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2021年10月31日 イイね!

そぼろ12景 by COSINA ZEISS/Voigtländer レンズ! (2021/10/31)

そぼろ12景 by COSINA ZEISS/Voigtländer レンズ! (2021/10/31)恒例化した「そぼろXX景」シリーズの第7弾です。 今回は最近購入したレンズも含めてコシナ製造のレンズ4本で撮影した写真をまとめてみました~








以前の掲載分はこちらです。

(1) そぼろ14景! (2020/10/17)
(2) そぼろ7景 by PENTAX 43mm F1.9 Limited! (2020/10/18)
(3) そぼろ16景 by SONY α7III! (2020/12/19)
(4) そぼろ7景 in 2021! (2021/2/24)
(5) そぼろ14景 by SONY α7III & PENTAX K-1改! (2021/3/6)
(6) そぼろ8景 by SONY α9 & SONY FE 85mm F1.8! (2021/9/12)




あまたあるレンズメーカーの中でも特に気に入っているのがコシナです。
非常にこだわりが強く主張がはっきりとした特徴のあるレンズを作り続けているメーカーです。


現在の主なラインナップは以下の2つのレンズ群です。

ZEISS (ツァイス)
カールツァイスのレンズであり、コシナのブランドではありませんがコシナもその開発に参加して製造・販売を行っているレンズ。 カールツァイスの製品ラインナップの中でも最も高性能なものを作っています。



その中でもOtus(オータス)はいつかは手に取ってみたい珠玉のレンズですね。




Voigtländer (フォクトレンダー)
コシナが商標権を取得して製造・販売しているレンズ。 ツアイス以上にマニアックな製品ばかりです。 いくつかの製品群がありますが、それぞれがユニークな特徴をもっているのがすごいですね。




コシナのレンズのうち、ワタクシが所有しているのは下記の4本。

(1) COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical



(2) COSINA Voigtländer HELIAR 40mm F2.8



(3) COSINA Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical



(4) Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZK





それぞれの特性が全く違うラインナップですが、いずれもファインダーの先の世界が独特な雰囲気になっているのがとても気に入っています。

今回はこれら4本のレンズでここ最近撮影したそぼろの写真をまとめてみました。
すべてマニュアルフォーカスのレンズですので動き回った状態ではワタクシの撮影テクニックではピント合わせがほぼ不可能…。 うまくじっとしてくれているときにサクッと撮影する必要があるのが難しいところです。



(1) Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
コシナ自身が「フォクトレンダー史上最高性能の標準レンズ」と言い切ってしまう、カリカリな解像度が持ち味のAPO-LANTHAR(アポランター)。
(flickr)
2021-10(4) Soboro(RAW) 038



ちなみに、上の写真(↑)の右の瞳を拡大したのがこちら(↓)
みんカラだと画像が見えにくいかと思いますが、撮影しているワタクシが写っています。 さらには、ワタクシの背後のテレビ画面も判別可能です。 恐るべし、アポランター…。
α7R4の6100万画素センサーで撮影したらワタクシの表情まで捉えられるかもしれませんね。




(2) Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
ヒゲや口の周りの毛の繊細さがすごい…
(flickr)
2021-10(4) Soboro(RAW) 039



(3) Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
ちょっと寄ってみました。 左目の上のヒゲ(眉毛?)が印象的です。




(4) Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




(5) Voigtländer HELIAR 40mm F2.8
購入したばかりなのであまり撮影できていませんが、独特な雰囲気がありそうです。




(6) Voigtländer HELIAR 40mm F2.8
あえてレンズプロファイルを適用しないでRAW現像しました。 少し歪曲があったり周辺減光があったりしますが、それもこのレンズの味なのかもしれません。




(7) Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical
広角レンズらしさを出したかったのですが、そもそも「らしさ」が何かをわかっていないと撮影できないという…




