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アクティブアスパラのブログ一覧

2019年08月30日 イイね!

新東名 御殿場JCT以東 開通23年度に延期!

新東名 御殿場JCT以東 開通23年度に延期!先日、中部横断道富沢IC-南部ICの開通が、直前になって再延長されたと不満を書きました(「中部横断道 また開通延期! 」)。

ところが今度は、もっと大きなニュースが飛び込んできました。なんと「新東名、御殿場JCT以東 開通23年度に延期(静岡新聞)」だそうで、びっくり仰天です。「20年度 できれば五輪開催前」と言い続けていたのに、どうなっているのでしょう。

途中の小山PAができる富士スピードウェイ近くを走りながら、こんな状況で間に合うのかと心配していたら、その通りになりました。御殿場IC-秦野IC間は、来年度(20年度)の開通予定が3年遅れて23年度だそうです。いま頃になって何を言っているのか。五輪(20年7月)までになんていうのはもちろん、20年度にも間に合わないなんて、とうの昔に分かっていたでしょう。「都合が悪いことは口にしない」ということが、また露呈しました。

最近は、開通時期の延期が次々発表されます。延期されることがあたりまえになってきました。「想定外の事象が起きて計画を見直した」と言い訳しますが、はっきり言って「当初の想定」が頼りなくなっています。想定外が繰返し起きるなんて恥ずかしくないのでしょうか。計画が稚拙だったと白状しているようなものです。

さらに怪しいのは、最初から根拠のない計画を「政治的理由」で公表しているように思えるところです。都合の良いことをぶち上げてみんなを欺き、直前になってそもそも嘘っぱちの想定なのに「想定外の事態で延期」なんて言っているように思えてなりません。詐欺師に成り下がった政治家に、お役人も翻弄されているのでしょうか。これだけ延期を連発しては、ほとんど詐欺でしょう。

「是が非でも日限を守る」という『気概』が無くなったのか、あるいは「問題が現われてもそれを乗り越える」という『能力』が無くなったのか、いずれにしても国力の低下を感じます。(年寄りの繰り言です)

それにしても、新東名の全通は23年度ですか~。そうなるとアスパラは72歳ですね。もしかして免許を返納しているかもしれない。ドキッ
Posted at 2019/08/30 19:45:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新しい道 | クルマ
2019年08月29日 イイね!

バンパーを・・・(涙)

バンパーを・・・(涙)悲しい報告です。
駐車場でバックしながら、後部バンパーを石垣にぶつけました。
8/27(火)の清里方面撮影旅行で、昼食に立ち寄った清泉寮でのことです。
う~ん、とても悲しい!!!

ぶつかるまでの一部始終は、ドライブレコーダーに残っていましたが、反省点満載です。
昼食時で駐車場が混んでいましたが、ちょうど出るクルマがあり、ラッキーとそこを狙いました。
ところが出ていこうという老夫婦のクルマですが、前へ行こうとしているのか後ろに行こうとしているのか、ちっとも動きが読めません。
早く行かせてしまおうと、業を煮やしてスペースを空けるためにバックしました。
相手のクルマにばかり注意が向いていたのと、自分の後ろはスペースが広がっていると何故か思い込んでいます。バックカメラ画面も見なければ、後方センサーの警告音もまったく気にしていません。石垣に当たるまで後方は無頓着でした。

よその年寄りがもたもたしていることに腹を立てましたが、周りから見ればこちらも年寄りです。「愚図」と「せっかち」な年寄り同士によくあるトラブルです。
乗っているのはBMWですが、降りていって窓から相手にパンチを見舞ったりはしませんでした。この点は、M容疑者よりはまだ分別がありました。

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これがぶつけた石垣です。窓の下に隠れるとはいえ、まったく油断したものです。
アスパラには後方確認が不十分なままバックするクセがありますが、それが出てしまいました。
後悔先に立たずです。

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こちらは損傷状況です。憐れなものです。
車検に入れる都合もあり、昨日ディーラーに行きましたので、修理を相談しています。
最初は軽板金でとか言っていましたが、現物を見たら「恐らくバンパー交換でしょう」に変わりました。(検討中でまだ連絡がありません)
そうなったら、もう保険を使うしかありません。

さて、恥ずかしながらぶつかるまでの動画です。
自分の後方ではなく、前方のクルマにほとんど注意が行っています。

いや~っ、正直すごく落ち込んでいます。
アスパラ奥様が「人を怪我させたのではないのでから」と優しく言ってくれるのが、せめてもの救いです。
確かに、人に当たったり、挟んだりしていたらたいへんなことでした。

発進時の確認、後方の確認、これからはより一層注意します。
みなさまも、どうぞご安全に!
2019年08月29日 イイね!

