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アクティブアスパラのブログ一覧

2019年02月27日 イイね!

3シリーズ先行内覧会へのお誘い

3シリーズ先行内覧会へのお誘いリキが入って来ましたね、BMWニュー3シリーズ。
この土日(3/2,3)に特別先行内覧会を開催しますと、ダイレクトメールをいただいた上に、電話でも誘われました。

行きたいのはヤマヤマですが、あいにく年に一度の写真展と重なりました。「この日は行けない」と言ったら、「その後でしたら、いつでもお持ちしています」と、熱心なことです。

先立つものが無くて申し訳ありませんが、興味は凄くあります。
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この3眼カメラには特に興味があります。
ACC/アクティブ・クルーズ・コントロールは便利で、アスパラは熱心に使っていますが、信頼性はかなり疑問です。それが、3眼カメラで相当改良されたのでしょうか。この辺が新シリーズの訴求力かなと感じています。

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同封されていた歴代3シリーズの写真です。
7~8年毎にモデルチェンジを続けているのですね。

新3シリーズを勉強するのが楽しみです。
Posted at 2019/02/27 19:52:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2019年02月27日 イイね!

明日から写真展(2019)

明日から写真展(2019)定例ではありますが、私の所属する「フォト沼津写楽」の写真展が、今年も明日(2月28日(木))から開催されます。会場は静岡銀行沼津支店ビルの最上階、「しずぎんギャラリー四季[沼津]」です。
私は3回目の出展ですが、今年もA2大の写真10点を出させていただきます。

いつもながら、作品の質は諸先輩の足下にも及びません。7日間は針のムシロになるでしょうが、それでも私らしい写真が、少しできてきたかと勝手に思い込んでいます。

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今回の案内状ですが、恐ろしいことにアスパラの作品が使われています。「会の名誉」に関わるのでと固辞したのですが、師匠の「順番だから」というひと言で決定してしまいました。
「例年に比べて入場者がガクッと落ちたら、アスパラさん責任重大ですね。」とは、知人の厳しいひと言です。いや~っ冗談でなく、そうならないことを祈っています。

写真展に集中しますので、みんカラは1週間ご無沙汰になりそうです。
Posted at 2019/02/27 19:23:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真修行 | クルマ
2019年02月23日 イイね!

河津桜を見に河津町に!

河津桜を見に河津町に!前日の湯河原梅林で勢いがついたのか、続けて2/21(木)は河津町に出かけました。
毎年恒例であり、もう何年続いているかというほどですが、この時期になると河津桜の本家本元である河津町に足が向いてしまいます。

それにしても、ここのところ静岡県内では「河津桜が満開」と繰返し報道されています。河津桜まつりは2月10(土)〜3月10日(土)までですが、その間の人出は200万人とも言われて、渋滞対策の話題なんかがいろいろ提供されています。海岸線の渋滞対策に「伊豆スカイライン通行料金割引キャンペーン」とか、伊豆急伊豆高原駅にクルマを置いて電車で行く「河津桜まつりパーク&トレイン切符 」なんてプランも紹介されました。伊豆東海岸の渋滞対策に、これは良いかもしれませんね。しかし、私の住む長泉町(三島の隣)からでは、天城峠越えの一本道しかなく、早く出るくらいしか対策はありません。

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2/21の行程表
 ①河津で河津桜
 ②南伊豆下賀茂で河津桜
 ③伊豆西海岸を駆け抜ける
 ④戸田(へだ)で高足蟹
いささかアスパラの定番になっていますが、欲張った内容です。

朝7時にを出発しましたが、通勤渋滞で大仁(おおひと)までは難儀しました。新たに開通した天城北道路はもちろん利用します。
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新天城トンネルを抜け、

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河津七滝ループ橋を下り

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毎年お世話になる、河津町役場前の駐車場に8時36分到着。ここのお爺さんは今年も元気です。
9時開場のはずなのに、20分前には既に2/3の枠が埋まっています。とにかく駐車場所を確保できてホッとしました。

