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本日もシャフトをしならせて打つ練習。

せっかく購入した新しいドライバーはレッスンではまだ早いようで柔らかいシャフトのクラブで練習です。

画像の物はレディースのシャフトよりもぐにゃぐにゃ。
固めの釣り竿かというくらい曲がるシャフトです。

しかも先っぽは丸いボール仕様。
綺麗にしならせてボールに当たる直前に戻さないと当たりません。
ひたすらこの器具でシャフトをしならせるイメージ練習。

その後は通常のドライバーに持ち替えて練習。
シャフトのしなりがわかるように柔らかいほうのドライバー。

ヘッドスピード４０前後に抑えてひたすらボール打ちます。







せっかくなのでガーミン使って測定。
スイングが悪いので外からボールに入ってる。
体の回転が遅いのか体より先に手で打ちに行っている起動ですね。
打ちだし角度も悪く球が上がっていません。
まっすぐ綺麗に球が飛んで行ってもダメダメなスイングです。

これを直すのは至難の業。時間がかかりそうです。

スイング測定を実施してからというものスイングの欠点を見える化して数値で計測したくなり自分でも購入しました。

ダウンブローなのか、すくい打ちなのか。
自分ではなかなか気が付かないもの。

上級者はインパクトの音やボールの軌道でわかるのでしょうが、そもそもクリーンヒットが少ない初心者は何が悪いのかもわかりません。

スイング起動もインサイドから来ているのか、アウトサイドから来ているのか。
スライスの原因はフェースの向きなのか、腕の返しが遅いのか、はたまた振り遅れて体が開いているのか。

ヘッドスピードがわかるだけでも練習の方法が変わってきます。

今後はこれを活用して上達スピードを速めようと思います。

オーディオの究極系の音質。

良い音とは何か？

を記憶するために行ってきました。

音の粒ガー
ダイナミックレンジガー
解像感ガー
デジタルの音ガー

オーディオではいろいろあるのですが基準はここ。
空気が震えるの次元が違います。

途中から音の善し悪しはどうでもよくなり純粋に音楽を楽しむへ。

編成は低音が良く響く編成でPOPな雰囲気にぴったりな音作り。
金管や打楽器がインパクトある衝撃音を出しながら弦楽器がハーモニーを作り上げていく。
クラシックとは違った音作りとそれをまとめ上げる指揮の技。
人気があるのも納得です。

音作り
粒のそろった演奏
ダイナミックレンジの広さ
音の強弱の聞かせ方
特にこの部分が他とは一線を画すレベルでした。

古典オーケストラで眠くなる人にもこちらは楽しめると思います。
久石公演お勧めです。

おニューのドライバーを持参してレッスンへ。

ドライバーがまっすぐ飛ぶようになってご満悦。
ところがイマイチ飛距離に繋がっていない感じ。

バックネットの上段のネットに刺さる位の勢いで振りましょうと。

クラブヘッドが体の前で加速する動きが出来ていないとのこと。

原因は左脇が開いている。
左の肘がインパクト時に曲がっている。
インパクト後に右の肘が伸びていない。
右手が左手を追い越していないのでヘッドの動きが悪いなどなど。



まずは問題点を一つ一つ解決しながら最終的には飛距離アップをすることに。
習得後はボールを対角線の端っこの鳥のマークに向けてぶち当ててくださいと。

２００の数字に当たって喜んでいたのがそのはるか上のさらに対角線のところまで飛ばすくらいの勢いがないとドライバー使いこなせてないのだとか。

そこで画像の曲がったクラブの登場。
だがしかしグリップが付いていると手の力で動かしてしまうので使用禁止。
最初の画像のアイテム、先端におもりの入ったただのパイプになりました。

このクラブは左手が右手を追い越していく動きにならないと変な方向に回転してしまって素振りが出来ないようになっているお手製の練習器具。

これがまた難しい。
ブンブン音が鳴る位に振っても綺麗にスイングできるようになるのに四苦八苦。

右手でスイング、左手でスイング。
ドライバーに持ち替えてスイング。

再び右手が左手を追い越していく動きが鈍ったらパイプに戻る。

これを繰り返していくうちにドライバーのスイング音に変化が出てきました。
以前はスイング前半でビューンとなっていた音がスイング後半でビュンと音が短く強く出るように変化しました。

