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-りょ-のブログ一覧

2020年06月29日 イイね!

Cats eye

部下にも失敗はすぐに報告するように言っているので、自分の失敗もすぐに報告しよう。

あれ、前回と同じ出だしだ。

先ずはこちらの2ショットを。

うむ、見事な並びですな。

カッコいいだろ、どちらも不動産なんだぜ…

今日から私の事は不動産王と呼んでくださいませ。。。


事の顛末を最初から説明しましょう。

土曜は久しぶりに赤カレラとひとっ走りしに行ってきた訳です。

初進出の道で他にノロノロ走るクルマが少なく、マイペースに走れるのでなかなかいい道だったんだけれど、如何せん自転車が多い…
道幅自体も狭かったので、特に左コーナーは先が見通せず思いっきり突っ込めないのがね。

とは言え久しぶりに高回転までエンジンをぶん回し、非常に気持ちよかった。


午前午後と走って、そろそろ帰還することにし山を下っていたらやっちまった。

特にマイペースでもなく見開けた直線でシートポジションを調整するためにスイッチをまさぐることに一瞬気を取られ、センターラインに埋め込まれたキャッツアイを踏んでしまった。
手と車体に振動を感じてステアリングを修正したものの、直ぐにメーターに空気圧異常の表示が出たので、タイミングよくあった待避所にタルガを停め下車して目視で確認すると、フロントは絶賛空気開放中…
サイドウォールに一箇所切れてしまっている。

ね…


リアの方はエアを保っているものの、サイドウォールにコブができてしまっている。

やっちまったな、これは。

リアはだましだまし低速なら走れそうだけれど、フロントはどうにもならず、タルガは今時のクルマでスペアタイヤなんて積んでないのでここで不動確定。
幸いにしてタイヤが犠牲になってくれたおかげで、バカ高いホイールはタイヤの跡はついたものの傷は目視した限りはない。


さて、どうしたものか。

と言う事で、出先でやらかしてサイドウォールを切ってしまったタルガを如何に持ち帰り復活させるか、新シリーズの始まり始まり~


とにかく山に捨てて帰るか、タルガを持ち帰るか、対策を考えた結果、先ずはポルシェセンターに連絡。
確か不動時に受けられるロードサービスとかの保証的なサービスに入っていたはずなので。
確認した結果、30kmは運んでくれるとのことで一時預かりも可能とのことだったが、現場からPCまではかなり遠いので諦め的に保留。

続いて保険会社のロードサービスに確認した所、100kmは無償で運んでくれるし2日は預かってくれるとのことで、こちらに救援を要請。
40分程度現地で待機していたらレッカー車で来てくれ、後は任せて赤カレラに乗せてもらい帰宅。
いやぁ、23時には駐車場前の道が工事になるからそれまでに帰らなきゃとか言っていたが、23時どころかいつタルガは帰れるんだと…

で、翌日曜。

マンションの駐車場には入れられないし、入れてもどうしようもないので、保険会社手配のロードサービスには実家の駐車場に運んでもらった。

それが冒頭の画像でございます。

流石に2台、不動産をずっと並べておく訳にも行かないし、来月には走り込みの練習会にも参加するので早々にタイヤを手配しなければ。

1本5万円前後、つまりは1台20万円コースのタイヤの手配、次回…か次々回に公開予定。
Posted at 2020/06/29 21:58:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 991 Targa 4S | 日記
2020年06月22日 イイね!

GT40 '68 <2>

寒い。
40度以下は寒いですよ。


で、部下にも失敗はすぐに報告するように言っているので、自分の失敗もすぐに報告しよう。

リカバリーのできる失敗もやらかしたが、今回はどうにもならない失敗を。

こちら、GT40のホイール。

いつも通りメッキしてあります。
が、スピンドル…じゃなくて、ノックオフ?

これがゲート跡が丸見えになるので、メッキは例によってキッチンハイターで落とす。


そして、スポーク部は下地に発色のためホワイトサフを塗った上でガルフカラーのオレンジを吹き、スポーク部にマスキングを。

先週の内にマスキングに2時間程度費やし、次の週末のリム塗装に備えた訳です。
マスキングは楽しいんだな。
どういう順番でどういう形にマスキングしていくかとか考えながらやるのがまたヨシ。

