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2019年10月31日 イイね！

今月のそぼろ － 2019年10月 （2019/10/31）

今月のそぼろ － 2019年10月 （2019/10/31）「今月のそぼろ」、第10回です。
今月のテーマは 「新しいくつろぎポイント」。 最近買い替えたソファがお気に入りのようですので、ノンビリしている姿を撮影してみました。










【 掲載ルール 】
**************************************************
* カメラボディ毎に1枚。 α7IIIは交換レンズ毎に1枚
* 動画は機材を問わず1本
* JPEGはシンプルな補正。 RAW現像はあれこれ試す
* ユニークなものはピンボケでも優先して掲載

(1) SONY α7III & 交換レンズの組み合わせ
(2) SONY RX1
(3) SONY RX10M4
(4) SONY RX100
(5) スマホ - Xperia XZ Premium (SO-04J)
(6) スマホ - iPhone XS
(7) スマホ - iPhone 7 Plus
(8) 動画（機材を問わず）
**************************************************



今回はα7IIIでの撮影を1回にまとめてみました。
ソファでじっとしている時にレンズを交換しながら連続撮影。 最後は嫌になって逃げられてしまいましたが、何枚か撮影することが出来ました（笑）
レンズの違いが写真に反映できていれば良かったのですが、どうでしょうか？

RAW現像の際の設定は以下の通りです。
　* ホワイトバランス ＝ 撮影時設定
　* クリエイティブスタイル ＝ 風景
　* D-レンジオプティマイザー ＝ オート

(1a) SONY α7III & SONY FE 85mm F1.8
このレンズを使うとやっぱりイイ雰囲気に仕上がるなぁ、と感じます。
(Flickr)
2019-10(4) Soboro(RAW) 006


(1b) SONY α7III & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
毛の質感がしっかりわかる解像感、カリカリです。 もうちょっと寄って撮影したものを【 番外編 】として下に掲載しました。さすが「カミソリマクロ」ですね。



(1c) SONY α7III & SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art
最初に撮影した1枚。 +0.30EVの露出補正のためふわっと明るい感じとなりましたが、これ以降の他のレンズではマイナス補正しているので雰囲気が少し違っています。



(1d) SONY α7III & SONY FE 28mm F2
背景のボケもふわっとしていてこれはこれでアリですね。



(1e) SONY α7III & SONY E 30mm F3.5 Macro (APS-C)
マクロレンズ本来の使い方ではないかもしれませんが、ボケは少なめで全体的にきりっと写りました。 こちらももう少し寄って70mmマクロとの違いを試したかったのですが、あまり寄ると逃げちゃうので…



(1f) SONY α7III & 7artisans 25mm F1.8 (APS-C)
何枚も撮影されて嫌になったのか、レンズを交換している間にこそっと逃げられました（笑）
逆光が強いのでRAW現像の際に追加の補正をしています。
　* 明るさ = +0.33EV
　* ホワイトバランス ＝ 撮影時設定
　* クリエイティブスタイル ＝ 風景
　* コントラスト = +50、シャドウ -30
　* D-レンジオプティマイザー ＝ マニュアル +70
　* 彩度 = +30




(2) SONY RX1
α7IIIの撮影日とは違う日の撮影です。
　* 明るさ ＝ +0.67EV
　* ホワイトバランス ＝ 温白色蛍光灯
　* クリエイティブスタイル ＝ 風景
　* D-レンジオプティマイザー ＝ オート




(3) SONY RX10M4
（今月は無し）



(4) SONY RX100
α7IIIの撮影日とは違う日の撮影です。
いまのところ1日数回はソファに巡回するようです。 定番くつろぎスポットになるでしょうか…？
　* 明るさ ＝ +0.67EV
　* ホワイトバランス ＝ 撮影時設定
　* クリエイティブスタイル ＝ 風景
　* D-レンジオプティマイザー ＝ オート




(5) スマホ - Xperia XZ Premium (SO-04J)
α7IIIでの撮影日とは違う日ですが、下（↓）のiPhoneと同じタイミングでの撮影。 比較してみるとやはり違いが出ますね。




(6) スマホ - iPhone XS
ポートレートモードでの撮影。 ホワイトバランスが他とかなり違いますね。
「また撮るの～！」と少々お怒りモードだったかも…




(7) スマホ - iPhone 7 Plus
（今月は無し）



(8) 動画
（今月は無し）



このソファもそのうち飽きてあまり寄り付かなくなると思われますので、今のうちに撮影しておいて正解かもしれません（笑）

似たような写真が多かったのですが、今月のお気に入りは (1a) SONY α7III & SONY FE 85mm F1.8 でしょうか。 このレンズで撮影した時の質感がとても気に入っています。