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まさに満開。毎年来ていますが、こんなに見事な咲きっぷりは初めてです。
桜の厚みを感じていただけますか。

それでは、咲きっぷりをご紹介します。
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河津桜原木
1955年頃、このおうちの方が河津川沿いで芽咲いているさくらの苗を見つけ、庭先に植えたそうです。
ここから河津桜が始まりました。

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役場の桜
河津町役場玄関横の桜は「役場の桜」と呼ばれます。
河津町役場は花見の期間中、庁内のトイレを観光客に開放しているので、アスパラは毎年利用させて貰います。
もっともいまは、至るところにきれいなトイレが整備されましたので、心配ありません。駐車料金を¥700も取る効果でしょう。

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涅槃(ねはん)の桜
涅槃堂近くにあります。

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アップでも1枚

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涅槃堂(ねはんどう)
河津桜を見に来る度に、ずっと気になっていた涅槃堂ですが、今回初めて立ち寄りました。

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堂内ではガラス越しに涅槃像があります。「どうぞお写真をお撮りください」と、いたっておおらかな対応です。

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11時前に駐車場に戻ってきましたが、ご覧のように入場待ちの車列ができていました。まだ出場するクルマは少ないので、順番待ちはたいへんです。

河津に続いては、もうひとつの河津桜ポイント南伊豆下賀茂温泉を目指しました。
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道の駅 下賀茂温泉湯の花
こちらはすでに、メインも予備も駐車場は満杯です。まったく入れそうもありません。
車窓から楽しむだけにしました。

さて次ですが、2月はカニ好きのアスパラ奥様の誕生日があるので、「お祝いにカニを食べさせろ」と今年も強いご要求があります。
伊豆半島西海岸を北上し、戸田(へだ)へ高足蟹を食べに向かいましょう。

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マーガレットライン 子浦(こうら)付近
国道136号線の妻良(めら)の少し先にある子浦から雲見までの区間は、1972~83年にかけては道路公団が所管する有料道路「南伊豆道路」でした。愛称がマーガレットラインですが、伊豆半島にドライブ網を築くために、こんな時期にこんなところまで立派な道が造られています。当時のモータリゼーション熱がいかに高かったかと感じられます。

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マーガレットライン 雲見

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国道136号 まもなく松崎

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国道136号 松崎の北、堂ヶ島付近
左下に旧道が見えますが、免許取り立ての学生時代に来たとき(昭和40年代)と比べ、松崎~土肥の間は見違えるほど整備されました。当時は入り江をひとつひとつ回っていたのに、いまでは2車線のトンネルで真っ直ぐぶち抜かれています。
伊豆半島をドライブすると、沿道にたくさんの河津桜があって楽しめます。

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県道17号線 土肥-戸田
土肥からは国道を離れて、ワインディングな県道17号に入ります。

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の一(のいち)食堂
やっと戸田に到着しました。そのまま港の真ん前にある馴染みのお店、「の一食堂」に入ります。まったく飾り気のない、実質本位のお店です。

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高足蟹との記念写真
蒸された高足蟹です。関節を折って、引き抜くだけで、きれいに肉が出てきます。それがなんとも気持ちいい。
下田でお店に電話を入れてカニを確保しておき、30分前松崎付近を走行中に再び連絡すると調理が始まり、到着後は待たずにカニが出てきます。カニをご注文の場合はあらかじめ連絡してくださいとお店から言われています。

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二人がかりで完食。
家内の誕生日祝いですから、私はお相伴させていただいたという立場です。
いや~っ、良く食った!

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戸田(へだ)からは、そのまま県道17号で海岸線を進みます。
整備されたとはいえ、海岸線の崖上を走る細い道はなかなかスリルがあります。

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「煌めきの丘」から見下ろした井田(いた)の集落
菜の花で「井田」の文字が書かれています。
山の向こうに見えるはずの富士山は、今日は姿を見せません。残念!

