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2020年01月31日 イイね!

年に一度のお楽しみ… @四川豆花飯荘! (2020/1/31)

年に一度のお楽しみ… @四川豆花飯荘! (2020/1/31)年に一度だけ使えるスペシャルなメンバー特典を有効活用すべく、今年もこちらの中華料理レストランでディナーを楽しんできました~~~












四川豆花飯荘(シセントウホァ) 東京店




既に10年近く毎年利用させてもらっていますが、ブログネタにしたのは2017年だけだったようです。
サンデーディナー@ 四川料理! (2017/1/29)



2017年のブログにも書きましたが、こちらのレストランの会員特典は超絶大盤振る舞いなんです!
入会金が必要ですが同額の金券をもらえるので実質無料、そして年会費がないのに毎年5,000円分の金券がもらえます。
加えて、年に1回(1本)だけですがワインが半額で楽しめるんです!



ホームページに掲載されているワインリストはこちら(PDFファイル)







実際にはネットに掲載されているワインリストよりも多くの銘柄が用意されており、お店で出されるワインリストはこの3倍くらいの銘柄が記載されています。
ソムリエの方に相談すると「おっ!」とビックリするようなものもあったります(笑)

こちら(↓)がお店のワインリストのシャンパンの部分。 20銘柄位ありますし、これ以外にもSALONなどの超高級銘柄まで用意されているのはすごいです。



白ワイン・赤ワインも超高級銘柄がラインナップされていて、数十万円のものもフツーにリストに載っています。 それらがすべて半額になるのって…、凄いですよね!


ウェルカムドリンクのシャンパン(会員特典の該当月は無料!)をチビチビ飲みながら料理を熟考し、ソムリエの方に料理に合うワインの相談をするなんていう楽しみもありますので、 ワイン好きの方は絶対に会員になったほうが良いですよ~!!


前置きが長くなりましたが「5000円金券」と「ワインチケット」を握りしめて(笑)毎年1月の恒例となっている四川料理ディナーを楽しんできました。



今回の撮影はAPS-Cの30mmマクロレンズにて。 換算45mmですのでクローズアップではかなり大きく撮影できますが、テーブル全体を映すには少し長めでした。



RAW現像の際にはWBを高め&少し明るめに振ってハイキーで仕上げたつもりでしたが、みんカラにアップするとそれほどでもありませんでした。
現像している時はコントラストが下がって影が飛んだ感じになってしまいましたが、料理の場合には明るい部分優先でこの位のほうが良いのでしょうかね…?

写真撮影上級者の皆様、是非アドバイスをお願いいたします!


今回撮影して思ったのが、テーブルの上の料理だけでなくテーブル全体の雰囲気も撮るためにはもう少し広角のほうが良いかなということ。
希望的には24mm~28mm位のマクロがあれば良いのではと思いますが、1倍のマクロはないようですので0.5倍で最短撮影距離12cmで撮影できるTAMRONの24mm F2.8単焦点レンズあたりが気になります…。

TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)





さて、ディナー開始です。



まずはこのお店の名物、「八宝茶」を入れて頂きます。



中国の国家資格を持つ「茶藝師」によるパフォーマンス!



勢いよくお湯を注ぎ、湯呑のなかをかき混ぜます。



肩ごしの注湯も…!



ピタッと決めますね~



ウェルカムドリンクのシャンパンを頂きながらメニューを決めていきます。
金曜日の夜、店内はかなり賑わっていますが丸の内というエリアの特性からか非常に落ち着いたゲストが多く雰囲気も良い店内は心地よいですね。



銘柄はCattier キャティア



初めて頂きましたが甘みが強めで食前酒にはぴったりですね。



迷いに迷ってやっとメニューを組み立て終えて、料理に合わせるワインをソムリエの方に相談。 メニュー構成と味の好み、更には予算を伝えたうえでお勧め頂いたのがこちら。

CORTON-CHARLEMAGNE
(コルトン・シャルルマーニュ)
BONNEAU DU MARTRAY
(ボノー・デュ・マルトレイ)
1997




後から知ったのですが、「ブルゴーニュの生産者の中でも特級畑のみを所有するのは、このボノー・デュ・マルトレイとD.R.C.(ドメーヌ・ロマネ・コンティ)だけ」とのこと…!
そんなに凄い生産者だったんですね…(汗)



ソムリエの方に色々と教えて頂きましたが、四川料理の辛さ(麻辣 = 山椒 & 唐辛子)に合わせやすいのは白ワインとのことで、麻(山椒)に合うブドウ品種と辣(唐辛子)に合うブドウ品種はそれぞれ違うとの事。



1997年ビンテージですので既に20年以上熟成されています。



それでもまだ柔らかな酸味が残っており、更には熟成したハチミツを感じさせる甘みが絶妙なバランスです。



いや~、奥が深いですね。



前菜から最後の食事までどんどんと味わいが変化しつつもしっかりと芯のある味わいを楽しむことが出来ました。
いや~、すごいワインを教えて頂きました!