来月もまた懲りずにアップします～



【 番外編 】
SIGMA 70mmマクロで撮影した1枚。 わりと接近しましたが嫌がらずに我慢してくれました（笑）
　* 明るさ = +0.67EV
　* ホワイトバランス ＝ 撮影時設定
　* クリエイティブスタイル ＝ 風景
　* D-レンジオプティマイザー ＝ オート



瞳の部分を等倍拡大したものがこちら。 サイズを縮小しているのでわかりにくいですが、1本1本の毛の質感や瞳孔や虹彩の様子までしっかり映し出されています。



Posted at 2019/10/31 00:00:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今月のそぼろ | ペット
2019年10月18日 イイね！

「マクロ エクステンションチューブ」なるものを購入してみました～！ （2019/10/18）

「マクロ エクステンションチューブ」なるものを購入してみました～！ （2019/10/18）なにやら面白そうなパーツがあったので試しに購入してみました～～









NEEWER マクロエクステンションチューブセット 10mm/16mm



交換レンズとカメラ本体の間にこのチューブを挟むだけでマクロ撮影ができるようになるというパーツ。
少し前から気になっていてAmazonの「ほしいものリスト」に入れていましたが、そんなに簡単なのか半信半疑で購入を躊躇していました。

そんなタイミングで某みん友さんが購入されて作例もアップされたのを拝見し、背中を押されてサクッと購入しました（笑）

単焦点レンズをマクロレンズに（エクステンションチューブ）




今回購入したパーツはこんな感じ。
装着感は良くガタつきもありません。 さっそくテスト撮影を始めたいと思います。




使用機材はこちら。50mm単焦点レンズでのテストです。
SONY α7III ＆ SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art



最初はチューブ無しのレンズ単体のみ。
MFで最短撮影距離に固定し、カメラ本体を前後させてピントを合わせます。 三脚がないので、レンズ先端をテーブルに乗せるかたちでカメラを固定して撮影しました。

50mm レンズ － 1枚目
当然ですがあまり寄れませんね。 被写体がミニカーなので小さくしか撮影できません。



50mm レンズ － 2枚目
頑張ってもこれ以上は大きく撮れません（笑）




次は10mmチューブを装着しての撮影です。

50mm レンズ ＆ 10mmチューブ － 1枚目
気が付かないうちに露出補正ダイヤルを回してしまい、プラス補正(+0.30EV)が入っております…
「CCS-R」にピントを合わせてみました。 それにしてもかなり寄れますね～



50mm レンズ ＆ 10mmチューブ － 2枚目
露出プラス補正(+0.30EV)
少し上からの撮影。 ボディ側面全体がある程度フォーカスしていますが、1枚目と較べると遠近感が出ている感じです。



50mm レンズ ＆ 10mmチューブ － 3枚目
露出プラス補正(+0.30EV)
更に上から撮影。 ボディ側面にも遠近が出てくるので、「LEXUS」の文字もボケてしまっています。




次は16mmチューブにて。

50mm レンズ ＆ 16mmチューブ － 1枚目
実は、チューブを装着して1番最初に撮影したのがこちらでした。 チューブ無しの場合とあまりに差があるので勝手がわからずピントを合わせることが出来ませんでした。 それにしてもかなり寄れますし、大きく撮影できますね。



50mm レンズ ＆ 16mmチューブ － 2枚目
こちらは「CCS-R」にピントを合わせることが出来ました。 拡大するとボケてますけどね…




最後は10mmチューブと16mmチューブを重ねて装着したケースです。

50mm レンズ ＆ 10mmチューブ ＆ 16mmチューブ － 1枚目
デカい！ +0.3EVのままですが、明るすぎでした。
ムチャクチャ寄れますがピント合わせがシビア過ぎてなかなか合わせられません。 「CCS-R」に合わせたつもりでしたがきちんと合っていませんね。



50mm レンズ ＆ 10mmチューブ ＆ 16mmチューブ － 2枚目
「LEXUS」に合わせたつもりでしたが、「IS F」のあたりに合っている感じ？
いや～、難しい…。




最後にもう一度チューブ無しの50mmレンズのみ。
ここでも更に露出補正ダイヤルを回してしまい、プラス補正（+0.70EV）が入っておりますが、結果オーライできれいな感じに仕上がったと思います（自己満足）




