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すぎすぎすぎのブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

今月のそぼろ - 2023年4月 (2023/4/30)

今月のそぼろ - 2023年4月 (2023/4/30)「今月のそぼろ」、第52回です。
今月のテーマは … テーマではありませんが「ちょっとご機嫌ナナメ」。 良いタイミングで撮影出来ず、またモデルさんも表情がさえないショットが多かったかもしれません。 撮影数をちょっと減らした方が良いかも…、という気もしてきました。








【 掲載ルール 】
※ カメラボディ or 交換レンズ毎に数枚
※ 動画は機材を問わず1本
※ ユニークなものを優先掲載!
 (1) SONY α9 & 交換レンズの組み合わせ
 (2) SONY RX1R
 (3) Leica Q2
 (4) FUJIFILM X-Pro3 & 交換レンズの組み合わせ
 (5) SONY RX100
 (6) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
 (7) スマホ - Apple iPhone XR
 (8) スマホ - OPPO A73
 (9) スマホ - Apple iPhone 7 Plus
 (10) 動画(機材を問わず)


_/_/_/_/ 2023年の掲載履歴 _/_/_/_/
1月   2月    3月    4月
5月   6月    7月    8月
9月   10月   11月   12月





(1xb-1) マウントコンバーター:SONY α9 & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus
IS Fの洗車に出掛ける前にサクサクっと撮影。わりといい感じに陽射しが入っていたのですがノイズ多めで仕上がりは今一つ…



(1xb-2) マウントコンバーター:SONY α9 & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus
表情も冴えませんね…、またチャレンジします。




(3) Leica Q2
柔らかい日差しの昼下がり。




(4a-1) FUJIFILM X-Pro3 & ZEISS Touit 1.8/32
冬の間は入らなかったのですが、最近はここでまったりしていることが増えました。
このレンズを購入して最初に撮影した中の1枚。シミュレーションモード=「ベルビア」です。



(4a-2) FUJIFILM X-Pro3 & ZEISS Touit 1.8/32
凄い仏頂面…。何枚も撮っていたからご機嫌ナナメな感じになったかな…
シミュレーションモード=「アクロス」です。




(4xb) マウントコンバーター:FUJIFILM X-Pro3 & RICOH XR RIKENON 50mm F2
X-Pro3を購入して最初に撮影した数枚の中の1枚です。 まだTouit 32mmが届いていなかったのでRIKENON 50mmにて。 換算75mmの中望遠になるのでちょっと難しかったですが、背景がイイ感じにボケてくれました。




(6-1) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
普段はあまり登らない小さな丸テーブルの上でポージングしてくれたので急いで撮った一枚。 やっぱりカメラを常時出しっぱなしにしておいたほうが良いかも、です。



(6-2) スマホ - SONY Xperia 1II (SO-51A)
「何シテル」にアップしましたが、表情が可愛いので再掲載します。




(7) スマホ - Apple iPhone XR
「季節ごとに『別荘』を建て替えてくれるのはありがたいんけど…、段ボールじゃなくてもっと素敵なのが欲しいんだけどなぁ…」(そぼろ 心の声)




(8) スマホ - OPPO A73
陽射しの強い昼下がり、のんびりと日向ぼっこです。





(おまけ)
香川への1泊旅行の際、シッターさんに撮影して頂いた一コマ。
シッターさん相手にこの位リラックスできていれば少しは安心できますね。





今月のお気に入りは (おまけ) でしょうか。
きちんとお世話して頂けるシッターさんに巡り合うことが出来て大感謝です。

冒頭にも書きましたが、大きなカメラや大口径のレンズで撮影されることにストレスを感じているかもしれないため、5月はちょっと様子を見ながら撮影したいと思います。


Posted at 2023/04/30 00:51:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今月のそぼろ | ペット
2023年04月28日 イイね!

