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-りょ-のブログ一覧

2020年08月31日 イイね!

Zakspeed Capri <2>

絶賛放置中のピータービルド、935のレジンキット、GT40は引続き温めておいたまま、モチベーションが高い内にカプリをドンドン進める。
理想を高くし過ぎると自分の腕とのギャップで頓挫してしまうので、アレコレいじりつつも程々にして完成させる事を一番の目的としよう。

ボディパーツの裏側の刻印を見ると1979年製らしく、それにしては流石タミヤでよくできているものの、やっぱり今の基準と比べると省略している所が多い。
目立つ所として、各部のルーバーが抜けていない。
例えばここ、フロントフェンダー上。

こういうのは目立つので抜こう。
このパターンだとスジボリツールでカリカリと溝を掘っていくと結構簡単に貫通する。

後はペーパーで整えればヨシ。

同じようにリアフェンダー上部や後ろにもあるので、同様に全て抜いてしまう。


続いてコチラ。


かっこいいな。

ただ、実車を見ると大きく違う。

ね。
鬼のようなディフューザーが実車にはあるが、キットはモーターライズが故、電池ボックスがあり再現されていない。


と言う事で、先ずはボディ側のバンパーを適当にカット。

処理が汚いのは後でパテでならすから気にしない。


そこで問題となるのがシャシーとボディの固定。
シャシー側の突起に対するボディ側の受けが切断箇所にあり、これを何とかせねばならぬ。


シャシー側の突起はプラ板で作り、シャシーの上方向に移設。

力が掛かるので、接着面の補強のために四角のプラ棒を適当に使い、下側はエポキシパテを充填しておいた。

次回、不要なこの電池ボックスを切断しよう。


今回はここまで。
Posted at 2020/08/31 21:06:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月28日 イイね!

Garage Life mini 67

安倍さんの辞任、非常に残念だな。
日本のリーダーとして世界で存在感を出してこれたのは安倍さんの功績だし、国内でも直近ではチャイナバイオテロに対し異次元の対応をしたからこそ、他国と比べて影響を少なく抑えられており、歴代首相でも間違いなく名を残す方だと思う。
自分的にはオリンピックなんてどうでもいいけれど、安倍さん在任期間中に開催できれば良かったね。
これまで長きに渡り想像を絶するプレッシャーに直面してきただろうし、今はとにかくゆっくりし体調を回復することを願っています。

次は河野さんがいいな。
え、昔の消費税程の支持率もない悪夢の民主党政権のアホども、政権交代なんて絶対に無理だからね。



さて、リミッターが壊れ気味のプラモ調達計画。
今回はそちらの入庫報告をば。


1つ目、ケンワース(amt)

アメリカンなトラックは最高に好き。
ボンネットのあるタイプが大好物だけれど、キャブオーバーももちろん言わずもがな。
日本のキャブオーバーと比べてアメリカのはガラスの天地方向の高さが低く、チョップトップしてるみたいでいいんだよね。
ピータービルドは放置しているけれど、いつかは両方作る!絶対に作る!!
そう言えば、amtって倒産したんだっけ?


2つ目、アメリカン ラフランス(トランペッター)

アメリカはファイヤーファイターのクルマも最高なんだな。
フロントの突き出たバンパーやメッキキラキラな各部のディテールもいいね。
機能とデザインが両立してるって感じ。

そして、よく調べずに買ったが、なんとチェッカープレートのエッチングパーツ付き。

これはオーダーリストを変更し早々に作らねば。
とは言え、1/25スケールなので、出来上がると相当デカそうで置き場を考えねば。


3つ目、サンダーバード(レベル)

よく見ず形だけで飛びついたが、マスタングだと思ったらサンダーバードだった。
でも、そんなことはどうでもいい、プロストリート仕様のフロントフードのスクープとなロードしたリア、そしてリアのスポイラーもたまらんね。

この感じどうよ!

