朝が来ます。
EOS R5+RF85F1.2DS
「やっぱこっちにしよ」と変更も自由です。
EOS R5+RF85F1.2DS
7時過ぎ、朝の校庭開放な早出としては小1最後、残り5日を数える小1登校を見送りました。
EOS R5+RF85F1.2DS
ここ最近社会人としての表情に魅力が大きく増して一皮むけたように感じることに内心惚れ惚れし、にこやかに談笑しながらがら歩いてくるお二人をファインダー越しに拝見していました。従前営んでいた会社では新卒サイトの素材につき人事担当責任者だった感性が信頼できる女性へ「いろんな写真をみて『この写真が素敵だ』と思うカメラマンへコンタクトして、という探し方でプロに撮影してもらってください。しっかりと予算をかけるところです」と頼んだことがありますが、「へぇ~×100」ぐらい「こんなに違うんだ」と思ったオフィスで凛々しく眩く輝く優しい明るい充実した表情のしかし迫力に富んだビジネスマン、部長職な方々、かのような写真には遠く及ばないのは重々承知しつつ、
GFX100S+OTUS100/1.4
まだ三年半の会社、アマゾン社もはじめはこういうときもあったはずと、手作り感覚も合わせ、高校からの無二の友同士や、同じく小学生からの友同士などがこうして同じ職場で仕事に勤しみ、社会人としての帆を共に張るようになった不思議な光景に立ち会わせてもらう感慨深い瞬間を頂きました。そろそろ3年が見えてきたのか27歳を数えようとしている「コンセプトは丸の内OLの合コンです」と気合の化粧をしてきてくれたお綺麗なお若い女性が「おっと、僅かに大人になられたな」といい意味で感じたことも、感謝しながらしみじみ思いました。
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
そして幾ばくかのおじさんと素敵な女性らというエフェクターで今まで気がつきませんでしたが、出張やリモート勤務などたまたま年中組が社におらずで透明度が上がったからか「本社にはこんなにもお若い方々がいるのか」と知りました。若年者の集積率、構成割合も社内全国随一と知りました。いつの間に。このお若い方々同士のご縁もそれぞれ深まるよう配慮したということを軸にした異動も考えていきたいと思いました。
GFX100S+OTUS100/1.4
お若い女性のピン撮り時に「うさんくさいプロデューサー」といじりながらではありますが、企画や段取り、被写体も積極的に務め、采配に構図・アングルの指示、雰囲気や並び、笑顔作りをして下さった方の「ポージングの指示」には「そこまで感性があるのか」と驚異を思いました。「体は一旦向こうに向けて顔だけこちらを向いて下さい、あっそうそういい感じです」というポーズで撮ったあとに「あっちょっとだけ肩あげてください」と、たった数センチ肩が上がるだけで見違える写真になり、なんと天分の才に溢れているのだと慄きます。生業でもなく、人がいて、場慣れしているわけでもないのに、かような配慮と集中力、こだわりを冷静に感じ取る心の平坦性と余裕にも驚愕です。にしても被写体を最多で務めて下さった女性は、眼球の大きさもかなり違うのではないかと思うほど、目がかなり大きい方なので、約5,000万画素の瞳AF、こうも虹彩が大迫力に写るのかと驚きました。どアップで素材として使えばインパクト大、キャッチ力大ではないかと思いレイアウト企てたくなります。
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
取り仕切って頂いたのは、私が神様と呼び、莫大な恩恵も授けて頂き深謝尊敬しているお一人ですが、とある取引の折衝につき、私見ではとある上場企業部長氏よりも器も頭脳もお持ちであることを強く実感致しました。折衝の材料につき、部長氏がどちらかといえば目先寄り、しかし神様は過去の見積もりとの整合性まで思慮され、つまりはもっともらしく聞こえる根拠を無力化玉砕し、複雑なその矛盾点は通常気づかないと思いますが、いやいや俯瞰ぶりに恐れ入った次第です。という感動も思った日でした。
加えて約1700枚超ほど2時間でコミュニケーションも行き交いながら撮らせてもらえば、帰りに草花など一切撮る気もおきない写欲ゼロになると知りました。第一線でご活躍されているプロカメラマンの気持ちが少し垣間見えた気がします。教師職の方が家ではいうほど教育熱心ではない、シェフが家では料理を作らない、という構造に似ているかもしれません。
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
自転車でGO。とある上場企業新卒1年目に転職を決めて頂いたご縁を賜りました。前職を離職したいと思った理由の一つに「自分が未熟だからゆえですが、率直に言いますと新卒研修であまりにも周りが幼稚で稚拙に見えてしまい、ドン引きしてしまいました」とおっしゃっていたことがありますが、これはこの方の精神年齢の高さゆえである、と思いましたが、私の独断と偏見によると、この方は前職の会社においてゆくゆくは社長をできるぐらいの器を持っている、少なくとも将来的にその有力な候補にはなる物を持っていると感じていましたが、若干研修に軽さ・チャラさ、学生の空気もあったのか、新卒研修でそのような逸材を逃してしまうこともあるのだと心得て、心して随所気を張りたいと思います。
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
予定していた公園は人が多く、心置きなくラジコンをしたいと本人希望で人気が少ないところへ移動して、
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
充電が切れても堪能できるようラジコン三台というプランニング、
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
「パパもやっていいよ」と二人でドリフトして、少し遊んだ後は、
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
早めにスタートした夜の部で、お若い方々が若いときにつける生きる力、それは今しかなく、好き勝手言ったところで10年後、30年後誰も責任を取るわけでもなく、と思い、我が子と同じように「脳内物質」が出るのか、私も楽しく、有難く充実した貴重なひとときを過ごさせて頂きます。ときに終業後はリモートシステムで何やらゲームがあるらしく、一旦帰宅してからまた戻ってきたり、それで都合合うお若い方々が時間を共有しているときもあったりと聞き、気兼ねなく「僕は、私は、帰ります」といえる空気もあるとのことに、それら空気合わせた作る力に脱帽も思いました。
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
「あれ、早かったじゃん」と我が家の坊主、大好きな突破ファイルを楽しんでいました。「へっもう終わりですか」のような表情に見てとれましたが「じゃあ、今日はこれで帰りますよ」と引っ張らず、さっと切り上げる、とある方からそういう格好良さをしみじみ私は感じたことがあったので、それを伝える意味も合わせ、極軽くでこの夜は切り上げました。
GFX100S+OTUS100/1.4
X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
EOSR 5 + RF85F1.2DS
残り4回を数える小1登校を前日絞ったままだったF5.6で見送って、前夜の賢兄殿に続き、今宵はサシでははじめてとなる賢弟殿です。そして軽くではなく、一瞬上席となっている賢弟殿へお兄様の素晴らしさを怒涛の肴に少し引っ張る予定です。ご兄弟で有難いご縁、そして関係性を頂いていることに敬意を感謝を持って。