-りょ-のブログ一覧

あっという間に12月になっちゃうよ。
918はゴールが見えてきたけれど、もう1つ何とか完成させたいところ。
なので、軽めにできるキットをチョイス。

タミヤのアストンマーチンDBSね。

基本的にストレート組みであっさりやっつけよう。

とは言えもちろんエッチングパーツは使います。
元々、このキットには小さめなエッチングパーツは含まれてて、更にアベール社製のエッチングパーツが含まれているキットなのです。

ただ、全部は使わずポイントに使おう。


今回に限らず、作る時は最初に全部切り出して、パーティングラインを先に処理してしまう。

左右の区別が難しいパーツは印をつけるか、ゲートから切り離さないで後の処理を進める。


最初に内装をやっつけよう。

塗装完了。

デカールも貼り付け完了。

ドアのアームレストはカーボンらしいので、カーボンデカールを貼る。

どうせ見えないけれど、いい感じ。

ペダルはエッチングを貼る。


今回に限らず、シャシーの細かい塗り分けは面倒なのでやらない主義で、バーっとつや消しのブラックを塗り、マフラーだけ別色で塗って完了。

焼け色がついてる風に見えるね。
何もやってないけれど。

さすがタミヤ、どれもあいがバッチリで、ライトも少ないパーツですごいいい感じ。




後回しにしがちなワイパーもやっつけよう。

エッチングで折り曲げたアームは折った所の隙間が嫌いなので、アームの根元だけプラパーツにしておいた。


引き続き巻きのペースで進めよう。
918はクリアー塗装待ちだけれど、雨続きなのでね。
今週末あたり塗れるかな。

ポルシェジャパンよりお手紙が届いたので、久しぶりにPCへ訪問。


こちら！

どやっ！！

カレラGTでございます。
ポルシェィ的には997に通づるんだけれど、元我が艦だったM6にも似たテールランプが嫌いじゃないす。
お互いV10だしね。

今製作している918と同じく、カレラGTもプラモデル・ミニカー的にはエンジンカバーの表現が悩ましいんよね。


そして、こちらもじっくり拝見させてもらった。

いやーたまらん。
欲しい、欲しい、欲しい。
カレラGTみたいに突き抜けた金額じゃないだけに、どうにか資金をひねり出せないか考えてしまう…

いかんいかん、訪問の目的は違うので、古いポルシェィ独特のかほりをありがたく嗅がせていただき満足させましたよ。


で、訪問の目的はタルガのサービスプログラム対応。
要するにリコールね。
タルガの屋根とガラスハッチに不具合が出る可能性あるとのこと。
タルガの個体が少ないだけにPCでも始めての対応だったようで、預けてくる予定だったが、確認してもらったら我が艦に問題はなくプログラムのパッチを当てただけなのかな？
PCに並んでるポルシェィ達をニヤニヤしながら堪能している間に作業が終了し、そのまま乗って帰れることに。

わざわざPCに行かなきゃ行けなかったとも言えるだろうけれど、PCに行くのは好きだし、大変楽しませてもらったので大満足で帰還。

PCに寄るとついつい何か欲しくなり、今回はこちらを購入。

ちゃんとローターが回ってなかなかの再現度。
何につけようか決めてない、と言うか使うのが勿体無いな。

さて、カレラGTのプラモ早々に作らねば。

今週は出張週間。
月火と泊まりの出張だったが、部屋番号が917でおっ！っと思ってしまったのはポルシェィ脳が重症だからでしょうか。
明日明後日はまたお泊まりだ。

で、重症なので、ポルシェィなキットはどーしても欲しくなってしまうのが困ったところ。

前回の続きで、もちろん全部速やかに作るつもりのプラモでございます。

1つ目、タルガ(フジミ)。

長年絶版になっているコチラ、ずっと探してて高い所だとプレミアがついて万単位になっていたが、遂に見つけてしまった！！
万単位じゃなく、そんなに高くなかったす。
箱に型押しまでしてある高級感溢れる箱。

うん、いいね。
そして開封。

そうそう、昔のプラモってこんな感じで梱包されてたよね。

何とセメダインまで同封されてる。

もう歴史的な価値すら漂うな、こりゃ。

いつ頃のものかと言うと、この通り、1985年製つまりは34年物！

実はこのキット、前回作ったあの忌々しいフジミのキットと全く同じでボディ上部のみ違うもの…
つまりはかなり手強い。
もう作らないと言ったが、あれは嘘だ。
タルガは別だからね。
とは言え、着手は後回しでもう少し寝かしておくかな。