さて、食事のスタートです。

ピータン
シンプルな前菜。



ネットリとしていますが香りはあまり強くなくとても食べやすいですね。



四川風よだれ鶏
四川料理の定番、しっかりとした辛みの中に旨味が感じられます。



鶏肉がしっとりしていて深い味わい。



しっかりとかき混ぜてソースの味を鶏肉に染み込ませてから頂きます。



辛い~、でも美味い~!



アワビと季節野菜の炒めもの
こちらは辛みゼロの料理。



蒸しアワビの柔らかさと野菜のしゃきしゃき感を同時に味わえます。



アワビがワインに良く合います。



シーフードコンビネーション (イカ、ホタテ、海老)
こちらも辛みゼロの料理。 ここで舌を休ませています(笑)
濃厚なソースはシンガポール名物「チリクラブ」のソースに似た感じですね。 こちらのレストランの本店はシンガポールですから似た感じになっているのでしょうか。



ソースの中にはイカ、ホタテ、海老が入っており、濃厚なソースに絡めて頂きます。 添えてある揚げパンにソースを絡めて食べるのもこれまた美味しい!



東坡肉(トンポーロー)
四川料理ですが辛くない料理が続きます(笑)



とろける寸前まで煮込まれた豚バラ肉にしっかりとしたソースが絶妙にマッチ。



何枚でも食べられそうです~



インゲンの炒め物
これまた辛くない料理。 今回はかなり辛さ控えめのチョイスでした。



しっかりとした味わいは、一緒に炒めてある挽肉の旨味でしょうか。



麻婆豆腐とご飯
最後の料理となりました。 こちらのお店の定番中の定番、麻婆豆腐です。



強烈な唐辛子の辛さと山椒の痺れが混然一体となっています。



後で話を伺いましたが、辣油や豆板醤はもちろん数種類の油(ネギ油など)をすべてお店で作っているとのことで、味のこだわりが強いとの事。
オーダーを受けるたびに豆腐を茹でるところからスタートするそうで、ランチタイムでも頑なにその作り方を変えないので「かなりお待たせすることもしばしば」だそうです。



麻婆豆腐には白飯でしょう(笑)



合いますね~~、いや~美味かった!



大満足の料理の数々を堪能しました。
最後のデザートはいつものように…

杏仁豆腐
コッテリとした味わい。



口の中がすっきりリフレッシュしますね。



フォーチュンクッキー
最後の小菓子はお約束のこちら。



ワタクシの占いの結果は…

あなたは野心家で、いつか有名になるでしょう。
You have an ambitious nature and may make a name for yourself.



妻は…

遠くからあなたに嬉しいニュースが届くでしょう。
Good news will come to you from far away.



二人ともポジティブな内容だったと理解しています(笑)

今年のディナーはソムリエの方にワインの話のみならず料理についてもいろいろと伺うことが出来て例年以上に楽しめました。

お会計の際に「年に一度と言わずもっと訪問しないとね」と妻と話をしていたら、ソムリエの方からビッグプレゼントを頂きました…!
お、お、お…!




近々再訪することを心に誓いました~(笑)




【 おまけ 】
今日もまたホットカーペットに潜りこんでヌクヌクです(笑)






Posted at 2020/02/02 00:26:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ 【四川豆花飯荘】 | グルメ/料理
2020年01月31日 イイね!