清里方面への撮影会

清里方面への撮影会一昨日(8/27)、恒例の写真クラブの撮影会に行ってきました。メンバーは7月とまったく同じ顔ぶれで、7名がプリウスPHVとActiveHybrid3に分乗して出かけました。

実は今回の撮影会、幹事からは「河口湖の花火」が提案されたのですが、混雑する花火大会を団体で撮るのは難しいとか、どうやって絵にしたら良いか難しすぎるとか駄々をこねて見送りにさせてしまいました。代替地を考えなければなりませんが、とにかく涼しいところということで、「清里方面」に決定しました。

うちのようにいろんな個性が集まるクラブでは、目的地決定も難しいです。風景写真の人、スナップの人、花、鳥、祭りと得意分野が違います。美人画という人がいないのは残念です。
風景派が最近は勢力を伸ばしており、スナップの方々には申し訳ありません。時間に余裕のあるメンバーばかりですが、風景派は平日に行きたいと言うし、スナップはそもそも人がいないと撮れない上に、祭りは休日開催です。人のいないところに行きたい風景派と、人を撮りたいスナップ派ですから、これはまったく折り合いません。今回も風景派ペースで火曜日の開催です。渓流ばかり回っていますので、一応は涼しそうな写真になりました。

それでは、コースと撮影地の紹介です。
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写真左:8/27(火)の行程表

 長泉町→長泉沼津IC→新東名→新富士IC
 →富士宮道路→田貫湖→
①陣馬の滝
 →精進湖→甲府精進道路→甲府南IC
 →中央道→長坂IC→
②三分一(さんぶんいち)湧水
 →清里高原道路→八ヶ岳高原大橋→
③吐竜の滝(どりゅうのたき)
 →野辺山→川上村→信州峠→
④みずがき山自然公園
 →クリスタルライン→
⑤本谷川(ほんたにがわ)渓谷
 →増富ラジウムライン→みずがき湖
 →須玉IC→中央道→双葉JCT→中部横断道
 →下部温泉早川IC→国道52号→富沢IC
 →中部横断道→新清水JCT→新東名→
 →長泉沼津IC→長泉町

写真右:8/27(火)の走行記録
 出発: 4時58分
 帰着:18時07分
 走行距離:354km(プリウスでの計測は365km)
 メンバー1人あたりの負担額(1kmあたり40円と通行料を人数割り)は¥5,600-となりました。

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清里付近の行程(長坂IC→須玉IC)

【①陣馬の滝】
行きがけのついでに、まず田貫湖(たぬきこ)に寄りましたが、ここは空振り。
新富士IC付近ではしっかり見えていた富士山は、着いてみたら雲の中に隠れていました。

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次は朝霧高原 陣馬の滝です。

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「露出ディレイ(ミラーアップからシャッターまでのタイムラグ)を使うこと」と、「三脚にセットしたときには手ブレ補正を切ること」を、今回の重点項目にしました。

露出ディレイは、ミラーがアップするショックを避けるために、ミラーをアップさせてからシャッターが落ちるまでの時間を例えば1秒とセットするものです。ミラーレスになったら不要ですが、一眼レフの風景写真には有効な機能です。

手ブレ補正は今月の例会で私の写真が話題なり、「僅かにぶれている」とのご指摘に「三脚使ってるんですけどね~」と議論になりました。「ちゃんと手ブレ補正切っていますか」と質問がありました。あ~、これですね。手ブレ補正はジャイロセンサーで揺れを検知して補正を掛ける仕組みで、手持ちでゆっくり揺れるのには効果がありますが、三脚で固定されたときには、動いていないのにセンサーがノイズを拾って補正しようとするため、却ってぶれるそうです。取説にも「三脚使用時にはOFFにするように」と記載されています。ただスイッチを切るだけのことですが、ついているものは使いたいという貧乏根性が災いしました。