安価なチューブを装着するだけでホントに手軽にマクロ撮影ができました。 画質の劣化も無いようですし、なによりも大きなレンズを何本も持っていく必要が無くなるので、シチュエーションによっては使い勝手がかなり向上しますね。

これからいろいろな場面で利用してみたいと思います。





いつもなら【 おまけ 】としてネコ写真をアップするところでしたが、このチューブを使うとムチャムチャ寄らないとピントが合わないため泣く泣く断念しました…。
ピントが合う距離まで接近したら一瞬で逃げられてしまいますので…（悲）




Posted at 2019/10/18 23:33:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2019年10月14日 イイね！

「ありふれた日常」のありがたさ… （2019/10/14）

「ありふれた日常」のありがたさ… （2019/10/14）結婚した時に購入し20年以上使ってきたソファを買い替えました。 かなり色褪せてきつつもまだまだ現役で活躍してもらおうと思っていましたが、諸般の事情（誰かがオシッコしちゃったんですけどね…）によりやむなく入れ替えることに…。






新しいソファはコスパ優先でIKEAで購入（笑）
（店頭でのサンプル品）




ここから下の写真は1枚を除きRX1での撮影です。
ピントがきちっと合っているのがほとんど無いのは撮影者のテクニック不足ですね…。

台風19号が直撃した翌日、自宅のベランダの整理を終えた後にソファの組み立てを開始しました。 自分で組み立てる分、数千円は安くなるというのは納得できますね。

組み立てが終わったと思った途端、1番最初に座ったのはもちろんこの方でした（笑）



新しいものを見つけるとチェックしないわけにはいきませんからね。



木や布の臭いは気になるようです。



自分の身体に付いた匂いを確認して匂い消しをしないと…



チェックはじっくりと念入りに…



行ったり来たり、背もたれに乗ったり…







念入りなチェック作業で疲れたのか、眠くなっちゃいました…（笑）



お疲れの様子のそぼろをそっとしておいて…、我々は遅めのランチへ。
これまたありふれた休日のいつものランチ＠近所のピッツェリア。



「スペインのCAVAを入れておきました」と言われるとオーダーしない訳には行きません（笑）



すっきりとした味わい、イイ感じです。



いつもの感じの前菜盛り合わせ。



そして、いつものピッツァ、マリナーラ。
シンプルな味わいですが、ちょっといつもとは食感が違う感じ？
台風の影響により温度・湿度・気圧が変化していて生地の仕上がりが違うようです。



このあとはパスタとティラミス、そしてエスプレッソといつものように食事を愉しみましたが、カメラのバッテリー切れのため撮影できませんでした。 段取り悪すぎ…




幸いにも我が家にはありふれた日常がすぐに戻ってきましたが、予想も出来なかったような大きな台風により自分の生活エリア近辺で避難勧告が出るなか、自宅近辺の河川の氾濫を現実のものとして受け入れなければならない状況に直面していたという事実。 実際には氾濫は免れましたが、大きな衝撃でした。

台風が接近する中、強烈な風雨の音を聞きながらでも冷蔵庫の上でのんびりと物思いにふけったりしていたこちらの方。 このコが平静に過ごしてくれていたのが唯一の救いでした（笑）



緊急事態となった場合にどうやってこのコの命を守り、その後の生活でのストレスをいかにして最小限にできるかをきちんと考えておかなくては…



「ありふれた日常」とは、何もせずとも与えられるものではなくて自分たちで築き上げなければならないものなんだということを痛感した2日間でした。


台風19号で被災された方に心からお見舞い申し上げます。
1日でも早く「ありふれた日常」を取り戻すことが出来ますように…

Posted at 2019/10/15 23:25:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ネコ | ペット
2019年10月05日 イイね！

【Feel Alfa Romeo.】ジュリアを体感してきました～！ （2019/10/5）

【Feel Alfa Romeo.】ジュリアを体感してきました～！ （2019/10/5）この記事はアルファ ロメオの世界観を体感する試乗会 Feel Alfa Romeo.について書いています。

みんカラとアルファロメオのコラボイベントに当選！
同じモデル2台（ガソリン車とディーゼル車）を乗り較べ、その違いを体感して楽しんできました～～！








9月初旬にこんなメッセージを受信しました。
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「乗れば分かる。
けれど、乗らないと分からない魅力がそこにはある」



