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-りょ-のブログ一覧

2019年02月28日 イイね!

DDH-184 <18>

かがの建造も残りわずかになってきて、いよいよ最大の難関に挑みます。
前回以上に18禁の閲覧注意でございます。

今回使うのはコチラ。

真鍮線は0.3mmで、その上にあるメタルライン。
こちらを艦橋上のマストに貼られている張り線として使用する。

今回は艦船模型用で定番のメタルリギングという金属製のラインで太さは0.06号で何と0.047mm。
そして、もう一種類、鮎釣りに使用するメタルラインは更に細く0.03号で0.029mm!!
もうね、リールに巻いてあるから視認できるけれど、必要な長さにカットしちゃうと明るい色の上に置いておかないと見失うのは不可避ですよ…
鮎ってこれ位の細さのラインじゃないと見破っちゃうなんてすげぇな。

艦船模型で金属製のラインを使うのはさっきの画像のように、僅かに巻きグセは残るものの、基本的にまっすぐになってて使いやすいのよ。
微妙な巻きグセは重力というか張り線のたわみとして利用できるし。

が、如何せん細い。。。
先ずは太い方のラインを使ってみるが、この間のリールよりさらに手強い。
ラインに瞬着をつけて、ピンセットで掴み接着したい箇所に置くんだけれど、ピンセットからは逃げるし少しでも接着箇所に押し付け過ぎるとピョンと跳ねちゃうし。

最初の1本は1時間近く格闘しながらも、段々と使うコツが掴めてきた。

メインマストの真ん中の張り線が完了。

実物はもっと多いんだけれど、これ以上密集させるのは無理デス。


その後、左右マストにも張り、鮎用の超極細でマストと煙突間で張り、全てが完了。

うーん、いい感じ…とはならず。
ビシっとたるみ方が統一されておらず、決していいできではないね。
でも、これ以上のクオリティは今の俺には無理なので、今回はこれでいこう。


そして、残りのパーツもつけていくが、最後の仕上げ的なこちらも。

艦首には日章旗。

旗竿は元のキットの物は太過ぎるし、エッチングは板状でイマイチなので、0.3mmの真鍮線を切り出し自作。

旗のデカールはアルミホイルに貼り、はためいている癖をつけて接着。

ピンボケだけれど、艦尾には旭日旗。

これはたまらんな。
かっこよ過ぎる。

後はちょこちょことした作業をこなし今週末には完成できる見込みです。
Posted at 2019/02/28 22:53:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2019年02月24日 イイね!

DDH-184 <17>

かがの建造は大まかなところは終わり、後は細かいところをちょこちょこと。
今回は凶悪な程に細かい作業を報告。
閲覧注意デス。

使うのはこちら。

本来は大戦期の艦船に使うロープのリール用で、巻いたロープを模した真鍮製のリール部とその外枠のエッチング、これを組み合わせて使う。


これを切り出そう。


。。。。。。。

アップにしてみます。。。


アホかって位に細かい。
先端が尖ったピンセットで掴みたいところだけれど、弾いてしまったら一生見つからないので、先端に接着を弱らせた両面テープをつけた竹串で慎重に扱っていく。

枠は両端を立ち上げて、そこにリールの外側の円のパーツを組み上げていかなければいけないんだけれど扱いが難しすぎる…

極細の歯ブラシの毛を使って、なんとかエッチングは完成。

この後、リール部とエッチング部を別々に塗装し、その後、苦労しながら何とか一体化が完了。

ちゃんと保管しておかないとあっという間に無くなりそうなので、さっさと船体に接着しちゃおう。
ピンボケがけれど、こんな感じ。


実際がこれなので、再現率としては悪くないね。


これが難しい作業の山場かと思いきや、次も凶悪なものが待っとります。
次回に報告。
Posted at 2019/02/24 21:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2019年02月18日 イイね!

DDH-184 <16>

今日は週末に進めたかがの建造を更に次のステップに進めようと予定していたけれど、なんだか地球がグルグル回ってて体調があまり良くない…
なので、無理にやってやらかすより延期することを選択。
その代わりにこれまで進んだことをまとめて報告。

艦橋の四方にあるフェイズドアレイレーダーは少し色が違うので、マスキングをして塗装。

既にエッチングパーツが盛りだくさんにあるので、マスキングを貼れる箇所は少なく奇抜なマスキングに。
グリーンのはマスキングゾルね。
テープ同士の貼り合わせで生じる隙間はゾルを上塗りするとカバーできるので、適当に塗りたくっちゃう。

そうして塗装が完了し、白で塗装した各種アンテナな煙突の黒いパーツも接着し形的には完成。

いい感じ。

メインの艦橋で一番やらかしたのはこの階段の一番下の部分。

最初の折り曲げ方向を間違えたまま作ってしまい、接着するタイミングで気付きやり直すも、一度曲げたエッチングは反対方向へ曲げるとほぼ分解してしまい、各ステップが崩壊してもうた…
ここはエッチングを加工する上での確認が足りなく反省点だな。

船体の艦首は日章旗を掲げるポールをプラパーツでは太過ぎたので真鍮棒で自作した他、CIWSとアンテナを設置。

えらいピンボケですいません。
小さくてなかなかあわないんよね。

一通り接着するパーツは終わったので、ウェザリングを施していく。

タミヤのウェザリングカラーを適当にバシャバシャとかけて乾燥を待つ。

まだらだけれど全然OKです。

もちろん艦橋も。

その後、エナメルシンナーでひたすら塗ったカラーを落としていく。

結局は塗った塗料を殆ど拭うことになるけれど、それでいいのよ。
微妙に残ったり、隅に残ってくれればよし。
特に自衛隊の艦船は自衛隊の方々がいつも綺麗に保っているので、落とし過ぎちゃったくらいでちょうどいいかと思う。