(8) Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical




(9) Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical
かなりこってりとした仕上がりになるものもあれば…
(flickr)
2020-12(5) Soboro(RAW) 059



(10) Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical
こんな感じにも仕上がったり。 特性を引き出すというよりはレンズに任せる感覚です。
(flickr)
2020-10(5) Soboro(RAW) 013



(11) Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZK
目つき悪っ! というところはご容赦頂き…、前後のボケ感がイイ感じです。 PENTAX K-1IIで撮影していますので、光学ファインダーからみた雰囲気を楽しめるのが良いところ。
(flickr)
2021-04(8) Carl Zeiss Planar T 50mm F1.4 ZK K-1II(RAW) 016



(12) Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZK
何とも言えない雰囲気、好きな感じです。
(flickr)
2021-04(8) Carl Zeiss Planar T 50mm F1.4 ZK K-1II(RAW) 015



自分の実力では「使いこなす」というよりは「レンズにお任せする」感覚ですが、そぼろの日常を少しだけ「非日常」な雰囲気に切り出せたら良いかな~と思っています。

頑張ってくれ、コシナレンズたち(笑)!



Posted at 2021/11/02 00:28:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ネコ | ペット
2021年10月31日 イイね!

Voigtländer HELIAR 40mm F2.8 ファーストインプレッション! (2021/10/31)

Voigtländer HELIAR 40mm F2.8 ファーストインプレッション! (2021/10/31)ニューレンズ! 懲りませんね…(笑)










今回手に入れたのはこちらのレンズ。
2021年のふるさと納税の利用枠を最大限に活用すべく長野県中野市への納税の返礼品としてゲットしました。

COSINA Voigtländer HELIAR 40mm F2.8




このレンズの外観上の特徴として「沈胴式」の鏡筒があげられます。
使用しないときはボディを短く収納できるというもの。

伸ばしているときがこちら(↓)



縮めるとこんな感じ(↓)
そもそもかなり小型なレンズなので短くする必要はないレベルですが、ギミックとしての面白さがありますね。



レンズフードとキャップも2種類同梱されていたりして、「使う楽しみ」にも気を配っている感じがします。




更にはこちらのレンズ、かなりユニーク(〇態?)なレンズでして、Leica用のMマウントレンズですがSONY Eマウントに装着するためのアダプターを使わないとピント合わせが出来ないというシロモノ。
レンズ本体にはヘリコイドがありませんので、Leicaボディに着けるとピント合わせが出来ません。なんじゃそりゃ? ですよね。

「だったら最初からEマウントで作れば良いのでは?」というのがシロウト的発想ですが、その裏には何か重大で壮大な理由があるのでしょう、たぶん…。

ということで、このレンズと組み合わせて使うマウントアダプターを購入しました。 すでに廃版製品のため、いつものごとくマップカメラから中古品を購入しました。
「良品」グレードだと間違いないですね。

COSINA Voigtländer VM-E Close Focus Adaptor




ちなみにこのレンズ、コシナサイトでの取り扱いがちょっとユニークです。
「レンズ」のページには掲載されておらず、「アクセサリー」のページに載っていいます。 マウントアダプターの付属品的な扱いなのでしょうか…?




2つのパーツ(レンズ & マウントアダプター)がニコイチになって初めて一つの製品として完成するというのはなんともユニーク。
その昔の超合金ロボットのイメージですね(← 古っ…0)



カメラボディに装着するとこんな感じになります。
かなりコンパクトです。








準備が出来たので早速試写開始です。 絞りはF2.8開放にて。 MFレンズですがα9のMFアシストのおかげでピント合わせはだいぶ楽ですね。

最初のショットは…、今回はそぼろではなくてマグカップでした(笑)