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煌めきの丘 河津桜の前に立つアスパラ奥様

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県道17号 大瀬(おせ)付近
ここでも河津桜が目を楽しませてくれます。

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2/21の走行記録

朝7時の出発、帰着は16時半。
走行距離は196km。
花を楽しんだのか、写真撮影を楽しんだのか、はたまた走りを楽しんだのか、食い道楽だったのか。
まったく的が絞れていない、とても欲張りな一日でした。
Posted at 2019/02/23 21:26:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 伊豆 | クルマ
2019年02月22日 イイね!

湯河原梅林

湯河原梅林どうしたことでしょう、正月以来すっかり出不精です。なんとか脱皮しなければと思っていたところ、暖かさにも誘われて、一昨日(2/20(水))は湯河原梅林に行ってきました。

近所はもう走り尽くしているなんて豪語していても、案外たくさんモレがあるものです。この「湯河原梅林」も実は初めてです。写真クラブの今月の撮影地候補にここが挙がったので、やっと行けると思ったら、皆さんの都合が合わなくて今月の撮影行はお流れです。それでは単独でも撮りに行こうと思いたち、少し気合いを入れました。

静岡県長泉町から湯河原へは、コースの選択は結構迷います。
湯河原梅林を目的地にして、ナビ様にお伺いをたててみたら、箱根峠→湯河原峠→湯河原パークウェイ→オレンジラインというコースが出てきました。う~ん、順当なところでしょう。

今回の行程表です。
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帰りに椿ラインも入っていて、走りもしっかり楽しめます。

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湯河原峠からは、湯河原パークウェイ。
ここは、伊豆箱根鉄道の有料道路で¥490かかります。元々は伊豆箱根のバス専用道路でスタートしたもので、急勾配ながら比較的線形が緩やかでスピードも出やすいです。クルマの性能差がはっきり出る道で、そういうおもしろさはあります。

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奥湯河原でパークウェイを出ると、少し先からオレンジラインが分かれます。


元々は湯河原新道という神奈川県道路公社が、谷あいの湯河原温泉街を避けて山上に作った有料バイパスでしたが、通行量が伸び悩み、神奈川県から湯河原町に有償譲渡されたという立派な町道です。何故かアスパラは、いままでここを通ったことがありませんでした。意外な盲点です。

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この日の午前中は、スポーツジムでトレーニングに励んでいたため、長泉出発は14時20分。
梅林に着いたのは、もう15時30分で、係員に止められました。
「梅林は16時までです。駐車場も16時30分で閉めますが、それでもいいですか?」
「いいけど、それなら安くしてよ。」
「それは、ムリです。」

若い人に、いちいちこういう無理を言ってみる年寄りっているんですよね。
駐車料金¥500-と入場料¥200-はしっかり払いました。

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湯河原梅林は幕山公園というところにあります。2月2日(土)~3月10日(日)までは「梅の宴」を開催中で、その期間は入場料と駐車料を取られます。トイレもきれいに整備されているし、他に地元に金を落とさないので、料金徴収はまあ仕方がないことでしょう。湯河原に宿泊すれば入場料¥200は返ってきます。

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1時間で見るのは忙しかったですが、もう8分咲きになっていて十二分に楽しめました。

それでは、咲き具合を
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帰りは、超ワインディングの椿ライン(県道75号)をスポーツモードにセットして飛ばします。嫌になるほどカーブを楽しんで大観山に到着。
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大観山 アネスト岩田スカイラウンジ
左にあるターンパイクの電光掲示板には「ドリフト禁止」「全線Uターン禁止」「カメラで監視中」「不正通行は正規料金の3倍」とか、次々脅し文句が出ています。そういう方が多いということでしょう。

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大観山から芦ノ湖を望む
今日は富士山は見えません。


2/20の走行記録
椿ラインをヤンチャに走ったせいでしょう、燃費は伸びていません。

引き籠りを脱皮して調子が出たのか、翌日は河津桜を見に出かけました。
ご報告は別途。
Posted at 2019/02/22 21:48:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 箱根 | クルマ
2019年02月14日 イイね!