これも即座に作りたいな。
時間がどれだけあっても足らないな、こりゃ。

そうだ、倒産したのはアメリカのレベルだ。
ヨーロッパのレベルは残ってるからいいけれど、金型を引き取ってしっかり作って欲しいね。


4つ目、C4(amt)

歴代コルベットはどれも好きだけれど、不動の王のC2に次いで好きなのがC4、それも前期ね。
ただ、前期型のC4があることにコーフンしてよく確認しなかったが、コンバーチブルは好きじゃないっす。。。
TPIのエンジンが手に入ったからいいとして、クーペは別途買わねば。


5つ目、936(タミヤ)

グループ5最強の935とグループC最強の956の間であまり存在感がない936。
ポルシェィの歴代レースカーは大好物だけれど、なぜか936はあまり刺さらないんだよね。
何でなんだろう。
とは言え、抑えておかねばならないし、在庫用に確保しておいた。

かなり古い当時もののキットで、中身もこんな豪華な感じ。

そうそう、昔はこうだったよね。
当然デカールは使い物にならないが、今でもサードパーティでデカール売ってるし、入手して向き合わねば。


6つ目、911スピードスター(タミヤ)

991やボクスターでも最近出たが、356から始まった各モデルのスピードスターは特別感があっていいね。
これも以前に報告した961と同じく接着剤不要のスナップフィットのキット。
最近他社のカーモデルで出てるけれど、流石のタミヤは十年以上先行してるね。
今でも再販してくれれば買うのに、タミヤさんお願いしますよ。
フラットノーズやモビーディックとか待ってるんだから。


と言う事で、もう置き場もないのにどうしようかね…
ベランダに防水のボックス置いて保存すっかなぁ。
Posted at 2020/08/28 23:12:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年08月25日 イイね!

935K3 <Fin>

佐藤琢磨やったね!!
予選でフロントローを獲得するだけじゃなく2勝目なんて。
いやぁ嬉しいなぁ。
チャイナバイオテロが無ければ最高だったけれど、この異例な回に勝ったのも特別と思おう。


さて、遅くなりましたが935K3の完成報告を。


キット:プラッツ(nunu)製ポルシェ935K3
追加パーツ:キット純正のエッチングパーツセット

ボディの形状的に一体化は難しいのか、リアフェンダーは左右それぞれ2パーツを接着しなければならず、タミヤと違って接着位置が曖昧かつすり合わせが必要なのが難しいね。
ここを慎重にやらないと後で破綻してしまうしパテ埋めが必要なので、初心者向きではないね。
その点では前作のM3の方が初心者にも優しいかと。


ボディの形状は元も911とは程遠い形を再現しててすごくいいと思うね。

いやぁ、カッコいいな。
欲を言えばフロントフード左右のスプリッター?がプラで分厚いのをもう少し何とかして欲しかったが、場所や形状的にも難しいだろうね。

特にお気に入りはリアだね。

このエグい形がたまりませんな。

純正エッチングパーツの合いは問題なく、必要な箇所が用意されていてこれは必須かな。
ただ、ステンレス製なので扱いはちょっと難しいかと。
そう言えば、ヒコーキや船のエッチングは真鍮が主流なのに、クルマはなぜステンレスばかりなんだろうね。

リア左右のスポイラーもエッチングパーツで、プラパーツは用意されていないので、このキットを作るならばエッチングは必須かなぁ。


934と並べても撮影してみた。

どちらもいいね。
ポルシェィは何台あっても困らないな。


そして、これまで作ったポルシェィのプラモデルとミニカーを並べて記念撮影。

宝物や~



次作は前回報告の通りカプリとし、その次は再度ポルシェィを作ろう。
在庫がドンドン増えてるから消化しなければ。
Posted at 2020/08/25 20:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年08月16日 イイね!