そして、いつものようにこちらの方。



Lightroomで現像していますが、レンズプロファイルを適用せずに現像しています。



周辺減光がありますが、それも味わいとしてイイ感じになっているかと思います。



サクッと撮影したあとはレンズ試写を兼ねていつものお店でホリデーランチです。


道すがら少しだけ試し撮り。



曇り空で若干暗めでしたが、そのままの雰囲気が出ているかと…。



40mmだとスナップにちょうど良いかもしれません。



お店到着。



早めの時間帯でしたがすでに盛況です。



ホリデーランチセットをお願いしました。







待っている間に店内を少しだけ撮影。





ランチの後にクルマに乗る予定なのでジンジャーエールでのどを潤します。



最短撮影距離が50cmなのでテーブルフォトには向かないと思いますが、本日は1人利用でテーブルを広く使えるために撮影には問題なし。



前菜3種盛り合わせ。





メインはピッツァではなくてパスタを選択。 カルボナーラです。





バニラのジェラートを追加オーダー。



最後はエスプレッソです。



本日も美味しくいただきました~!




HELIAR 40mmちょうど良い焦点距離とコンパクトなボディで取り回しが良さそうです。 テーブルフォトには向きませんが、お散歩レンズとしてはとても楽しそうです。

これから楽しみたいと思います~



Posted at 2021/10/31 18:06:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2021年10月31日 イイね!

今月のそぼろ - 2021年10月 (2021/10/31)

今月のそぼろ - 2021年10月 (2021/10/31)「今月のそぼろ」、第34回です。
今月のテーマは … 「季節の変わり目」。 そぼろは冬毛に生え変わり、ふわっと丸顔になってきました(笑)

今月は仕事がそこそこ忙しくて平日の夜の撮影はほとんどできず、週末は外出予定が立て込んでしまっていたため撮影枚数がかなり少なめでした…。








【 掲載ルール 】
**************************************************
※ カメラボディ毎に1枚。α9・K-1改・PEN-Fは交換レンズ毎に1枚
※ 動画は機材を問わず1本
※ JPEGはシンプルな補正。RAW現像はあれこれ試す
※ レンズの特徴を活かすため基本的にトリミングしない
※ ユニークなものはピンボケでも優先して掲載

(1) SONY α9 & 交換レンズの組み合わせ
(2) SONY RX1RII
(3) PENTAX K-1改 & 交換レンズの組み合わせ
(4) OLYMPUS PEN-F & 交換レンズの組み合わせ
(5) SONY RX100
(6) スマホ - SONY Xperia XZ Premium (SO-04J)
(7) スマホ - Apple iPhone XR
(8) スマホ - OPPO A73
(9) スマホ - Apple iPhone 7 Plus
(10) 動画(機材を問わず)
**************************************************



(1a) SONY α9 & ZEISS Batis 1.8/85
今まであまり撮影出来ていなかったキャットツリーを降りる姿を撮影出来ました。 次は飛び降りているところを狙いたいですね。
今月から仲間入りしたレンズ。 じっくりと味わいながら使っていきたいと思います。
(flickr)
2021-09(7) ZEISS Batis 85mm F1.8(RAW) 024


(1b) SONY α9 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
朝ご飯を食べた後は窓際のソファのひじ掛けの上から外を眺めるのがルーティーンです。
(flickr)
2021-10(4) Soboro(RAW) 026


(1c) SONY α9 & SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
肌寒い朝には「寒いでしょ~」とフリース毛布でぐるぐる巻きにするのが妻の日課になっています(笑)
(flickr)
2021-10(3) Taihei Wedding(RAW) 007


(1d) SONY α9 & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
ソファのひじ掛けでお寛ぎ中にバシバシ撮影していたらこんな怪訝な表情に…。 もう少し撮影させてください~!
アポランター、フォーカスが決まるとキレッキレです! 拡大すると瞳の中に写るワタクシの姿まではっきりと解像しています。 やっぱりすごいレンズです!
(flickr)
2021-10(4) Soboro(RAW) 038