で、この週末にリムにシルバーを塗装。

うむ、いい感じ。


…と思うじゃん。

この週末は頭痛が酷い中で意識が薄れながら作業したのでやらかした。

マスキングを取るのにピンセットを使用したけれど、集中力が無いのでリムを傷つけてしまった。

他ならまだしもメタリック色は修正が難しいので、これで納得するか塗り直すかという選択になる。
とは言え、この程度の失敗は十分にリカバリーできる範疇だしいいでしょ。

気持ちを切り替えて、シンナーにドボンして初めから塗り直そう。

と言うことで、土曜にシンナーが入った瓶に漬けて翌日曜に摘出したら、まだ落ちきれていなかった。
かなり使い古したシンナーだったからかと、ホイールを塗料皿に入れ新品のシンナーを注ごうとしたら、何も考えずパーツクリーナーを入れてしまった…
入れた瞬間にあっ!と意識を取り戻したが、時すでに遅し。
プラがズルンズルンに溶けてもうたよ。。。

普通に考えればわかるのに無理してやるからだな。
つっても、頭痛とは常に共存しているので、ない日となると作業が全く進まないんだよね。

もうパーツを取り寄せて、リスタートしよう。
メーカーに部品なかったらキットお蔵入りだな。
Posted at 2020/06/22 21:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年06月21日 イイね!

935K3 <6>

今週末は目の奥ではなく、脳の芯の部分が痛くなる頭痛。
気圧が下がっている様子はなく、やはり原因はわからず。。。
季節の変わり目だからってのもあるのかな。
もう何十年と頭痛と付き合ってきてるが、頭痛のない世界に行くことはできるのだろうか。


さて、935K3の報告…の前にGT40は思いっきりやらかした。
ここは潔くパーツをメーカーに発注する。
詳細は後日方向をば。

で、935K3はボディに軽くサフを吹き、スポンジヤスリでサフを全て削り落とす。
削っているとこんな感じで、そのままじゃ気がつかなかったヒケが見つかる。

この程度ならば、サフが落ちるまで削ればOK。

そんなこんなで一通り削り落とし完了。


今回のボディカラーは白なので、削り落としたグレーダフを隠蔽するためにも本塗装の下地としてホワイトサフを軽く吹く。

サフは吹いた後、最低でも一週間乾燥させてから表面のザラザラをペーパーで落とし、本塗装を。

今回は隠蔽力の高いと評判のフィニシャーズのファンデーションホワイトを使ってみる。

フィニッシャーズの塗料は初めて使ったが、溶剤の薄め具合がイマイチわからず軽く垂れてもうた…

この程度なら余裕でリカバリーできるけどね。

さらに一週間後、ユズ肌をヤスってならし一部下地が透けてる所の塗膜を稼いでいく。

ユズ肌も最初より軽くなってるね。

本塗装はこれで終わりにし、更に一週間乾燥させてペーパーで平滑にしたらデカール貼りをやっつけよう。
Posted at 2020/06/21 22:14:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年06月16日 イイね!

GT40 '68 <1>

まだ935K3の完成は先だけれど、作業効率を考え次の受注品の制作も初めてしまう。
今回手をつけるのはみんな大好きGT40。
先日調達した1968年にルマンで優勝したガルフカラーね。
これ嫌いな人はいないんじゃないかという。


制作開始にあたり、開封して先ずはランナーを眺めて楽しみましょう。
このパーツは何の部品だ?こんなパーツ分割になってるのか!などと妄想を働かせる。
プラモデルはここが楽しさの絶頂、ピークです。
後は自分の腕のなさや成型や設計のクソさ(主にフジミ製)にイライラすることが多く、楽しさは下降線をたどるので、じーっくりと焦らずランナーを眺めて楽しもうね。
焦っちゃダメよ。

次は説明書とあれば追加のエッチングパーツの説明書を見比べて、ここはこう組み立てるのか!と楽しもう。

ここも結構楽しいです。


さて、いよいよ制作を始めるが、キットの説明書とエッチングの説明書を交互に見比べるのは効率が悪いしミスが起きやすいので、キットの説明書の貼り付ける又は置き換えるパーツに赤でマークをしておく。

それと塗装の色も、色番号だけだとわかりにくいので色名を記入しちゃおう。
場合によっては自分なりの色に置き換えたりもここでしちゃう。


次、ウインドウとかのクリアーパーツは繊細で、箱の中に入れておいてガサゴソすると傷がつくことがあるので、別の所に必要になるまで保管しておく。

これも結構大切ね。


そして、使うパーツは全部いっきにランナーから切り離してしまう。

左右とかわかりづらいパーツは組み立てた時に見えない所にマークしておくのもヨシ、何もせず組み立てる時に考えるもヨシ。
俺は後者だな。
で、地味な作業だけれどゲート跡やパーティングラインはざっと消してしまう。
ただ、仮組みしないとわからない所もあるので、ここは適当に。
なんならゲート跡や餃子の羽のようなパーティングラインを落とす程度でいいかな。