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岩の色に目を惹かれています。

②三分一(さんぶんいち)湧水】
次は甲府精進道路、中央道を経由して、小海線甲斐小泉駅近くの三分一湧水に行きます。
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その昔、湧水の分配を巡って続いた水争いを治めるため、三方の村に三分の一ずつ平等に分配できるように工夫したそうです。社会科の勉強になりました。

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湧き出ているところです。

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水の流れですが人工の構築物なので、撮り方は苦労しました。

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清里高原道路 八ヶ岳高原大橋

甲斐小泉から清里高原道路を通って清里に向かいますが、途中の八ヶ岳高原大橋は雄大な八ヶ岳が望める場所です。今回は残念ながら曇っています。仕方がないので橋の写真です。写っているのは、うちのクラブのメンバーです。

【③吐竜の滝(どりゅうのたき)
いよいよ今回の最重点撮影地です。
平日ですがまだ夏休みだからなのか、駐車場もかなり混んでいます。土日でなくて良かったです。

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水量もしっかりあります。

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吐竜の滝を代表する絵が撮れました。

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滝の前の花が良いアクセントになります。
駐車場から滝までは10分程歩きますが、良く整備されていて歩きやすいです。

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清泉寮とメンバーのKさん
清里と言えば清泉寮。昼飯に立ち寄りました。
清里は我々の世代にはなにかと思い出深いところです。みんなそれぞれに何か甘酸っぱい過去をお持ちのようです。

【④みずがき山自然公園】
清里をあとにして、JR線路最高地点、野辺山に行き、野辺山からはレタス街道で高原野菜の川上村を通り、信州峠から黒森鉱泉に下りて、そこを左折してクリスタルラインに入って、みずがき山自然公園に向かいます。そこでは2001年に全国植樹祭が開催されています。

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瑞牆山(みずがきやま)
難しい漢字です。どうしても覚えられません。

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最近、風景写真の腕を飛躍的に伸ばされて、追いかけているのに背中がどんどん遠ざかっていくF先輩です。こんなところに来れば、もうすっかり山男の顔になっています。

【⑤本谷川(ほんたにがわ)渓谷】
クリスタルラインに戻って増富温泉を目指せば、途中から増富ラジウムラインとなります。
タイトル写真もそこで撮ったものです。
本谷川渓谷に沿っているので、とても気持ちの良い道です。

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道から岩場に下りて撮影します。このお二人とても熱心で、大きな声で呼ばないとちっとも戻ってきません。

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道路のすぐ近くの渓流ですが、とっても癒やされます。

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頑張って岩場に下りましたが、その割には迫力のある写真にはなっていません。

朝5時に出発して夕方18時に帰着するまで、354kmを走りました。
じっくり向き合って、丁寧に撮ろうと心がけているのですが、まだまだです。
Posted at 2019/08/29 13:05:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 信州 | クルマ
2019年08月21日 イイね!

天城渓流巡り

天城渓流巡り暑い日が続いていますが、それでも週2回のテニスはなんとか頑張っています。しかしその反動でしょうか、写真撮影とドライブは7/22に霧ヶ峰に行って以来、まったく休眠状態が続いています。もう花火を撮りに行こうとか、三島大祭りに出かけようなんて気力は全然湧いてきません。困ったものです。こんなことでは、折角のカメラもBMWも泣いているでしょう。

確かに8月なんて、太陽がカンカン照りで陰影のある写真は無理ですし、大気は湿気が満ちて遠望なんか利きませんので風景写真はろくに撮れないし、そもそも写欲が湧きません。師匠からは「夏は渓流撮りくらいかな」と言われておりますが、伸び悩みの生徒としては、少しは撮りに行く努力を見せないといけないでしょう。

重い神輿を上げて、昨日(8/20)は走ってきました。題して「天城渓流巡り」です。
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8/20の行程図

 長泉町→下田街道(国道136号)→
①伊豆のへそ(道の駅、村の駅)
 →修善寺→県道12号→県道59号→
②萬城(ばんじょう)渓流
 →県道59号→国士峠→湯ヶ島→国道414号→
③天城トンネル(水生地、旧天城トンネル、寒天橋)
 →新天城トンネル→道の駅天城越え→湯ヶ島
 →県道59号→持越鉱山→風早峠→西天城高原線(県道411号)→船原峠→
④西伊豆スカイライン
 →戸田峠→西伊豆スカイラン延長部?→木負(きしょう)→沼津→長泉町