この練習をやっていると再び何かが覚醒。
インパクト時に自分の左側に壁を感じるようになりました。
右手を左手が追い越すことで左脇が締まる、右ひじが伸びるヘッドが加速する。
いきなり全部直ったんですけど（笑）

ようやくこれで鳥に直撃といったショットが出るように。
ビュン、バッチーン激しい衝撃音とぎゅんぎゅん飛んで行くボールがネット上段に突き刺さるさまは快感。

謎のお手製パイプ侮れません。

ドライバーを振るようになって２週間。

ふとしたきっかけでスイング測定をする機会に恵まれました。
色々なドライバーとシャフトを使いながらスイングの測定。

事前にゴルフ初めて１ヶ月ちょいなのでクラブ壊したらごめんなさいと。
ゴルフやったこともない人が測定することもあるそうなので慣れているようです。

まずはこれからどうぞとドライバーを渡される。
一度も使ったことない道具に不安を抱えながら打つ！
ボールに当たった。手ごたえあり。

測定してもらったデータは細かく色々なデータが出ています。

飛距離　ヘッドスピード　スピン量　打ち出し角　アタックアングル
などなど



↑こんな感じのデータを計ってもらえます。

細かいデータは記憶できずで覚えているのはヘッドスピード（HS）と飛距離くらいですが、一発目の会心の一撃だと思ったドライバーショットはイマイチの結果でした。

飛距離（トータル）　160ｙ　ＨＳ　35

数回打ち込むも飛距離は１５０～２００ｙ　ＨＳも３５前後でした。
あれ、なんだか非力で全然スイング遅い。
そこそこまっすぐな当たりなのにもかかわらず飛距離が出ていません。
やはり初心者だとこんなものか。スイングも遅くてヘタレだなと思っているとネットの外から声がかかりました。

ボールに当たらなくても良いのでもっと振ってもらっていいですよ。
スイング測定なのでフルスイングしてくださいと。
慣れない環境で緊張していたのか体に力が入っていたようです。
素振りを数回ビュンビュンさせていただいたのちに遠慮なく叩くことに。

ゆったりと大きく回すスイングから、ボールを叩きつけるハンマーのようなスイングに変更。これをやるとボールがどこに飛ぶかわからないですがゴルフリミッター開放です。

すると１００発に一回出るかどうかのマグレあたりが出ました。

飛距離　260ｙ　ＨＳ４６

すると別のドライバーを持ってきて次はこれを振ってみてください。
数回振ってみるも球が上がりませんね。

さらに別のドライバーを持ってきてこれもダメですねと。

クラブヘッドをいろいろ交換して試していたようです。
そして上級者用のヘッドだと球が上がらないので今の実力だと難しい。

アタックアングルと打ち出し角でバレバレでした。

そして次は初心者用のクラブヘッドのままいくつかのシャフトを入れ替えました。
すると柔らかいシャフトより固いシャフトのほうが方向性が安定しますねと。
シャフトをしならせて戻す技術が無いのでシャフトがしなると方向が安定しなくなるのでＯＢ防ぐには固いほうが良いとの診断。

こちらもクラブパスやらクラブフェースやら打ちだし方向やらでバレバレ。

最終的にはフルスイング遠慮なくするには初心者用のヘッドに上級者向けの固いシャフトを入れたモデルが向いているとの診断を受けました。

ようするに今のレベルで使いこなせるドライバー無いよって（笑）

現状ではスイングスピードの割にヘッドスピードが遅いのでそこが課題とのこと。

ところが奥からガサゴソして何やら１本持ってきました。
いいもの見つけました。

初心者用ヘッドにカッチカチが１本だけありましたと。

そして欲望に負けました。


３００ｙ目指して頑張ろうと（笑）


そして気が付く。
あれ？まだゴルフ始めたばかりなのに２本目のドライバー買ってるやんと・・・・・。