今月のそぼろ - 2020年1月 (2020/1/31)

今月のそぼろ - 2020年1月 (2020/1/31)「今月のそぼろ」、第13回です。
今月のテーマは … 「謹賀新年!」 特に明確なテーマはないということです(笑)












【 掲載ルール 】
**************************************************
* カメラボディ毎に1枚。 α7IIIは交換レンズ毎に1枚
* 動画は機材を問わず1本
* JPEGはシンプルな補正。 RAW現像はあれこれ試す
* トリミングはしない
* ユニークなものはピンボケでも優先して掲載

(1) SONY α7III & 交換レンズの組み合わせ
(2) SONY RX1
(3) SONY RX10M4
(4) SONY RX100
(5) スマホ - Xperia XZ Premium (SO-04J)
(6) スマホ - iPhone 7 Plus
(7) 動画(機材を問わず)
**************************************************




(1a) SONY α7III & SONY FE 85mm F1.8
夕暮れ時の一コマ。 深みのある質感、このレンズやっぱりイイです。
(Flickr)
2020-01(6) Sanpo & Soboro(RAW) 048


(1b) SONY α7III & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
夕暮れ時の一コマ。 シャープさが際立っています。
(Flickr)
2020-01(6) Sanpo & Soboro(RAW) 074


(1c) SONY α7III & SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art
夕暮れ時の一コマ。 少し長めのレンズの質感と見比べると普通に思えてしまうのが不思議です…
(Flickr)
2020-01(6) Sanpo & Soboro(RAW) 062


(1d) SONY α7III & SONY FE 28mm F2
(今月は無し)


(1e) SONY α7III & SONY FE 28mm F2 & Ultra Wide Converter (21mm F2.8)
夕暮れ時の一コマ。リラックスし過ぎですね(笑)
(Flickr)
2020-01(6) Sanpo & Soboro(RAW) 090


(1f) SONY α7III & SONY E 30mm F3.5 Macro (APS-C)
マクロらしさを出すにはもうちょっと寄ったほうが良いのでしょうが、「これ以上はやめて!」と睨まれてしまいました…



(1g) SONY α7III & 7artisans 25mm F1.8 (APS-C)
大好きな段ボール箱の中でまどろんでいます。 じっとしてくれているとMFレンズでもじっくりピント合わせが出来ますね。
(Flickr)
2020-01(7) Sanpo & Soboro(RAW) 029



(2) SONY RX1
(今月は無し)



(3) SONY RX10M4
キャットツリーの上にいても換算484mmでこの位のアップを狙えます。 換算600mmまでイケるのはこのカメラの大きな利点ですね。
(Flickr)
2020-01(3) Nihonmatsu(RAW) 024



(4) SONY RX100
眼がクリクリです~
(Flickr)
2020-01(5) Osaka(RAW) 003



(5) スマホ - Xperia XZ Premium (SO-04J)
日が当たるところを探して移動しています。 暖かくて気持ち良いんでしょうね。
人間が寝ているみたいな手足の配置が…(笑)




(6) スマホ - iPhone 7 Plus
はみ出てるよ…(笑)
(Photo by 妻)




(7) 動画
ホットカーペットの上にあるマカロン型ベッドですから暖かいですよね~
(Movie by 妻)




今月のお気に入りは (1g) SONY α7III & 7artisans 25mm F1.8 (APS-C) でしょうか。 リラックスした表情がイイ感じでした。

来月もまた懲りずにアップします~




Posted at 2020/01/31 00:00:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今月のそぼろ | ペット
2020年01月26日 イイね!

撮影しながらご近所散歩~ 4th/5th (2020/1/26)

撮影しながらご近所散歩~ 4th/5th (2020/1/26)恒例となった近所散歩、数回分をまとめてアップします。 今回も同じようなルートをのんびりブラブラと歩き回ってみました。








過去の記録はこんな感じ。
散歩ルートにも限りがあるので同じルートが多くなってきています(笑)

撮影しながらご近所散歩~ 3rd (2020/1/24)
撮影しながらご近所散歩~ 2nd (2019/12/20)
撮影しながらご近所散歩~ 1st (2019/12/3)


とある晴れた日。
この日はAPS-CのMFレンズ「7artisans 25mm F1.8 (APS-C)」を装着して出掛けました。



前回のルートとほぼ同じですので同じ被写体が多いのでレンズの違いが感じられるところも多々ありました。

水がだいぶ綺麗になってきました。
(がっつりトリミング)



謎のトーテムポール。



かなり寄れるレンズなのでマクロ的にも使えるのですが、少しの風でも花が揺れますのでマニュアルフォーカスでのピント合わせが追い付きません。



う~ん、難しい…。



前回は85mmレンズで撮影したのとほぼ同じ構図。



見比べるとかなり仕上がり感が違うのがわかりました。
(前回の85mmはこちらでご確認ください)



どんよりとした天気ですが、雰囲気はなんとなく出ているかなと…





前回も似たような構図で撮影しましたが、レンズの違いを表現すべく今回もなるべく似たイメージになるように撮影してみました。
ボケ感はさすがに85mmのようにはいきませんが、1万円しないレンズでもこの位な感じで撮影できるのは素晴らしいですね。



