• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アクティブアスパラのブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

大晦日の恒例

大晦日の恒例いよいよ大晦日。
アスパラ家では、アスパラ奥様のお兄様とその娘(姪)を迎えて、一緒に年越しすることを恒例にしています。今年も無事にその日を迎えることができました。

alt
まず隣町清水町の「鶴来(つるき)」にて、年越しそばを食べます。年越しそばを目指して大勢のお客さんがやって来ますが、少し早めに行ったことが功を奏して、心配していた駐車場も最後の1枠に入り込めました。そば屋ですから回転も早く、後からのお客さんも順番になんとか入り込んでいました。

続いては三嶋大社に参拝ですが、みんなでぶらぶら歩いて行きました。風が強いのはちょっと厳しかったですが、暖かい陽射しの中をちょうど良い運動です。

alt
今年の厄年一覧表です。みなさんいかがですか。
今年はアスパラが「本厄(ほんやく)」、姪っ子が「八方塞(はっぽうふさがり)」と散々でしたが、来年は私の「後厄(あとやく)」だけです。

本来ならば、アスパラの「厄除(やくよけ)」でしょうが、そこを「家内安全」にして、姪っ子は「厄除」をお願いしました。

alt
大晦日ですから、まだ空いています。
この本殿に私ら2人と、他に「病気治癒」の方1人、計3人の御祈祷をいただきました。3件だけですからたいへん丁寧にやってくださり、それぞれの姓名、生年月日、住所から始まって、願い事の細かい中味まで朗々と謳いあげていただきます。個人情報が遠慮無くばらまかれましたが、これなら神様にもきちんと伝わったことでしょう。

帰ってきて一旦休憩していますが、このあと紅白を見ながらの酒盛りです。
今年一年、みな様にはたいへんお世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2019/12/31 17:42:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年12月29日 イイね!

初めて買った新車(1974年 カリーナST)

初めて買った新車(1974年 カリーナST)3年前に、「初めてのマイカー(1974年 パブリカ) 」をアップしたところ、これはご好評をいただきました。続編をというお言葉もありましたが、これがなかなかたいへんな労力がいることが後で分かってきました。良く覚えていたはずが、いろんなところで辻褄が合いません。整理して「愛車遍歴 」をアップしていますが、その後は1台1台についてなかなか筆が進みません。記憶力の低下も加速しているので、思い出すならいまのうちと、やっとの思いで2台目のことを書いてみます。

1台目は、就職した1974年(昭和49年)に何が何でもクルマが欲しくて、中古のパブリカを¥3,000で購入しました。沼津の会社と鎌倉の実家を往復することが多く、箱根だって元気に越していましたが、クルマはそれだけではいけません。当時の女性は、何に乗っているかで男を値踏みしましたので、パブリカなんかではイメージが悪過ぎます。「パブリカの似合うアスパラさん」というイメージが定着しては、もうお終いです。追い詰められて、まだ就職したてで金も無いくせに25ヶ月月賦で新車に手を出しました。

alt
千葉真一をイメージキャラクターにした「足のいいヤツ」カリーナです。
その中のカリーナハードトップ1600STにしました。
ツイン・キャブレターOHV 1600cc 馬力105PS トルク14.9kg-m
まだ電子制御(EFI)が普及する前ですから、キャブレター2つ(ツインキャブ)がスポーツタイプのシンボルです。

alt
5速MT
ステアリングには、もちろんエアバッグなんてついていません。

alt
デートの必需品であるカーステレオはつけていますが、当時は8トラックです。
若い方は8トラックというのわかりますか。幅広のテープに8トラックあり、2トラックのステレオが4チャンネルで、カートリッジに収まったテープはエンドレスで、いつまでも演奏が続きました。

alt
カリーナハードトップの主要諸元

alt
1975 岐阜県御母衣ダム
砲弾型フェンダーミラーが時代を感じさせます。それとフェンダーからラジオアンテナが出ていますが、運転席のスイッチで上下できるのが自慢でした。