船体の側面も縦方向に筆で拭っていく。

画像だとわかりにくいけれど、微妙に残っているのがいい感じ。

艦橋はこんな感じになったけれど、これは拭き取りが足りな過ぎだな。

次回、もっとあっさりするように綺麗にしていこう。

長かったかがの建造だけれど、いよいよゴールが見えてきたぞ。
後は艦載機に何をどう配置するかだね。
もちろんオスプレイとF-35Bは当然ながら配備しますよ、それはもう。
Posted at 2019/02/18 21:39:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2019年02月10日 イイね!

Datsun 620

調達依頼を承っていたダッツンの620。
報告が滞っておりすんません。

無事調達完了。

が…よく見ると、フロントフェンダーに塗装のミスを発見。。。

かさぶたを取ってみると、地金が出てきちゃった…

零戦とかの機内色が近いような気がするので、可能な限りタッチアップしときます。
よくよくみるとオーバーフェンダーの整形も崩れちゃってるわ。
もとの金型がダメなのか、個体の問題なのか。

で、四枚におろしてみた。

ここからはホイール交換の提案です。

1つ目。

トルクサースト風だね。
ホワイトウォールは似合わないけれど、タイヤを裏返せばブラックウォールに。
外径がやや大きいかな。


2つ目。

これもトルクサースト風でより大径。
今風に振りすぎかな。


3つ目。

ディッシュ風。
これが今の所一番すんなりくるかな。
620が5ケツなのかはわからんけれど。


4つ目。

何風と言えばいいのかな。
トラックには似合うけれど、アメリカントラック用だわな。
リアがむっちりし過ぎてアンバランスかな。


5つ目。

オフロードに振ってみた。
このホイール嫌いじゃないけど、フェンダーの円とタイヤがあわないね。
バンパーまでつけたら干渉不可避かも。


6つ目。

わかりづらくて申し訳ない。
これもタイヤがむっちりし過ぎかな。


後はワタナベの8本スポークとかレーシーなのばかりで、なかなかドンズバなのがないね。
しいてあげれば3つ目のディッシュかな、と思うけれど如何でざんしょ。

あと、ベットのフロアがパーツの一部分だけボディ色であとの大部分は灰色になっているのも気になるところ。
黒でよければフロアだけ色を合わせちゃうけれど、目立ち過ぎちゃうからこのままの方がいいのかなぁ。
Posted at 2019/02/10 23:28:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2019年02月02日 イイね!

New storage

もうあまり買わないと誓っていながら、ちょろちょろと増車が続く。
だって、いいのが見つかっちゃうんだもん。
またある程度増えたら整理しないと。

そんな訳で入庫報告。

1台目、991GT3RS(マジョレット)

何故かプラモもトミカサイズのミニカーもスルーされまくりの991をマジョレットが出してくれた。
ドアが開くのはオトナのオモチャ的には余計な機能だけれど、全体的に作りはいい。
マジョレットはスーパーで調達できるけれど、いつ入ってくるかわからないのが難だな。
どっかのメーカーさん、頼むから991のプラモを出してくれ!!


2台目、934ターボRSR(ホットウィール)

色違いで持ってるような気がしてたし、塗装が雑だけれど一応ベースとして調達。
家で見てみたらやっぱり持っていた。
ポルシェは重複してても困るもんでもないですし。


3台目、911カレラRSRターボ(京商)

ポルシェかつマルティニカラーは外せません。
マルティニカラーじゃないのを持ってるけれどね。
リアのフェンダーやウイング、エンジンフードがエグいことになっててたまらんね。
フジミから最近でたプラモも作りたいけれど、かなりのフジミクオリティみたいなので今はパス。
中古屋で買ったけれど、結構なお値段でございました…


4台目、ラプター(ホットウィール)

ベース車として調達。
色違いで持ってるんだけれど、リアのパイプフレームもキャストの一体だったのが、これはプラに変わっているので、こっちをベースにした方が良いとの判断。
プラ棒を使ってもっとシャープなパイプフレームを組みたいところ。


5台目、190Eevo(ホットウィール)

もっと作りがいい缶コーヒーのおまけのを持っているけれど買わずにいられなかった。
塗装をやり直せばいい感じになるハズ。
この頃のDTMは熱かったね。
M3の直4の音が結構好きなんだな。


6台目、ローレル(ホットウィール)

ローレルにガルフカラーはどうなのかとは思うものの、形は素晴らしいし一応調達。
オイルクーラーをバンパーに装備すべきだな。
フェンダーとのツラが適当過ぎるのがある一方、この手はバッチリ決めてくるホットウィール、嫌いじゃないぞ。


7台目、962C(スパークモデル)

Cカーは962CとR92CP、787Bが揺るぎないベストカーでしょ。
そしてマルティニカラー、ガルフカラーと並んでロスマンズカラーもたまらないよね。
細かく見るとおしい点はあるものの、マルティニカラーの911の半額以下の値段でこれなら十分、というか最高。
もっと色々出して欲しい。


何だかんだまた増車スピードが増している…
Posted at 2019/02/02 22:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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