GW前のあれこれと、地元の「こだわりの強すぎる珈琲店」に初訪問! (2023/4/28)

GW前のあれこれと、地元の「こだわりの強すぎる珈琲店」に初訪問! (2023/4/28)地元の「こだわりの店」を再発見する企画(そんなのあったっけ…?)が広がりを見せてきました~
今回は「こだわりが強すぎる珈琲店」です~(笑)











ゴールデンウイーク直前の金曜日、「仕事の都合をつけられるんだったら休んでも良いよ」という中途半端な設定がなされている日です(笑)
「明日に回せない仕事だけやっつける」というダメダメサラリーマンらしい態度で最低限の仕事を済ませ、GW前にやれることをやってしまう計画を立てました。

まずはIS Fの洗車。 事前に予約を入れておいたので非常にスムーズです。
手洗い洗車@Keeper Pro Shop (2023/4/28)




そして、洗車後の水滴飛ばしを兼ねて東京湾の反対側のアウトレットに向かうことにしました。 以前に買い物をしたお店から「3点以上買うと20%オフ」というDMが来たからでした(笑)




せっかく出かけるのでこちらの2セットを持参しました。

SONY α9 & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus
以前所有していたα7Sとの組み合わせでは使用したことがありましたがα9と組み合わせたのは初めてです。



SONY RX1R
使い慣れたこちらはサポート用途 & 買い物の後に出掛ける予定の場所で使うためです。





GWにはまだ入っていないのでアクアラインは非常にスムーズ。 思ったよりもだいぶ早く到着出来ました。




時間に余裕があるので駐車場で少し撮影してみました。
SONY α9 & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focusでの撮影です。





う~~ん、相変わらずへたくそですね…、残念です…










アウトレット内もかなり空いていたのでスナップ撮影でも…、と思いましたが通行されている人が入らないように…とか、お店の写真って撮影しても良いのかな…、なんて考えていると殆ど撮ることが出来ませんでした。
修業が足りません。








お目当てのお店は…、欲しいものがほとんどなく、手ぶらで帰ることになりました…、こちらも残念。

帰る前にアウトレット内で少し遅めの昼食 @ 金子半之助。
初めて食べましたがコスパ最高ですね~
(スマホでの撮影)






お腹いっぱいになったので帰ることにします。
復路は帰宅ラッシュ時間に少し絡みましたがこちらもそれなりにスムーズ。

本日は妻が「今シーズンのビッグチャレンジ」として「残雪の北穂高岳アタック」に出掛けているため一人だけの気ままな夜です。




さてどうしよう~~と嬉々としてナイトライフを考えましたが、先日伺った近所の和食屋さんでご一緒した方の経営されている珈琲店にお邪魔してみることにしました。

こちらのお店も自宅至近のため名前はあえて伏せさせて頂きますが、先日のオーナーさんとの会話から想像した〇態度合いを軽く突き抜けた「ホンモノ」「究極」のアレでした(笑)
(お店のSNSからの転載)





<<< ここから先は別記がないものを除いてRX1Rでの撮影です >>>

カウンターのみのこじんまりとした店内。
LPレコードのジャズがゆったりと流れています。






コーヒーのメニューがかなり豊富です。
すべて自家焙煎なのはもちろん、産地の農園から直接買い付けるだけでは飽き足らず、特定の農園とは独占販売契約を結んで日本国内ではこちらのお店でないと飲めない豆もあるそうです。

分厚いメニュー(ほとんどが豆の説明です)をじっくり研究しようと思いましたが営業時間が終わってしまいそうなのでまずはおススメの一杯、独占契約の豆を使ったものをオーダーしました。


ネルドリップで丁寧に煎れていきます。
お湯の温度も豆によってすべて調整するそうです。













カップ & ソーサーもかなりこだわりが強いようです。



味わいは…、酸味・苦み・香りの質・果実味・豆の持つ油分…、表現する語彙力がないのが残念ですがすべての要素が高い次元でバランスがとられている感じ。
スペシャルな豆を使い際は浅煎りの場合が多いと思われますが、こちらのご主人は深煎りにこだわってるそうです。
それというのも、少しずつ冷めていくに従って味わいが変化しますが、それを「劣化」ではなくて「純化」や「昇華」という方向への変化になるように豆を焙煎されているそうです。
奥が深すぎますね…


こちらのお店ではコーヒーに合わせて自家製のケーキなども用意されいるそうで、この日も「さっき焼きあがったソフトフランスパンがありますよ。 ジャムや小倉あんでサンドイッチにするのもおススメです~」とのこと。
頼まない手はありませんので(笑)さっそくオーダーしました。
ポンカンともう一つの柑橘を使った自家製ジャムをたっぷりと挟んであります。 これは美味しい~






コーヒーとサンドイッチを楽しみながらオーナーさんとスタッフさん、さらには常連のお客様とご一緒してコーヒー談義。 ワタクシは完全な素人ですので興味深くいろいろなお話を伺いました。

