RX100M4
稜線からこの日の太陽が顔を覗かせました。私も子供もまだ寝ている頃、家人が撮っていた前後数枚の一枚。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
福島からご旅行に来ている方々、およびバスに手を振って。目を凝らせばお姉さま方が手を振ってくれるも、スモークガラスで子供には分からなかったようです。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
ロビーにいるペッパー君と話しも少しして、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
ささやかな朝食であっても、PAであっても、デジイチを持って徘徊する根暗です。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
私のビュッフェ、仮に美味しくなくとも乗り切れるサンドウィッチ仕様。近所の蕎麦屋、居酒屋、あるいは日高屋の野菜炒めでも十二分に満足感を得られ、むしろ質素なお茶漬けやおしんこが好きであり、安いビジネスホテルのバイキングもウエルカムなほどに食にはうるさくない方ですが、食材や世界中の貧しい子供達を思えば、感謝もしつつ、宿泊料金との大きなかい離は見られ、以下略。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
食後のペッパー君。だいぶ近寄れるようになり、親近感も湧いてきたようです。子供より、大人を認識してしまいます。肌色面積が大きいほうをフォーカスしてしまう、カメラの顔認識と同じようです。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
子供はもうひと風呂入り、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
私はもうふた風呂入り、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
チェックアウトします。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
一旦外に荷物を出して、クルマを取りに。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
谷川岳のロープウェイも行く予定、晴天で期待できます。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
たまたま寄ったコンビニ横から、相俣ダム、通称赤谷湖を眺めて。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
いつもジャンプし、跳ね飛び回り、プードルにはそのようなイメージがありますが、大人しい子でした。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
風景の基本は広角とすれば、スマホで撮ったほうがよかったかもしれません。いずれにせよ、風景とは何を撮るべきか、そこからしてまだ何も分かりませんが、この下にはその昔村があり、それを撮ることはできず。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
友人が結婚を機に両親から土地をもらい、太陽光発電をはじめ、これを安定収入とする計画を立てていましたが、どうなったことやら。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
「うわ~すごいみて!」とこの景色を、そして落ちる葉を見れば「葉っぱのシャワー」と表現する声が車内聞こえながら、一山越えて、
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
上毛高原駅にMAXを見に来ました。まずは通過車両。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
まるで壁のようにそびえ立つ
オール二階建て新幹線MAX、プロレス解説風に言うならば『出た鉄道界の万里の長城!いや圧迫面接と言うべきか厚いぞ高いぞそびえ立つぞ!その高さはまるでエレベストの峰に届こうかという勢いであります!いや~ストロングさんすごいですね』という締めは同調を求めつつ、な感じでしょうか、を二本ほどみて、ホームをあとにして、
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
鉄道写真の勉強がてらポスターを見て、
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
記念撮影。最近は敬礼がさらに洗練され指先が綺麗にピンと伸びて整い、その結果何かが伝わるのか共鳴か、パトカーのサービスがランクアップしました。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
国道291号で谷川岳ロープウェイに向かいますが、
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
道中、子供が寝てしまったため、時間調整で「水上駅でも寄って電車でも見れば」と家人のすすめでハンドルを切ってみれば、見たことない車両がありました。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
JR東日本
ジョイフルトレインの一つとして運用されている、
NODOKA(シルフィード)という車両のようです。バブルの頃、全盛だった企画車両のようで、今ではだいぶ年季を感じます。ジョイフルトレインとの遭遇は二度目、
前は「宴」に遭遇しました。一日1ジョイフル決定ですが、ジョイフルホンダに入り浸ることになりそうです。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
を、撮って立ち去ろうと思うと「撮り鉄の人達居るからまだ何か来るのではないか」とのアドバイザリー契約に基づく助言に耳を傾ければ、さらには時刻表まで見てくれたようでSLが来るとのこと。間髪入れず今度はSLが来ました。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
急いで子供も起こして一緒に見ることに。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
せっかくなので少々予定を変更して、ホームに寄っていくことにしました。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
先ほどのNODOKAもホームに入ってきます。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
なぜか絞りすぎてF36で一枚。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
知らない、見たこともない車両がいろいろとあるものです。新潟基地を基点としているようで、現状とこれから先、都心ではまず見ることはなさそうです。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
せっかくなので、粘着性をギアチェンジして掲載。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
落ち葉が舞ったので、フルオート。葉を捉える優秀なAFを知り。APSはフルサイズに比べ信じられないほどに隅々まであるAFエリアが広いのが利点の一つに数えられるかと。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
JRの形式表示を解説したサイトによれば、スロフは、
ス: 37.5~42.5トン、
ロ: グリーン車、
フ: 緩急車( 車掌室(手ブレーキ)がある車両)、オハは、
オ: 32.5~37.5トン、
ハ: 普通車、という意味になるようです。数字は電気方式や種別、開発順まで意味を持つそうですが、割愛します。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ホーム端からSL転車台をなんとか見て、もう来るのかと待っていつつ、聞いてみれば2時間ほど、転車台にあるとのことで、
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
普通車も来たので、少々乗り込み、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
SLを近くで見ることに。大井川鐡道のSL機関車より、大きいタイプです。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
SLみなかみサイトによれば、D51とD61が水上駅を同時出発することもあるようです。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
無料オプショナルツアーで濃厚な旅となります。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
転車台から徒歩数分、私は駅前の無料駐車場へクルマを取りに行き、
RX100M4
その間、さらなるオプショナルツアーで、
RX100M4
楽しいひと時を過ごしていたようです。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
じゃじゃ馬そうな地元の方と思われるクルマを見て、出発です。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
前回は定休だった蕎麦屋に来れました。蕎麦屋も食べに来れるようになったのを思うと、感慨深く、そしてこれまで3年近く美味しい蕎麦屋ドライブがストップしていましたが、再開できる期待も思い。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
蕎麦三人前、子供用のサービスうどん、天ぷら+家人はビールも、を平らげて出発ですが、不覚にも長くなってしまったので、後編その2へ続く。
レアな電車と出会いにドライブへ行こう。
Posted at 2016/12/06 06:37:25 | |
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