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こんなのを買ってみました。

991ターボのカブリオレ。

でも、991のカブリオレはあんまり好きではない。
オープン時のエンジンフードより上のボディとルーフ収納部とのラインが上過ぎて、リア周りがボッテリした感じになってしまうのが残念。
それにタルガ持ちとして言わせていただきますと、911はタルガこそがクーペに次いで歴史のあるボティであり、カブリオレは後発組なんですよ。
とは言え、タルガ不遇の時代が長く、カブリオレが長年、オープンエアのジャンルを担ってきた功績はあるけれどね。

じゃあ、なぜこれを調達したのかと言うと、これが欲しかった。

シャシー。
いや、もっと言うと、ターボホイールが欲しい。

我がタルガはターボホイールを履いていながら、ミニカーは4Sじゃないしノーマルホイールだしなので、我がマシーンに近づけるための材料として調達。
安くはなかったけれど、後で調達困難になって後悔するなら、探せばみつかる今じゃなきゃね。

で、タルガの方もボディとシャシーを分解してみようと思ったが…

同じメーカーなのに作りが全然違ってて、分解できない。。。
フロントとリアのアクスルはシャシーと別パーツになっているみたいだけれど、どうやって外すのか見当つかず。
うーむ、どうしたものか。

正月休みにじっくり観察して何とかしよう。


それと、ディーラーからのDMに各車種のステッカーが入っていた。

こういうのは嬉しいね。
タルガやカレラクーペがないのは残念だけれど。

百均のマグネットシートに貼ってカットし、こんな感じに。

うーん、満足。
歴代911やGT3なんかも有料でいいから用意してくれればいいのに。

久しぶりの入庫報告。

2CV(マジョレット)

最近は特にデキがよくなってるマジョレットの新作。
まさかの2CV。
スケール的には1/64よりかなり大きくなっちゃってるけれどいいのよ。
ホイールはちゃんと3穴だし、タイヤも細くて抜かりなし。
フードも開いちゃうんだな。

速さとは対局のクルマだけれど、結構好きなんだな。
ミニカーはサスペンションがないけれど、再現してみたいとこだね。


F-150ラプター(マジョレット)

こちらもマジョレットの新作。
フォードの現行車ではフォードGTと並ぶ欲しいクルマ。
V6になっちゃったけれど、フォードGTの存在があるからこそこれもV6で価値があるってもんだよね。

んが、マジョレットさん、これはいただけない。
ラプターにこのホイールはないっしょ。

しかもこの車高。

と、いうことで3枚におろした。

そして、こちらを用意します。

グリーンライトの替え用のホイール＆タイヤセット。

試しにあてがってみる。

そう、こじゃなきゃ！

んが、これでもまだ納得できない。
サイドがFトラと共通でワイド感が足りな過ぎる。

ボディサイドを作り変える程に手を入れる気にはならないけれど、せめてオーバーフェンダーはなんとかしたく、どうやろうか思案中です。
そう言えば、タミヤからフォードGTのプラモも発売されるし、やることいっぱいだな。

さて、前回まで所有ミニカーの紹介を進めてきたけれど、最上級のものは別途飾ってあるんだな。

じゃーん。

もうね、どれもこれっも宝物です。
一番上の段はBMWを中心に356とC2も。
356はもっと下に置くべきだったけれど、スペース的にね。やむなし。

その下はオーバーフェンダーシェベルシリーズと67シェベル、そしてウェザリングしたブロンコ。
どれもいい。

真ん中の段からその下まではポルシェづくし。

ナローにビックバンパー、935や993、964も。
下にはもちろん997や991、918からCカーまで完璧なラインナップ。
こっちにポルシェを集約したので、向こうの飾り棚にポルシェ部門は少なかったのだ。

最下段はイタリア部門で、世界で一番欲しいクルマのランチアデルタが揃っとるし、アルファの155も最高。

ここに何をどう並べるか、どれだけ悩んだことか。
贅沢な悩みだな。

他に、以前乗っていたM6とタルガも1/43でもちろん並べておく。

タルガはSじゃないのが残念だし、ホイールがターボ用じゃないのもおしいな。


あと、以前に作ったガレージと34フォードも並べてる。

ガレージはチャッカーの床を作るのが大変だったけれど、これもいいんだな。

3回に渡って続いた所有ミニカーの紹介は今回でおしまい。
次回は今作りかけているミニカーの進捗状況を報告しようかね。

前回の続き。

下段いってみよう。

先ずはGM部門。

A-bodyやコルベットは別にしてるので意外と少なめ。
最前列にあるようにファイヤーバードは67がベストで、ノバは69がベスト。
ビュイックも最高にカッコいいよね。

ってか、前回の通り、上の段にあれだけ陳列してるから下段は暗いね。
照明を内蔵したいとこだな。


次、フォード部門。

これが一大集団になってますよ。
最前列に並べた通りなんといってもフォードGTがどの世代もカッコよ過ぎる。
ブロンコも捨てがたいし、その奥にあるFOXの世代のマスタングもイケてなさ過ぎてたまらん。
ホイールがツライチとは程遠く思いっきり中に入ったまま普段使いで乗り回したいね。


次、イタリア部門。

子供の頃、トミカのストラトスが宝物でした。
大人になって、トミカプレミアムのストラトスが相変わらず宝物です。
そう言えば、大人になったらクンタッシュに乗ると夢みてたクンタッシュ派だったのに、あろうことかポルシェに乗ってたわ。


次、ジャパニーズ部門。

スカイラインは正義(但しR32まで)。
クンタッシュに憧れていたりょ君は、ちょっと現実が…いや、だいぶ現実が見えてきてR30に乗ることを夢みていました。
そして、R31のGTS-Rもいいかな、と悩んでみたり。
そんなスカイラインという財産を捨てた今の日産なんて死んでしまえ。


次、エゲレス部門とドイツ部門。

ジャグワァーのXJ220は一度は実車をみてみたいな。
スーパーカーとしてイマイチメジャーになれなかったけれど、俺は大好きです。
VWのシロッコはカッコよかったのに、全然売れなかったね。
カタログはもらいに行ったなぁ。
ベンツのエボも捨てがたし。


次、その他少数部門。

アメ車枠でシェベルから乗り換えるなら34フォードのヴィッキーなんだけれど、タマが少な過ぎる。
ミニカーもツードアですらなく、クーペばかりでご不満です。
デロリアンのデザインは大好きだけれど、「BTFの…」っていう冠は要らない。
C7のパッケージは、正直者にしか見えないコルベットが入っている正真正銘の未開封モノ。
ああ、なんとかっこいいのだろうか。


他、いろんなスケールのごっちゃがこちら。


自分が所有したクルマのミニカーは基本調達する方針なので、1/43スケールはどれもお高めだけれど、991とE46とM6は確保済。
あ、6はMじゃなくてアルピナだ、これは。
もちろん別途M6も確保してある。


あとちょっと続きがあるので次回。