そして、先日の和食屋さんでワタクシが使っていたFUJIFILM X-Pro3をきっかけにした写真談義の続きをこちらでも…。
実は、本日カメラを2台持参したのはこちらのオーナーさんに試し撮りをしていただくためでした。

こちらのオーナーさん、詳細は次回以降のブログにアップしたいと思いますがこちらの珈琲店を開く前の前職のストーリーが面白過ぎで、その中で写真を撮ることが仕事の一環だったそうです。
そのため、素人の目線とは違う写真機材への想いが強く、X-Pro3やRX1Rのようなマニアックな機種を見ると目の色が変わる〇態でした(笑)


こちら(↓)がオーナーさんが撮影されたショット。
まずは「SONY α9 & COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus」にて。
MFを使い慣れている方なのでピント合わせもサクッとされてしまうのはさすがです。





そして、これ以降がSONY RX1Rでのショット。
AFが苦手だそうで、精度の低いRX1RのAFだと苦労されていましたがこちらもすぐにコツを飲み込み、マクロモードの撮影もしっかりこなされています。










多岐にわたる話題に花が咲き、だいぶのんびりさせてもらいました。
このあたりで2杯目のコーヒーを頂くことにします。

2杯目は…、期間限定のスペシャリティコーヒーの中から「台湾嵩岳(ソンユー)咖啡荘園のゲイシャ種」をチョイス。
エチオピアのゲイシャ地方が原産のこちらの豆は香り・味わいが独特です。
今回頂くのはこのゲイシャ種の豆を台湾で栽培したものです。

早速淹れて頂きます。







お値段的にもかなりハイクラスなので、カップ & ソーサーも一級品。
ハンガリーのヘレンドですね。




以前に飲んだことはありましたが、今回頂いたこちらのコーヒーはまた別なものでした。
本日の1杯目のものよりは軽やかで華やかな香りですが、味わってみると酸味がたち過ぎないながらもしっかりとした味わいが楽しめます。
これも凄いな~



豆の焙煎はお手製の網で直火で行うとのこと。
業界では「異端」な方法だそうですが、オーナーさん曰く「これ以上に美味しく焙煎できるんだったら違う方法でやるんですけど、これが一番おいしいんです(キッパリ)」とのこと。
(お店のSNSからの転載)


(お店のSNSからの転載)




そして、お湯の温度管理や道具にもこだわるのはもちろんですね。






銅製の特注ポット、持たせて頂きましたがお湯を注ぐために傾けた状態が一番安定しました。






豆の話を伺っていると、「豆の焙煎具合は食べてみるとわかるんですよ~」とのことで、こちらで焙煎されてる豆のいくつかを試食(?)させて頂きました。
いま頂いたゲイシャや、いまお店で出しているこちらも希少なコピ・ルアクなどなど、豆を味わうとかなり違いが判りました。
(写真なし)


話しは尽きません。 これは数回位通った程度では真髄の数パーセントも理解できないな…という感じの奥深さですね。


最後にもう1杯、今度はエスプレッソを頂くことにしました。
スペシャリティコーヒーを出すお店だとエスプレッソは出さないところが多いかと思われますが(オーナーさんも「お互いディスりあう関係です(笑)」とおっしゃっていました)、こちらではエスプレッソも気合を入れてチャレンジされているそうです。

先ほどオーナーさんがご自身で撮影されていたイタリアのマシン、素晴らしいエスプレッソを抽出できる半面、ありえない壊れ方の連続で2年で4台目だそうです。
良い意味でも悪い意味でもさすがのイタリアンクオリティですね~(笑)



出来上がったらすぐに砂糖を入れてすぐに飲み切らないと美味しくないのでサクッと飲み干してしまったためカップの写真を撮り忘れましたが、こちらも素敵な絵柄のデミカップでした。
砂糖をどっさり入れてかき回してもクレマが消えません! 美味しさの証しですね~
(お店のSNSからの転載)





お店のメニューには「当店は純粋にコーヒーを味わっていただくお店です。 ご利用は1時間程度を目安にお願い申し上げます」と書かれていましたが、気が付いたらすでに2時間半が経過…(汗)
3杯飲んだから制限時間以内ということで勘弁してもらいました(笑)



妻は以前に何度か一人で来店していましたが、妻が言っていた「超マニアック! こだわり強過ぎ~」というのは本当でした(笑)

いままで気が付かなかったまた一つの「地元のマニアックなお店」が増えました!
近々再訪する予定です~



Posted at 2023/05/07 23:12:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2023年04月24日 イイね!