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今回のコースの特徴は、山に上がったり下がったりですから、縦断図もご覧に入れましょう。
最高地点は、西伊豆スカイラインの達磨山付近です。

それでは順番に、
【①伊豆のへそ】
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「道の駅」と「村の駅」が併設されていますが、「村の駅」ってなんでしょう。農産物の直売が主体らしいです。
立ち寄ったのは、単にトイレ休憩のためです。
ここに「村の駅」があることは知っていましたが、入口がわかりにくいので通り過ぎてしまい、立ち寄ったのは今度が初めてです。


【②萬城(ばんじょう)渓流】
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ここで有名なのは萬城の滝ですが、今回は少し上流にある「小滝」に行ってみました。
タイトル写真がそうですが、林道の路肩一杯に駐めて遊歩道に入りました。それにしても誰もいません。

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滝の上部で、水の流れを撮ってみます。

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何かあっても、助けてくれる人はどこにもいませんので、苔の上で滑らないように細心の注意を払います。

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苔の森に入り込んでみました。歩くのも、三脚を立てるのもえらく難しいです。
渓流のそばだから涼しいだろうと期待しましたがとんでもない。汗が噴き出てシャツはビショビショです。

【③天城トンネル】
萬城渓流を後にして、県道59号線で国士峠を越えます。
ここならば、他人様に迷惑をかけることなく、駆け抜ける喜びを存分に味わえます。ただし、運転は楽ではありません。

湯ヶ島に出たら左折して国道414号を南下、天城トンネルを目指します。
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新天城トンネルの手前「水生地下」駐車場前を左折して、今日は旧道に行ってみます。
旧道は途中から未舗装になりますが、路面はしっかり固められています。なにしろいまでも現役の国道です。しかし、どう考えても歩行者優先です。ゆっくりと進みます。

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水生地
ここから八丁池方面への登山道が分かれます。

そのまま旧道を進んでいくと、ほどなく旧天城トンネルが現われます。
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左:トンネル北口(湯ヶ島側) 右:トンネル南口(河津側)

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トンネルの説明板
なんと114年前の明治38年(1905年)に開通しています。

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トンネル内部
100年以上も前に、よくもこんなに立派に作ったものだと感心します。

それではトンネルをゆっくり抜けてみましょう。
アスパラにとっても、トンネルを抜けるのは実に40年ぶりです。


トンネルを抜けて、河津側を少し下りると「寒天橋」に出ます。
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ここから八丁池方面には、寒天車道が通じていますが、バス専用道であり自家用車は入れません。
11月以外は、バスも土、日、祝日しか運行しませんが、それでも自然保護のためですから自家用車は入れてもらえません。入口はしっかり鎖がかかっていました。

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寒天橋付近で、川の流れを撮ります。

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ここのすぐ下流には、二階滝があります。

帰りは新道側に出て、新天城トンネルをあっと言うもに通り抜け、湯ヶ島まで戻ります。
ここで左折して、再び県道59号線を走って、持越鉱山から風早峠に上がります。

【④西伊豆スカイライン】
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風早峠を右折します。1999年に天城牧場で全国植樹祭を開いたときに、天皇陛下(いまの上皇様)にお出でいただくための行幸道路「西天城高原線(県道411号)」が作られました。西伊豆スカイラインの延長は自然保護のために凍結されていましたが、その計画線に沿って見事な道ができました。船原峠までは、この西天城高原線を快適に走ります。周りにクルマはまったくいません。

船原峠からは、いよいよ西伊豆スカイラインです。西天城高原線に比べると、建設年次が早いせいかカーブかきつく、それだけ走らせ甲斐があります。ここではコンフォートモードからスポーツモードに切替えて、一気に気持ちを集中させます。
それでは、一部分ですが西伊豆スカイラインの動画をご覧下さい。


船原峠→戸田峠間では1回だけ追越しましたが、あとはまったくマイペースで走れました。

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戸田峠からの帰りは、左折して真城峠(さなぎとうげ)経由の県道127号線ルートと、右折して県道18号線で修善寺経由の二者択一になりますが、今回はもうひとつの隠れたコースを選択しました。