alt
1975 金沢
日本海に来たぞという23歳のアスパラ。
いまより体重が20kg軽い頃です。

alt
このクルマがもっとも活躍したのはスキー場への遠征でしょう。
毎週のように、石打、苗場、岩岳へと通っています。
この写真は北海道ニセコで、春のゴールデンウィークに飛行機で行ったときのものですが、良く一緒に滑りに行った仲間です。
みなさん外国ブランドの板を履いているなど、高度経済成長の真っ只中で、まさに「独身貴族」を謳歌しています。
スマホやパソコンが登場する以前は、若者はいまより豊かで、金遣いが派手だったような気がします。

alt
当時のアスパラです。
見る人が見ると欠点だらけでしょうが、まあそれなりの見映えに滑っているのでは。

カリーナHTは意外に短く3年間(74/8~77/9)しか乗りませんでした。それなのに、なんと事故で3回もフロントバンパーを交換しています。
 ①苗場スキー場前国道17号線で、センターラインオーバーの和太鼓一座座長と正面衝突。
 ②西伊豆マーガレットライン料金所で、行き過ぎた女性が慌ててバックしぶつけられる。
 ③戸隠バードラインで地元のクルマを追越したら、見事にスピンしガードレールに自爆。
③以外の2件は、相手側に非があるとはいうものの、若気の至りで随分危ない運転をしていました。

独身を謳歌していた頃の思い出が、ぎっしり詰まったカリーナハードトップです。
Posted at 2019/12/29 20:00:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 過去に所有した車 | クルマ
2019年12月27日 イイね!

テニス納め2019

テニス納め2019みなさんは今日が仕事納めでしょうが、アスパラは今日がテニス納めでした。
今年は月曜日のテニスサークルと、金曜日のテニススクールという週2回のテニスがすっかり定着しました。

とにかくコートの上をしっかり動くようになっただけでも、かなりの進歩です。少し上達したような気になっています。なにより1年間怪我しなかったことは幸いです。

今日はテニス納めにふさわしく、天気に恵まれ暖かい日でした。毎週一緒に遊べるテニス仲間は気の良い方々ばかりで、この知合いができたことが年寄りには貴重な財産です。

コーチに「来年は3日からやるよ」と言われてびっくり。箱根駅伝の復路があるのですが、「人数に入っているからちゃんと来てね」と釘を刺されてしまいました。6区が終わる小田原中継所まで見れば、大勢は判明するでしょうが、う~んこれは困った。

Posted at 2019/12/27 23:03:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | テニス | クルマ
2019年12月17日 イイね!

箱根駅伝2020を大胆予測!

箱根駅伝2020を大胆予測!年賀状の印刷も終わったし、例年通りアスパラは来年1月2,3日に行われる箱根駅伝に気持ちが盛り上がっています。ガイドブックももう3冊購入しました。左からベースボールマガジン社、宝島社、ぴあです。私が買ったときは店頭にこの3冊だけしかありませんでしたが、先日は5冊も並んでいました。ガイドブック人気も大したものです。

既に「さあ待ち遠しい!箱根駅伝2020 」をアップしています。優勝候補として東海、青山、駒澤、東京国際、東洋の5校を挙げましたが、この程度に範囲を広げれば外すこともないでしょう。それではつまらないので、もっと大胆に予測してみます。

昨年も「さあ、いよいよ箱根駅伝2019 」で[私の見立て]を書きましたが、その結果を反省を込めて検証してみましょう。

【東海】
 (予想)選手層が不安。箱根は距離が長くてブレーキ区間が心配。
 (結果)優勝。ブレーキを起こさず、安定したレース運びが勝因。
     4区~9区まで、7区間連続して区間2位以内という横綱相撲であった。

【青山】
 (予想)隙がない。優勝の大本命。
 (結果)2位。優勝を逃したのは往路4区15位、5区13位での大ブレーキ。
     復路5区間は、3区間で区間賞、あと2位、3位と圧倒的な強さを見せた。

【東洋】
 (予想)青山を倒す最有力候補。
 (結果)3位。往路優勝するも、復路8区でトップを譲る。
     次の9区は区間19位の大ブレーキ。
     往路6位の青山にも逆転を許して、終盤までカバーできる選手層がなかった。

