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-りょ-のブログ一覧

2019年08月19日 イイね!

993GT2RS <8>

他のことを放置気味に993を頑張っております。

今回はリアのエンジンフードがメイン。


993のエンジンフード&リアウイングで他のモデルにない特徴と言えば、ウイングに内臓されたエアインテークで、これが結構好き。
開いたままだとゴミも入っちゃうし、実車でもメッシュが貼られているので、当然ながらエッチングで用意されている。


形がバチピタに合わず、細かくみるとゴミ入っちゃうじゃんって感じだけど、こればっかりは仕方ない。
あと、貼り付け位置と角度も微妙にしくった…
瞬着だと一発勝負なので難しいんよね。
こういう時は二液のエポキシ接着剤を使おうかな。


続いてリアウイングも接着。

マウントは市販車用のローマウントとレース用のハイマウントで幅の狭いウイング、そして、幅の広いウイングの三種類があったので、991GT2化により増大したパワーを押さえつけるためにもハイマウントの幅広ウイングをチョイス。


フードのルーバーの奥に接着するメッシュも用意されているのでもちろん使う。

貼るとこんな感じで奥にちゃんとありますよ感が出て大変素晴らしい。



続いてフロントのフォグライトをやっつける。

プロジェクターなんだけれど、レンズカットのみで雰囲気がなさすぎる。

ね。

盛大なピンボケだけれど、こんな裏板を用意。

シルバーに塗ったプラ板に穴を開け先端を球状に削って磨いたプラ棒をぶっさす。

サイドのウインカーと裏板を接着。

あれ?プロジェクターの下のエアダクトの端、色が塗れてない???
コンパウンドの落とし漏れなのか後で確認しておこう。

レンズも接着するとこんな感じ。

って、わかりづらいな。
奥にプロジェクターランプがあるよって感じは出たと満足。


同時並行でアチコチやってるので話が前後しちゃうけれど、今回の報告は以上。
まだ最大の難関を放置してたけれど、いよいよそこに手をつけなければ。
Posted at 2019/08/19 21:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2019年08月15日 イイね!

993GT2RS <7>

今まで何やっても遺憾の意というぬるい対応だった日本が遂に攻勢に出たことで、彼の国は発狂状態だね。
今回の貿易管理強化(規制強化ではないよ!)はテメエの国がしっかり管理していないから、安全保障上こっちで管理せざるを得なくなったものであり、日本側に負担を強いるもの。
先日、それらを扱っている国内商社の人と話したけれど、やる事が増えて大変だそうな。
散々WTO違反だとか自由貿易を揺るがすとか言っていた舌の根も乾かない内に、完全な報復としてテメエもやるのかよ…
それこそがWTO違反なんじゃないのかよ。
元々彼の国とは関わらないのが最良の策だと思っているので、そんなに憎いならお互い渡航禁止、国交断絶してすっきりしましょうぜ。
もう半島は共産国に飲み込まれたも同然でしょ。

そして、毎度ながら世耕さんの毅然とした態度、最高です。
安倍さんをはじめ、麻生さん、菅さんともども応援してますよ。
彼の国の都合の悪いところは報道しない自由を発動する朝(鮮)日(報)新聞をはじめとした各マスゴミは見ずに、Youtubeで各大臣の会見をカットなしかつコメントも書き込める状態でアップしてくれるテレ東NEWSのチャンネルを見ましょう。
信頼できるのはどんな時も一次資料が基本ですよ。

今後も次の矢を期待しております。


で、993の続き。

ボディのクリア塗装が終わったので研ぎ出しを。
使うのは神ヤスの#4000から#6000→#8000→#10000で、順に水研ぎしていく。
各番手が終わったら必ず水は交換し、ボディも食器用洗剤で研ぎ粉を洗い流す。
ペーパーの研ぎ石が残っている可能性があるからね。
#10000までで相当なツヤになるけれど、最後にハセガワのセラミックコンパウンドでフィニッシュさせる。
この時、ティッシュを使わず綿棒がオススメ。
ティッシュは意外と硬いからね。
そんな工程を終わらせた結果がコチラ。


なかなか良い感じにできた。
全ての箇所が完璧とは言えないけれど、自分の力は発揮できたかと。


リアのエンジンフードにはリアウイング用のステーを接着。

これもカーボンデカールを貼ってある。

裏側はルーバーからかすかに覗ける位だけれど、元の白なので塗装する。

こういう時は水性で手軽に塗れるシタデルを使用する。
が、筆塗りは絶望的に下手くそで、ムラなく塗れると絶賛されるシタデルでも俺にかかればこんなザマデス。

見えないから気にしないけど。


続いてこちらドアハンドル。
通常はボディ同色だけれど、これはカーボンデカールを貼る。

形状的に難しいけれど、マークソフターでデロンデロンに溶かしてしまえば意外と簡単に。

その後、クリアーで保護してキーシリンダーはリベットを打ち込みワンポイントアクセントに。

フロントとサイドの窓枠もエナメルのつや消し黒で塗装。


かなり出来上がってきたので、一旦各パーツをセットしてみる。

うん、いいね。
リアからも。

マフラーの青焼けも意外と効いております。


残りの作業も気を抜かず頑張ろう。
そう言えば、リベット留めのオーバーフェンダーのリベットは別途ピンを打ち込む予定なんだけれど、普通にシルバーの素材色のままにするか、ここも黒にするか悩み中。
一度、両方で試しに刺して様子を見てみようかね。
Posted at 2019/08/15 23:09:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2019年08月10日 イイね!