Zakspeed Capri <1>

最後に935 K3の太陽光下で撮った画像をあげるつもりだったけれど、次に作り始めた方を先に報告。

何となくポルシェィを作ったら、一休みで違うメーカーの物を作るペースで考えており、今回は先日中古品を調達したザクスピードのカプリを作ろう。
と言っても、935 K3とは全く関連性がない訳ではなく、どちらもグループ5だね。
現在、グループ5が大流行中なのでございます。


で、ボディ裏の刻印を見るとカプリは1979年に作られた型なのね。
昔はモーターライズで走らせるのが前提で、このカプリもモーターと電池を内臓できるようになっているけれど、こんな年代物のモーターライズにしてはスケールモデルとしてもしっかりしているのは流石タミヤという感じ。

恒例の追加のエッチングパーツは現状スタジオ27で欠品中で再生産もいつされるかわからんので、今回はエッチングパーツはナシで、ただ、説明書にばっちり貼り付いてしまい使い物にならないデカールは別売の物が調達できたので、それを使おう。
あまり凝らずに、でも1979年らしからぬ精密感を少しでも出すことを目標にしよう。

早速作業を始める。

先ずはボディとシャシーの固定箇所の変更。
元々はシャシー側にこんなギザギザの物があり…

これをボディ側にはめて固定する。

が、このボディ側の受けはグリルなので、外からシャシー側のギザギザが見えてしまいいただけない。


そこで、ギザギザを切り飛ばし厚めのプラ板を接着。

一方、ボディ側もフロントエアダムの裏側にプラ板を組み合わせて受けを作る。

これでグリルより下の見えない所で固定できるようになり解決。


次、出っ歯かって言う程のエアダムがカプリの魅力の一つだが、なぜかフロントが反り上がってしまっている。

中古品故の保存状態が悪かったのか?と思ったけれど、シャシーとの合いではこれが正しいよう。

何と2ミリのプラ棒が入る程のクリアランスだよ。


これは何とかしたい。
一旦フロントセクションを切り離す大手術が必要か?と考えていたが、もっと乱暴な方法を試してみる。

沸騰ちょい前のお湯にフロントセクションを浸し、柔らかくなった所で手で無理やり曲げて、曲げた状態のまま水で急冷して矯正する。
一度に思いっきりやると怖いので、何度かに分けてここまで修正できた。

これ位なら不自然じゃないでしょ。
あと、実写はこの下にさらにスプリッターが入るのでそのクリアランスも考えればいいところかと。

後で元の形に戻ってしまわないよう、フード下には今の形を保持するようにプラ板で補強しておいたよ。


今回は短期決戦であまり凝らないつもりだったけれど、元のキットがいい所に古いがために惜しい所が多くて、いろいろやりたくなってくるな…
Posted at 2020/08/16 23:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年08月15日 イイね!

935K3 <10>

次々にプラモの在庫が増えてしまうので、ガンガン作っていかねば。
既に次も作り始めたよ。
えっ?GT40?
ボディの成形が気に入らず、修正も難しくて頓挫気味デス。
進まない位なら今は諦めて他をやっつけようという作戦です…と言う名の放置です。


塗装済の各パーツを接着し、935 K3は完成でございます。

じゃーん。

かっこいい。
センターのモノコックだけは911の形だけれど、フロントやリアは全くの別物なのが素晴らしいね。

リアウィンドウはちゃんと実車と同じように二重になってるよ。

画像だとわかりにくいね。

リアの左右にあるフラップはエッチングで、固定するボルトはピンを打って再現したよ。

この絵たまらんな。


そして今作の最大の失敗はフロントウィンドウ。

塗膜圧も考えて余裕を持ったつもりなんだけれど、ウインドウがうまくはまらないまま接着剤でどうにもならず浮いてしもうた…
ウィンドウの固定は未だ腕が上がらずだな。


あと、リアフェンダー前のエッチングのメッシュも全くうまく接着できず…

かっこ悪いな。
こういうのももっとうまくなりたいな。

製作が進み完成に近く程、失敗に対し取り返しがつかず、如何に腕が足りないかってことの証だな。。。


今回はここまでにし、次回に完成画像を並べるよ。
Posted at 2020/08/15 22:37:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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