橋の欄干のデザインもそれぞれ違いがあります。



「運河と橋」シリーズを始めようかと思案中…



サクッと歩いて目的地のショッピングモールに到着。
ちょうどお昼時だったので「餃子の王将」でランチです。
餃子定食(ダブル)



餃子の焼き上がりが良い感じでした。



やっぱり美味いですね~
このレンズ、テーブルフォトもイケますね。



昼食を楽しみ、買い物を済ませる頃に雨のアラートが…。
傘を持ってきていなかったので急いで帰宅してネコ写真の撮影を少し。

じっとしてくれているとMFでじっくり狙えます。



フワフワしたベッドをたくさん用意してあるのですがやっぱり大好きなのは小さ目の段ボール箱…



ここが落ち着くんですね。



次に好きなのがホットカーペット。 カバーの下に潜りこむ技術はかなりのものです(笑)





続いて、別の日のお散歩です。
この日はAPS-Cのマクロレンズ「 SONY E 30mm F3.5 Macro (APS-C)」を使ってみることにしました。



前日の雨から一転、この日はポカポカ陽気の快晴。



いつものルートをてくてくと。



マクロレンズっぽく撮影してみようと思いましたが…



構図のアイディアが全く無し & ピント合わせが上手くできないという…



ぐるっと一回り。



道はまだ濡れていますね。





雨上がりだからか、抜けるような青空。



花があったのでまた練習するために撮影を試みます。



試みますが…、やっぱりどうやって撮影したらよいかわからず…



がっかりしながら歩を進めます。



天気が良いので気分も晴れ晴れ(笑)



また花があったので…
練習練習、と思いましたがやはりピントを合わせられない…







①のトリミング
一番手前にしか合っていません。 露出をもっと絞らないといけない?







②のトリミング
少し絞りましたが今度は上のあたりのみ合焦していますね。







③のトリミング
これは一番手前を狙って合わせたのですが、もっと全体的にシャープにしないとなんだか分からないですよね。







④のトリミング
一番奥に合せて撮影したつもりだったのでこれは狙い通りかな…



ピントを合わせるのに四苦八苦している状態ですので構図を考えるとか露出を調整してピント面の広さを調整するとかはムリ(笑)!

少しの風でもかなり動いてしまい、のんびりとMFでピント合わせをしていると絶対に合焦しませんね。 更には、手持ちだと限界がありますね。 三脚の必要性を痛感しました。

撮影した写真の仕上がりは散々でしたが気持ちの良い青空の下でのんびりと散歩を楽しんで大満足です。


散歩の後はのんびりランチ@つけ麺。
行列のできる人気のお店ですがオープン時間に合わせて来店したのですんなり入ることが出来ました。

金属のカップの質感をもっときれいに出したかった…



オーダーしたのはお店イチオシの「得製つけめん(中盛)」



角が立って四角い麺。 綺麗に揃えられた律儀な盛り付けスタイルがステキです(笑)



動物系&魚介系のダブルスープ。 ドロッとしていますがシャープな味わいです。
久しぶりに食べましたが美味かった~~




お腹が満たされたのでもう少し歩く元気がでました(笑)



クルマではよく通る道ですが、歩いたのはかなり久しぶりですね。



こんなオブジェもあったんですね…



橋に街灯がついていたのは知りませんでした。



歩いて初めて知る事もありますね。 イイ感じのデザインでした。



違う橋。



下を通るとこんな造形を見る事が出来ます。



更に別の橋。



こちらの構造もまた違いますね。



ぐるりと一回り。



自宅近辺まで戻ってきました。



お馴染みのトーテムポール。



マクロレンズらしく…、とはどういうのが良いのか??



質感が出るように撮影するにはどうしたらよいのか?



写真撮影、奥が深いですね。
自宅に戻って最後の仕上げです(笑)



このコの生活を写真に切り取ることが出来るようになりたいですね~~


Posted at 2020/01/30 22:56:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真 【ご近所散歩】 | 趣味
2020年01月24日 イイね!