993GT2RS <6>

予約していたことを忘れていたプラモが届き、注残が溜まっております。
そろそろオーダーストップだな。
目下製作中の993も早く完成させねばね。

今回はホイールから。

元はメッキのメッシュホイール。

プラモのメッキって安っぽくて嫌いなんだけれど、今回はリムはメッキを生かしてみよう。

スポークをチタンゴールドで塗って、ハブはガンメタ、中心部はつや消し黒、ボルトとピアスボルトはシルバーで塗ってみた。

なかなかいい感じ。
小さいところに多色で塗るのは大変だけれど、塗料を選べばそれ程でもない。
先ずはリムをマスキングしラッカーでスポークを塗装。
メッキはラッカーの薄め液を使っても侵されないので、マスキング漏れはそれで対処。
なので、今回はメッキを利用する判断に。
その後の各色はエナメルで塗るので、エナメルはメッキやラッカーを侵さないのではみ出し上等で進められる。

今回はノーマル状態でもリアが相当はキャンバーがつき、アウト側のトレッドが若干浮いておもちゃ感が出ちゃうので、イン側の設置部を大胆にカット。

処理が汚いけれど気にしない。

そして、ローターやキャリパーの断面が見れるのは最後なのでしっかり拝んでおく。



ボディを乗せてみる。


リアにスポイラーがなくケツ下がりなのもなんかいいね。


エキマニからターボ、マフラーの大半は接着するとよく見えないので、見えるマフラーだけちゃんとやっておく。
チタン製なので焼き色をタミヤのウェザリングマスターで軽くつけておく。


フロントのクレストはデカールを。

ボディと段差があるけれど、これはクリアーを塗り重ねた後に研いでツライチにしておこう。


リアのエンブレムはエッチング製。

こんなのを瞬着で綺麗に貼るのは俺には無理なので、デカール用の糊で仮止めしておいた。
この後、ここもクリアー塗料で塗り固めちゃう。
塗装が荒れているのも同様にクリアーで埋めるので問題なし。


まだまだ小物の製作が続くよ。
Posted at 2019/08/10 23:32:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月04日 イイね!

Targa oil check

久しぶりのタルガネタ。

車検から1年経過する日が近くと、オイル交換のカウントダウンが出始め、そのまま放置していたら今すぐと申しておられます。

いちいち表示されるのは鬱陶しいし、タルガ様からのお達しなので、PCに行ってきた。
それなりのお金額ではありますが、付き合いもあるしね。
作業を待っている間はポルシェィ成分が補給できるしいいっしょ。

店内をフラフラしてたらすげぇ良い物を見つけた!

じゃーん。

昔の935をイメージして991をベースに作られた935でございます。
いやぁ、たまらん。
プリマスデイトナに通ずる無茶っぷりが素晴らし過ぎる。

ついでにコースターももらってきた。

これもマグネットを裏に貼って冷蔵庫に貼ろうかね。

という事で、改めてタイトルコール。

「Garage Life mini 57」

ぬははは、油断したな、今回もミニカー入庫報告なのだ。


1台目は先ほどの935(ミニチャンプ)。


ポルシェィ発注のミニチャンプ製で決して安くはない。
が、このむちゃくちゃなエアロはたまりませんな。

プラモデル出たら絶対に作ろう。


2台目、935(ホットウィール)。

これがもともとの935だね。
これもいつかはプラモで作りたいところ。

新935と並べてみた。

スケールが違うけれど、どちらもいいデザインだな。


2台目、R30(トミカ)。

トミカの新製品。
エンジンフードが外れる超絶ハイクオリティもかつて出てて欲しいところなんだけれど、これでも十分なクオリティ。


3台目、16式(トミカ)。

国内を戦場とすると履帯より装輪式の方が良いとの判断で配備が進んでいる16式。
トミカだと90式も出てるけれど、10式が出てないのはどういうことですか。
トミカさん、早急に開発して下さい。


4台目、C2(M2)。

M2はスケールが微妙に大きいので基本買わないんだけれど、これは必要なのでやむなし。
なぜならタイヤ・ホイールセットが付いてくるのだ。

他のクルマに重宝しそうだしね。


5台目、ビスタクルーザー(グリーンライト)。

オールズのビスタクルーザーはルーフの窓がたまらなく好き。
実際は窓があっても役にたたないんだろうけれど、特別感が出ていいんだよね。
巨大ガレージが買えたらぜひ実車を揃えておきたい。

これで未報告残はなくなった。
以上。
Posted at 2019/08/04 22:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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