近所の和食屋さん、5回目の訪問~ (2023/4/24)

近所の和食屋さん、5回目の訪問~ (2023/4/24)近所の和食屋さん、早くも5回目となりました~














【 訪問履歴 】
(1) 素敵な和食屋さんがすぐ近所にありました~ (2023/2/26)
(2) 近所の和食屋さん、再訪してきました~ (2023/3/9)
(3) 近所の和食屋さん、3回目の訪問! (2023/3/28)
(4) 近所の和食屋さん、4回目の訪問はランチです~ (2023/4/2)



撮影機材はこちら。
購入したばかりのセットなのでせっせと試写に励んでおります(笑)
FUJIFILM X-Pro3 & ZEISS Touit 1.8/32




今回は「プロビア」「クラシックネガ」「アクロス」の3種類のフィルムシミュレーションでブラケッティング撮影しました。 絞りは基本的にf/4、一部はもう少し開けています。 テーブルフォトだと軽くぼかすにはこのセットアップだとf/4前後がちょうど良いバランスのようです。

これまではJPEGオンリーでしたが今回はRAWも保存してLightroomで現像してみました。 Lightroomではカメラ設定「クラシックネガ」を適用しています。 JPEGでも十分美しいですが、RAW現像だと細かな補正が出来るのでこちらのほうが楽しいですね。






我々が入店した際には他のお客様が1名のみだったので、少しだけ店内を撮影させてもらいました。






オーナーさん、ネコ好きだそうです。
こちらのアーティストが好きだそうで、妻と話が弾んでいました(笑)






「クラシックネガ」、やはり良い雰囲気になる気がします。








いつものように妻が酒棚で良さそうなお酒を物色し、オーナーさんにあれこれ相談して、味見をさせてもらってからやっとのことで飲む酒が決まります。 恒例の儀式です(笑)




ちょっと寒いので日本酒からスタート。

(A)「奥鹿」 山廃 火入れ原酒
(ネットより転載)
三年以上、蔵で熟成させてから出荷されるのが奥鹿シリーズ!
円熟の極み!琥珀色の液体から放たれる芳醇な旨味と余韻。
この旨さを感じ、知ってしまうと抜け出せません。
常温か熱燗でお楽しみください。
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出だしからかなりしっかりとした味わいの酒を選んできたようです(笑)
常温で頂きました。








(1) 湯葉
かなりしっかりとした湯葉です。 聞き忘れましたが地元のお豆腐屋さんのものかな…?








(B) 国産生レモンのサワー
今日はあまり飲まない予定なので軽い飲みやすいものを選びました。
「予定は未定」、案の定この後たくさん飲みましたが…




(2) うるい、イチゴ、オレンジ、ブラジリアンナッツかけ
毎回頂いていますが使っている食材がその時々でちょっと変わります。








ワタクシも酒棚を物色してみることにしました。



セレクションがかなり偏っていると思われますが、我々が好きな方に偏移しているのでノープロブレム(笑)






(C)「神亀」手造り純米酒
(ネットより転載)
酒造好適米を60%まで精米して仕込む『神亀』のスタンダードな辛口純米酒。
程よく熟成期間を経て旨味の開いた味わいは、蔵元の目指す「口にしたときやわらかく、最後にすっとキレがよく」という言葉がピッタリとあってはまります。
『神亀』お酒の真骨頂は、お燗酒。
しみじみとした旨み、優しい飲み心地という長所が見事に膨らみます。
相性の良い濃い目の味付けのお料理と共にお楽しみください。
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以前にも頂いたこちらのお酒。 こってりしています。






(3) メバルの湯引き、葱ソース
メバルが美味い! 葱のソース(というよりも付け合わせの感じ)と一緒に食べると複雑さが出てこちらも美味。










(4) しいたけの網焼き
シンプルイズベスト。 じわっと染み出た旨味を味わいます。







食べかけでスミマセンが、器の外縁部分にフォーカスして撮影してみました。
このレンズ、結構寄れるうえにしっかりボケてくれますね。




(D)「鷹勇」純米吟醸なかだれ
(ネットより転載)
麹米に山田錦、掛米に鳥取県産の玉栄を使った吟醸造りの純米酒です。
もろみを搾り、自然に流れ出る「なかだれ」と呼ばれる最良の部分だけを瓶詰しました。
口当たりが良くなめらかで、口中に芳醇な香りが広がります。
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初めて頂きました。
お燗したのか常温だったのか、記憶が曖昧です…