【駒澤】
 (予想)3位確保が当面の目標だろうか。
 (結果)4位。概ね予想通り。
     3区以降は4位以内を確保した安定したレース運び。
     しかし上位3校とは差があった。

【早稲田】
 (予想)上位に入っても優勝は無いだろう。
 (結果)12位。見立てよりさらに悪く、まさかのシード落ち。
     序盤のエース区間2区で区間最下位という大ブレーキを起こす。
     これですべてが壊れた。

[前回予測の評価]
肝心の優勝校を外しました。ブレーキを心配していた東海がブレーキを起こさず、盤石と見た青山で2発(4区、5区)のブレーキというのが外した原因です。
早稲田のシード落ちも見誤りですが、これも大ブレーキが原因です。実力以上に頑張るとブレーキを起こし易く、それよりは選手層が厚ければ、余裕を持ってレースを展開できて、益々良い結果が得られるようです。
青山には、「優勝して当然と思う油断から歯車が狂うことだけが、番狂わせ要因かもしれません。」と一抹の不安を書いたら、そこは大あたりしました。

[私の見立て(2020)]
さて、2020年を予想します。みなさまがテレビ観戦するときのスパイスにでもなれば幸いです。

【青山】 優勝
大胆にも青山の優勝を予想しましょう。
10000m平均タイム(ベースポールマガジン P145)が出場チーム中トップいう選手層に期待します。
昨年の様にブレーキが発生するリスクだってもちろんありますが、2年続けて同じ轍は踏まないだろうと信じて、原監督のマネージメントに期待します。

【東海】 2位
今年の全日本優勝という実績もあり、東海の箱根2連覇という予想が主流になっていますが、ここは敢えて外しました。
昨年はすべてがうまく回ったのと、青山がつまずいたことが重なって優勝しましたが、そうそう運良くいかないでしょうし、今回は連覇へのプレッシャーも大きいことでしょう。
青山、東海のどちらが勝っても不思議はないのですが、ここは敢えて青山優勝としておきます。

【東洋】 3位
上位の常連校ですが、10区間という長丁場で青山、東海に勝つのは難しいでしょう。
有力選手のタイムが上がっていません。箱根にピンポイントで合わせているとも聞きますが、それは逆に余裕の無さではないでしょうか。

【駒澤】 4位
いつも期待する駒澤ですが、上位3校を食うまでの力は無いでしょう。ブレーキを起こさず安定したレースを進めていけば、どこかが落ちてきて上位に入れる可能性はあるでしょう。

【東京国際】シード権確保
予選会をトップ通過し、さらに全日本でも4位に入った東京国際は、シードを確保(10位以内)することでしょう。

【早稲田】シード落ち
予選会8位からの出場ですが、出雲では6位を確保しました。名門だから多くのOB方に支えられ、シード確保を強く期待されていますが、ズバリ「シード落ち(11位以下)」を予想します。きっと何カ所かでブレーキを起こすでしょう。

出場校の参考データを再掲します。
alt

各校の関係者が数多くいらっしゃいますので、大外ししたときが心配ですが、盛り上げのための放言とお許しいただいて、素人の「大胆予測」をお楽しみください。
Posted at 2019/12/17 23:26:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 箱根駅伝 | クルマ
2019年12月11日 イイね!

年賀状の写真を撮りに!

年賀状の写真を撮りに!さて今年も年賀状を書く時期となりましたが、みなさん進捗状況はいかがですか。アスパラはいつも早めで、昨年は12月9日、一昨年は11月30日には完了していますが、今年はまだ作業に取りかかっていません。

タイトル画は今年の年賀状ですが、もう20年以上このフォーマットを続けています。毎年、写真を入替えて近況報告を書き、あとは年を間違いなく書き換えるだけのことです(今回は元号を平成→令和に変更するのを忘れずに)。使う写真はアスパラ奥様とのツーショットです。ある年に奥様抜きの写真を使ったところ、「奥さんどうした。具合が悪いのか」とお問い合わせをいただいてしまい、多くの方に要らぬ心配をおかけしました。それ以来はツーショット写真が定番です。