(1e) SONY α9 & COSINA Voigtländer HELIAR 40mm F2.8
ケージの上も寛ぎポイントのひとつ。 最近はあまり乗らなかったクッションですが、今日はここでのんびりするようです。
つい先日購入したニューレンズ。 アポランターとは違う、何か優しさのようなものも感じるレンズです。



(1f) SONY α9 & COSINA Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical
お寛ぎ中~
21mmレンズでかなり寄れますが、寄れば寄るほどこんな表情(&イカ耳)に…。 難しいですね。
(flickr)
2021-10(4) Soboro(RAW) 048


(1g) SONY α9 & 7artisans 25mm F1.8 (APS-C)
(今月は無し)


(1xa) マウントアダプター:SONY α9 & Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZK
(1xb) マウントアダプター:SONY α9 & RICOH XR RIKENON 50mm F2
(1xc) マウントアダプター:SONY α9 & smc PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
(今月は無し)



(2) SONY RX1RII
(今月は無し)



(3a) PENTAX K-1改 & Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZK
(今月は無し)


(3b) PENTAX K-1改 & RICOH XR RIKENON 50mm F2
(今月は無し)


(3c) PENTAX K-1改 & smc PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
(今月は無し)



(4a) OLYMPUS PEN-F & Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH
今シーズンの冬用ベッド、気に入ったようです。
(flickr)
2021-10(1) Noh(RAW) 005



(5) SONY RX100
(今月は無し)



(6) スマホ - SONY Xperia XZ Premium (SO-04J)
妻が2泊3日で登山に出掛けた日の深夜に撮影。 いつもいるはずのニンゲンがいないのでうろうろ探し回り、心なしかムスッとしているようですした(笑)




(7) スマホ - Apple iPhone XR
毛布を出してきたとたん…、一番乗り!




(8) スマホ - OPPO A73
フリース毛布のぐるぐる巻き、ありがた迷惑の時もあるようですね(笑)




(9) スマホ - Apple iPhone 7 Plus
とにかく眠いそうです(笑)
(Photo by 妻)



(10) 動画
(今月は無し)



【 番外編 】
SONY α9 & SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
レンタルレンズです。
クルマ仲間の結婚式に参列することになり、このレンズを使って挙式と披露宴の撮影をさせてもらいました。 若い二人の晴れやかな笑顔が素敵な結婚式でした。

単焦点の中望遠レンズが使いたかったのと、STFレンズということでボケが奇麗に出せるかな、というのが選択の理由です。 結婚式の撮影って難しいですよね。 「これはいい!」というのはほとんどなかったのが残念でした…。

せっかくレンタルしたのでこちらの方の記念撮影もしっかりと(笑)!





この日もぐるぐる巻きにされています(笑)










今月のお気に入りは (1d) SONY α9 & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical でしょうか。
真正面から撮影するチャンスはあまり多くないので、きりっと表情を撮影できたのはラッキーでした!

来月もまた懲りずにアップします~


Posted at 2021/10/31 16:48:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今月のそぼろ | ペット
2021年10月09日 イイね!

国立能楽堂 10月普及公演 清水・蟬丸 (2021/10/9)

国立能楽堂 10月普及公演 清水・蟬丸 (2021/10/9)久しぶりの能・狂言公演を楽しんできました~














前回の鑑賞は昨年11月。 約1年ぶりですね。
「芸術の秋」第二弾! 国立能楽堂 11月普及公演 樋の酒・俊寛 (2020/11/14)





今回の公演内容です。
能・狂言の場合、公演は1日だけなんですよね。 流派がさまざまあるので公演回数はある程度ありますが、それでも観ることが出来る回数はかなり限られる感じです。

令和3年度(第76回)文化庁芸術祭協賛公演
国立能楽堂 10月普及公演 清水・蟬丸






前回に引き続き今回も「普及公演」を選択しました。
演目の前に専門家による解説があるため、ワタクシのような素人にはとても分かりやすいためです。

当日のスケジュールはこんな感じ。

解説・能楽あんない
貴種流離の王女と王子 
松岡 心平 (東京大学名誉教授) 

狂言 
清水(しみず)
野村 萬(和泉流)

  
蟬丸(せみまる)替之型(かえのかた)
武田 宗和 ・ 山階 彌右衛門(観世流)


*字幕あり(日本語・英語)







今回も壮絶なチケット争奪TEL戦争に参戦(笑)! 今回は繋がるまで30分以上かかりましたがなんとかチケットをゲットしました。
座席位置は案外良いところでした。




公演当日です。

撮影機材はこちらを選択しました。
OLYMPUS PEN-F & Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH




今回も電車移動です。



気持ちの良い青空です。









秋を感じますね。







能楽堂に向かいます。



周りに溶け込む感じの佇まいです。









今回は開演前に能楽堂内の食堂で昼食を摂ることにします。



劇場の規模からすると割と大きめですね。



そばや丼物、さらにはビーフステーキ定食なんていうのまでありました。
その中から天丼をチョイス。



思ったよりもボリュームがありました。 味付けはとても控えめなあっさり味で、能楽堂らしく上品な感じ? 美味しくいただきました~






開演まで時間に余裕があるので劇場内を撮影しました。
前回も撮影していますが、カメラの違い(前回はRX1)を比較する意味もあります。










能舞台。



荘厳な造りですね。





























いよいよ開演です。

解説・能楽あんない
貴種流離の王女と王子 松岡 心平 (東京大学名誉教授)


能の研究者とのことで、非常に格式高く精緻な解説をして頂きました。
とはいえ、かみ砕いていただいたはずの内容でも下地がないと理解できないことも多く…、シロウト的感想は「やっぱり難しいなぁ.....」でした(笑)




狂言 清水 (しみず)

非常にシンプルなストーリーながら短いセリフや所作でも笑いを誘うのはやはり「芸」の力ですね。
(ウェブより転載)





能  蟬丸 (せみまる) 替之型(かえのかた) 

(ウェブより転載)



ハンディキャップがある登場人物2人を描いていますが、それぞれの登場人物の考え方がこの演目が書かれた時代を反映しつつも現実を受け入れて前向きにとらえている感じや。「諦観」が交じったストーリー仕立て、さらにはどうとでも取れる結末など、観る側にがしっかり考えて物語を受け入れるように仕向けられている感じです。
(ウェブより転載)



非常に興味深く観ていましたが…、95分ノンストップ、しかも極限までそぎ落とされた舞台上の動き…、はっ!と気が付いた時にはもう終幕近くでした…(汗
(ウェブより転載)





今回が2回目の鑑賞でしたが、前回の演目とは少し違ったものでしたので新鮮さもありました。

ただし…、やはり瞼が閉じてきてしまうその魔力(?)には抗えないですね。
修行が足りません…。


今後とも定期的に鑑賞したいと思います!

Posted at 2021/10/10 17:03:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 | 趣味
2021年10月03日 イイね!

ZEISS Batis 1.8/85 ファーストインプレッション! (2021/10/3)

ZEISS Batis 1.8/85 ファーストインプレッション! (2021/10/3)またまたレンズの入れ替えです。 懲りませんね…(笑)









今回購入したのはこちらのレンズ。
ZEISS Batis 1.8/85




いつものごとくマップカメラの中古品を購入です。
「良品」グレードだと間違いないですね。





今回の購入資金捻出のためにレンズ2本を下取りに出しました。

まずは1本目。 同じ85mmレンズですので入れ替え対象となりました。
SONY FE 85mm F1.8



3年5か月ほど使いましたがとても良いレンズでした。
購入金額 : 60,896円
売却金額
本体価格 : 24,800円
買取アップ(+20%) : 4,960円
合計買取額 : 29,760円
購入金額と売却金額の差額 : 31,136円

売却差額を3年5か月で割ると月額760円! 非常にリーズナブルでした(← 沼的発想)



もう1本はこちら。
TAMRON SP 90mm F2.8 Di Macro 1:1/Model 272E



1年1か月使った「タムキュー」、こちらも良いレンズでした。
購入金額 : 22,258円
売却金額
本体価格 : 15,700円
買取アップ(+20%) : 3,140円
合計買取額 : 18,840円
購入金額と売却金額の差額 : 3,418円

売却差額を1年1か月で割ると月額なんと241円! さすがタムキュー、価値が下がりません! タダみたいなものですね~(← 沼的発想)




話をBatisに戻して…

金属ボディの重厚感も素敵ですが、Batisシリーズのプラスチックボディならではの造形美もアリですね。








実機を手にしてみると、思ったよりも鏡筒が太めでずっしり感もありました。



85mmは長いことSONY 85mm F1.8を使っていたのでそのイメージが強いからかもしれません。





撮影を楽しめるようなイベントはしばらくないので…、いつものようにこちらの方にモデルになって頂くことにしました(笑)
ちょうどキャットツリーから降りてくるところを撮影できたので連続写真でご覧ください。




AFの追従は全く問題なし。

















今回も連写に切り替える余裕がなく、このタイミングが最後でした。 いつかはジャンプしている最中を撮影したいですね…




おもちゃの中に仕込んだおやつを食べるべく、おもちゃを転がして頑張っているところです(笑)



AFは無音。




いつレンズが動いているのかわからないレベルですね。




トラッキングにもしっかり追従してくれるのはありがたいです。







うまいこと転がしてあっという間に完食しちゃいましたね。












おやつをしっかり食べて満足なご様子です(笑)
これにて我が家のモデルさんの撮影は終了です。 スッスッとAFが決まってくれるので使いやすい印象です。





ちょうど定期巡回の日でしたので、晴天の大黒PAでIS Fの撮影もしてみました。
なお、今回のRAW現像ではホワイトバランスをLightroomの「自動」で行いました。 「撮影時の設定(=カメラ内のオートホワイトバランス)」と比べると暖色系に振れるようです。 一部の写真はあまりに暖色系になってしまうので諦めました。

どう仕上げたいのかを自分なりに決めておかないと仕上がりがブレますね…




今日の大黒PAはかなりの混雑で、前後左右に余裕のないところでの撮影でしたのでサクッと切り上げました…








逆光でもかなりしっかりとコントラストが出る感じですね。










たまたま近くに停まっていたマイナーチェンジ後のISとの2ショット。
これ、かっこイイですよね~




かなり強めの日差しでしたがしっかりと色も出ていてイイ感じです。




今回の撮影ではPlanarの時のようなファインダー越しの「艶っぽさ」までは感じられませんでしたが、これからもっと使い込んで楽しみたいと思います。




ホワイトバランスが難しい…






これ(↓)はかなり質感が良いなぁと感じました。
「撮影時の設定(=カメラ内のオートホワイトバランス)」を使っています。 Lightroom自動設定だとかなり変な色味になってしまいました。




こちらも「撮影時の設定」。




このあたりで撮影を切り上げました。






まだまだ「ツアイスらしさ」を引き出すことが出来ていませんので、これから楽しみながらいろいろな発見が出来ればよいかな~と思います。


Posted at 2021/10/03 23:37:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | クルマ

プロフィール

「週末は行列必至なので本日のランチタイムに初訪問した近所のハンバーガー店。
ザク切り牛肉の極厚パティとクリスピーなバンズにシャキシャキレタス、旨すぎです!
クラムチャウダーやチョコシェイク、フライドチキンなどのサイドメニューも充実してバカ旨でした。今後は定期的に通います~(笑)」
何シテル?   04/26 21:51
MY2014のLEXUS IS F DST(TRD/CCS-P Stage-2実装)に乗っています。 富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しんでいます。 3年半...

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