どんな魅力があるのでしょうかね～？
というか、当たり前というかひねりが全くないキャッチコピーな気が…（爆）

この手のイベントのお知らせはたまに受け取りますが、応募しても当たったことはほぼゼロ…。 今回もダメもとで応募してみましたが…

なんと 当選～！
「12組 24名」に選ばれたのは嬉しいですね～
応募の際のコメント欄に「つい最近ステルビオを試乗しました。 とても良いクルマなのでXVからの買い替えを検討しています」と書いたのが良かったのかも…（笑）
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当日のスケジュールの概要はこんな感じらしいです。
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試乗するのはこちらの2車種。

ジュリア 2.0 ターボ スーパー
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ジュリア 2.2 ターボ ディーゼル スーパー
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いずれもベーシックグレードのようです。
クアドリフォリオ（560ps）とは言いませんが、出来ればベローチェ（280ps）だともっと楽しめたかも…。 いやいや、試乗できる機会をもらえただけでありがたいことですから、しっかり楽しみたいと思います！


当日の朝。
「アルファ ロメオがあなたの本能を呼び起こす試乗会」、果たして本能は呼び起こされたのでしょうか…？



撮影はこちらの2台。
SONY RX1と SONY α7III & SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art。
今回はすべてJPEG撮影としてみました。 設定は「ホワイトバランス = オート」、「クリエイティブスタイル ＝ ビビッド」、「DRオプティマイザー = Lv3 ～ Lv5」にて。 露出補正はそれぞれ適宜に（EXIF参照）。
そして最後に「PhotoScape」にて輝度・色合い・彩度などを修正して仕上げています。



天気が良い土曜日の朝ですので首都高から東名道へとずっと渋滞が続きます。



会場の大磯プリンスホテルに到着しました。



エントランス付近はアルファロメオのデコレーションがあれこれと。





「みんカラ」フラッグも控えめに…（笑）



本日の試乗車両がずらっと並べられていました。





今日は乗ることはできませんが特別な2台も展示されていますね。



こちらは試乗の際の先導車両となるようです。 運転してみたいですよね～～



少人数のイベントですがしっかりとデコレーションされており、イイ感じです。



写真だとサイズ感がわかりませんが、かなり大きくてふかふかでした（笑）



受付を済ませ、開始時間までは少し時間があるのでホテル内を散策。



中庭（？）からの眺望も素晴らしいですね。



それにしても天気が良くて気持ち良いです～



時間になりました。 まずはブリーフィングからスタートです。





さすがイタリアブランド、エスプレッソがあるのは嬉しいですね（笑）





FCAのスタッフの方、みんカラのスタッフの方そしてゲストの自動車評論家の方やライターの方など、参加者よりもスタッフのほうが多かった！ 贅沢なイベントですね（笑）

本日の試乗コースや注意点の説明に続き、アルファロメオのクルマ哲学などをわかりやすくプレゼンして頂きます。
解説は自動車評論家の山田弘樹さん。





30分弱のブリーフィングを終えて、いよいよ試乗のスタートです。



2時間弱の試乗時間のなかでクルマを3回チェンジします。 つまり、往路・復路ともガソリン車とディーゼル車をそれぞれ楽しめる趣向のようです。



スタッフの方が運転する4Cを先頭に、試乗車の2台のジュリアと2台のステルビオ、そしてしんがりにはスタッフの方が運転するジュリエッタの総勢6台でカルガモ走行です。
（走行中の写真は無し…）


大磯プリンスホテルから最初の乗り換えポイント（アネスト岩田＠ターンパイク箱根）まではディーゼル車です。
エンジンを始動した時にはディーゼル特有のエンジン音がしますが、発信してしまうとガソリン車とほとんど同じフィーリングですね。



山田さんが助手席に乗られて、いろいろとクルマの話をしながらクルマを進めます。 あとから知りましたが山田さんはフランス・イタリア車に造詣が深いということで、アルファロメオのクルマの作り方や味付けなどについてかなり詳しく説明して頂きました。



更には、Lexus「F」についてもあれやこれサーキット走行などなど多岐にわたる話がとても楽しく、乗り換えポイント（アネスト岩田＠ターンパイク箱根）にあっという間に到着です。



ここでディーゼル車からガソリン車へ乗り換え、同乗相手が山田さんからライターの方に交代となり次の目的地に向かいます。



ターンパイクから芦ノ湖スカイラインのワインディングではガソリンエンジンを少し回して乗るのが楽しいですね。 天気も良く、何とも気持ちの良いドライブでいるとあっという間に三国峠に到着です。