2つ目、ピータービルト(レベル)。

無性にトラクターヘッドが作りたくなり、コチラを調達。
箱に書いてある通り、完成すると全長は32cmもございます。

開封するとこんな感じでパーツが超盛りだくさん。

これはやりがいがあるな。

さっきのタルガとボディを比較するとこんな感じ。

でけぇ。
電飾仕込んでもかっこいいね。


3つ目、911RSR(プロフィール24)。

遂に手を出してしまった…
こちらプラモデルではなくレジンキットでございます。
これこそ数千円じゃなく万単位の出費デス。
いやね、このRSRはベースもクソもないけれど、991ベースのポルシェィのキットがないから、仕方なくレジンキットに手を出した訳です。

ボディはこんな感じ。

そんなに悪くはないけれど、ところどころ修正が必要なのは明らか。

ボディ裏やシャシーはこんな感じでレジンの塊だな。

細かいパーツもレジンで、他にエッチングも内包。
ウィンドウはバキュームフォームで自分で切り出さなきゃいけない、かなりの上級編かと。

これは早々に着手しよう。


現状の入庫状況は以上。
今の所、発売予定のを見てもこれ以上の入庫はない…はず…

プラモの入庫報告。

ミニカーの入庫は抑制しているけれど、プラモは積み上がり過ぎてヤバいす…
地震があったら崩壊不可避。
今年中に918を終わらせて、次も早めにやっつけなければ。


1つ目、DBS(タミヤ)。

随分昔に調達した物でエッチング付属の特別バージョン。
エッチング付きなだけに高いね。
これは918の次で既に作り始めているので近々報告するよ。

2つ目、R91CP(ハセガワ)。

先日発売開始ほっかほかのデイトナ仕様。
予約してたのが届いたよ。
これは箱絵と同じく汚してもかっこいいだろうね。
DBSの次に作ろうかなぁ。

そして、このキットはリアカウルが外れるしミッション辺りから後ろは再現されていながら、エンジンレスの謎仕様なんだよね。
と言うことで、実家に20年位？は確実に積んである在庫からこちらを引っ張りだしてきた。

3つ目、R89C(タミヤ)。

再生産されておらず、市場ではちょっと高くなっているよ。
当時の値段はなんと1500円。

名札の黄ばみ具合も歴史を感じるな。
これはこれでエンジンレスで作ろうかな。
ただ、デカールはもう使えないだろうから別で調達しなきゃ。

4つ目、5つ目、ランチアデルタ(ハセガワ)。

R89Cを引っ張り出すついでに連れてきた。
デルタは常に世界で一番欲しいクルマなので、あと2個位在庫を抱えております。
そして、これも25年以上物かな？
箱を開けてみたらエッチングパーツも入っていたよ。
当時と今、自分の趣向が全く変わってないな。


6つ目、チャージャーデイトナ(レベル)。

これは最近入手したけれど、キット自体はかなり古いはず。
そして、右下に書いてある通り、レベル5の最高キットで何とエッチングも入っている。
ちょっとパーツの合いを見たら、なかなかに難易度高し。
フジミのクソっぷりにはイライラするけれど、アメプラは何だか受け入れちゃうね。


まだ、手元にキットが残っているが今回は以上。

例の火災の件、沖縄ってなんでこうもクソなんだか。
国が国が言うけれど、管理している方の責任なんじゃねぇのか。
毎年多額の補正を受けながら、感謝の気持ちが全く感じられない。
いや、正確にはゴミと言うにはゴミに失礼な位に腐った新聞社2社が諸悪の根源なんだろうけれど。
台風やら大雨やらで大変な目にあって助けを必要としている方が多数いるんだから、再建にあてる予算なんて不要でしょ、少なくとも今は。
どうせ沖縄の気持ちを軽んじてるとか言うんだろうけど。


918タルガは着々と進んでおりますが、大きく後退もしました…

先ずはフロントバンパーのグリル。
前に書いた通り、フィンをエッチング化するため外枠のみにする。

で、こちらのエッチングで組む。

横の蓋のエッチングは形状が合わず、プラ板に変更して完成。

このフィンがシャープなのは大変よろしいです。


続いてブレーキ。

ポルシェィのハイブリット車のブレーキキャリパーは蛍光イエローがセオリーなので、その通りに塗装。

ディスクはエッチングにPCCBのカーボン風に塗装。

細かくはブリーダープラグは黒に、キャリパーを止めるボルトはシルバーに塗装。


次、サイドミラーの鏡面は今までのミラーフィニッシュではなく洋白板を切り出して磨いてみた。

ペーパーの番手を戻ったりしたけれど、どうにも磨き傷が消えず…
なんでだろう？？？

細けぇことは気にせず、ミラー本体に接着。

ミラーフィニッシュより硬質な感じでいいかも。
洋白板の切り出しと磨きをもっと修行しよう。


大幅に後退した件、ルーフのカーボンデカールの一部が気に入らなかったのと、ルーフとフロントウインドウ上との繋がりも納得行かず、やり直しに。。。

ここは納得行くよう焦らず進めよう。