初めてのカーナビはソニーNVX-F10

初めてのカーナビはソニーNVX-F10みん友nonchanさんの「25年前のグローバルポジショニングシステム。」に煽られて、昔の熱い思いが蘇ってしまいました。

新しもの好きのアスパラは、ナビゲーションシステムに早くからものすごく興味を持っていました。
ナビゲーションシステムといっても、初めの頃は道案内なんて機能はまったく考えていなくて、あくまで現在位置を表示しようというものです。

それらしいものの最初は、恐らく1981年に発表された「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ 」でしょう(タイトル画)。世界初のカーナビゲーションシステムと評されていますが、これには本当にびっくりして、ものすごく感動しました。わざわざ自動車ショーにそれを目当てに出かけたほどです。
「ジャイロケーター」というのは、ジャイロスコープ(慣性航法装置)+ロケーター(位置探知機)からの造語だそうで、いまのナビのようにGPSを使うのではなく、ガスレートジャイロセンサーを使っていて、仕組みはまったく違うものです。

「エレクトロ・ジャイロケータ」は、透明フィルムに印刷した地図シートを6インチのモノクロ(グリーン)ブラウン管上に挿入。光の点で現在位置を表示し、ずれたり地図からはみ出ると手動での調整や入れ替えが必要というもので、実用面ではかなり無理がありました。だけどこの装置を見たことで、ナビゲーションシステムというものの概念は、ものすごく普及したと思います。

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ソニーのNVX-F10
80年代後半から、GPSを用いたカーナビゲーションシステムが姿を現わし、90年代になるとパイオニア、パナソニック、ソニーなどから商品が発売され初めましたが、どれも40~50万円する超高価なものでした。
それでも欲しい。すごく欲しいと金策を算段しているときに発表されたのが、「ソニーのNVX-F10 」です(93年発売)。それまでのNVX-1と6インチモニターXVM-6で465,000円していたのが、モニターは4インチになるもののモニター込みで210,000円と半額以下になりました。46万円でも欲しかったものが、一夜にして半額以下になったのですから、もう何も考えずに飛びつきました。これがアスパラのナビデビューです。

このソニーの戦略は、良く成功例として紹介されますが、価格を半額にしたら販売量は10倍以上になったという話で、もちろん量産効果も出たことでしょうし、なにより一気にカーナビが認知されたという極めてエポックメークな商品でした。
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マキシマのトランクにGPSアンテナ

その頃のカーナビの特徴はGPSアンテナの大きさです。
いまではスマホの中に入り込むほどですが、アスパラの当時の愛車マキシマには、トランクにGPSアンテナがしっかり鎮座しています。
しかし、これが良かったのです。あんまり目立つので、いろんな方が「アスパラさん、トランクについているアレは何ですか?」と質問してくれます。これが絶好の機会です。まだ珍しかったカーナビを、思いっきり自慢しながら講釈することができました。自慢話を何回も繰返したことで、随分元を取った気がしています。

NVX-F10はジャイロセンサーは無く、GPSだけが頼りなので、トンネルの入口では停まってしまうし、森の中でも迷子になります。肝心なときに限って、「ここはどこ? 私は誰?」状態になるので、とっても人間臭くて親しみを感じる装置でした。
いまのような道案内機能はありませんし、もちろん交差点の3D表示なんかありませんが、新しい地図への更新は¥5,000くらいで済みました。便利になりすぎるのも、金がかかるようです。

Posted at 2019/02/14 21:45:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ナビゲーション | クルマ

プロフィール

「@福六 さん、やっぱり先を越されてしまいました~!宿とお風呂とお料理の詳細な報告を、よろしくお願いしま~す。」
何シテル?   11/05 19:18
アクティブアスパラです。 42年間の会社勤めを終えて、いまや隠居生活です。体が動くうちにしっかり遊んでおかなければと、テニス、スポーツジム、写真にと毎日大忙し...
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2020/12/19 09:37:57
いやだわ、何でこんなに混んでるのかしら?お前らのせいだよ(怒) 
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慣らし運転を兼ねて箱根で温泉~!(^.^) 
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