それが終われば入浴タイム。

プラモ用に用意している鍋にフィットするザルを入れて、パーツを放り込みぬるま湯に食器用洗剤を混ぜてジャボーンして暫く放置。
数時間でもいいけど、俺は入れた翌日まで放置して軽く歯ブラシでこすって洗い流すって感じだね。
今時の日本のプラモは離型剤が落ちきれていないキットなんて希だけれど、昔むかーし、あの天下のタミヤのキット、確かマイケル・アンドレッティのKARTだったね。
それで塗装が弾いてえらい目にあっているので、一応儀式的に洗浄は欠かさずやっている。


で、フジミは当たり前のようにパテ盛りを要求してくる。

ここは先にやっつけておこう。
最近使うのはフィニッシャーズのラッカーパテね。

使いやすいんだけれど、巣穴がどうもうまく充填できず巣穴ができやすのが難かな…使い方が悪いのかも知れないけれど。

こちらのリアのパネルも接着面をパテで盛っておく。


今回は以上。
Posted at 2020/06/16 21:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月10日 イイね!

Garage Life mini 65

月に一度程度起きる薬が効かず目の奥が痛くなる頭痛発生…
今月は9日昼過ぎに発生し、今は少し沈静化。
が、昨日は在宅で家で死んでいたが、会社で仕事に追われている方が気が張ってマシになるのかも。
この頭痛の記録のため、ここに記しておく。


さて、次は真面目な話。

5月の企業の倒産件数の集計が出てきた。
例月500~800件超の倒産が起きている所、その手の業界で驚きの数字となりました。
チャイナウイルスの影響がどんだけ出るんだと戦々恐々としていたが、5月の倒産件数はなんと300件ちょっと。
1960年代に300件を割る記録を出して以来の超超低水準に。

何故こんなに少なかったのかと言うと、倒産しそうな会社が弁護士に相談に行けなかった、裁判所で対応できなかったというのもあるけれど、政府が素早くセーフティーネットを整備したことが非常に大きい。
窓口殺到で対応が追いついていないのが現実だとは言え、そこまで手厚い保護があるならいっちょ頑張ったろうという経営者が多いのが一番の要因ではないかと。
更なるケア策が進められているし、これはもっと評価すべき。
ここら辺は報道しない自由をフルに発揮するんだろうな…
マスゴミは死ねばいいのに。


で、入庫報告。
935K3の作業は決して順調ではないが、入庫は順調に進んでおります…

1つ目、944ターボ(ハセガワ)

ヨドバシでだいぶ前に予約していたコチラが届きましたよ。
944かっこいいよね~
成型は決して最新とは思えないが、ハセガワで944なんて前からあったっけ?
キットはレースカーだけれど、これは市販車風に仕上げたいね。
FRポルシェは1台は完成させなければ。
いや、968と928も確保しておきたいな…


2つ目、C2(amt)

かなり古いキットだけれど、必要なので確保。
自動車の100年超の歴史の中で、C2とミウラが最高傑作のデザイン。
これについて異論を一切認めない。
キットはアメプラ感全開で作るのは苦労しそうだけれど、早めに作りたいね。


3つ目、デルタのグリル(PLUSALFA)

某雑誌でも紹介されていたが、確実に確保。
製作者とは以前にお会いしたことがあるけれど、趣味は被ってそうで話のあいそうないいにぃちゃんだったよ。
これからも驚きの商品出すことを期待しております。
これも早めに使ってデルタを作りたいね。


4つ目、ポルシェィなエッチング(メーカー不明)

特に使う用途はなかったが、買わずにおられないでしょ、これは。
ただ、用途は思いついたけれどね。
ポルシェィなロゴ、クレストはどーしてもスルーできませぬ。


5つ目、ハイラックス(アオシマ)

トヨタは嫌いだが、ハイラックスは別腹。
これは色々いじり倒して作ろうかと。
その為に必要なパーツも調達せねば。


で、ガイアノーツの気になる新色も調達し試してみた。

こちらはプライマリーメタリックブルー。

右がベースにブラック塗装したもので、左は素材のままからの塗装。

我がタルガ号の色に近い感じでなかなかよろしい。
プラモに塗るメタリックは、金属の粒子が最重要項目だと思う。
1/24に実車のメタリックの粒子はオカシイでしょ。
写真に撮ると荒くみえるけれど、この色は粒子感少なくいいね。
更にクリアーを上塗りしてみようかな。

次がプライマリーメタリックレッド。

コチラもブラックベースと素材ベース。

ブラックベースはマツダのレッドに使えそうだれど、こちらは粒子感が強くて自分の基準ではボディに使うのはナシだな。
これも一応クリアーの上塗りをして最終判断しよう。
Posted at 2020/06/10 21:10:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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