(5) 氷頭なます
珍しいですね。 コリコリとした食感と魚の旨味が日本酒と良く合います。








(6) 鶏のつくねと茄子の椀物
ちょっと寒い日だったので体が温まります~
巨大なつくねを頬張るのが楽しいです。







f/1.8でぼかしてみました。




(E) 開春「イ宛(おん)」生酛木桶仕込
(ネットより転載)
精米歩合90%と超低精白。さらに酵母無添加の生もと造り、木桶仕込みという強者です。
【蔵元コメント】
「イ宛」とは、若林酒造のお守りの文字です。独学で取り組んだ生もとと40数年ぶりに復活した木桶仕込みの成功を願って命名しました。
ごつい酒質で、お燗にすると味に幅が出てきます。
古くて新しい感覚の日本酒です
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多分お燗で頂いたと…(うる覚え










(7) 蕗味噌
酒飲みのためのつまみですが、もう少し多ければ白飯にのっけて搔き込みたい感じです。






(8) ホタルイカ、蓮根、青菜、ブラジリアンナッツ
こちらも何度か頂いている料理。










(F)「鷹勇」純米 生酛 強力
(ネットより転載)
かすかな旨味を覆うように酸と苦味が存在しキレを呼んでいます。何とも言えないバランスです。綺麗でもあり、ある意味飲みやすいとも言える…。強力は大変造りづらいとのこと。ここまで仕上げるとは流石です。旨い!
[芳醇辛口]◎常温・◎ぬる燗・◎熱燗
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先ほどの「鷹勇」とは違う銘柄ですね。 自ら「強力」と名付けるのは凄いです(笑)






(9) ヒレカツカレー
本日の食事はなんとカレー。 しかも結構大ぶりのヒレカツがのっています。
前日のランチで提供したカレーをとっておいたそうです。 辛すぎず、味わい深い感じで楽しめましたがかなりのボリュームでした…(笑)











隣にいらっしゃったお客さんがこれまた近所の「こだわりの珈琲店」のご主人!
妻が何度か伺ったことがあり、「むちゃくちゃマニアックでこだわりが強い!」と評していたご本人でした(笑)




ワタクシがX-Pro3で料理を撮影しているのをしけしげと見つめられていたのでお声がけしたら、写真マニアだということが判明(笑)!
そこから先はカメラ・レンズ・写真談義に花が咲きました。
近日中に手持ちの機材をもって珈琲店に伺うことを決めました。 また1軒、マニアックで楽しい店が増えそうです~




そして、ここの和食屋さんのご主人はバリバリのクルマ好きという事も判明!
写真の話からクルマの話になり、「サーキット走行もしているんですよ~」という流れになったのですが…
ご主人:「どんな車に乗られているんですか?」
ワタクシ :「レクサスのIS Fっていうやつなんですけど…」
ご主人:「お! V8・5リッターですね~!!」
ご主人:「IS FってR35と同じ年にデビューしたんですよね!」
ご主人:「LFAもかっこイイですよね~、一度走っているところを見てみたいですよ~」
ワタクシ :「ぉぉぉぉ....」


ここにも一人、「クルマバカ」を発見しました~(笑)
(ネットより転載)




Posted at 2023/04/26 21:37:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ 【310】 | グルメ/料理
2023年04月21日 イイね!

ビジネスディナー @ APICIUS (2023/4/21)

ビジネスディナー @ APICIUS (2023/4/21)めったに無い「仕事メシ」を楽しんで来ました~









【過去の訪問記録】
2015年以前はこちらのお店では写真を撮影していなかったのでいつ行ったか忘れました…(笑)
あれから20年… (2015/3/13)
Anniversary Lunch @ APICIUS! (2020/3/13)
Celebration Dinner @ APICIUS (2022/10/15)



昨年9月にワタクシの勤務先において国家権力との闘争(〇務調査とも言う…)が勃発しました。
顧問の税理士法人の税理士及び公認会計士チームに全面的にサポートして頂き、半年ほどかけて理論闘争&心理作戦を繰り広げた結果、当初提示された追徴課税&延滞金の支払いのほとんどが「チャラ」になりました~(嬉)

闘争の終結を祝うためにお世話になった先生方(3名)をお招きして「祝宴」を開催しました。
本社のCFOから想定以上の予算をゲットできたので、ちょっと(かなり?)豪華にこちらでの開催です。

アピシウス




グループ利用ですので事前にコース料理をセッティングしました。
アピシウスでコース料理を頂くのは今回が初めて…。 楽しみです!