撮影しながらご近所散歩~ 3rd (2020/1/24)

撮影しながらご近所散歩~ 3rd (2020/1/24)恒例となりつつあるご近所散歩、今回も同じようなルートですがブラブラと歩き回ってみました。













雨続きの合間のちょっとだけ薄日が差した日にサクッと…

利用機材はこちら。 久しぶりに85mmレンズにしてみましたが、雰囲気が良くてやっぱり好きなレンズですね。




前日までの雨の影響もあって水が汚れているのが残念です…



鴨(種類不明)…
(がっつりトリミング)



鴨…
(がっつりトリミング)



誰…?
(がっつりトリミング)



何故ここにトーテムポールがあるのかは不明…



朽ちてきている感が良い味になっています。



花の撮り方は全くわからず、ホントに超テキトーですので…



じっくり考えないときちんと撮ることはできませんね。



以前撮影した時とちょっと感じが違いますが…



欄干を補修したみたいです。



少し晴れ間が出てきました。



寒さが緩んで散歩日和ですね。



道路と運河の交差が続きます。



地域密着感あり。



ぐるっとUターンして対岸の散歩を続けます。



交差も続き…



なにやらオブジェが…



鳥? 何でしょうか…??



短めですがこのあたりで散歩は終了。
夕陽が綺麗になってきたので自宅に帰ってネコ写真を撮影することにしました(笑)



【 おまけ 】
おまけではなくて今回の撮影の主目的の一つでもあるそぼろの写真撮影。
黄昏時にレンズを入れ替えながら撮影してみました。

まずは85mm。
キリッとした表情だと思っていたら…



あくびして…



ぐるっと回転して…



伸び~~~



またあくび(笑)



しつこいな~ (心の声)




続いて50mm。
身体のお手入れは重要ですね。



爪もきっちりとメンテしないと…



メンテはほぼ終了でしょうか。




雰囲気を変えて70mmマクロ。
他のレンズと比較するとやはり解像感が高いですね。



毛のフワフワ感が良い感じ




ワイコン21mm。
こちらはやはり解像感よりも自由に構図を選べる楽しさでしょうか。



ちょっと凶悪な表情になってしまっています…(笑)



メンテナンス終了~~~




Posted at 2020/01/26 12:28:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 【ご近所散歩】 | 趣味
2020年01月18日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 1月 大阪公演! (2020/1/18 ~ 1/19)

人形浄瑠璃 文楽 1月 大阪公演! (2020/1/18 ~ 1/19)人形浄瑠璃鑑賞、久しぶりの大阪遠征です。














以前の記録を遡ってみると…、前回の大阪遠征は2018年の11月! 1年以上も行っていませんでした。
人形浄瑠璃 文楽 11月 大阪公演! (2018/11/10 ~11)




久しぶりの大阪公演、今回の演目はこんな感じです。

国立文楽劇場開場三十五周年記念
初春文楽公演








竹本津駒太夫さんが「六代目 竹本錣太夫(たけもと しころだゆう)」を襲名される襲名披露公演ですのでとても楽しみです。
(ネットより転載)



80年ぶりの名跡復活 文楽の竹本津駒太夫さん「六代目竹本錣太夫」襲名へ意気込み




旅の1日目。
いつものようにANAにて羽田空港から伊丹空港へ向かいます。

今回の撮影は携帯性を重視してRX100にて。
料理の写真を上手く撮れるか心配ですが…、なんとかなるでしょう。



羽田空港まではリムジンバスでサクッと移動し、ANAラウンジへ。



この週末は関東では雪が降るかもという予報でしたのでとても寒い…



出発前に少し早目の昼食です。



旅のお供と言えば…、やっぱりこれですよね(笑)




NH025 (B767-300)
羽田13:00 - 大阪伊丹14:05
今回は富士山側の座席を指定することが出来ましたがあいにく富士山は観る事が出来ませんでした






伊丹空港からなんばまでリムジンバスで移動し、ホテルにチェックイン。 荷物を置いて文楽劇場に移動します。
正月公演ということでめでたい装飾があちらこちらに。





舞台上方にも恒例のにらみ鯛。








第2部 午後4時開演 
加賀見山旧錦絵(かがみやまこきょうのにしきえ)
  草履打の段
  廊下の段
  長局の段
  奥庭の段

(ネットより転載)





明烏六花曙(あけがらすゆきのあけぼの)
  山名屋の段

(ネットより転載)




あらすじなどはサクッとカット(笑)
本日の演目はいずれも初見でしたが内容的には自分の好みには今一つ合わなかったかな…


夕食はいつものように妻がチョイスしたお店です。

Restaurante ETXOLA (スペイン バスク料理 エチョラ)

(ネットより転載)



前回の文楽鑑賞の際に利用したgastroteka bimendi(ガストロテカ ビメンディ)がとても良かったので、その姉妹店のこちらのレストランに決めたようです。