戸田峠の正面には、金冠山第2トンネルが不気味に口を開いています。バリケードで閉じられていることもあったり、通行できるのか心配になりますが、夏場である今回は障害物も無く入れました。西伊豆スカイラインを延長しようと工事を進めたらしいのですが、いまは沼津市に管理が移って、半ば放置されたような状態です。路肩は草が生え放題だし、枯れ枝、枯葉が堆積していて、往復2車線の道は走れるところは真ん中1車線分程度に狭まっています。しかし交通量は少なく(下りきるまでに1台も遭遇しませんでした)、線形も緩やかなため、結構快適に走れます。
興味のある方もいらっしゃるでしょうから、これも動画を用意しました。


真城峠経由の県道127号は、古宇(こう)で海岸線に出ますが、そこからは海岸の凸凹を丹念に辿るため結構難儀する上、夏休み中は大瀬方面の海水浴客が溢れ混雑もしています。今回のルートは一気に木負(きしょう)に下りますので、慣れてしまえばなかなか魅力あるルートでしょう。因みに戸田峠→木負を今回は14分で走り抜けました。多分こちらの方が早かったのでは。

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8/20の走行記録

昼に出ていって、存分に楽しんで、夕方のお茶にはぎりぎり間に合いました。
これから秋に向かって、徐々に体慣らしをしておきましょう。
Posted at 2019/08/21 19:55:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 伊豆 | クルマ
2019年08月19日 イイね!

おまえBMWに乗っているよね

おまえBMWに乗っているよね連日、大騒ぎになっていますね~。常磐道で煽り運転した大バカ者カップルの件です。
ニュース、ワイドショー、ネットと次から次と、ドラレコ画像が紹介されています。二人とも逮捕されたため顔を隠していたモザイクが無くなりましたが、顔の表情が分かるとますます恐ろしい光景ですね。

乗っていたクルマはBMW X5でしょうか。テレビニュースは遠慮して「外国製高級車」なんて表現していましたが、これがBMWだということは、いまや誰でも知っています。うちの愛車もBMWですが、「外国製高級車」なんて言われて「いやいや、それほどでも」なんて家人と笑っていましたが、段々とそんな暢気な雰囲気ではなくなってきました。

会社時代の同期からLINEにメッセージが届きました。

(名前のところは画像処理しました)
「おまえBMWに乗っているだろ~」と、軽く非難のトーンが感じられます。
言ってくるのはまだましです。
ご近所なんか、「あのうちBMWよ」「そう言えばあそこの旦那、恐そうな人だね」なんて話していそうです。


この画像が繰返し流されていますからね~。これを見ていると、BMWに乗ろうとする人間なんて宮崎容疑者のような奴ばかりだと、誰しも思い込むようです。

これだけ繰返し洗脳されると、BMWが恐いクルマに見えてきます。今日も、交差点でBMWに出くわしましたが、このクルマの前に出てはいけないとビビりました。そう言えば周りのクルマからは冷たい視線が飛んでくる気がします。あながち気のせいだけではなさそうです。

BMW乗りの方々は、しばらくの間とにかくジェントルに走りましょう。悪評を払拭しなければなりませんので、ぜひともご協力をお願いいたします。

今月末に5年目の車検を受けますが、その際3日間BMWの代車を貸してもらいます。宮崎容疑者のマネをして3週間返さなかったりしたら、さぞや大騒ぎになるでしょうね。
Posted at 2019/08/19 20:12:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW | クルマ

プロフィール

「@福六 さん、やっぱり先を越されてしまいました~!宿とお風呂とお料理の詳細な報告を、よろしくお願いしま~す。」
何シテル?   11/05 19:18
アクティブアスパラです。 42年間の会社勤めを終えて、いまや隠居生活です。体が動くうちにしっかり遊んでおかなければと、テニス、スポーツジム、写真にと毎日大忙し...
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ライダーの苦悩 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/19 09:37:57
いやだわ、何でこんなに混んでるのかしら?お前らのせいだよ(怒) 
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2018/12/12 13:21:15
慣らし運転を兼ねて箱根で温泉~!(^.^) 
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2018/03/06 13:29:07

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