TRADITIONNEL






2023年4月21日(金)


今回の撮影機材はこちら。
一応「ビジネスディナー」なので小型軽量カメラにて…(← それでも撮るやつ
SONY RX100



食事のスタートは19:00。
少し早く着いたので珍しくエントランスの写真を撮影してみました。
今回はLigihroom Classicの新しい機能「ノイズ除去」機能を使ってみました。
上の写真が「除去前」、下が「除去後(適用量=90%)」です。 みんからにアップした画像だといまいちわからないと思いますが、かなり良い感じにノイズが減っていると思います。

「ノイズ除去前」



「ノイズ除去後(適用量=90%)」




入店してウェイティングバーにて皆様の到着をお待ちします。
(お店のサイトから転載)



あちらこちらに飾られている絵画、いずれも名高い作品らしいのですがいまひとつわからず…



バーの反対側ではシャンパン片手にメニューを眺めながら熟考されているご婦人がお一人。 楽しいひと時ですよね~



こちらは「ノイズ除去後(適用量=80%)」です。
ノイズ除去作業は主にGPUを使うらしく、ワタクシのPCはGPUをケチっているので結構時間がかかりました…





総勢4名、全員が揃ったとことでメインダイニングに移動。
何回伺ってもここに足を踏み入れるとワクワクします。
(お店のサイトから転載)




いつもお世話になっているS氏がテーブルを担当されているので心強いですね。








まずはシャンパンで乾杯です。
事前にチェックしておいたこちらをチョイスしました。

Champagne
Egly-Ouriet Les Vignes de Vrigny Premier Cru NM
エグリ・ウーリエ ヴィーニュ・ド・ヴリニー プルミエ・クリュ NM


(ネットより転載)



ブランドノワールですが使っているブドウがピノムニエ=100%というちょっと変わり種。 濃い黄金色、こってりとした甘みがなんとも言えません~





Aamuse-bouche
Olive
オリーブ

定番のアミューズ。





Aamuse-bouche
玉ねぎのポタージュ、白身魚(なんだっけ?)の何か…

料理名は完全に失念! 美味しかったのは間違いないです…(笑)











早くもこのあたりでシャンパンがなくなってしまい…、白ワインを選ぶことにしました。
ワタクシ的には飲みたいのは「モンラッシェ」地区のワイン。
世界最高峰の白ワインの銘醸地 MONTRACHET
(ネットより転載)



アピシウスのワインリストを見ると村ごと・生産者ごとにこんなに選択肢があり、価格帯もかなり幅があります。



ワタクシ的にはどれがどうなのかさっぱりわからず…、ソムリエ氏に一任して選んでいただいたのがこちら。




Vin blanc
2015 Chassagne Montrachet La Maltroye, Heitz-Lochardet
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ ラ・マルトロワ 2015 ハイツ・ロシャルデ

(ネットより転載)



ふくよかな甘みが前面に出てきますね。 2015年は良い年だったそうで、時間をかけて飲めばかなり開いてくる感じもしましたが、今回のメンバーは酒豪ぞろいのためあっという間に無くなる予感…(笑)
「ノイズ除去後(適用量=90%)」





Pain
パン

(写真撮り忘れ)
今回は控えめに1個のみ。




Les Entrées 前菜
Charlotte aux asperges blanches au caviar, Tokobushi à la pistache
ホワイトアスパラガス、キャビア、トコブシのシャルロット仕立てアピシウス風

Cold white asparagus pudding with crab and caviar on top

華やかなデコレーションです。
細身のホワイトアスパラを贅沢使い、中央部はクリーム状に仕立てたアスパラのムースの上にカニの身がどっさり乗っています。
「トコブシ」となっていますがかなり大ぶりで、味わい深い素晴らしい仕上がりでした。











Le Poisson お魚料理
Homard Canadien poché, bouillon de légumes lié aux oursins
カナダ産オマール海老のポシェ、雲丹と香味野菜のソース

Poched Canadian lobster served with sea urchin

プリップリのオマールをたっぷりと楽しめる一皿。 中央にはこごみのベニエ。春の味を楽しめました。











メインの肉料理の前に赤ワインをオーダーします。
赤は全くわからないので…、「ブルゴーニュの優しい感じのものが好きなんですが…」という漠然としたイメージだけ伝えてソムリエさんに一任します。。 本日の料理に合わせて選んでいただいたのはこちら~