絶景ですね～、気持ち良い～～～



カルガモ軍団勢揃いの図。







ここで休憩＆撮影タイムとなりました。
先導車の4C（ボケボケでした…）



運転席に乗らせて頂きました。
メタボのオッサンにはなかなか厳しい極狭コクピット。



カーボンモノコックのシャーシ、素敵です！



ジュリア（ディーゼル）



ジュリア（ガソリン）



ステルヴィオ（どっちがどっちか分からず）



ステルヴィオ（どっちがどっちか分からず）



スタッフ車のジュリエッタ



ここまでの道中で2台のクルマを乗り継ぎましたが、スタッフの方や評論家の山田さんとクルマの特性などについてあれこれお話しさせて頂きました。
ドイツ車とフランス・イタリア車の違いなど、文化や国の制度に大きくかかわった基礎的な部分からその作り方が違うというお話、なるほど～と興味深く伺いました。

話をアルファロメオに戻すと、ジュリアのガソリン車・ディーゼル車のいずれのクルマにも共通するのが ：

++ クイックなハンドリング ++
ほとんど遊びがなく非常にクイックです。

++ コーナリングの正確性 ++
車重が軽いのもあると思いますが、舵を入れた分だけ自然に回頭します。 コーナーへの進入はもちろん、立ち上がる際もクイックに舵が戻るのでコーナリングが気持ち良いですね～

++ 乗り心地の良さ ++
ランフラットタイヤですが、それを感じさせないしなやかな乗り心地。 サスペンションのセッティングが良いのでしょうね。

という感じでしょうか。
ロングツーリングでもストレスなく走ることが出来、クイックなワインディングでも楽しみを味わえるでしょう。 欲を言えば、280psのガソリン車（ベローチェ）だったら加速感なども味わえてもっと楽しかったかも…（笑）


さて、帰りましょう。
往路と同じ経路でまずはアネスト岩田まで戻ります。 下りが多いのですが軽量ボディのためひらりひらりとコーナリング出来るのが楽しいですね。
（走行中の写真は無し…）


アネスト岩田到着。



トイレ休憩とクルマの乗り換えをする間に記念撮影です。



ここからも富士山をきれいに眺める事が出来ました。



インテリア。





上質な感じが伝わるでしょうか？









クルマを乗り換えて大磯プリンスホテルへ向けて最後のセクションのドライブを愉しみます。







大磯プリンスホテルに到着～
往復85km、約2時間の試乗が終了です。 いや～、楽しかったですね～



FCAの皆様、関係者の皆様そしてみんカラスタッフの皆様、大変お世話になりました！ 契約書に押す印鑑を持参し忘れたのが心残りでしたが（笑）、素晴らしい体験をさせて頂きありがとうございました。

本日のお土産を頂き、更には御食事券まで頂けるとは思ってもいませんでした。
しかもかなりの高額…（汗）



さっそく本日の遅めのランチをホテル内の中華料理レストランで楽しませて頂きました～





素晴らしい眺望！



頂いた金額を使い切りつつ持ち出しを最小限に抑えるべく（セコい…）じっくりメニューを研究してオーダーしたのがこちら…

酢豚



海老入り蒸し餃子



五目炒飯



ホテルのレストランらしく丁寧かつ美味しい料理をほぼ2人分堪能致しました～（笑）！


最後の最後に高嶺の花のクルマの記念撮影。



IS Fと同じハイパワー4ドアセダン、しかも500psオーバーというカテゴリーですのでとても気になります。



ボディはさほどアグレッシブではありませんが、リアに回ると獰猛なイメージを感じることが出来ますね。



ディフューザー、やる気にさせてくれますね～



まだまだ早い時間ですので帰路はお約束の大黒PA巡回。
記念撮影をして…









自宅到着。
素晴らしい体験でした～～～

頂いたお土産の数々。
スポーツタオル、マグカップ、エコバッグ。 ありがとうございました！




【 おまけ 】
食欲の秋、朝ご飯はとっくに完食しちゃっています。
「夜ご飯、まだですか～～？」



「はやくしてください～～～」



Posted at 2019/10/06 01:53:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | タイアップ企画用

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何シテル？   09/21 00:40
MY2014のLEXUS IS F DST（TRD/CCS-P Stage-2実装）に乗っています。 富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しんでいます。 3年半...

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