思ったよりもこじんまりとしたお店でした。



小物が結構オシャレです。





コース料理もありますがお店の方に相談してアラカルトで適当にチョイスしました。





まずカヴァで乾杯~





前菜
イベリコベジョータの生ハム
旨味凝縮でかなり美味しいですね。 スモールサイズをオーダーしましたがラージサイズのほうが楽しめたかな…



何気にこのバゲットが美味しかった(笑)



前菜
モンゴウイカのコンソメと黒トリュフ



シンプルなスープにトリュフの香りがマッチしています。



ワイン
ここでグラスワインを追加。 スペインワインは全くわからないのでソムリエさんにお任せ。



凝縮感があってかなり好みの味でした。



前菜
乳飲み仔豚と白インゲン豆


ほろほろに柔らかく煮込まれた仔豚がとても美味。 白ワインに良く合います。



メイン
明石鯛のグリル
思った以上に大きな鯛の半身がド~ンと!



取り分けても結構なボリュームがありますね。



ガッツリ堪能しました(笑)



メイン
イカスミの炊き込みご飯



パエリアではなくて「炊き込みご飯」。 とはいえしっかりアルデンテでイカの旨味がしっかり染み込んでいて美味ですね。



食後の飲み物
エスプレッソ



食器がオシャレ。 細かいところまで拘っているのが良いですね。




美味しい料理を堪能したらもう23時近く。 ホテルに向かいます。
本日の宿泊先はこちら。

相鉄グランドフレッサ 大阪なんば
以前は「ホテルサンルート 大阪なんば」でしたが建物や設備は変わらず運営元が変わったようです。 文楽劇場至近で使い勝手が良いので最近の定宿となっています。
(公式サイトから転載)





観劇2日目。
開演は11時(開場は10時半)ですのでノンビリ日程です。
まずはホテルで朝食です。



こちらの朝食ブッフェは充実していて楽しめます。



気持ちの良い晴天になりました。







入口にはにらみ鯛のお飾り。



演目に合わせて架け替えられるこちらの絵も楽しみの一つです。



襲名披露の告知もしっかりと。







開演前のロビーに津駒太夫さんがいらっしゃいました。
記念にサインして頂きました。



カメラを向けるとしっかりカメラ目線。 律儀な方です(笑)




第1部 午前11時開演
七福神宝の入舩(しちふくじんたからのいりふね)
ストーリーではなくて雰囲気を楽しむ正月らしいおめでたい演目ですね。
(ネットより転載)




竹本津駒太夫改め
六代目竹本錣太夫襲名披露狂言
傾城反魂香(けいせいはんごんこう)
  土佐将監閑居の段

(ネットより転載)



やはり津駒太夫(錣太夫)さんの義太夫は素晴らしいですね~
これからどんな演目を語られるか、楽しみです。



曲輪ぶんしょう(くるわぶんしょう)
  吉田屋の段

(ネットより転載)





2日間の文楽鑑賞を愉しみました~~

終演後、東京行きのフライトまであまり時間の余裕がないのでサクッと伊丹へ移動します。 なんばから伊丹へのリムジンバスはいつも混雑していますね。 今回も臨時便が出ていました。

新装なった伊丹空港のANAのラウンジを初めて利用しました。



かなり広くなりましたね。



ソファなども一新されて利用しやすくゆったりとしています。
複数での利用に便利な長めのソファや…



個人客が使いやすいプライバシー重視の一人席。



新しいラウンジできょろきょろしていたらあっという間に搭乗開始時刻になりました。




NH034 (B777-200)
大阪伊丹17:00 - 羽田18:10
日曜日の夕方便はさすがの混雑ですね。


羽田空港からリムジンバスを利用して自宅へ戻ります。
留守番していたそぼろを撫で回して今回の旅が終了です~(笑)


次回の文楽鑑賞は2月の東京公演、こちらも竹本津駒太夫さんの襲名披露公演ですので楽しみです~!



【 おまけ 】
今回で3週連続のお留守番となってしまいました。



シッターさんがしっかりお世話してくれるので安心ですが、飼い主がソワソワしております(笑)


Posted at 2020/01/26 11:11:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味

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「第1回 和食の会! (2024/5/11) http://cvw.jp/b/1983456/47688562/
何シテル?   05/11 23:28
MY2014のLEXUS IS F DST(TRD/CCS-P Stage-2実装)に乗っています。 富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しんでいます。 3年半...

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