Vin rouge
2005 Gevrey Chambertin Clos Tamisot, Pierre Damoy
ジュヴレ・シャンベルタン クロ・タミゾ 2005 ピエール・ダモワ


2005年は良いビンテージだとのことで、かなり熟成が進んだ味わい…、だと思われます。
(ネットより転載)





Les Viandes お肉料理
Côte filet d’agneau Foyot à la Mimolette et gingembre, féves et navets glacés
シストロン産仔羊コートフィレ肉のフォワイヨ風蚕豆と蕪添え

Sauted lamb loin covered with bread crumb, cheese and ginger powder just surface, its broth sauce

けっこう大ぶりの仔羊。 肉の上に乗っているのはパルメザンチーズと何か(失念)をカリッと焼いたもの。 塩味が効いて良いアクセントになります。











Les fromages frais et affinés par notre Maître fromager
熟成されたフランス産ナチュラルチーズをワゴンから

Selection of well aged cheese, trolley service

コースに付いているチーズですが、好きなものを好きなだけ楽しめます。



頂いたのは、ミモレット、エポワス、それとなんだっけ?(失念)









ナプキンとカトラリーが入れ替わり、デザートタイムに突入です。





Chariot de desserts, glaces et sorbets aux saveurs du moment
デセールのセレクション季節のガトー、アイスクリームとシャーベットをワゴンから

Selection of seasonal cakes, ice cream and sherbet, trolley service

デザートワゴンを撮影し忘れましたが、いつものように10種類ほどのケーキと7~8種類のアイス・シャーベットをお好きなだけ。

プリン、マロンのタルト、イチゴのタルト、バニラアイス。
もう少し食べたかったのですが既に満腹でした…











Café et Mignardises
ミニャルディーズとコーヒー

Coffee and small cakes

Expresso
エスプレッソ




Mignardises
ミニャルディーズ

最後の最後のお楽しみ、ミニャルディーズワゴン。
こちらも好きなだけ楽しめます。30種類くらいあります。



カヌレ、フィナンシェ、ギモーブ、クレームブリュレ








半年にわたって一緒に対応してきた面倒な仕事を振り返りつつ、同じ職種に携わる参加メンバーですので共通のネタでさまざまな会話を楽しみました。
楽しいひと時でした。



Posted at 2023/04/22 22:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2023年04月19日 イイね!

「そらまめちゃんのお店」、4度目の訪問です~ (2023/4/19)

「そらまめちゃんのお店」、4度目の訪問です~ (2023/4/19)早くも4度目の訪問!












【 訪問履歴 】
(1) またまた近所に素敵なお店を見つけてしまいました~! (2023/4/6)
(2) 近所の素敵なお店を再訪~! (2023/4/10)
(3) 「そらまめちゃんのお店」、3度目の訪問です~ (2023/4/14)



撮影機材はこちら。
フルサイズ換算48mmですのでテーブルフォトだとちょっと難しいかもしれませんがチャレンジしてみたいと思います。

FUJIFILM X-Pro3 & ZEISS Touit 1.8/32






今回は「クラシックネガ」、「ベルビア」、「アクロス」の3種類のフィルムシミュレーションでブラケッティング撮影しました。
それぞれの特徴がけっこう違い、室内でのテーブルフォトには向いているのもあり、ちょっと合わないのもあり…。
とりあえずカラーの「クラシックネガ」と「ベルビア」を比較用のデータとしてアップします。食材が入るとVelviaがちょっと派手過ぎになる気がしますね…

ちなみに、こちらが「クラシックネガ」
陰影がはっきり出る反面、色味が淡泊な感じです。 風景とかスナップの際には印象的な1枚が撮れそうですね。



こちらが「ベルビア」
派手な色合いに仕上がるので、強調したい「何か」をうまくピックアップできれば面白いかもしれません。 このあとで料理の比較写真を掲載しますが、ビビッド過ぎて綺麗に色が出ないものもありました。




北斎麦酒 IPA(ワタクシ)
まずはビールでのどを潤します。 IPAらしい苦み強めの味わいですね。
「クラシックネガ」と「ベルビア」の色味がかなり違いますね。






北斎麦酒 琥珀(妻)
IPAよりも丸い感じです。



泡の色をみると「クラシックネガ」の方がWBが合っている感じです。




本日も満員御礼。







皆さん愛犬と一緒に食事を楽しまれています。 なかなかこういう店は無いので貴重かもしれませんね。
お隣りの席のわんちゃん。



不審物だと思ったのか、妻のバックパックをクンクンしています(笑)




ワカサギのエスカベッシュ
(お店のSNSから転載)
洋風南蛮漬けです。
しっかりと揚げたワカサギをオリーブオイル白ワイン酢と野菜で熱々のうちに漬け込みます。 味付けはレシピない感じが上手くいきます。
キリッと冷えた白ワイン、深川のタップワイン、クラフトビールいいですねぇ。
--------------------------

SNSの書き込みを見てどうしても食べたくなった料理。 かなり小ぶりなワカサギですが味はしっかりしています。 ビールに良く合いますね~






旬のシンプルなサラダ
ドレッシングがとても美味しいですね。
「ベルビア」はちょっと派手過ぎ。






魚介のマリネ ガーリックビネガー
(お店のSNSから転載)
ホタルイカ、エビ、北海あさり、イカを優しく火入れ。野菜と一緒にガーリックと有機醤油と米酢のドレッシングで和えます。 美味しいです。
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シンプルな料理ですが旨味が凝縮した深い感じの味わい。 ワインにぴったりです。






樽詰めワイン(白)
妻は微発泡のフレッシュなワインにチェンジです。






アジコロッケ 〜パルメザンチーズ衣揚げ〜
(お店のSNSから転載)
新鮮な鯵と村上農場さんのジャガイモをパルメザンチーズのパン粉でサクッと揚げます。 フレッシュトマトオリーブのソースと一緒に。
アジフライ、コロッケって美味いですよね。青魚とジャガイモの相性は抜群です。 トマトとチーズも良いです。
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アジとジャガイモを合わせたフライってどうなのかな…、とちょっと心配していましたがめちゃくちゃ美味しい! ソースのほのかな酸味も手伝ってどんどん食べ進めちゃいました!








グラスワイン(白・ソービニヨンブラン)
グラスワインからチョイス。 甘みを抑えたすっきりとした味わいです。




店内は大盛況。 前回はお客さんの帰りが早く広めのテーブル席に移動できましたが、今回は入口近くのハイテーブルでわんちゃんたちを眺めながらの食事になりました。




野菜たっぷりのラザニア
(お店のSNSから転載)
牛肉のミートソースとジャガイモのピュレの入っているホワイトソース。
野菜を少し細かく切ってトマトで煮た(玉ねぎ、にんじん、ごぼう、ピーマン、ナス、ズッキーニ、ジャガイモ、千住ネギなどなど)がラザニアの層の中からモッツァレラチーズと一緒に出てきます。
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かなりのボリューム!
小さく切った野菜がたくさん入っていて食感が良いですし、ホワイトソースも美味しい。








シェリー酒 ペドロヒメネス と カフェモカ ガトーショコラ (妻)
ホントに珍しいのですが、妻が毎回デザートを食べています…! ちょっとビックリです。 食後酒を楽しみたいというのが主な理由ではありますが(笑)、毎回「美味しい~」と言ってバクバク食べているのはホントに珍しい…






ベイクドチーズケーキ (ワタクシ)
ねっとりとした食感とチーズの香りが良い感じです。





ちなみに、Planar 32mmでの近接撮影もかなりイケました。 ノートリミングでこのくらいまで写せればかなり優秀ですね。




今日も美味しい料理を堪能しました。
これだけ様々な料理をほぼ日替わりで出されるのってホントに凄いですよね。おかげでかなり楽しませて頂いています。
ご馳走さまでした~





本日のそらまめちゃん。
今日は5組のお客様のうち3組がワンちゃん同伴利用でした。 そのうちの1頭がそらまめちゃんと同級生(一緒にパピースクールに通った同じ年齢のコ)ということで、帰り支度をしているそらまめちゃんと一緒におやつを貰ったりしてじゃれ合っていました。 可愛いですね~









Posted at 2023/04/25 21:03:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ 【そらまめ】 | グルメ/料理

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「週末は行列必至なので本日のランチタイムに初訪問した近所のハンバーガー店。
ザク切り牛肉の極厚パティとクリスピーなバンズにシャキシャキレタス、旨すぎです!
クラムチャウダーやチョコシェイク、フライドチキンなどのサイドメニューも充実してバカ旨でした。今後は定期的に通います~(笑)」
何シテル?   04/26 21:51
MY2014のLEXUS IS F DST(TRD/CCS-P Stage-2実装)に乗っています。 富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しんでいます。 3年半...

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