しかしツーショット写真というのは、用意するのがたいへんです。秋の行楽シーズンに撮っていれば簡単ですが、今年は京都にも出かけなかったし、一緒に八ヶ岳に行ったときに撮った写真は、二人とも動いていて使いものになりません。

写真が無ければ作業に入れないので、昨日(12月10日(火))ツーショットを撮りに出かけました。

撮影候補地は
 ①裾野の帝人アカデミー富士
 ②富士山周辺
 ③南足柄市の大雄山最乗寺
です。

このうち、富士山は瞬時姿を見せても、ほとんど雲に隠れてしまったので、年賀状に使えるような写真は撮れませんでした。

採用した写真はまだマル秘ですから、申し訳ありませんが落選した写真を紹介します。
alt
①帝人アカデミー富士 メタセコイア並木
もうすっかり葉が落ちています。

alt
②大雄山最乗寺 参道
大量の落ち葉で、足下がもの凄く滑りやすくなっています。

alt
②大雄山最乗寺 山門
色合いが寂しい写真です。

使えそうな写真が1枚撮れたので、なんとか目的は果たせました。
いよいよ年賀状作成に取りかかります。

ついでの紅葉狩りですが、大雄山最乗寺はインターネットの情報では「落葉始」でしたが、十分に見応えがありました。
alt
参道にて

alt
結界門の横にある滝

alt
山の紅葉

alt
道了尊聖域

alt
水の流れ

alt
黄葉に覆われて(茶屋付近)

国道246沿いの山も、小山から山北にかけてきれいに色づいています。
期待以上の紅葉で、かなり儲けた気分になりました。

せっかくのデートだからと、久し振りに御殿場の名鉄菜館に立ち寄ったのですが、電気が点いていません。火曜定休なのかとあきらめて帰りましたが、後で調べたら夕方17時からの営業で、少し早過ぎたようです

結局一旦家に帰って、それから隣町清水町の卸団地「ひょうたん寿司」に行きました。今回は、珍しく「ちらし寿司」にしてみました。
alt
ひょうたん寿司 ちらし寿司

必要に迫られてのお出かけですが、楽しい紅葉デートになりました。

Posted at 2019/12/11 22:43:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紅葉狩り | クルマ

プロフィール

「@福六 さん、やっぱり先を越されてしまいました~!宿とお風呂とお料理の詳細な報告を、よろしくお願いしま~す。」
何シテル?   11/05 19:18
アクティブアスパラです。 42年間の会社勤めを終えて、いまや隠居生活です。体が動くうちにしっかり遊んでおかなければと、テニス、スポーツジム、写真にと毎日大忙し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/12 >>

12 34 567
8910 11121314
1516 1718192021
2223242526 2728
2930 31    

リンク・クリップ

ライダーの苦悩 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/19 09:37:57
いやだわ、何でこんなに混んでるのかしら?お前らのせいだよ(怒) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/12/12 13:21:15
慣らし運転を兼ねて箱根で温泉~!(^.^) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/06 13:29:07

愛車一覧

BMW アクティブハイブリッド 3 AH3 (BMW アクティブハイブリッド 3)
2014年9月26日大安吉日に納車されて以来、5年が経過しました。 6気筒とハイブリッ ...
トヨタ ヴィッツ ピースケ (トヨタ ヴィッツ)
通勤用に購入して、退職後はもっぱら町内を走るだけ。稼働日数は多いが、距離はちっとも伸びま ...
トヨタ アリスト (チカラ)アリスケ (トヨタ アリスト)
トヨタ アリストには14年18万5千キロ乗りました。49歳~63歳でしたが、思い出深く充 ...
ローバー 200シリーズ ハッチバック ローバー200 (ローバー 200シリーズ ハッチバック)
長く続いた名古屋、東京勤務から解放され97年に沼津に戻りましたが、既にアスパラ奥様はクル ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation